カゲチヨ日記   作:yakyo

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またここからグダグダタイムだ!!


ストーリー第3章 PART1

 

2027.7.13

 

 

地球が見える部屋にて、女性に囲まれ椅子に座った狼の耳と尻尾を生やした異宙人が椅子に座っていた。

 

その異宙人の男性の前にギバー達が部屋に入って来た。

 

 

「やぁ。君が来たって事は準備が完了したんだね。」

 

ギバー「おはようございます。デ・バルボア様。始めましょ。地球制服を。」

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

 

 

 

カゲチヨside

 

 

季節は夏。

 

っという事で、明日から夏休みに突入に入る。

 

何すっかなぁ~。

やっぱ特訓して修行して、あと鍛錬して。

・・・・あ?全部意味は一緒だって?固ェーこと言うなよ。

 

俺は早く吸血鬼化に自力でなれるようにしてぇーんだよ。

 

んで、今現在、学校にて。

テストが返された我らキモ5の4人はと言うとだ・・・・・。

 

 

アサヲ「くっそぉおかしいだろ!!ぜってー赤点は無いと思ったのに!!」

 

チダイ「まさか山を張った個所が一題も出ないとはな。」

 

ルイ「山張ったっていうか、勉強範囲全然違ったんだけどね。」

 

マチャソ「きしゃしゃしゃしゃしゃしゃ・・・

(まさか飛鳥時代が近代に入らぬとは・・・。)」

 

カゲチヨ「おめーらちったぁー勉強せいよ。」

 

アサヲ「お前だけずるいぞ!!一人だけ難を逃れやがって!!」

 

カゲチヨ「貴重な夏休みを無駄にしたくないのだよ。」

 

チダイ「ぐっこの裏切り者め。」

 

ルイ「それでも同じキモ5の仲間のかい?」

 

マチャソ「きしゃしゃしゃ!

(恥を知れ!)」

 

カゲチヨ「赤点回避しただけでそこまで言うか?」

 

 

勉強してなかったお前らが悪いんだろうがよ。責められる覚えはねぇーぞ。

 

 

小野「おら席に着け。」

 

 

神谷・・・げふん!小野が教室に入ってきて帰りのHRが始まろうとしていた。

 

 

小野「これで1学期の授業は全部終わりだ。お前ら夏休みだが、くれぐれも問題起こさないでくれよ。それと今年は地衝月だ。祭りもあるが、何が起こるか分からないからあまりハメを外さない様に。」

 

 

地衝月・・・か。

 

確か、10年に1回起こる、一ヶ月間ほど地球と月の表面が近づく現象だったか。

 

何でも昔は、空を飛べる異宙人が簡単に侵入出来るようになった事で大パニックだったらしい。

 

そこで「争闘結界」が張られるようになってからは平和になり、その記念で現在は同現象が起こる際に「地衝祭」と呼ばれ、祭りが行われるっとネットに書いてあったな。

 

 

小野「これで今日のHRは終わるが、その前に補習者は必ず明日も学校に来るように。ついでにカゲチヨ。お前も学校に来い。」

 

カゲチヨ「いやなんで?俺赤点取ってないんですけど?とうとうボケたか?」

 

小野「ボケてねぇーわ。夏休み中やらなきゃいけない作業があるんでな。お前も手伝え。」

 

カゲチヨ「ふざけんなコノヤロー。何で休み早々学校に来てまで雑用やらされなきゃいけねぇーんだよ。アサヲ達に頼れよ。」

 

小野「来なければ内申点下げるぞ。」

 

 

職務乱用してんじゃねぇーよ!!

横暴だー!!

 

 

 

 

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

 

 

カレコレ屋にて

 

俺はソファでくつろいでた。

 

もう俺の感情がぐっちゃぐちゃ。

夏休みを喜べばいいのか、明日学校に行かなきゃけない事で悲しめばいいのか。

 

くっそぉ小野の奴。明日朝一にパロスペシャルくらわしてやる。

 

 

ヒサメ「カゲー。夏休みだからってダラダラ過ごさないでよー。」

 

 

ヒサメの声が聞こえ、後ろを振り向くと衣装チェンジしたヒサメとシディが立っていた。

 

 

カゲチヨ「何その恰好?イメチェン?」

 

シディ「うむ。オーナーから新しい服を貰ってな。」

 

ヒサメ「ど、どうかな?変じゃない?」

 

シディ「ウム!切った髪も似合ってて可愛いぞ!!」

 

ヒサメ「あ、ありがとう・・・。シディもカッコいいよ!」

 

シディ「ウム!!流石オーナーだな。前までの服より動きやすい!!」

 

 

何?このアウェー感。2人で新衣装について盛り上がってるんですけど。

 

ふんだ!!別に羨ましくないしー!!

主人公は簡単に衣装変更しないもんだしー!!

 

 

ヒサメ「ほら見て!もう一着ずつ貰ったの!!」

 

 

そう言ってもう一着の服を着たヒサメとシディの写真を見せられた。

こいつらわざとやってる?

