リスタート外伝 バハルス帝国二人旅   作:リセット

32 / 90
吸血少女の憂鬱

 エ・ランテルを後にしたイビルアイ。彼女は無事に依頼を達成し、一人小都市への道を歩く。

 

「……どうする。どう伝えたらいい。こんな真相を伝えたとて、信じて貰えるのか?」

 

 死都から離れた彼女は指輪を付けなおし、仮面も被り直したので表情は伺えないが、顔には疲労が浮かぶ。

 

 彼女が王都の組合を通してエ・ペスペルの組合から受けた依頼は、死都となったエ・ランテルの調査だ。どれだけのアンデッドが沸いているのか。あるいはアンデッドが溢れた原因はなんだったのか。それを判明させるのが今回の仕事だった。

 

 死の神スルシャーナから教えられたエ・ランテルの真実。それに付随する数多の情報。欲しかった物は全て手に入った。アンデッドの規模は判明して、滅んだ理由も知れたのだから成果としては上々だ。

 

 けれども。これを全て伝えても良いのかが、イビルアイには皆目見当がつかない。

 

「誰があのスルシャーナを本物と信じられる?」

 

 エ・ランテルから離れて一人足を動かすイビルアイは、時間が経ったことで少し冷静さを取り戻している。アンデッド特有の精神作用に対する沈静化が働いたのだ。

 

 あのアンデッド───スルシャーナは神と呼ばれるだけの力は確実に持っている。イビルアイの見立てではツアー級相当。

 

 そんなアンデッドは通常あり得ない。高名なナイトリッチであるドラゴンのクファンテラ=アーゴロスにイビルアイは出会った事もあるが、それでもツアーと比較したら相当下だ。

 

 だからあのオーバーロードなるアンデッドが、別格な存在な事は疑いようもない。自らを神だと称するなら、それはそうなのだろうとイビルアイは思っている。言動には力が漲っていて、しかしそれを裏切るかのような穏やかな態度。崇め奉れば応えてくれる強大な死の化身。なるほど確かにそれは神だろう。あれは神以外の何物でもない。

 

 だからイビルアイはスルシャーナと名乗る彼───骨だけなのでもしかしたら女性かも知れないが、言動は男性っぽいので彼だとイビルアイは認識している───彼の言葉に嘘はないと受け取った。

 

 ……イビルアイは彼の言葉に嘘は無いと考えている。なぜならあれほどの力を持つスルシャーナが、彼女に嘘をつく理由がないからだ。仮にあのオーバーロードが人類に大打撃を与えようとしているアンデッドであり、その一環として王国と法国を争わせようとしている可能性がないわけでもない。けれども人類を滅亡させたいのであれば、そんな回りくどい事はせずにエ・ランテルのアンデッド軍を率いて力任せに打ち壊せば全て済む。余計な策に労力を割く必要など皆無だ。

 

 それに法国が関わっていないのであれば、全てに法国が関与していると嘘をついてもすぐに虚偽が発覚してしまう。だからイビルアイはスルシャーナを疑っていない。

 

 しかしながら、視認すれば相手の脅威度を判定できる技能を持つイビルアイと違い、それ以外の人間はこれらの話を聞いてどう思うのか。

 

 例えばエ・ランテルで何の成果も得られなかったイビルアイが、でっちあげの話を持ち上げたと疑うかも……しれない。アダマンタイト級冒険者の言葉であれば、多くの人間が信じる。しかし今回の一件は話の規模が大きすぎるのだ。

 

 ───それに伝え方を間違えれば、王国は法国に対して報復の戦争を起こしかねん。私一人で判断するには、あまりにも危険すぎるか

 

