なんかでかい亀がいる。それが二人の感想だった。
「あれ……セプテントリオンだよ……な?」
「なのです。アルコルなのです」
セプテントリオン・アルコル。ゴウン領ですやすやしている三つ首黄金竜・メラクより小さいが、それでもサトル達人間サイズが、虫に思えるほどのサイズ感を持つ亀だ。
つい数ヶ月前のアリオトとの戦いを思い出し身構えるサトルだが……意外な事にアルコルは動かない。すぐそばに巨大な力を持つ存在が転移して来た事に気づいたのか、アルコルはちょっとだけ首を動かし二人を見ただけで、興味を失ったのかすぐに首を逸らしてしまう。
「……これは、あれか。まさかとは思うが、アルコルのフレーバーテキスト、なんだろうか……」
「ポジティブ……かもしれません」
セプテントリオン。製作者の趣味で、一時的に古い特撮作品のアバターを設定されていたワールドエネミー達。お蔵入りしていなければあらためて別の形を与えられていたが、そうなる前にユグドラシルそのものがサービス終了をしてしまったので日の目を見なかった怪獣軍団。
彼らにも当然フレーバーテキストが設定されていた。北斗七星の名が与えられた7体に関しては、カルマ値がマイナスよりに設定されており、アリオトなどは-450───ナザリックのNPCであるシャルティアと同等の邪悪~極悪だ。その性質に加えて、カルマ値抜きにしても凶暴な性格だったりと、実体化したら最後、何の躊躇もなく周囲の破壊を実行してしまう。
しかし残りの二体。伴星のアルコルと、北極星の名前であるポラリスだけは───
「確か、アルコルとポラリスはカルマ値が極善だったな」
「ポジティブ。フレーバーテキストでも、生命と弱者の守護者として君臨しています。それを考慮すれば、この落ち着きようも納得なのですよ」
「……それだけを根拠にするのは危険だが、セプテントリオンと戦わなくて済むなら御の字か。ふむ……アイリスが纏めてくれたセプテントリオンの情報によれば、アルコルは普段は霊体化していて、普通では気づけない。そうだね?」
「ポジティブ。なので、ここにアルコルがいても、ツアーは気づかなかったのだと思います」
この国を復興するにあたり、ツアーは一度戻ってきている。もしもその時気づいていたなら、彼はすぐさまサトルに連絡をしていただろう。なのに連絡がなかった。つまり、ツアーにもアルコルは感知出来ていないのだ。
「俺たちにしか見えない大怪獣か。性質は穏やかでも、かなり厄介だな」
ワールドエネミーとして、同じく規格外の力を持つ二人だからこそアルコルのステルスを見破れたのだ。だからこそ厄介だと、サトルは少し溜息をつく。現在もセプテントリオン顕現の予兆がないかを、配下のモンスターを使って探させているが、今のところ見つからないと報告を受けていた。
しかし、アルコルのように高いステルス能力を保持していた場合、サトルかアイリスにしか発見が出来ない。そのことが厄介だと、サトルはうんざりした顔をする。
「まぁ、アルコルが暴れるつもりがないならここに放置しておくか。ツアーのやつに連絡だけはしておいて」
「ポジティブ! ツアーはきっと、びっくりするのですよ」
「<
「うん? どうしたんだい? たしか君たちは、今ワールドアイテムの回収に向かっているんだよね。それなのに、私に<
「ああ。お前が復興しようとしている国だがな。そこにセプテントリオンがもう一度湧いて来たぞ」
「えっ!!?」
「恐らくメラクやアリオトと同等の力を持つだろうが、見たところ暴れる様子もない。危険はないと判断したから、あとはお前に任せることにする」
ちょ、ま、とツアーが言おうとしたところで、サトルは<
「良し! それじゃ、改めてワールドアイテムを探すとするか!」
「ポジティブ!」
