継美を乗っ取った{滅亡の堕天使}。継美を助けようとした{装着の天使}も闇に飲み込まれてしまい………!?
継美?「思わぬ形で僕の配下が生まれたね………名付けるなら………{装着の闇天使(アームドダークエンジェル)}って所かな………」
滅亡の堕天使はそう言って、フータ達を嘲笑う。
U「(エンジェルの中から強大な闇を感じる………かなりマズイ状況になったな………)」
Uはそう言うと、懐から懐中電灯のような見た目のものを取り出す。
U「(いざと言う時は………エンジェルの破壊も辞さない………フータくんは怒るだろうけどな………)」
Uがそう考えると、懐中電灯のようなものは光の剣を生成。ビームサーベル型武器、ZEROセイバーが完成した。
継美?「おっと、やる気なのかな………?」
滅亡の堕天使はUの殺気を感じた。
U「それは本当に最終手段だがな………」
Uは完全否定こそしなかったものの、今すぐ攻撃を仕掛けようとは考えていなかった。
フータ「エンジェルを破壊………本気ですか!?」
フータはUに対し、装着の闇天使を破壊しようとする。
U「………それは最終手段だ。僕だってそんな最悪の手段は取りたくない………」
Uはそう言いつつも、困った様子を見せる。
フータ「だったら………おい、天使野郎! 俺と………俺とマジシャンバトルしろ!!」
フータは一か八かマジシャンバトルを要求する。
エマ「フータ! いくら何でもそれは無理よ………!!」
エマはフータの要求が無謀だと考えていた。
継美?「………いいよ。この天使の魔を試すにはちょうど良さそうだ」
しかし、無謀と思われたフータの要求は通ってしまった。しかし、Uはこれがロクでもないものである事にはすぐに気づいたようであり、メリル達の方へ近づいた。
U「メリル。最悪の場合ここを離れるぞ」
Uは最悪の場合、撤退も辞さない事を考えていた。
メリル「らしくないわね………?」
メリルは首を傾げる様子を見せていた。
U「僕と君だけだったら逃げる考えなんか浮かぶものか。僕が心配しているのはフータくんとエマちゃん………継美ちゃん達だ」
Uは現在の状況を考え、一般人であるフータ達の事を考えていた。幾度となく危険に身を投じてきたUやメリルならまだいいが、普通の少年少女であるフータ達に危害が及ぶ展開はUも避けたがっていた。しかし、フータと滅亡の堕天使によるマジシャンバトルの準備は進んでしまっており、2人がデッキからカードを5枚ドローすると………
2人「マジシャンバトル………スタート!」
2人はマジシャンバトルを開始してしまうのだった………
フータvs滅亡の堕天使の対決。怒りに燃える今のフータに、果たして滅亡の堕天使を倒す事は出来るのか………!?
To Be Continued………
次回予告
滅亡の堕天使は継美のデッキを元にした戦術を取ってきた。しかし、{装着の闇天使}は{装着の天使}の時と少し違い………!?
次回「装着の闇天使」