メリルの店へ向かうフータ達。だが、メリルの店はまたしても襲撃を受けていた。強襲してきたのはブレク連合のトップ、ブレク=スクラードであり………!?
メリル「………アンタ達の計画ですって? ………くだらない。私はアンタなんかに渡す気はないから」
ブレクの要求に対し、メリルはキッパリと断った。
ブレク「断れると思っているのか? ………おい、ロンメ」
しかし、この拒否でブレクが諦めるはずもなく、隣にいた男であるロンメはマジックファイルを構える。
フータ「あの男………!」
フータはロンメを目にすると、慌ててマジックファイルから絆の天馬騎士のカードを取りだし………
フータ「なあペガサス! あれが例の最強の奴か………!?」
ロンメの事を問いかける。
ペガサス「………そうだよ。ロンメが昨日話した{闇}属性使い最強のマジシャンバトラーだよ………!」
絆の天馬騎士はそう言って、ロンメという男こそ、ブレク連合最強のマジシャンバトラーである事を口にする。そして、ロンメがマジックファイルを構える姿勢を見たメリルは………
メリル「………マジシャンバトルで勝負しろって事ね」
そう言って、ブレク達がマジシャンバトルを通した賭けをしに来た事を悟る。
メリル「私達がはいはいと頷くと思う?」
メリルはそう言って断ろうとするが………
ブレク「おっと、断ろうと思うなよ?」
ブレクはそう言うと、剣を取り出した。
ブレク「断ったらコイツで無差別に斬る。お前に選択肢は無いんだよ」
ブレクはそう言って、暴力で脅しをかけてきた。
メリル「くっ………! (そうだった………! Uからすれば大した事も無いけど、彼も一応剣は使えるんだった………!! 真子さんがいない中でこれはマズイ事に………!!)」
メリルは脅しをかけられ、内心慌てていた。すると………
継美「だったら………私がやります!」
この日もバイトであった継美が、店員達の後ろから出てきた。
フータ「継美………!?」
継美がこれを受けようとする事に驚きを隠せないフータ達。
ブレク「いいだろう。ロンメ、徹底的にやってやれ」
ブレクはそう言ってそれを受け入れる事に。
ロンメ「………悪く思うな、嬢ちゃん」
ロンメはそう言って継美との勝負に挑む事に。そして、隠れながらこの様子を見ていたフータは………
フータ「(ぐっ………なんで勝負を受けちまったんだ、継美………!)」
継美に対する心配が溢れ出ていたのだった………
脅しをかけてきたブレクによって、継美はロンメとの対決に挑む事になってしまった。メリルの装置を賭けた対決は継美に委ねられる事となってしまい、フータ達の不安はより一層強まってしまうのだった………
To Be Continued………
次回予告
継美との対決に対し、様子を見ながら戦うロンメ。しかし、様子を見ながらも着々と策を張り巡らせており………!?
次回「慎重と広がる策」