アルコルは若干気になるものの、そこにいるだけなら放置が一番安全。触らぬ神に祟りなし。ツアーやジルクニフが二人に発揮する精神を発露しつつ、瓦礫の山から3個のワールドアイテムを回収し、サトルとアイリスは次の地を目指すのだった。
その後───
「ジルクニフ……私はね、ただこの世界の平穏が無事なら、それでよかったんだ」
「……何があったのか聞かせてくれ。どうせ、セプテントリオンかあの二人絡みだろ?」
同盟国となった帝国と評議国。帝国の一番お偉いさんであるジルクニフと、議員の中で一番影響力があるツアーは度々首脳会談を行っているが、その実態は友達同士のお茶会である。
「ついこの間滅んでしまった、我が国に、またもやセプテントリオンが出現したらしい。ふふ、復興のために人員を確保したり、色々と計画していたところなのにね……ふふ」
「それは……なんというか、ご愁傷様としか言えんな。だが、あの二人であれば、セプテントリオンが相手でもなんとかなるだろ?」
「サトル曰く、危険ではないから任せただとさ」
「…………ツアー。これは先々代皇帝の直轄領地で作られ、大事に保管されてきたビンテージワインだ。持って帰ると良い」
「良いのかい? ビンテージワインなら、随分と高価だろうに……」
「友への贈り物に、値段をつけるなんて無粋だ」
「違いない」
あの二人が持つ真の力を知る皇帝と竜王は、時折こうやってお互いに慰め合う。どうしようもない災害に巻き込まれたのだと自覚しながら、より良き未来を手繰り寄せる為、二か国の首脳は尽力すると誓いあうのだった。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
初っ端からセプテントリオンを見つけて出鼻をくじかれたが気を取り直した二人は、東方の国を後にし、一番近い場所を目指し南下。鬱蒼とした森林地帯を歩いていた。トブの大森林やエイヴァーシャー大森林より緑が濃く、昼でも夜でも明るさが大して変わらないほど生い茂った木々が生える森。暗視能力を持つ二人でなければ、数メートル先すら見通せない。それだけでなく、木々が酸素と共に大量の毒素を吐き出しているのだ。こちらも、毒に対する耐性や、毒無効化能力でも無ければ立ちどころに行動不能になってしまうだろう。
ついでに言えば、歩くだけでも地面に生えた金属のように硬い草のせいで、通常ではまともな歩行すらままならない。通常では。
「オーナー! こっち! こっちです!! こっちなのですよ!!」
「あんまり急ぐんじゃないぞ~。転んだりしたら危ないからな」
サトルの前方を、ぴょんぴょん飛び跳ねながらアイリスが先行する。アイリスが跳ねる度に、鉄の草木は自ら萎れ、枯れ、行く手を阻むことなく灰になる。
ワールドエネミーは行動阻害に対するカウンタースキルを持つ。通常であれば歩行が困難である状況を行動阻害だとスキルが認識し、草木に対して自動で攻撃しているのだ。普段は周囲が巻き込まれる危険なスキルなのでサトルとアイリスは封印しているが、もしもこのスキルを常時発動していれば、行く手を誰かが阻むだけで爆散して死ぬだろう。
しかしカウンタースキルを発動していても、転ぶのまでを抑制は出来ない。彼女に限って本当に転んだりするとは、サトルは思ってもいない。しかし、妙な部分にドジっ子属性を持つ───原因はサトルとアイリスが悪ふざけで書き込んだ、NPCとしてのフレーバーテキスト───ので、可能性が0ではない。
実体化に伴い限界までフレーバーテキストの影響を阻止したアイリスだが、影響は若干ながら存在する。変なところでうっかりを発揮したりなど、だ。
とは言え、転んだ際の転倒ダメージ程度ならアイリスには通らない。99レベル以下、または100レベル相当のダメージ量以外は完全無効化する。仮に通ったとしても、90%ダメージカットが発動し、素の超耐久でほぼ0にまでダメージを減衰する。それを抜きにしても脱力による、ダメージ減衰もあるのでやはり通らない。
