【構築術式】ならやるしかねぇよなぁ! 作:構築術式救い隊
ーーーやっぱ呪術師ってクソですわ
禪院家に生まれたのハズレ過ぎる、しかも術式が【構築術式】だとわかった瞬間の嫌がらせの多いこと多いこと、同じ嫌がらせ仲間の甚爾君と鍛練の日々、その日々の中で編み出した最善手
ーーー1つ、陣を書いた場所からしか取り出せない
ーーー1つ、1つの形の陣からは同じ形の物しか取り出せない
ーーー1つ、作り出す物は自身が呪力を馴染ませた物のみである
ーーー1つ、呪具の場合、1日中一定の呪力を流し続けなければならない
ーーー1つ、呪具でなければ1時間一定の呪力を流し続けなければならない
ーーー1つ、呪具であれば通常の倍呪力が必要である
ーーー1つ、専用の詠唱を唱えなければ術式を使えない
要は出す物や場所を限定したアーチャーだ、現当主の直毘人叔父様にこの術式と縛りを告げる代わりに、幾つかの呪具と刀剣、銃と弾丸を貰った、構築術式で出した物は低級ながら呪具扱いになるので、比較的ローコストで銃を使えるし、武器もナイフ、刀、槍など様々な物があるから手数もある
けど基本的に刀だ、これは頼み込んでシン陰流を教わったせいだ、代わりに構築術式の上手い使い方、私の縛りを公開した、どうやら向こうにも構築術式の方は居たらしく、精度も低く、コストも重いせいで継続戦闘が難しかったので、余り使わない左手側に手袋をし、その手袋の掌の部分に鞘入りの刀の陣を刻み、人によっては以前の3分の1レベルで刀を作れたとのことで、盛大に感謝された
尚、このことで謝礼金があり、更に門下生費免除になったので、直毘人叔父様に報告したら普通に歓迎された、そこそこの額だったらしい、まあ私も業物を覚えさせて貰ったので、リターンしかない、ノーリスクハイリターンとか理想系過ぎる
ちなみに修行中に真希ちゃんと真依ちゃんが見ていたので、誘って指導しといた、真希ちゃんは私と甚爾君の修行に誘い、真依ちゃんにはシン陰流の簡易領域や抜刀術、そして私の縛りを共有、なんか技の1号、力の2号みたくなっちゃったけど、気が付いたら2人して意外なコンビネーションを編み出してて、直毘人叔父様が大笑いしてた
にしても、予め双子であることを開示して繋がりがあることを宣言、そして真希ちゃんに持たせた陣に遠隔で呪力を流して武器の作成、ポイ捨てしても残るから手元の武器投げて代わりの出したり、拾い直して戦ったり、真依ちゃんが銃で援護してると思ったら真希ちゃんが投げた武器持って攻撃してきたり、君たち原作の面影無いね? 東京校か京都校のどつちかに片寄らない? 大丈夫? まあ片寄ったらどっちかの教職に就くけどね、0みたく襲撃されてどっちか潰れるの怖いし
「っと、これでいいかな」
と言う訳で、高専に入学する時には既に一級レベルにまで仕上げたので、見た目は普通の制服にグローブなんだけど、全身陣だらけで直毘人叔父様もドン引きしてた、真依ちゃんが結構似た感じになると思うから引き続き甚爾君に教育を頼んだ、そのせいで依頼があると甚爾君に無償で呪具作って渡さなきゃいけなくなったけどね、まあ安い買い物だよ、なんか気が付いたら結婚してたけどね! 取り敢えず定期検診はしとく様に言っといた
「えーっと、禪院家の禪院製錬、よろしく?」
「あ? 禪院なのに術式ソレ? 雑魚じゃん」
「あー、だよね、正直ボクもこの術式かーって思ったよ、だからまあ」
簡易領域張りながら刀を投影、一瞬で五条悟の前髪を何本か薄く切っといた
「苦労したよ、ど? 無下限呪術突破された気分は」
「おもしれぇ、呪力も殆ど減ってねぇ、構築スピードも並じゃねぇ、それにこれ…訂正だ、お前強いな」
「そりゃどーも、そっちのお二人さんもよろしく」
刀を折って破壊し、完全な呪力として散らす、これするか家の人に全部回収させるかしてるんだよねぇ
「凄いな、悟の無下限呪術を破るとは、僕は夏油傑、よろしく」
「私は家入硝子、同じ女子だし、仲良くしよ」
「よろしくお願いします」
なんでさしす組と同期なんだろ、これじゃあさしすせ組だよ、まあ…ハッピーエンド目指そうかな