藤花vs真子の対決において、藤花は自身の{死神の壺}による特殊勝利を優先する事を選択した。果たして、これは真子に通用するのだろうか………?
バトル状況
藤花 手札3枚、MP16、残りの魔4体
真子 手札5枚、MP3、残りの魔6体
真子「………こうなったら壺が完成する前に倒すしかないよね。私は吹雪の騎士で大魔力の魔法使いを攻撃」
真子はそう言うと、吹雪の騎士で大魔力の魔法使いを攻撃した。
藤花「私は手札から速攻対抗カード{魔力変化}を発動! 大魔力の魔法使いを破壊してMP5プラス!」
藤花は自ら魔を破壊すると共にMPを19に押し上げた。そしてこれにより真子のターンが終わる事となり………
藤花「私は{魔力共鳴の魔法使い}を召喚!」
藤花はパワー1500の魔力共鳴の魔法使いを召喚。
藤花「私のターン! この瞬間、死神の壺はMPを3吸い上げ、6となる!」
藤花のターン。この瞬間に死神の壺はMP6となった。
藤花「ドロー! MP1プラス! ………ターン終了」
藤花はここでも何もせずにターンを終えた。
真子「ドロー。MP1プラス。そして私はチェックのフェイズにて2体目の{吹雪の騎士}を召喚」
真子は2体目の吹雪の騎士を召喚。パワー合計を6400に押し上げ、更に3体体制にする事で、封印の吹雪を強固なものとした。
真子「吹雪の騎士で攻撃!」
真子は吹雪の騎士で魔力共鳴の魔法使いを攻撃。藤花に対抗策は無く、魔力共鳴の魔法使いはあっさり破壊された。
フータ「これで藤花の魔は2体………これ間に合わないんじゃないか………!?」
フータは、このままでは藤花が負ける事を推測していた。
藤花「私は2体目の{魔力共鳴の魔法使い}を召喚! そして私のターン! この瞬間に死神の壺は私のMPを3吸い上げ、9となる!」
藤花は死神の壺のMPを9にする。
藤花「ドロー! MP1プラス!」
藤花はカードを引く。そして、今現在自身の手札にやってきたカードに目を向けると………
藤花「………私はターン終了!」
藤花はターンを終えた。藤花の今の様子を見た真子は………
真子「………何か策があるみたいな顔だね」
藤花に対しそう問いかける。
藤花「………貴女は焦らないんですか? 私の戦術は兎にも角にも死神の壺を完成させる事。壺が完成してしまえば幾ら貴女でも負けるはずなのに………」
藤花はそう言って、真子に疑問を投げかける。
真子「………焦る? そんな事は無いよ。私の戦術は相手の戦術を全部凍りつかせる………私に凍らせられないものは無いんだよ………!」
真子は特に焦りも無かった。その証拠と言えるかは分からないが、彼女の手には丸い氷が浮がび上がる。それを見たUは………
U「(真子の奴め………藤花ちゃんが真子を出し抜ける手段を手に掴んだと察したな………?)」
真子が藤花の手について何かを察したと考えるのだった………
戦術を優先する藤花に対して、相変わらず冷たい様子を見せる真子。果たして、この状況を勝ち抜くのはどちらなのだろうか………!?
To Be Continued………
次回予告
次に藤花のターンが来た際、死神の壺はMPが12となった。そして、藤花はここから勝ち抜く為に{ターンジャンプ}を発動させる。しかし………!?
次回「底知れぬ氷魔法使い」