セプテントリオン・メラクの直径10キロの小惑星すら砕く、大質量の尾の叩きつけすら凌ぐアイリスにとって、こんなちょっと変わった草木が生えているぐらいの場所で───
「なのですぅ~!?」
ぴょんぴょん跳ねていたら、なんか穴に落ちて消えていった。カウンタースキルが何の役にも立たない自爆である。
「えぇ…………」
転ぶどころか、自然に出来たであろうトラップに落ちたアイリスに一瞬放心し……事態に気づいたのか、慌てて穴に近寄る。
「<伝言>! 聞こえるかアイリス!!」
「聞こえるのですよ~。この下は空洞になっているのです。穴があって、道があるのですよ」
<伝言>にいつも通りの、のんびりとした声が帰って来たのでサトルはホッとする。サトルが魔法で探ってみたところ、深さは100mと言ったところ。空洞とやらが気になったので<飛行>を発動し、サトルも穴の中へと入ってみる。
「オーナーも落ちて来たのです?」
「違うぞ……広いな。トブの大森林にある空洞よりも巨大か?」
サトルが見渡してみる限り、かなり広い。サトルが降りて来た空洞自体は帝都の闘技場ぐらいの広さだが、横に抜ける穴などがあるので見える範囲よりよほど巨大だろうとサトルは推測する。
「それに……これはブロック……煉瓦か?」
足元に転がっていた、自然に出来たとは思えない真四角の石を拾い上げる。どう見ても人工物にしか見えない石だった。
「この空洞は自然に出来たものではなく、誰かが住めるように掘ったものなのか?」
言ってみてはなんだが、そう言う雰囲気はないなとサトルは結論付ける。知性生物の手が入っているなら、もう少し整理されていると思ったのだ。
「アイリスは、元は自然に出来た洞穴に住み始めたのだと推測します」
「俺も同意見だ。しかし、なんらかの理由でここを放棄したのだろうか?」
アイリスが偶然落ちた洞穴に住んでいた痕跡。ちょっとだけ、サトルはワクワクする。
(こういうの久しぶりだな。ワールドアイテムを探しに来たら、謎の痕跡を偶然発見する。ユグドラシル時代を思い起こすな)
ユグドラシルには数多の発見があった。なにせサービス終了の瞬間まで、まだ誰にも見つけられて無いコンテンツが腐るほどあったのだ。全てを知っていたのは運営にすらいないだろう。なにせ勝手に開発者の一人一人がこっそりと仕込んだイースタエッグも、そこそこの量があったのだから。本当の意味で全仕様を把握していたのは、電子情報体であるアイリスぐらいだった。
昔を思い出し、ちょっとだけサトルは懐古する。薄暗い洞窟を見つけたら、偵察用の魔法やスキルで内部の様子を探り、ダンジョンだと判明したら攻略する。サトルにとって楽しい想い出であり、長い間忘れていた楽しみ方だ。
AOGのメンバーがサトルを除いて全員いなくなってからは、ダンジョンアタックの機会などなくなってしまった。アイリスが来てからも、安全な狩りとデイリークエストの消化が主な内容で、二人だけで未知のダンジョンに挑むなどは決してしなかった。最悪出来の悪いAIを積んだ傭兵NPCをアイリスがハックして、全員ワールドチャンピオンのような動きをさせる案もあったが、これは違うだろうとサトルが却下した。
ともあれ、サトルにとって未知を体験するのは久しぶりの感覚だ。元々が冒険好きな気質の彼にとって、自然にできた空洞などは観光気分になれるので歓迎だ。
横目でサトルの表情を読んでいたアイリスは、そうなのですと手を叩く。
「オーナー。せっかくですから、この洞穴を少し探検してみないですか? ちょうどワールドアイテムも、地図ではこの辺の筈なのです。もしかしたら、地上ではなく、土の中に埋まっていたりする可能性もあるのですよ」
「土の中か……その可能性はあるな。ユグドラシル時代にも、似たようなことがあったし」