 少しばかり逡巡した後、イビルアイは仲間である『蒼の薔薇』の面々に相談してから組合に報告するかどうかを決めようと決意する。精神的に参っているラキュースにはまだ伝えないが、ガガーランや双子であれば問題ない。彼女らにも責任を背負わせるようでイビルアイには申し訳ない気持ちがあるが、『蒼の薔薇』の面々は性格上伝えない方がよほど怒りを抱くことぐらい理解している。だからまずは王都に向かう事に決めた。

 

「<転移(テレポーテーション)>」

 

 小都市で組合が用意した馬車を待たせているが、そちらを使っていては時間がかかりすぎる。あとでまた戻ってきてから御者を回収すればいいだけなので、最速の移動手段である転移魔法を使用して、一度イビルアイは王都まで戻る。

 

 帰還してすぐにガガーランに<伝言(メッセージ)>で連絡をとり、酒場にいると聞き出したイビルアイはすぐに会いに行った。

 

 ティナとティアもいたのでガガーラン共々回収してから、誰にも聞かれたくない話なので改めて転移魔法を使い、エ・ランテル近くにまで一瞬で移動する。

 

「……ここどこ?」

「エ・ランテル付近の森の入口にある、冒険者用の休憩小屋だな。前に二回ほど使った事があるぜ」

「そう。それで? こんなところにまで連れて来たんだから、よほどの真実を掴んだ?」

「ああ。とんでもない真実と、馬鹿げた話に聞こえる真相をな。……そうだな。ガガーランには、話の前にこれを渡しておこうか」

 

 イビルアイは小型空間(ポケットスペース)を彼女なりに改良した魔法を使い、亜空間からとある物品を持ち出す。それはエ・ランテルから持ち帰った銀色に光る金属片───ミスリルとオリハルコンを混ぜ込んだ合金の欠片だ。

 

 それを見たガガーランが息を呑む。あまりにも見覚えがある光沢。イビルアイが取り出した金属片はある鎧の一部だ。ミスリルとオリハルコンをふんだんに使った豪華な鎧……クライムが着用していた物だ。これがただの鉄の鎧などであれば、なんだこれと返答できた。しかしミスリルにしろオリハルコンにしろ、どちらも高価な金属。両方を使った鎧など市販には出回っておらず、相当の資金力や伝手を持つ人物でなければ用意できない。

 

 それにこの鎧の作成には、『蒼の薔薇』全員が協力している。だから見間違える訳もない。

 

 ゆえに察してしまった。エ・ランテルに向かって以降、消息を絶っていたクライムの鎧の欠片を、イビルアイが持ち出した意味を、だ。双子忍者も欠片を見て、黙祷を捧げている。

 

「クライムは、……死んだか」

「ああ」

「姫様の方は……どうだった……」

「……二人とも城門付近でアンデッドになっていた。そこまでは守って見せて……駄目だったんだろうな」

 

 無理矢理冷静に言葉を吐き出し、生存していないと首を振るイビルアイに「そうかい……」とだけガガーランは言葉を返す。冒険者稼業を続けていれば、知人友人が無くなることなど珍しくもない。だから今までと同じように事実を受け入れるだけだ。

 

 ……だとしても、クライムの事を『蒼の薔薇』の中で一番可愛がっていたのは、間違いなく彼女だ。良い姉貴分として少年の面倒を見て、時折武技なども教えていた間柄だった。王族の中では一番肝っ玉が据わっていると感心していた王女と、その護衛として才能が無くとも努力をしていた少年の死。思うところは幾らでも出てくるのか、イビルアイから受け取った金属片を手の中でガガーランは転がしている。

 

 王女に見出され拾われた少年がいた証。彼の遺品をガガーランは受け取ったのだ。

 

「……小僧に身内がいれば、そちらに渡したんだがな。孤児だったあいつには親も兄弟も親戚もいない。城の誰に渡したところで喜びも歓迎もしないだろ」

 

 だからお前が持っておけとイビルアイは言葉を続ける。王宮ではクライムは疎まれていた。メイドからは見下され、数多の騎士達からは除け者にされる。ガゼフを筆頭とした王国戦士団やランポッサ三世に……何よりもラナーぐらいしか味方がいなかった。そんな少年の遺品を受け取ってくれるような存在は、もう王宮にはいない。

