幻想魔札技録〜マジシャンバトル〜   作:Uさんの部屋

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前回までのあらすじ
影闇の行動原理は、Uと春香の殺害が目的だった。そして、これまでの事件で糸を引いていたのもまた、影闇の陰謀であったのが利用だった………


第307話 影闇と粘土人間の宿敵

フータ「お前達が何を考えているかは分からない………けど、お前達は倒さなきゃならない………それだけははっきり分かる!! 」

 

フータはそう言って、話の概要を理解出来ない様子を見せながらも、影闇と粘土人間の2体の撃破を決意する様子を見せる。

 

影闇「………私が興味あるのはUと白宮春香だけです。貴方のような子供に興味はありません………」

 

影闇はそう言ってフータには興味が無い事を語る。そして、影闇は自らの身体を浮かせると、フータ達の方へ接近し、その中から継美を攫った。

 

フータ「継美!?」

 

フータ達は不意を突かれた事に驚いていた。

 

影闇「U! 貴方との決着を今度こそ着ける! 彼女はその生贄に相応しい………!!」

 

影闇はそう言うと、継美の世界がある方へと飛んで行った。

 

U「待て、影闇!」

 

それを追いかけるようにUも飛行。超スピードで影闇を追いかけた。

 

フータ「継美!!」

 

フータ達も後を追いかけようとするが、そんな彼等の前に粘土人間が立ちはだかる。

 

粘土人間「おっと、この先には行かせないよ!」

 

フータ達に固執する粘土人間はそう言って彼等の前に立ちはだかる。

 

フータ「ぐっ………退け、粘土人間!!」

 

フータは粘土人間が立ちはだかる事に苛立ちながらそう呟く。

 

粘土人間「どかないよ。こうすることが君達の嫌そうな事だって分かっているからね………!」

 

粘土人間はそう言ってフータ達を煽った。それを聞いたフータ達が怒りの様子を見せていると、その場に残っていた春香が全身に力を纏い、紫の弓矢を作り出した。

 

春香「どかないなら私の魔法で倒すだけ………Uさんと私をしつこく狙う影闇ですもの。彼から私の事も知らされているはずよ」

 

春香はそう言うと、物理的に粘土人間を討伐しようと考える様子を見せる。それを見た粘土人間も流石に物理的な戦闘は嫌そうな様子を見せ………

 

粘土人間「それは参ったなぁ………せめてゲームにして欲しいものだよ」

 

そう言って、ゲームでの対決を求める様子を見せる。

 

フータ「なら………お前の命を賭けた最後のゲームをしてやるよ。今回はUさんの協力無し………シンプルに俺の実力でお前を倒してやる!!」

 

それを聞いたフータは粘土人間に対し、マジシャンバトルでの対決を望む様子を見せる。

 

粘土人間「………いいよ。本来はリスクのある勝負はしたくないんだけど………受けて上げるよ」

 

それを聞いた粘土人間は、フータの相手として勝負を行う事に同意する様子を見せる。これにより、2人の対決が行われる事になったのだった………

 

 

 

継美が攫われ、それを追おうとするフータとそれを妨害する粘土人間の対決。果たして、フータは継美を追いかける為に粘土人間を倒す事は出来るのだろうか………?

To Be Continued………




次回予告
フータは粘土人間との勝負に本気で挑もうとする様子を見せる。それを受け、エマとユリスの2人がフータにカードを貸してくれる事となったのだった………
次回「本気の勝負」
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