{滅亡王の堕天使}に進化し、フータを追い込む。そしてフータは手札が1枚だけという絶体絶命の危機に追い込まれてしまったのだった………
フータ「俺のターン!」
フータのターンが始まろうとするが、フータも流石に汗を流していた。
エマ「このままじゃフータが負ける………」
エマはフータに対し心配を見せる。
U「フータくん的にはここからドローカードを引けないとまずい。引けなければ負けるが………ここで負けるようなら転生したって僕には勝てないよ」
Uはフータの心配をしていなかった。ここで逆転が出来ないようなら自分には勝てない………そう考えていたのだから。
フータ「Uさん………」
フータはUの言葉に驚いていた。しかし、Uの言い分を聞いたフータは………
フータ「そうだ………ここで引けないなら俺は一生Uさんに勝てやしない………俺は引く………俺はこのターンで逆転してやる!! ドローカード!!」
そう言って逆境から抗おうとしていた。フータは引いたカードを目にする。その表情は特に変わらず真顔だった。
フータ「………俺はチェックのフェイズにて、手札の{天馬騎士の証}を捨てて、{絆の天馬騎士}を召喚」
フータは{絆の天馬騎士}を召喚。
堕天使「………良いカードは引けなかったようだね」
滅亡王の堕天使はこの瞬間に自分の勝利を確信する。しかし、フータはこの場面でようやく口元に笑いを見せる。
フータ「………誰が引けなかったと言った! 俺が引いたカードは{零からの宝札}!!」
フータは手札から最後のカードを見せる。
ユリス「このカードは手札があれだけの時のみ使えるカード。手札を5枚になるようドローするカードだね………!」
フータは最後の最後で手札を5枚に増やすと………
フータ「俺は手札2枚を捨てて、墓地から{天馬騎士の証}を回収し、そのまま魔法対抗カード{天馬騎士の証}を発動! このターン中ペガサスのパワーを6000に上げる!」
絆の天馬騎士はパワーを6000に上げる。
フータ「更に装備カード{絆の剣}を発動! これをペガサスに装備させる!」
フータは更に装備カードで絆の天馬騎士のパワーを800プラスし、パワーを6800にはね上げる。
フータ「ペガサス、{闇}の因縁をここで終わらせようぜ!! 滅亡王の堕天使を攻撃だ!!」
フータは滅亡王の堕天使を攻撃する。
堕天使「無駄だ! 僕は手札から速攻対抗カード{天使守護}を発動!」
滅亡王の堕天使は自身を守ろうとする。
フータ「お前の薄っぺらい防御カードなんて粉々に打ち砕いてやる!! 俺は手札1枚を捨て、速攻対抗カード{魔術の無効化}を発動!」
しかし、フータは滅亡王の堕天使の防御カードを無効化。これにより、滅亡王の堕天使が使った防御カードを無効化した。
ペガサス「これでトドメ!! {絆の天空斬撃}!!」
滅亡王の堕天使に強烈な斬撃を放つ。
堕天使「そんな………僕が倒されるなんて………そんなバカなー!!!」
これにより、滅亡王の堕天使は破壊。長きに渡る{闇}の戦いはようやく終わりを迎えたのだった………
フータの奇跡の引きの強さで遂に滅亡王の堕天使を撃破した。これにより、フータ達はブレク連合の登場から長く続いた勝負を切り抜けることができたのだった………
To Be Continued………
次回予告
滅亡王の堕天使を漸くカードに戻す事に成功。そして、残した滅亡王の堕天使のカードは………!?
次回「因縁の終わり」