幻想魔札技録〜マジシャンバトル〜   作:Uさんの部屋

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前回までのあらすじ
ブレクの{闇の竜王}を前にフータは{絆の天馬騎士}を召喚。装備カードとのコンボで見事これを撃破するが、ブレクはいまだ余裕を見せており………?


第138話 最後の闇の魔

ブレク「俺は次に{剛腕の戦士}を召喚!」

 

ブレクはパワー2100の剛腕の戦士を召喚。

 

ブレク「俺のターン、ドロー! そしてチェックのフェイズの前に手札1枚を捨てて、速攻対抗カード{強制召喚}を発動。これにより、互いのプレイヤーは魔を1体、召喚条件を満たして出さねばならないのだ」

 

ブレクは互いのプレイヤーが魔を召喚するカードを発動する。

 

フータ「(召喚権を使わずに魔を召喚………何を考えてやがる………?)………取り敢えず俺が次に出すのは{絆の槍戦士}を召喚!」

 

フータはパワー1900の絆の槍戦士を召喚。

 

ブレク「俺はもう一体{剛腕の戦士}を召喚する!」

 

ブレクはそれに対し、もう1体の剛腕の戦士を召喚する。

 

ブレク「チェックのフェイズにて、俺はこの魔を召喚する………場の2体の剛腕の戦士を破壊し………出てよ、{滅亡の堕天使(ディストラクションフォールンエンジェル)}!!」

 

ブレクが召喚したのは最後の{闇}属性の間を召喚。それはパワー5000の大パワーを持つ堕天使の魔だった。

 

U「あれが最後の{闇}属性の魔か………」

 

それを目にしたUは滅亡の堕天使が放つ力を感じ取っていた。

 

ブレク「絶滅の堕天使は召喚時に互いのプレイヤーの手札を5枚になるようドローさせるが………互いに手札がない以上、今は関係が無いな」

 

ブレクはそう言うと………

 

ブレク「絶滅の堕天使でそこにいる雑魚を粉砕する!」

 

ブレクはそう言うと、絆の槍戦士を攻撃。フータは特に対抗せずに破壊を許す事に。

 

フータ「(パワー5000………おっかねえパワーを持ってやがるな………)」

 

フータはそう考えて身構える………

 

ブレク「まただ。手札2枚を捨て………絶滅の堕天使よ、再攻撃だ」

 

ブレクはそう言うと、絶滅の堕天使で絆の天馬騎士に狙いを定める。

 

ペガサス「2回攻撃!?」

 

絆の天馬騎士は慌てる様子を見せる。

 

フータ「速攻対抗カード{戦士の盾}!」

 

フータは防御魔法でこれを防ぐ。

 

ブレク「無駄な事を………手札2枚を捨てて再攻撃だ!」

 

ブレクは懲りず連続攻撃。なんとこの魔の連続攻撃は手札のある限り続くのだ。

 

フータ「速攻対抗カード{戦士の大盾}!」

 

フータはこれを防御魔法で凌ぐ。

 

ブレク「これも凌ぐか………しかし、まだ俺の手札は2枚残っている! 手札2枚を捨て、再攻撃だ!」

 

だが、ブレクはここで絆の天馬騎士を倒したいのか、手札を全て失ってまで攻める事に。

 

メリル「(ここでも連続攻撃………! 確かにこの場面で絆の天馬騎士を倒せれば大きいけど………)」

 

メリルはブレクが手札を全て捨ててまで攻撃する事に驚いていた。

 

フータ「………負けねぇ」

 

しかし、フータは負ける気など無かったのだった………

 

 

 

遂に現れた最後の{闇}属性の魔である{滅亡の堕天使}。その力は連続攻撃に秀でた存在であった。果たして、フータに勝利を掴む事は出来るのか………!?

To Be Continued………




次回予告
滅亡の堕天使の攻撃を前にフータは抗いを見せる。果たして、その策とは………!?
次回「フータ達の絆」

魔の解説
・滅亡の堕天使(ディストラクションフォールンエンジェル)
愛称 フォールンエンジェル
属性 天使族/闇
パワー 5000
召喚条件 自分場の魔を2体破壊する。
効果「・このカードは破壊されず、場を離れず、能力を無効化されない。
・このカードが召喚された時、互いのプレイヤーは手札が5枚になるようドローする。
・このカードのバトル終了時、手札を2枚捨てて良い。捨てたらこのカードで再攻撃する。」
攻撃技 {滅亡の審判(ディストラクションジャッジメント)}
フレーバーテキスト「僕こそが闇の頂点………ふふふっ………」
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