メリルの店に、エミル達レボナガシの人間がやってくる。その中の1人、河合空矢と継美の2人はなんと知り合いで………!?
フータ「え………!? 知り合いなのか!?」
フータは驚いた様子で継美に問いかける。
継美「本当だよ。空矢兄ちゃんは親戚なの」
継美によると、2人は親戚の関係らしい。
空矢「まさか継美までこの世界に来てるなんて思わなかったな………それに、なんかよく分からない魔を引き連れてるし………」
空矢は継美に対してそう話した。
エンジェル「よく分からないとは何よ………! ………でも、貴方もこの世界の人じゃないのね」
装着の天使は嫌悪感を見せながらも、空矢がこの世界の人間では無い事を呟いた。
フータ「どういう事だよ、エンジェル?」
話についていけないフータは装着の天使に話の流れを問いかける。
エンジェル「私も詳しくは分からないけど………継美はニホン………? って国から来たらしいのよね。話の流れでは空矢って人も同じとこの存在なんだろうね」
装着の天使は自身の想像も交えて解説を挟む。なんと継美は異世界の存在だという。
フータ「………よくわかんねぇ」
しかし、学の少ないフータにはまるで理解出来る話では無かった。
空矢「まあ、無事で良かったよ。でも、誰に面倒見てもらってんだ?」
空矢は継美の安否と共に、誰に面倒を見てもらったのかを問いかける。
継美「えっと………Uさんって人」
継美はお世話になった人の名前を説明する。
空矢「………げぇ、よりによってアイツかよ………」
しかし、空矢はUの名前を聞いた途端に嫌そうな顔を見せる。
継美「知り合いなの………?」
継美は首を傾げるようにそう問いかける。
キリエ「Uはレボナガシでも英雄なんだよ。マジシャンバトルだって最強だしね」
2人の会話にキリエが割り込んでくる。
フータ「Uさんってレボナガシでも有名人なのか………!! 」
Uが有名人である事をフータは嬉しそうに呟いた。
キリエ「貴方もUの知り合いなの?」
話に入ってきたフータに対し、キリエはそう問いかける。
フータ「勿論会ったことあるぜ! なんせ、俺の切り札{絆の戦士}はUさんに奢ってもらったパックの中に入ってたんだから!!」
フータはテンションを上げながらマジックファイルから{絆の戦士}を取り出した。
キリエ「{絆の戦士}ねぇ………私の切り札程じゃないけどカッコいいね」
キリエはフータの切り札を褒める様子を見せる。だが、そんな会話をする中で、継美は………
継美「………私達、どうしてこの世界にやってきたんだろうね………?」
自分達がこの世界に来た意味というものに首を傾げるのだった………
継美と空矢は親戚関係にあった。この2人については謎が多く、その謎が明かされるのはもう少し先の未来の話であった………
To Be Continued………
次回予告
会話の中でフータに興味を持ったキリエ。彼女はフータに対しマジシャンバトルを要求してきて………!?
次回「キリエからの挑戦状」