フータ達の活躍により、ついにブレクの野望を砕いた。しかし、滅亡の堕天使が継美の体を乗っ取るという最悪の展開が続けて起きてしまい………!?
継美?「………僕を見抜くとは流石だよ、ウズクチョの英雄U」
継美を乗っ取った滅亡の堕天使は、自分の様子を見抜いたUの底知れなさを読み取った。
継美?「君達の事、カイスとの対決で見てたよ。その時は別の人間に憑依してたっけな………」
フータ達は気付いていなかったが、カイスの戦いの中でとある人影が隠れていた。それは別の人間を乗っ取っていた滅亡の堕天使だったのだ。
フータ「そ、そんな事はどうでもいい! 継美の体を返せ!!」
しかし、フータにとってそんな事はどうでも良く、継美の体が乗っ取られたという問題に慌て、声を荒げた。
継美?「それは無理な相談だな。僕はこの機械に辿り着く事が目的だったんだ」
滅亡の堕天使はそう言って自分の目的を語り始める。
メリル「無駄よ………! その装置はUの拒否でロックがかかっているんだから………!」
メリルは滅亡の堕天使に対し言い放つ。
継美?「そうだね。でも、僕が何のためにこのカードを奪ったと思ってるのさ」
滅亡の堕天使はそう言うと、5枚の{闇}属性のカードを取りだし装置にセットする。すると、エラー画面が突破されてしまった。
メリル「そんな! ロックが外された!?」
メリルはロックが解除されてしまった事に驚いていた。
U「メリルからあれを奪ったのはそういう事なのか………」
Uもこれには驚いていた。滅亡の堕天使が次の動きを見せようとすると………
エンジェル「継美を………継美を返しなさい!!」
{装着の天使}のカードが突如として継美の服の中から飛び出し、実体化する。
フータ「エンジェル………!!」
装着の天使の実体化にフータは驚く。
継美?「ふっ………闇の力を上げようか………!」
しかし、滅亡の堕天使は驚くばかりか、右手から闇のエネルギーを放出し、装着の天使を飲み込んだ。
エンジェル「うあああああっ!?」
装着の天使は闇に苦しむ様子を見せる。
フータ「エンジェル!!」
フータ達は目の前で起きている光景に驚きを隠せなかった。そして、闇に飲み込まれた装着の天使は闇のオーラを纏った天使の魔に変化してしまった。
フータ「なっ………!? エンジェルが………闇の魔に変化した………!?」
フータは目の前で起きた更なる最悪の展開に対し動揺を隠せず、絶望を見せるのだった………
滅亡の堕天使の目的もメリルの装置の奪取であり、そのロックを外してしまうというまさかの行動を見せた。そして、装着の天使も滅亡の堕天使の闇に飲み込まれてしまう。フータの目の前で起きたのは、彼にとって絶望の展開の連続なのだった………
To Be Continued………
次回予告
{装着の天使}は{闇}属性の魔{装着の闇天使(アームドダークエンジェル)}へと変化してしまった。これに怒りを覚えたフータは………!?
次回「闇に飲まれた天使」