カゲチヨ日記   作:yakyo

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小話 2

「勝負後」

 

ヒサメとカンナの模擬戦。

お互い限界が来てしまったため、ゲンレイの掛け声で引き分けとなった。

 

ヒサメ「そう言えば、あの時の

    引き分けになっちゃったけど。」

カンナ「結局、勝った時の約束って

    どうなったんですか?ししょー。」

ゲンレイ「そんなの無しに決まってるだろう。」

カンナ「えー。」

カゲチヨ「えーじゃねぇよ。人を勝手に賭けの景品にしやがって。

     っつか、百歩譲って俺で何するつもりだよ。」

 

カゲチヨが言うと二人は赤面しながら目線外してしばらく考えた。

 

ヒサメ「・・・買い物・・・とか?」

カンナ「・・・散歩・・・とか?」

カゲチヨ「景品する意味無い理由だなおい。」

ゲンレイ(陰キャ鈍感野郎。)

 

 

 

「オレオレ詐欺」

 

カレコレ屋でテレビを見てるカゲチヨ達。

ニュースで詐欺特集が流れていた

 

ヒサメ「最近、こういうオレオレ詐欺って多いよねぇ。」

シディ「俺達も気を付けないとな。」

ヒサメ「引っかからない様に合言葉とか作った方が良いよね。」

シディ「うむ、それは良いな。」

ヒサメ「「カゲ」は。」

シディ「「陰キャ」だな。」

カゲチヨ「お前ら俺をディスって楽しいか?」

 

 

 

「エロ本」

 

カレコレ屋の机の上に紙袋が置いてあった。

 

ヒサメ「何だろう?お土産かな?」

 

ワクワクしながら紙袋の中を覗くと大量のエロ本が入っていた。

 

ヒサメ「ななな、何でこんな物が・・・!!////

    し、シディはこんな物買わなそうだし・・・

    もも、もしかしてカゲ!?////まったく!!////

    何でこんな物置いておくのかなぁ~!!////もう!!////

    こんなの堂々と買うなんて最低だよ!!////

    私がいるんだから、言ってくれれば・・・。////

    って何言ってるの私!?////」

 

そう言いつつ、ぺらぺらと読んじゃってるヒサメ。

 

ヒサメ「うわぁ・・・。////え、こんな・・・・。////」

カゲチヨ「何やってんだよお前。」

ヒサメ「ひょわぁぁぁぁぁぁ!!////」

 

 

 

「エロ本 その2」

 

ヒサメ「ちちちちがっ。////

    別に読んでたわけじゃなくて・・・。////

    というか何でこんないやらしい物を

    カレコレ屋に置いてるのさ!!////

    自分の部屋に置いておきなよ。////バカバカ!!////」

カゲチヨ「いや、それ俺のじゃなくて依頼人のだからな?」

ヒサメ「・・・それ本当?」

カゲチヨ「疑う目で見るんじゃないよ。

     何でも。彼女が家に来るから隠してほしいんだと。」

ヒサメ「だったら、部屋に隠せばいいのに。」

カゲチヨ「まぁそれでお金貰えるならいいだろ。

     あ、俺これから出かけるから好きなだけ読んでていいぞ。」

ヒサメ「いや、読まないから!!////」

 

 

 

「天然ゼクス」

 

ゲンレイと修行しているゼクスとカンナ。

長い時間、修行してたため外が真っ暗になっていた。

 

ゲンレイ「ん。もう外が真っ暗だな。」

カンナ「ホントだー。全然気づかなかった。」

ゼクス「結構な時間、修行してたってじっかん(・・・・)するな。」

 

ゼクスの言葉に道場内がシーンとなった。

少し間を置いて、ゼクスがハッと気付いたがすでに遅く。

ゲンレイとカンナはゼクスを見てニヤついていた。

 

ゼクス「ち、ちがっ。今のはワザと言ったわけじゃ・・・っ。」

 

 

 

「マーキング」

 

ミキ「猫がぐしぐしと擦り寄ってくる行為って

   マーキングって言って自分の物と

   アピールするために匂いを付けるんだって。」

ヒサメ「へー。」

 

カレコレ屋にて

カゲチヨの隣に座るヒサメはカゲチヨの体を

腕でぐしぐしとする。

 

カゲチヨ「え、何?何かの嫌がらせ?」

ヒサメ「カゲは猫の純心さを見習お?」

カゲチヨ「なんか苦言されたんだが。」

 

 

 

「将棋」

 

カレコレ屋にてフィーアと将棋をしていた。

 

カゲチヨ「王手」

 

パチとコマを置くカゲチヨだがフィーアがカゲチヨの前に手を出した。

 

カゲチヨ「・・・なに?その手。」

フィーア「いや、今「お手」って?」

カゲチヨ「お前は犬か。どういう聞き間違いしたらそう聞こえる。」

 

 

 

 

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