「あれは運営が座標データを間違えたのが悪いのですよ……」
AOG全盛期の頃。いざダンジョンボスを倒して、ドロップアイテムを回収しようとしたら、ドロップ座標の指定を間違えていたのか地面の中にロスト。その場にいた全員で土をほじくり返す羽目になった事がある。あれと同じで竜帝がユグドラシルからこちらの世界に持ってくる過程で、実体化の座標を設定していなかったら、それこそ宇宙だの星の核だので実体化する可能性もあるのだ。
「地図には高低までは出てこないから、地上だけを探していても見つからないかもしれないんだな」
「<地図発見>の、数少ない欠点なのですよ」
(竜帝め。なんて雑な仕事をするんだ)
この世界にいきなり拉致した件など含めて、竜帝に物申したいことが山ほどサトルはあるが、ツアー曰く既に死亡しているらしいので文句を言う事すら出来ない。
今更言っても仕方ないかと首を振ったあと、サトルは───
「ここにワールドアイテムがあるかもしれないし、探索してみようか」
「ポジティブ!」
アイリスを連れてドーム型の空洞から、どこかに繋がっている横道に入る。インベントリから地図を出し、方位磁石で方向を確認したところ赤点があるのは、ちょうど横道が続いている先だった。
横道は非常に狭く、アイリスがギリギリ通れるかどうか。サトルには狭かったのだが───
「パンチ! チョップ! キックなのです!」
行動阻害を解除したアイリスが先行し、岩石を打ち砕き、サトルが通るのに支障がないよう整備されていく。崩落させないよう、されど確実に岩を削るように調整された神技が無駄に発揮される。ついでに音も振動もない。どうやっているのかはサトルにも良く分からない。アイリスの技は大抵原理が良く分からないのだ。
「……ダンジョンっぽいだけで、別にちゃんと整備されていたり、モンスターがいるわけでもないよな」
ゲームなら当たり前に宝箱が落ちていたり、きちんと通れるようになっていたり、適度な強さのモンスターなりが配備されているが、ここはゲームではないのでそんなものは一切ない。魔法があったり、ドラゴンが空を飛んでいたり、ゴブリンがいたりしても、やはりゲームではないのだ。
最初は鍾乳洞みたいで楽しいと感じていたサトルだが、何一つ変わらない景色に飽きて来たのか、無言でアイリスの後ろをついていく。ひょっとしてこのまま何もないのではと感じ始めていたところで───
「!? オーナー! 少し待ってくださいなのです」
アイリスがサトルの方に掌を向け、止まるように指示を出す。サトルもなぜ止めたのかすぐに気づく。
「……気配がするな」
穴の先から何者かの気配、しかも複数を二人は感じ取る。すぐさま顔を見合わせ───
「
音、姿、熱、痕跡。そこにいる情報を遮断し、他者には感知できなくする魔法を発動。二人はよほどの実力者で無ければ発見できない状態になり、穴をゆっくりと前進する。
モンスターがいたらダンジョンみたいで楽しいなと思っていたサトルだが、実際に何かがいるならまずは偵察。敵対勢力なのか、それとも無害な中立者なのか。本当は遠方捜査用の魔法を使うのが王道なのだが、気配までの距離を考慮すれば<完全不可知化>を使って、すぐ傍まで移動する方が確実だ。
音も振動も消せるとは言え、少しでも感知される可能性を二人は0にしたい。なのでここからは岩を削らず、匍匐前進だ。世界を無に消せるワールドエネミーの移動方法とはとても思えないが、泥に塗れようが肉を切られようが最終的に勝てば良かろうを心情にするサトルは、砂埃塗れになることに躊躇がない。アイリスも生き恥を晒そうが、最終的に生き残ればどうとでもなる思考なので、髪が砂だらけになっても気にせずゆっくりと進んでいく。
たっぷりと時間をかけて進んだ先で、唐突に空間が開ける。そこには───