 

 生き残った王国戦士団の面々はランポッサが倒れ、バルブロが王になった後解体されて王宮から追放された。新王バルブロにとって、平民上がりの戦士団が王宮に居座ることなど我慢できなかったのだ。……余談だが。追放された戦士団は、後日レエブン候に私兵として雇われた。

 

「そうだな。あいつの分も長生きしてやらなきゃいけねえか……かぁッ! また一つ死ねねぇ理由が出来ちまったぜ」

 

 鎧の欠片を握りしめたガガーランは、あえて少しだけ強い声を発する。クヨクヨするには自分は経験を積み過ぎたとガガーランは自嘲した。

 

「ラナーの遺品も回収してきたが、これはラキュースに渡すべきなのか……それともランポッサに渡す方が正解なのか、酷く悩ましいな」

「……渡すなら鬼ボスに……と言いたいけど、渡すなら流石に親の方がいい」

 

 イビルアイの独り言にティアが返す。その言葉に頷いたイビルアイは、ゾンビラナーの傍に落ちていた王冠型のアクセサリーは父親に返そうと決める。

 

「では今から本題に入る。……入るが、エ・ランテルで調べた事実は、かなり出鱈目な内容だ。嘘にしか聞こえんだろうが、それは許せ」

 

 イビルアイがそう言うと、三人が彼女の言葉を聞き逃さないと傾聴の態勢をとる。それを確認したイビルアイは語る。

 

 500年前に八欲王によって葬られた六大神の一角。神の死を受け入れられなかった法国は六大神をこの世に蘇らせようとした。数百年かけて儀式魔法が産み出され、その実験結果により壊滅したのがエ・ランテル。

 

 なぜエ・ランテルなのかもイビルアイは開示した。それと一番重要事項である神───スルシャーナの復活も三人に伝えた。

 

 聞き終えた三人は、非常に難しい顔をしている。イビルアイの語った内容は非常に荒唐無稽な代物だ。もしも彼女が見た目通りの子供であれば、三人は妄想だと笑い飛ばしただろう。だが発言者は250年以上生きる吸血鬼である。誰がその言葉を否定できようか……

 

「……そのスルシャーナは本物?」

「確実に本物だ。200年前の魔神共ですら、及びもつかない力の圧を放っていた。あれに匹敵する力の持ち主なぞ、評議国の永久議員ぐらいだ」

 

 直接であったイビルアイと違い、三人は疑い気味だ。数百年前に亡くなった死の神を蘇らせるために、数十万人の命を薪にするなど正気の沙汰ではない。

 

「そのスルシャーナが神を騙る偽物って路線はねえのか? 例えば法国に滅ぼされるのが嫌で、神だと騙して自分の安全を担保しようとかよ」

「ないな。そんな事をする意味がない。あれだけの力を持つ存在が名を騙るメリットは0だ。……エ・ランテルには多くのアンデッドがいた。どいつもこいつも超級の怪物で、伝説に名を残すような不死者共がな。スルシャーナはそんな奴らを手足のように操れる。本人は竜王級の怪物で、使役するアンデッドは伝説の怪物連中だ。そんな奴が、どうしてたかが人間の国如きを恐れる? ……言いたくはないが、スルシャーナが本気を出したら人間国家はそれだけで壊滅する」

「おめえがそこまで言うほどかよ」

「そこまで言わねばならん。私の見立てに過ぎんが……スルシャーナを仮にモンスターとするなら、討伐難度は200……250は必要だ」

 

 イビルアイの言葉にグッと全員が唾を呑む。難度250なぞ別格にもほどがある数値。あまりにもふざけた評価だが、発言者が難度換算で150越えのイビルアイなのだから否定しようがない。

