まだまだマジシャンバトルがしたいフータは、7人の間でマジシャンバトルが強い人物を決める勝負を提案する。そこからメリルの提案でリーグ戦を行う事になったフータ達。しかし、奇数であるため、メリルが8人目を連れて来る事になったのだった………
それからフータ達は継美の世界にあるホテルで一夜を過した。そして次の日に公園へ集合。メリルは一時ウズクチョへ戻ったようだが、1日経った後には戻ってきた。
フータ「メリルさん! ………あれ? 8人目の人はどうしたんですか?」
フータは首を傾げる。
メリル「いるわよ。ほら」
メリルは腕に装着したマジックファイルからとあるカードを取り出す。すると次の瞬間、カードの中から光が放たれる。光が晴れた次の瞬間には………
フータ「ま、真子さん!? ………なんか子供っぽい見た目だな………?」
以前魔として戦った際の真子が立っていた。しかしフータはその姿を見ていないので首を傾げていた。
真子「子供じゃないから! それに………この姿の私は魔なの」
真子は自身が魔である事を説明する。
津吹「………すみません、話についていけないです………」
津吹達は話についていけてなかった。
U「ああ、また説明か………」
Uは真子の事について津吹達に説明する。それを聞いた津吹達は………
津吹「Uさんの娘さんであり魔………ちょっと何を言っているのか………」
しかし、津吹達はその超次元さから疑う様子を見せていた。
U「まあそうだよな………でもここは飲み込んでくれ。話が進まない………」
Uは困惑しつつもこの場は受け入れて欲しいと言った。
津吹「は、はあ………でも強いんですよね?」
津吹は話の背景はともかくとして、マジシャンバトラーとしての強さを問う。
U「それは問題無い。多分この中では強いよ」
Uは強さについては保証する様子を見せる。それを聞いた津吹達は………
瑠花「それなら問題無いよ!」
特に否定する事なく受け入れる事に決めた。
メリル「じゃあリーグ戦の選手を決めましょう。この箱の中にAかBと書かれた紙があるから、引いた方のグループに所属してね」
メリルはそう言って箱を取り出す。
フータ「くじ引きか………俺はこういう時早いんだよな………」
フータはそう言ってくじを引く。彼が取り出したのは………
フータ「………A。やっぱりか」
フータはAグループに決まった。次に津吹がくじ引きを引くと………
津吹「………私はBです」
津吹はBグループに決定。続いて瑠花と藤花の2人が引いたのだが………
瑠花「………A!」
瑠花はAに決定。対して藤花は………
藤花「私は………B」
藤花はBグループとなった。
続いて引いたのはエマ。エマが引いたのは………
エマ「………私はAよ」
エマはAグループに決定。
次に引いたのはユリス。下手をすればここでグループ分けが決まる場面においてユリスが引いたのは………
ユリス「………Bだよ」
Bの紙。ギリギリ決定はしなかった。残りは継美と真子。2人は同時に紙を取り出す。その結果は………
真子「………私はBグループだよ」
真子がBグループ。つまり………
継美「私はAです!」
継美がAに決まった。纏めるとAグループはフータ、エマ、継美、瑠花。Bグループはユリス、津吹、藤花、真子となった。
フータ「どっちのグループも激戦区だな………」
フータは両グループの面子から、激戦区である予感を見せていた。
メリル「勝ち数2位までが決勝トーナメントに行けるルールよ。最後まで頑張ってね」
メリルはそう言ってリーグ戦のルールを説明。同時にフータ達の対決のルールがはっきりした事で開始の準備が整い、勝負の開始が刻一刻と迫っていくのだった………
フータの提案から始まった勝負は、8人を2グループに分けたリーグ戦となった。果たして、フータはどこまで戦えるのか………!?
To Be Continued………
次回予告
Aブロックの初戦はフータと継美の対決だった。継美の戦術はいままでと異なる新たな戦術であり………!?
次回「進化した天使の力」