ウズクチョの広場へ鼻見に来ていたU達。そんな彼の前にUの前に立つフータ。彼は自分の望む未来を掴む為、Uへ勝負を始めるのだった………
2人が勝負………特にUが勝負を始めた事はすぐに騒ぎとなった。そして、それを聞いたエマが大慌てで駆けつけてきて、ユリス達の元へ走ってきた。
ユリス「エマちゃんも来たんだね」
ユリスはエマも勝負を見に来た事を感じた。
エマ「はあっ、はあっ………フータがU様と勝負をするって聞いて………」
エマはフータとUが勝負に行う事を聞きつけて大慌てで来たようだった。そんな中で始まった2人の対決。2人は早速魔を召喚する。
U「僕が初手に出すのは{破壊の悪魔・真}だ!」
Uは初手にパワー2200の{破壊の悪魔・真}を召喚。
フータ「なら俺が出すのは{絆の炎格闘家}だ!」
フータはパワー2300の絆の格闘家を召喚する。
フータ「(Uさんの戦術や中心カードは戦術が有名なのもあって分かっているつもりだが………実力としてはこっちの方が不利だ。そこだけは意識しないと………)」
フータはUという圧倒的な格上を相手に警戒する様子を見せていた。
U「先行は僕だ。ドロー! ………ほう、今回は面白い手札になってるな………なら、使ってみようか。僕は魔法対抗カード{罠の可視化}を発動!」
そんな中、Uはいきなり新たなカードを発動する。
フータ「な、なんだそのカード?」
警戒していたフータも知らないカードなのか、目の前のカードに首を傾げた。
U「このカードは互いのプレイヤーが手札にある対抗カード3枚までを裏向きでおけるカードだ。そしてフィールドに伏せたカードは手札を捨てる事によるコストを1軽減出来る効果がある!」
Uが初手に使ったのは対抗カードを3枚までフィールドに伏せられるカードという変わったものを使った。手札コストが1軽減される利点こそあるものの、発動出来るタイミングは全く同じである。
フータ「(つまりはお互いの対抗カードが可視化するって事だ………でも、手札扱いでは無いから減らしすぎると手札コストが払いにくくなる………)………俺は1枚伏せさせてもらう!」
フータはカードの真意を悟ると、手札の中の対抗カード1枚を伏せる。
U「僕が伏せるのは3枚だ!」
だが、Uは一気に3枚伏せた。これで手札2枚である。
フータ「なっ………!? (なんの躊躇いもなく3枚伏せた………!?)」
フータはUがカードを伏せ続ける事に驚いていた。
U「更に僕は装備カード{悪魔のオーブ}を発動し、デーモンに装備させる!」
更にUは破壊の悪魔・真に対し装備カードを発動する。そして………
U「そして速攻対抗カード発動! {零からの宝札}! 手札がこのカードのみの場合、手札が5枚になるようドローする! ………これでターン終了だよ」
Uは手札増強カードを使い手札を5枚へと増やす。
フータ「(Uさんの手札が減らねえ………というか、初手から無駄なくこんだけぶん回せるって、この人の運命力はやっぱとんでもないな………)」
フータはUの圧倒的運命力を改めて思い知らされていたのだった………
フータが戦力的に不利な状況で始まっている中、Uは先行1ターン目からカードを一気に取り替えるレベルで動いて見せた。果たして、圧倒的運命力を持つUを相手に果たして戦い抜けるのだろうか………!?
To Be Continued………
次回予告
フータは目の前に罠が見えている中でも勝負に行かなければならない状況だった。しかし、Uを超える為にフータは1歩を踏み出すのだった………
次回「前へ進む勇気」