メリルはやむなく装置を明け渡す為の作業をしていた。しかし、そこへ帰還してきたUが割り込んできて………!?
ブレク「白髪野郎め………お前のせいで俺達はどれだけ苦渋を舐めさせられたか………その屈辱がお前にわかるか?」
ブレクはそう言ってUへ怒りを見せる。
U「知らん。僕は今キレているんでな………」
Uはそう言って、歩み始める。
ブレク「おっと、動けばこの小娘がどうなるか………」
ブレクは継美を盾にUを止めようとする………
ブレク「わかってるんだろ………へぶらっ!?」
だがその前に、Uの拳がブレクの顔面に突き刺さっていた。
ロンメ「なっ!?」
ロンメもこれには驚きを隠せずにいた。直後、Uは継美を抱きかかえ、メリルの傍に近づいた。
メリル「………相変わらずデタラメな強さね」
メリルはそう毒づきながらも、嬉しさが隠せていなかった。
U「もう出てきていいぞ、2人とも」
Uがそう言うと、そこにフータとエマが駆けつけ………
フータ「継美!!」
フータ達がU達の元へやってくる。Uは継美を壁の方へ降ろすと………
U「メリル、継美ちゃんを頼む」
メリルに声をかけ、継美を託す。
メリル「分かったわ」
メリルはUの頼みに頷き、フータ達と共に継美の傍に駆け寄った。
U「ユリスやフータくん達の話は確かだったようだ。じゃあ、遠慮無くこのバカ共を潰すとしようか」
Uはそう言って、1人ブレク達の方へ歩き始める。
ロンメ「ぐっ………待て! ブレクを倒す前に、俺をマジシャンバトルで倒せ!」
すると、ロンメがUにマジシャンバトルを仕掛けた。
U「………見ない顔だ。よくもまあこんな奴に従えるもんだ」
Uは呆れた様子でそう問いかける。
ロンメ「………俺にはこの装置を起動する理由がある。その過程にお前などどうでもいい! 俺は、お前への恨みなど建前で動いているに過ぎないのだからな!!」
どうやらロンメの目的は装置を起動したその先にあるようだった。
U「嘘は無いようだ。確かにこの装置は希望たりうるものだ。しかし、これはメリルだから作るのを認めたんだ………お前達に使わせてたまるかよ」
Uはそう言うと、マジックファイルを構えて勝負を受ける事に。2人はデッキからカードを5枚ドローし………
2人「マジシャンバトル………スタート!!」
2人はマジシャンバトルを始めた。
メリル「………Uを怒らせちゃってる中でマジシャンバトルなんてよくやるわね………多分、彼じゃUには勝てないわ………」
しかし、メリルはこの勝負はUが勝つと予想していたのだった………
駆けつけたUとロンメの対決。ブレク連合最強の相手を前に、Uはどのような強さを見せつけるのか………!?
To Be Continued………
次回予告
ロンメはいつものように、慎重なスタートを開始する。しかし、Uは圧倒的なパワーで攻め………!?
次回「容赦の無い攻め」