影闇の行動原理は、Uと春香の殺害が目的だった。そして、これまでの事件で糸を引いていたのもまた、影闇の陰謀であったのが利用だった………
フータ「お前達が何を考えているかは分からない………けど、お前達は倒さなきゃならない………それだけははっきり分かる!! 」
フータはそう言って、話の概要を理解出来ない様子を見せながらも、影闇と粘土人間の2体の撃破を決意する様子を見せる。
影闇「………私が興味あるのはUと白宮春香だけです。貴方のような子供に興味はありません………」
影闇はそう言ってフータには興味が無い事を語る。そして、影闇は自らの身体を浮かせると、フータ達の方へ接近し、その中から継美を攫った。
フータ「継美!?」
フータ達は不意を突かれた事に驚いていた。
影闇「U! 貴方との決着を今度こそ着ける! 彼女はその生贄に相応しい………!!」
影闇はそう言うと、継美の世界がある方へと飛んで行った。
U「待て、影闇!」
それを追いかけるようにUも飛行。超スピードで影闇を追いかけた。
フータ「継美!!」
フータ達も後を追いかけようとするが、そんな彼等の前に粘土人間が立ちはだかる。
粘土人間「おっと、この先には行かせないよ!」
フータ達に固執する粘土人間はそう言って彼等の前に立ちはだかる。
フータ「ぐっ………退け、粘土人間!!」
フータは粘土人間が立ちはだかる事に苛立ちながらそう呟く。
粘土人間「どかないよ。こうすることが君達の嫌そうな事だって分かっているからね………!」
粘土人間はそう言ってフータ達を煽った。それを聞いたフータ達が怒りの様子を見せていると、その場に残っていた春香が全身に力を纏い、紫の弓矢を作り出した。
春香「どかないなら私の魔法で倒すだけ………Uさんと私をしつこく狙う影闇ですもの。彼から私の事も知らされているはずよ」
春香はそう言うと、物理的に粘土人間を討伐しようと考える様子を見せる。それを見た粘土人間も流石に物理的な戦闘は嫌そうな様子を見せ………
粘土人間「それは参ったなぁ………せめてゲームにして欲しいものだよ」
そう言って、ゲームでの対決を求める様子を見せる。
フータ「なら………お前の命を賭けた最後のゲームをしてやるよ。今回はUさんの協力無し………シンプルに俺の実力でお前を倒してやる!!」
それを聞いたフータは粘土人間に対し、マジシャンバトルでの対決を望む様子を見せる。
粘土人間「………いいよ。本来はリスクのある勝負はしたくないんだけど………受けて上げるよ」
それを聞いた粘土人間は、フータの相手として勝負を行う事に同意する様子を見せる。これにより、2人の対決が行われる事になったのだった………
継美が攫われ、それを追おうとするフータとそれを妨害する粘土人間の対決。果たして、フータは継美を追いかける為に粘土人間を倒す事は出来るのだろうか………?
To Be Continued………
次回予告
フータは粘土人間との勝負に本気で挑もうとする様子を見せる。それを受け、エマとユリスの2人がフータにカードを貸してくれる事となったのだった………
次回「本気の勝負」