「勝負後」
ヒサメとカンナの模擬戦。
お互い限界が来てしまったため、ゲンレイの掛け声で引き分けとなった。
ヒサメ「そう言えば、あの時の
引き分けになっちゃったけど。」
カンナ「結局、勝った時の約束って
どうなったんですか?ししょー。」
ゲンレイ「そんなの無しに決まってるだろう。」
カンナ「えー。」
カゲチヨ「えーじゃねぇよ。人を勝手に賭けの景品にしやがって。
っつか、百歩譲って俺で何するつもりだよ。」
カゲチヨが言うと二人は赤面しながら目線外してしばらく考えた。
ヒサメ「・・・買い物・・・とか?」
カンナ「・・・散歩・・・とか?」
カゲチヨ「景品する意味無い理由だなおい。」
ゲンレイ(陰キャ鈍感野郎。)
「オレオレ詐欺」
カレコレ屋でテレビを見てるカゲチヨ達。
ニュースで詐欺特集が流れていた
ヒサメ「最近、こういうオレオレ詐欺って多いよねぇ。」
シディ「俺達も気を付けないとな。」
ヒサメ「引っかからない様に合言葉とか作った方が良いよね。」
シディ「うむ、それは良いな。」
ヒサメ「「カゲ」は。」
シディ「「陰キャ」だな。」
カゲチヨ「お前ら俺をディスって楽しいか?」
「エロ本」
カレコレ屋の机の上に紙袋が置いてあった。
ヒサメ「何だろう?お土産かな?」
ワクワクしながら紙袋の中を覗くと大量のエロ本が入っていた。
ヒサメ「ななな、何でこんな物が・・・!!////
し、シディはこんな物買わなそうだし・・・
もも、もしかしてカゲ!?////まったく!!////
何でこんな物置いておくのかなぁ~!!////もう!!////
こんなの堂々と買うなんて最低だよ!!////
私がいるんだから、言ってくれれば・・・。////
って何言ってるの私!?////」
そう言いつつ、ぺらぺらと読んじゃってるヒサメ。
ヒサメ「うわぁ・・・。////え、こんな・・・・。////」
カゲチヨ「何やってんだよお前。」
ヒサメ「ひょわぁぁぁぁぁぁ!!////」
「エロ本 その2」
ヒサメ「ちちちちがっ。////
別に読んでたわけじゃなくて・・・。////
というか何でこんないやらしい物を
カレコレ屋に置いてるのさ!!////
自分の部屋に置いておきなよ。////バカバカ!!////」
カゲチヨ「いや、それ俺のじゃなくて依頼人のだからな?」
ヒサメ「・・・それ本当?」
カゲチヨ「疑う目で見るんじゃないよ。
何でも。彼女が家に来るから隠してほしいんだと。」
ヒサメ「だったら、部屋に隠せばいいのに。」
カゲチヨ「まぁそれでお金貰えるならいいだろ。
あ、俺これから出かけるから好きなだけ読んでていいぞ。」
ヒサメ「いや、読まないから!!////」
「天然ゼクス」
ゲンレイと修行しているゼクスとカンナ。
長い時間、修行してたため外が真っ暗になっていた。
ゲンレイ「ん。もう外が真っ暗だな。」
カンナ「ホントだー。全然気づかなかった。」
ゼクス「結構な時間、修行してたって
ゼクスの言葉に道場内がシーンとなった。
少し間を置いて、ゼクスがハッと気付いたがすでに遅く。
ゲンレイとカンナはゼクスを見てニヤついていた。
ゼクス「ち、ちがっ。今のはワザと言ったわけじゃ・・・っ。」
「マーキング」
ミキ「猫がぐしぐしと擦り寄ってくる行為って
マーキングって言って自分の物と
アピールするために匂いを付けるんだって。」
ヒサメ「へー。」
カレコレ屋にて
カゲチヨの隣に座るヒサメはカゲチヨの体を
腕でぐしぐしとする。
カゲチヨ「え、何?何かの嫌がらせ?」
ヒサメ「カゲは猫の純心さを見習お?」
カゲチヨ「なんか苦言されたんだが。」
「将棋」
カレコレ屋にてフィーアと将棋をしていた。
カゲチヨ「王手」
パチとコマを置くカゲチヨだがフィーアがカゲチヨの前に手を出した。
カゲチヨ「・・・なに?その手。」
フィーア「いや、今「お手」って?」
カゲチヨ「お前は犬か。どういう聞き間違いしたらそう聞こえる。」