「ハーフリング?」
身長1mほどの人間種が多くいた。ユグドラシルにもいた種族なので、サトルも一目で彼らがハーフリングだと分かる。彼らがいる空間は、最初サトル達が降りたドーム型の空洞に似ているが、最大の違いは天井部分が開けていて、空から日広が降り注いでいるのだ。
最初はこの空間を使い、村として運用しているとサトルは思ったが───
「おかしいな。あまりにも、なんだか……生活感がない」
見渡してみる限り、村と言うにはあまりにも生活感がないのだ。まず家屋がない。生活用の雑貨なども殆ど見当たらない。なにより彼らには、あまりにも覇気がない。全員地面に座り込んで虚空を眺めたり、小さな石を拾っては投げを繰り返したりするだけで、行動らしい行動が見受けられない。
サトルはなぜこんなにもと思考しようとし───
「オーナー。彼らが無気力に見える理由。どうやら、あそこにいる、蜘蛛が原因かもしれません」
「蜘蛛?」
アイリスが指さす先。確かに、そこには蜘蛛が……それも、ハーフリングよりも遥かに巨大な蜘蛛がいた。足を広げたら、恐らくハムスケよりも大きいだろう。それだけでも異形だが、どうみても外殻が金属のような光沢を帯びているのだ。
それが一匹だけでなく、サトルが観察する限りでは壁などに張り付いている分全て含めて、6匹はいる。蜘蛛達はハーフリングの方を向いており、視線を片時も外そうとはしない。その様子はまるで獲物を狙う肉食獣であり、同時に監視している刑務官のようでもある。
それらを見て、サトルは少し考える。無気力なハーフリングと、見るからに邪悪そうな蜘蛛達。どう見ても厄介ごとの空気がする組み合わせであり、出来得るならあまり関わりたくはない。のだが……
「さっき見た、誰かが住んでいた痕跡。あれは、どっちの方だと思う?」
「ハーフリングなのです」
「だよな。そして、元々は向こうに住んでいた。なら、ハーフリングは以前からここに住んでいた」
「……ワールドアイテムの情報源になるのかもしれないです」
自由気ままに旅をしているのなら、面倒ごとの空気がするこの場所は捨て置いた。しかし今回の目的はワールドアイテムだ。地図を使って場所を絞り込んだとしても、それでも四方5キロの中からプレイヤーが持てるサイズの物体を探さなければならない。ツアーの国では、元々何個のワールドアイテムがあるのかをしっていたのと、瓦礫の山の中から探すだけなのでまだ楽だった。
けれど、ここからは違う。絞り込んだうえで、なおかつ情報が欲しい。相手がワールドアイテムとなると、位階魔法による直接探索も難しい以上、聞き込みなども駆使した情報収集が必要になる。
メリットとデメリット。コストと収益。天秤に乗せ価値を計り───
「ハーフリングを一人攫おう。そいつから情報を集めるぞ」
「ポジティブ」
「攫うなら、なるべく長生きしてそうなのが良いな。どいつにしようか……」
アイリスと共にハーフリングを物色。一番年をとっていそうな一人をピックアップし───
「<昏睡>」
老人の意識を刈り取る。攻撃行動に移った事でアイリスの<完全不可知化>が解除されるが、解除されるタイミングに起動するよう遅延化し待機させておいた<時間停止>が発動する。ドーム内の時間が止まる。
「「
再度アイリスが周囲から消え去る。消えたのはアイリスだけでなく、彼女の支援スキルの効果を受けた老人もだ。<時間停止>を発動している間は他者を移動させられないので、すぐさま解除。
二人はハーフリングの老人を担ぎ、蜘蛛が見張る正規の出入り口らしき場所からすぐさま撤退するのだった。
アルコル:元ネタが元ネタなので非常に大人しく温厚。セプテントリオンの癒し枠その1
ツアー&ジルクニフ:ズッ友!
行動阻害に対するカウンター:これがオンのままこっちに来ていたら大惨事だった