怒るフータは、アボクの戦術を尽くねじ伏せ、見事勝利を掴んだ。続く第二試合はサジ=ナゲールと例の美少女、八重継美の対決であり………!?
サジ「俺は{剛腕の戦士}を召喚!」
サジは剛腕の戦士を召喚。それに対し………
継美「私が最初に召喚するのは………{装着翼(アームドウイング)}!」
継美はパワー1000の魔を召喚する。
継美「私のターン………特に何もしないでターン終了だよ」
継美は何もせずにターンを終える。
サジ「俺のターン、ドロー!!」
サジはカードをドローすると………
サジ「剛腕の戦士で攻撃!」
サジは攻撃を宣言。装着翼はあっさり破壊された。
フータ「(思ったより弱い………何がしたいんだ?)」
フータは首を傾げながら勝負を見ていた。
継美「出番だよ、エンジェル………! 私は{装着の天使(アームドエンジェル)}を召喚!」
継美が2体目に召喚したのは、先程見せた天使だった。
フータ「(さっきの魔か………でもパワーは剛腕の戦士の方が上じゃないか………?)」
しかし、フータは切り札らしき装着の天使に首を傾げた。
継美「私のターン、ドロー! 私はチェックのフェイズにて、{装着剣(アームドソード)}を召喚!」
継美は更に魔を召喚。
継美「ここからが本領発揮だよ! エンジェル!」
継美が策を動かす事に決めた………
エンジェル「OK! {機械装着(マシンアームド)}!!」
装着の天使が口を開くと、先程召喚した装着剣が光り出す。それにより、1つの籠手と剣へ変化。その後籠手が右手に装備されると共に剣が装備された。
フータ「機械を装備した!?」
フータは目の前で起きた事に驚いていた。
継美「エンジェルで攻撃だよ!!」
継美は攻撃を仕掛ける。
フータ「バカな! パワーじゃ剛腕の戦士の方が上だろ!?」
フータは首を傾げた。だが、装着の天使による剣の一撃は剛腕の戦士を破壊した。
フータ「(破壊した………!?)」
フータは装着の天使が勝った事に驚きを隠せなかった。
エンジェル「皆分からないようね………」
装着の天使は周りが状況を理解していないと悟った。
継美「エンジェルはカード名に{装着}を含む機械族のカードを装備する事で、元のカードのパワー半分と効果を受け継ぐ事が出来るの」
継美は状況を説明。今の装着の天使は先程装着した装着剣の効果を受け継ぐと共にパワー1400の半分、700をプラスされ、パワー2600となっていた。
フータ「味方の魔と合わせて使う事で強くなる………俺と同じだ」
フータは、複数の魔を使って、1体を強くするユリスの戦い方を同じだと悟った。そして、審判として様子を見ていたメリルは………
メリル「(やっぱりこんなカードを作った覚えは無い………それに実態化しているのは間違いなく月の神の力………まさか、あれは彼が作ったカード………?)」
メリルは装着の天使達を作ったのが誰か予想がついたようだった………
第二試合で明らかとなった八重継美の戦い方。果たして、その力はこの勝負を制してしまうのか………!?
To Be Continued………
次回予告
継美の強さはサジが全く歯が立たない程だった。あっという間にサジの魔は1体まで減らされると、継美は更なる武装を行い………!?
次回「追加武装」
魔の解説
・装着翼(アームドウイング)
愛称 ウイング
属性 機械族
パワー 1000
効果 「このカードは、相手カードの効果で攻撃対象を変更させられない。」
攻撃技 {装着飛行(アームドフライト)}
フレーバーテキスト「この翼は相手に縛られない。しかし真価を発揮するにはある天使の背に装備される必要がある………」
・装着の天使(アームドエンジェル)
愛称 エンジェル
属性 天使族
パワー 1900
効果「・君の場にいるカード名に{装着}を含む機械族の魔のカードを1枚選択してよい。選択したらそのカードの元のパワーの半分このカードのパワーをプラスし、そのカードの効果を全て得て、このカードの下に置く。
・このカードが破壊される時、このカードの下にカードがあるならその中の1枚を墓地に置いて良い。置いたらそのカードの元のパワーの半分このカードのパワーをマイナスし、そのカードの効果を失い、このカードの破壊を無効にする。」
攻撃技 {天使の裁き(エンジェルジャッジメント)}
フレーバーテキスト「『私は継美を守る。それが、私のミッションだから………!!』」
・装着剣(アームドソード)
愛称 ソード
属性 機械族
パワー 1400
効果 「このカードの攻撃は無効化されない。」
攻撃技 {装着斬撃(アームドスラッシュ)}
フレーバーテキスト「この剣の一撃は防げない。しかし真価を発揮するにはある天使の右手に装備される必要がある………」