 

「そんじゃあよ、そいつは本当に法国の神様で、法国は神様復活のためにエ・ランテル住民を皆殺しにしたってか? ……ふざけんじゃねえよ! 何考えてんだあいつらは!!」

「同感」

「いくら何でも殺し過ぎ」

「だが事実だ。スレイン法国は人類救済の為に、神の復活を願った。……スルシャーナが語るところによれば、スレイン法国は王国そのものを人類の敵だと思ってる節がある。そんな国の住民を犠牲にすれば、人類の味方をしてくれる心強い神様が蘇ってくれるんだ。それぐらいは……するだろう」

 

 イビルアイが諦観と共に言葉を吐き出す。

 

 スルシャーナが教えてくれた法国からの王国評価は、実のところあまり間違ってはいない。

 

 法国が人類の盾となり他種族からの侵攻を防ぐことで、北西人類の今は存在している。多くの法国住民が血を流しているからこそ王国は現存できている。もしも法国が存在しなければ、王国はとっくの昔に地図上から消えている。

 

 なのにそんな事実は知ろうともせず、王国の腐敗した上層部が資源を使い潰して政治ごっこをしていた。……だから法国は王国の住民を躊躇いもなく生贄に捧げた。今までの負債を回収しに来たのだ。

 

「……それは法国の勝手な事情。腐敗した貴族ならまだしも、城塞都市の住民には関係ない」

「はっ! スレイン法国からすれば、そんなもん知ったこっちゃねえんだろ! むしろ麻薬の密輸ルートを潰せてすっきりしてんだろ、あいつらは! エ・ランテルが潰れちまえば、帝国にも法国にも麻薬が流れる事はねえからな」

 

 ティアとガガーランの口からは、法国への愚痴と皮肉が飛ぶ。特にガガーランの口調には怒りすら籠められている。エ・ランテルには知人もいたのだから、彼女としては怒りしか出てこない。

 

 そこからも法国を貶す言葉が三人の口から次々と飛び出してくる。それを全て聞き終えたイビルアイは───

 

「この事実を組合に報告するかどうかを悩んでいる。……あとラキュースにも伝えるかどうかもな」

「……組合へ伝えるのは、少し遅らせた方がいい。もしも組合を通じてあの脳筋王がこれを知ったりすれば、法国と事を構えようとする」

「イビルアイが見たアンデッドはどれも強いんでしょ? もしも脳筋馬鹿がその神様を倒すって息巻いたとして……どうなる?」

「どうにもならん。王国の雑兵をどれだけ集めても、デス・ナイト一体で全員返り討ちだ。仮に政治御法度の禁則が無くて、王国の冒険者全員を掻き集めても無駄にしかならない。お前達の助力を借りたとしても、私が倒せるアンデッドの数は5体が良いところ。それ以上は抑えられん」

「イビルアイでそれなら、ガゼフのおっさんがいたとしても無理だな」

「そうだ。絶対に無理だ……なら今回の依頼は伝えるにしても、王国内の情勢が落ち着いてから。それでいいか?」

 

 ……全員から異議なしと同意を受けたイビルアイは、少し安堵する。自分の伝えた情報が元で、王国が滅ぶかもしれないのは心苦しいからだ。

 

「ラキュースに伝えるのも遅らせるべきだな。今のあいつにこんな事情を話したら、すぐにでも法国への報復に移るかもしれねえ」

「確かにな。それこそ魔剣の真の力を解放して、法都を吹き飛ばしかねない。それは避けねばならん」

 

 ラキュースが持つ闇の魔剣キリネイラム。それが持つ真の力は一国を滅ぼすほどだと、毎晩ラキュースは一人虚空に叫んでいる。亡き友ラナーのために、その力でラキュースが復讐しようとすれば、事態はより深刻になる。それだけは避けたいと、4人の意思が噛み合う。

