幻想魔札技録〜マジシャンバトル〜   作:Uさんの部屋

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前回までのあらすじ
真子の{封印の吹雪}に対し、破壊という形で攻略するフータ。真子の魔を減らして行く事により、フータは優位を掴むのだった………

バトル状況
フータ 手札5枚、MP3、残りの魔5体
真子 手札5枚、MP2、残りの魔3体


第248話 小さな魔法使いの反撃

真子「私は2体目の{凍結の魔法使い}を召喚」

 

真子は4体目に、2体目の凍結の魔法使いを召喚。そして………

 

真子「私のターンドロー、MP1プラス。私はチェックのフェイズにて、3体目の{吹雪の騎士}を召喚!」

 

真子は追加で魔を増やしていく。

 

真子「私は魔法対抗カード{武器破壊}を発動。{絆の盾騎士}の装備カードを破壊するよ」

 

真子は絆の盾騎士の装備カードを破壊し、パワーを2300に弱体化させる。

 

真子「更に装備カード{氷の杖}を発動。凍結の魔法使いのパワーを600プラスするよ」

 

これにより凍結の魔法使いはパワー2200にアップ。そして………

 

真子「吹雪の騎士で絆の盾騎士を攻撃」

 

吹雪の騎士による攻撃でまず絆の盾騎士を破壊し………

 

真子「更に、凍結の魔法使いで絆の格闘家を攻撃するよ」

 

真子はパワー2200の凍結の魔法使いで、絆の格闘家へ攻撃を仕掛ける。

 

フータ「速攻対抗カード発動! {絆の盾}」

 

フータは防御カードを使い、絆の格闘家を守った。

 

真子「ターン終了」

 

真子はターンを終える。そして………

 

フータ「俺のターン、ドロー! MP1プラス! 俺はチェックのフェイズにて、{絆の双剣士}を召喚!」

 

フータは負けじとパワー2100の絆の双剣士を召喚。そして………

 

フータ「俺は装備カード{絆の剣}を発動! 絆の双剣士のパワーを800プラスするぜ!」

 

装備カードで絆の双剣士のパワーを上げた。

 

フータ「絆の格闘家で、吹雪の騎士を攻撃! そして絆の格闘家は他に魔がいれば、バトル中に限りパワーが500増える!!」

 

フータは絆の格闘家の効果を含めた攻撃で、吹雪の騎士を撃破。そして………

 

フータ「絆の双剣士で、凍結の魔法使いを攻撃するぜ!!」

 

絆の双剣士による攻撃で凍結の魔法使いが破壊される。

 

真子「凍結の魔法使いの効果で、絆の双剣士のパワーを700ダウンさせるよ」

 

凍結の魔法使いの効果で絆の盾騎士のパワーを2200へダウンした。

 

フータ「(真子さんの魔はあと1体………だけど、真子さんの様子は全く変わらない………何考えてるんだ?)」

 

フータは圧倒的優位に立ったのにも関わらず、真子が動揺しない事に首を傾げた。

 

真子「私は{吹雪の魔法少女真子}を召喚」

 

真子は最後に自身を召喚。

 

真子「私のターンドロー、MP1プラス。そして、私は手札から儀式カード{氷少女進化の儀式}を発動………! 」

 

真子はすかさず儀式カードを発動。これにより、真子の姿は大きく変化し………

 

真子「{完全凍結の魔法使い真子}降臨………!」

 

真子は強化形態へと進化。そして………

 

真子「装備カード{吹雪の杖}を発動。私のパワーを2倍の7000にするよ」

 

真子は装備カードを装備してパワーを7000とすると………

 

真子「そして私の効果を発動! 手札を3枚捨てる事により、互いのプレイヤーの手札を全て破壊するよ」

 

真子はすぐさま自身の効果を発動。真子は自身の手札を氷漬けにして破壊すると、更にフータの手札を氷漬けにして破壊した。

 

フータ「うおっ!? 俺の手札が………!?」

 

フータは持っていた手札が全て破壊され、驚きを隠せずにいた。

 

真子「………私に勝った気でいるなんて愚かだね。悪いけど私は負ける気は無いし、{封印の吹雪}が破壊されてからの筋書きはある意味想定内だよ。魔としての姿の今、私が途中で破壊されちゃったら意味ないしね」

 

真子はそう言ってフータを煽る様子を見せると………

 

真子「私で絆の双剣士を攻撃」

 

真子はまず絆の双剣士を攻撃して破壊。

 

真子「フータくんの手札は0。よって私は再攻撃可能になるから………続けて絆の格闘家を攻撃するよ」

 

真子は絆の格闘家も攻撃して破壊。手札が無いフータには対抗する術など無かった。

 

フータ「ぐっ………! (やっぱ真子さんの効果は強え………一気に俺の戦術が瓦解しちまった………!)」

 

フータは一転してピンチに追いやられた。

 

真子「私に勝ちたいならこの場面で逆転出来る運命力を発揮する事と、最後まで油断しない事だよ。あんまり言いたくないけど………お父さんみたいにね」

 

真子はフータに対し、勝利に必要な事を言い放つ。フータは真子の言葉に驚いており、Uも自身をリスペクトする真子の様子に驚くと………

 

U「真子の奴め………こういう時に僕の事を気にする子だなぁ………」

 

苦笑いしながら真子に対し嬉しそうな様子を見せたのだった………

 

 

 

フータ優位であったはずの流れは、完全凍結の魔法使い真子によって一気に真子優位となってしまった。しかし、真子はまだ勝利を確信していないのか、フータの逆転の可能性を述べる。果たして、フータは真子の示す僅かな可能性を掴む事は出来るのか………!?

To Be Continued………




次回予告
フータが勝つ為には、ここからのドローが重要なものとなった。果たして、フータはUのような運命力をこの場面で発揮出来るのか………?
次回「逆転への運命力」
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