シイへ達との激闘を制したエマ達。しかし、ブレク連合にはまだ闇が隠されているようであり………?
フータはその後自宅に戻り、絆の天馬騎士のカードを手にすると………
フータ「ペガサス、ブレク連合の事、もう少し教えてくれねぇか?」
ブレク連合の事を問いかける。すると、絆の天馬騎士が実体化した。
ペガサス「………私が知らされていた目的はUって人への復讐だけだから、もう1つの目的については分からない。けれど、ブレクは{闇}属性のカード以外にもおかしなカードを作っていたのを見た事があるよ」
絆の天馬騎士はそう言って、ブレク連合について更なる情報を提供する。
フータ「おかしなカード………?」
フータは話の途中で首を傾げた。
ベガサス「………人の絵だったかな。でもそんなものを作って何になるんだろう………普通、私達はそのマジックファイルの機能でしか実体化出来ないのにね」
絆の天馬騎士はそう言って、おかしいと評したカードの使い道は分からない様子を見せる。
フータ「でも、{闇}属性のカードは後2枚だけだよな?」
フータは残る{闇}属性のカードは2枚である事を問いかける。
ペガサス「それは紛れも無い事実だよ。でも、1つ注意した方がいいよ」
絆の天馬騎士はフータの質問には頷いたものの、そこへ1つ注意を付け加えようとしていた。
フータ「何か問題でもあるのか?」
フータは絆の天馬騎士の言葉に首を傾げる。
ペガサス「2つのカードのうち、1枚を持っているのはブレク。これは確かな事だよ。問題はもう1人………もう1枚を持っている方だよ」
絆の天馬騎士は、ブレクとは異なるもう1人について注意をしたきた。
フータ「そいつは強いのか………?」
フータはその人物の強さを問いかける。
ペガサス「はっきりいって最強かな。これまで倒してきた人達よりもずっとね………」
絆の天馬騎士はその人物をこれまで倒してきた5人よりも最強であると評した。
フータ「最強………!? マジか………」
フータはそう言って、驚きを隠せなかった。
フータ「………俺達に何とか出来るかな、そいつの事」
フータはそう言って、少し弱々しい声を漏らす。
ペガサス「もちろん………って言ってあげたいんだけどなぁ………」
絆の天馬騎士ですら、フータ達が何とかできるとは言いきれなかった。絆の天馬騎士の話を信じるのであれば、その人物はそれ程恐ろしいという事だろう。
フータ「………デッキ調整しとくか」
フータはそう言うと、マジックファイルからデッキを取りだし、調整を始めるのだった………
シイへ達が覗かせていた闇。それに加えてブレクとは異なるもう1人がとてつもない強さを持っていると言う。果たして、その強さはどれ程に恐ろしいものなのか………!?
To Be Continued………
次回予告
翌日、フータはエマ達と共に再びメリルの店へ向かう。すると、メリルの店はまた奇襲を受けていた。メリルの店へ奇襲をしかけていたのは………!?
次回「最終襲撃」