継美が元気になったのも束の間、メリルの店を強襲してくる2人組が現れる。その正体はブレク連合の人間にして、その内1人はUと因縁のあるシイへ=ルイズであった………
メリル「ブレク=スクラードが関与している時点で嫌な予感はしてたけど………貴方まで関与していたと言うの………!?」
メリルは驚いた様子を見せながらそう問いかける。
シイへ「折角のチャンスを潰されたんだ………俺も復讐しねえと気が済まないんだよ………!」
シイへはそう言って逆恨みの様子を見せる。
メリル「………肝心のUは今ここにいないのだけど?」
メリルはシイへに対しそう呟くと………
シイへ「知っているとも。今は奴の不在を狙ってここに来た。あの男は後で恨みを返してやる………!」
今回の突入の意図を口にしてきた。どうやら今回の襲撃はU不在を理解してやっている事らしい。
メリル「………Uへの復讐なんてやらない方がいいわ。逆に殺されるわよ?」
メリルはそう言ってUへの復讐は無理だと呟く。
シイへ「あんな変な格好をした奴に俺が負ける訳が無い! 次に会った際はボコボコにしてやる!」
シイへはそう言ってUに勝てると本気で思い込んでいた。
真子「(そんな事やる前に秒殺だよ………)」
父、Uの強さを知っている真子は呆れた様子を見せる。
ゴンマー「俺達ならボコボコに出来る!!」
どういう話を聞いたのかは分からないが、ゴンマーまでそう言い放った。
フータ「(何言ってんだこいつら………Uさんに喧嘩で勝つと言えるなんてバカの極みだぜ………?)」
2人の態度と言葉に呆れてしまうフータ。だが………
エマ「何言ってるのよ………アンタ達如きがU様に勝てる訳ないでしょう!?」
2人の態度には意外にもエマが怒りを顕にした。
フータ「(エマがキレた!?)」
エマの怒りにフータは驚いた。
ユリス「………正直調子に乗り過ぎだと思う。私も同情出来ない………!!」
同時にユリスも珍しく怒っていた。
シイへ「うるさい小娘共だ………まずはお前達を始末するとしようか」
シイへはそう言うと、ゴンマーと共にマジックファイルを構える。
エマ「ええ、いいとも! 受けてあげるわ!」
エマはファイルを構える。
ユリス「絶対に後悔させるから………!!」
続いてユリスもファイルを構える。この光景を見たフータは………
フータ「(あの2人を怒らせるなんて………あの2人死んだな………)」
唖然とした様子を見せる。この時のフータはシイへ達に対し、一周まわって哀れみの表情を見せていたのだった………
U不在を狙って強襲したシイへ達。しかし、シイへ達の態度はエマとユリスを怒らせた。果たして、2人はマジシャンバトルでシイへ達を倒せるのか………?
To Be Continued………
次回予告
2vs2の構図となった為、シイへはタッグマッチを要求してくる。エマ達はそれを受ける事に決め………!?
次回「2vs2のタッグマッチ」