幻想魔札技録〜マジシャンバトル〜   作:Uさんの部屋

246 / 341
前回までのあらすじ
{完全凍結の魔法使い真子}は相手の手札が0である際、何度も攻撃出来る効果があった。それにより継美の{装着の天使完全鎧}を滅ぼしたのだった………


第245話 最終戦に向けた準備

メリル「それじゃあ、最後の勝負を始めるわよ。対戦カードは言うまでも無くフータくんと真子さんよ」

 

メリルはフータと真子の対戦カードを告げる。

 

真子「それじゃあ、今回も15分のデッキ調整時間を与えるわ」

 

メリルはデッキ調整時間を与えた。

 

真子「………私はいいです」

 

真子は今回もデッキ調整をする気は無かった。

 

フータ「俺はデッキ調整をやらせてもらうぜ」

 

対してフータは冷静にデッキ調整を行う。

 

フータ「(真子さんの戦術は2つ、相手のカードの能力を封じる戦術。もう1つは真子さん本人で相手の手札をぶっ壊してそのターン中に相手の魔を全滅させてくる………徹底的に相手のやりたい事を潰す戦術だな………なら、両方とも対策を取らねぇとな………!)」

 

フータは対策を取る事に決め、数枚カードを入れ替えた。そして………

 

フータ「よし! これで行くぜ!」

 

フータはそう言ってデッキを手にする。

 

真子「準備出来たみたいだね。それじゃあ、始めようか」

 

真子はそう言ってデッキをシャッフルし始める。それを見たフータもデッキをシャッフルし始める。

 

ユリス「いよいよ最後の勝負だね。真子お姉ちゃんとフータくん。どっちが勝つかな………?」

 

この勝負を見ている誰もがこの勝負に対して期待を向けていた。

 

U「(真子はさっきの対決で全ての手を出し切った………しかし、それでもその攻略は容易な訳じゃない。フータくんがどうやって真子の2つの戦術を破れるか………これが勝敗を決する鍵になるだろう………)」

 

Uはフータ目線における課題点を思い描いていた。

 

真子「(………メリルさんが手を抜くなって言うから全く手を抜かずにここまで戦ったけど、案外このまま優勝を取っちゃっても悪くないかもね………メリルさんは別に私が全勝しちゃだめなんて言ってないし………)」

 

真子は内心そう考えると、このまま最後まで勝ち切る事に決めたようだった。そして、負ける気が無いのはフータも同じであり………

 

フータ「(俺は負けねぇ………ここまで来れなかった皆の分まで戦って………優勝してみせる………!!)」

 

フータは内心そう考えていた。そして、2人ともデッキシャッフルを終えると、マジックファイルにデッキをセット。そして互いにデッキの上から5枚カードを引くと………

 

メリル「それじゃあ、最後の勝負を始めなさい………!」

 

メリルは勝負の開始を宣言。それを聞いた2人は………

 

2人「MPマジシャンバトル………スタート!」

 

勝負の開始を宣言するのだった………

 

 

 

フータvs真子による最後の対決。互いに優勝を目指すこの勝負において勝利を掴むのはどちらとなるのか………!?

To Be Continued………




次回予告
真子は序盤から{封印の吹雪}による戦術を張っていく。フータは逆転の為に切り札を押さえつつ戦う戦術を立て………?
次回「逆転待ちの戦術」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。