エマvsツヅリヤ。エマは{ターンジャンプ}を使う事で一気に花の魔法使いを強化。勝負の流れを一気に掴んでしまい………!?
その後の勝負はやはりワンサイドゲームだった。ツヅリヤにはエマの花の魔法使いを止める手段は無かった。花の魔法使いは遂に上限のパワー5000にまで上昇。ツヅリヤの手札や魔では到底届くことの無い数値になってしまった事で、ツヅリヤは一気にほぼ詰み状態と化した。
フータ「なあ、思った事があるんだけど………」
フータは1つ、思った事を口にしようとしていた。
ユリス「どうしたの?」
ユリスは首を傾げながら話を聞く事に。
フータ「さっきからワンサイドゲーム過ぎないか? 俺の時も、あの継美って子の時も………」
フータは、ここまで1回戦がワンサイドゲームの連発である事に疑問を感じていた。
ユリス「うーん、それはただ単に、推薦する側のレベルが低いだけなんじゃないかな。真子お姉ちゃんとか遥さんみたいに、マジシャンバトルが強いわけじゃないからか………はたまたね」
ユリスはただ単に推薦する側のレベルが低いのでは無いかと考えていた。
フータ「そういうもんなのかな………」
フータがそんな事を考えていると………
エマ「フラワーで攻撃!」
エマが花の魔法使いで、ツヅリヤの6体目の魔を撃破してしまった。
メリル「試合終了! 第3試合はエマの勝利! まさかの1体も倒されないでの勝利でした!」
結果として、フータの危惧した通り、ワンサイドゲームで試合は終わってしまった。
ユリス「私の予想だけど………多分白熱するのは2回戦からになると思うよ」
ユリスはこの大会が盛り上がるのは、2回戦からであろうと考えていた。
ユリス「今年はなんというか、凄い相手ばかりだし」
ユリスはそう言うと………
ユリス「取り敢えず、1回戦を勝ってくるよ。話はそれからだしね」
ユリスはそう言うと、エマが戻ってきたと同時に、バトルフィールドへ向かうのだった………
続く第4試合、ユリスvsハツルの対決。しかし、この戦いもユリスが常に圧倒し続けた為にハツルの見せ場などある訳がなく………
メリル「試合終了! 第4試合はユリス=シロミヤが危なげなく勝利を収めました! しかし………今回の大会では新たな事態が起きました! そう、一般推薦枠3人が2回戦へ進むという前代未聞の展開です!!」
結果として第4試合はユリスが危なげなく勝利を収めたが、これにより2回戦はハイレベルな対決が行われる事が密かに確定した。
フータ「なんというか、1回戦とは思えないワンサイドゲームだったな………」
フータは珍しくワンサイドゲーム続きだった事に首を傾げるが………
フータ「(でも、こっから先はレベルが一気に上がる………! 俺も覚悟を決めねぇと………!)」
続く準決勝、ここからが本当の大会の始まりであると、フータは直感するのだった………
ワンサイドゲーム続きの1回戦が終わり、遂に準決勝へ戦いの場は移った。そして、この4人の対決のレベルは大きく跳ね上がるのだった………
To Be Continued………
次回予告
第1試合はフータvs継美。1回戦で強力な力を見せた未知の強敵にフータは挑む事となり………!?
次回「絆vs装着」