 ラナーが亡くなった事実を伝えるのも、今は避けるべきだとも決定された。ゾンビのラナーやクライムを目撃させたら、それこそ闇の力にラキュースの意思が呑まれかねない。

 

「伝えるのは遅らせるとして、これからイビルアイはどうする?」

「私か? そうだな……一度エ・ペスペルに帰還して、調査をするには準備が必要だと伝えるつもりだ。それで時間を稼ぎ、その間に評議国にまで出向くつもりだ」

「評議国に? 一体あんな国に何しに行くんだよ」

「あの国の永久評議員に会いに行く。そいつならば、数百年前の出来事にも詳しい筈だからな。八欲王や六大神の事を聞きだそうと思う」

 

 そこからも『蒼の薔薇』としてある程度の打ち合わせを行う。組合にはガガーラン達から、イビルアイ一人の手には余るので、彼女は旧知の友の力を借りに行ったと伝えて貰う事にした。

 

 とにもかくにもエ・ランテルでの真実を手に、一人イビルアイは評議国の永久議員───ツアーの元へと向かう。スルシャーナにしろ、法国にしろ、八欲王にしろ彼ほど世界の真実に詳しいものはいない。

 

 この世の真実にもっとも近い竜王の元へと、吸血姫は向かうのであった。

 

 

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

 

 

 イビルアイが評議国に向かっている頃。とある場所でこの世の終わりのような戦いが繰り広げられていた。

 

「<核神話(アグネヤストラ)>!!」

 

  サトルの手に灼熱に燃え盛る火炎で構成された弓が握られる。引き絞られた炎の弦に番えられるのは、弓と同じ火炎の矢。

 

 熱量に大気が軋みを上げる。ゆらゆらと揺らめく大気は陽炎を産みだし、余人がここに踏み入れば瞬間に体が燃える───どころか骨すら残さず気体にまで体が分解されてしまう。

 

 引き絞られた弦から獰猛な猟犬が解放された。

 

 閃光が弾けて混ざり、進路上の全てを燃やし尽くす。狙いは一切外れず、サトルの敵に着弾。大地が爆ぜる。光の環が天より高く空にまで膨れ上がり、同時に出現した巨大な爆炎が標高数万メートルの山を消し、川を干上がらせてしまう。

 

 爆発により巻き上げられた大地はキノコ雲を生成する。……桁違いの一撃であった。もしも地上で使おうものなら、王国と帝国と法国の領土全てを塵に変えてもなお収まらぬ極大の劫火。

 

 それを受けた敵はしかし……生きていた。肉体の三割近くが消し炭となっているが、それでも生きていた。

 

「クソが!! フル強化(バフ)のあれを受けて生きてるのかよ!!?」

「オーナー! お下がりください!! 予兆行動に入っています!! 」

 

 サトル達の敵───それは混沌世界を創った後、いきなりユグドラシルⅡに出現したドラゴンにも似た何かだった。蒼にも白にも見える奇妙な背びれを背負った黒い巨体を持つ怪獣。

 

 それを見たアイリスは「ネガティブぅうう!!」と叫んだ。

 

「なにあれ?」

「ユグドラシルから引き抜かれた没データの世界級エネミーなのです!!」

「───はぁ!?」

「ごめんなさいなのです!! あれの存在をすっかり忘れていたのです!!!」

「そんなのいたのかよ!!」

「元々は次の大規模アップデートのために用意されていた追加要素───あわわ!! まずいのですよ!!」

「あっ! くそ! あのやろう俺たちのギルド拠点になんてことを!!」

 

 大怪獣はいきなり浮遊要塞に向かって口から光線を吐いた。

 

 そこから世界級エネミー2体VS没になった世界級エネミーの大怪獣バトルが勃発。誰も知らないところで、この世の命運をかけた戦争が始まっていた。





没になった世界級エネミー:サーバーの隅で眠っていたデータ。調整前のデータなので無駄に強い
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。