無意識に俺を仲間外れにしてる?

 

悪意が無い分、質が悪ぃーなおい。

 

 

シディ「こっちの服は着やすくて普段使いようと言っていたな。」

 

ヒサメ「うん。で、今着てるのが戦ったりする時用で頑丈に作ってくれたんだって!!」

 

カゲチヨ「へーそれは凄いざんすね。」

 

シディ「あぁ!そういえば、オーナーがカゲチヨにもと言っていたぞ!!」

 

 

そう言って紙袋を手渡された。

 

俺に?

なんだ、嫌がらせかと思った。

 

袋から取り出したら、お土産屋とかで売ってそうな「I ♡ 異宙」と書かれたTシャツだった。

 

 

カゲチヨ「これは俺に対する宣戦布告かな?」

 

 

店にマシンガンぶっ放して波紋流し込んでやろーか?

 

・・・というか。

 

 

カゲチヨ「何でお前ら普段着じゃねぇーんだよ。」

 

「「・・・・・」」

 

カゲチヨ「・・・・?」

 

 

俺のこの発言に沈黙が走った。

あれ?俺やっちゃいました?

 

 

ヒサメ「今日2人でシディの家族の所に行くんだけど・・・聞いてない?」

 

カゲチヨ「聞いてない。」

 

ヒサメ「あ、あれ?シディがすでに言ったと思ってたけど・・・。」

 

シディ「俺はてっきりヒサメが言うのかと・・・。」

 

 

つまりお互いがお互い俺に報告するんだろうと思って、結局報告出来てなかったって言う事か・・・。

 

 

カゲチヨ「お前ら・・・たまに報連相怠るよな。」

 

シディ「む?ほうれん草はキチンと腐らずに食べるぞ?」

 

ヒサメ「シディ、そっちじゃなくて報告、連絡、相談って意味の方だよ。」

 

シディ「そういう事か。カゲチヨすまなかった。」

 

ヒサメ「カゲ、ごめん。」

 

 

まぁ、別に俺が行くわけでもないし別にいいけど。

 

 

カゲチヨ「しかし、シディの家族の所に行って何するんだ?もしかして婚約報告?」

 

ヒサメ「ち・が・う!!」

 

 

おぉ~今日も一段と俺の頬を引っ張る引っ張る。

 

 

シディ「俺の家族にちゃんとみんなを紹介したかったんだ。本当はカゲチヨも連れていきたかったんだが・・・。」

 

ヒサメ「小野先生に頼まれ事されちゃったもんね。」

 

カゲチヨ「そー言う事か。」

 

シディ「すまないな。またいつかカゲチヨもゴブリンの里に来てくれ。」

 

カゲチヨ「おう。行ってら~。」

 

 

2人はそのまま、シディの家族がいるゴブリンの里へと帰省していった。

 

さて、明日は何の手伝いをさせられるのかね。

資料作りか、掃除か・・・・・

 

それとも、トッププレデターの事で何か情報を掴んだのか・・・。

 

 

おそらく後者だろうな。

 

じゃなきゃ、わざわざ平均点取ってる生徒を学校に呼ばねぇーもんな。

 

 

なんだか、明日からひと騒ぎ起きそうな予感がするぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◇◇◇◇

 

 

 

 

 

 

ギバー「地衝月まであと2週間。それまでに結界を破壊する準備は出来てる。」

 

バルボア「けどいいの?僕は君みたいにイカれてないから、人を滅ぼす事には興味ないよ。」

 

ギバー「大丈夫よ。お気遣いありがとう。」

 

 

バルボアとギバーとの会話をしてる途中、バルボアは骨を二本カチャカチャとしていた。

 

 

「「・・・・っ!」」

 

 

ギバーと共に居た侍姿の吸血鬼と黒い羊の顔をした女性はバルボアの背後を見て冷や汗をかいた。

 

そこには、トッププレデターでゼクスとカンナの仲間だったアハトがボロボロの姿で蜘蛛の糸に吊るされていた。

 

 

バルボア「あぁこれね・・・。回りを嗅ぎまわっていた地球への移動時間、暇だから拷問でもしよーと思って・・・で?地衝祭の仕込みは?」

 

ギバー「準備はしておいたわ。」

 

バルボア「じゃ、行こうか。」

 

「バルボア様。私もついて行きます。」

 

 

部屋の隅から白髪のモヒカンにエルフの耳をした異宙人がバルボアの前に出て名乗り出た。

 

 

バルボア「君はここに残ってもいいんだよ。マスデス。」

 

マスデス「バルボア様を守るのは私の役目。何処までもついて行きます。」

 

バルボア「過保護だね。いいよ。君もついてきなよ。」

 

マスデス「はっ。」

 

 

 

地衝祭当時にて、ひと騒動起きようとしていた。

 

 

 

 

 




マスデスのモデル容姿→ドラゴンボール超のザマス
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