フータvsキリエの対決。キリエは切り札を失ったフータの魔を全滅させ、見事に勝利を掴んだ。そしレから間もなく、エマは白髪の男と対面し………?
そして勝負を終えたフータ達は楽しそうに会話をしていると………
フータ「おっ、あそこにいるのはエマか?」
フータはエマを見つけ、エマの方へ近づく。
フータ「おーい、エマ………え? この人は?」
フータがエマの方へ近づくと、白髪の男に気付く。フードを被っていた白髪男はフードを脱ぎ、とうとう顔を覗かせた。
フータ「え、ええっ!? あ、貴方は………!!」
フータも男の顔を見るなり驚きを隠せなかった。
メリル「どうしたの、皆………?」
フータが硬直したまま言葉を失っていた為、メリル達が首を傾げてやってきた。そして、白髪男の顔を見ると、同じように驚きはしたものの………
メリル「………!! U………?」
その男がウズクチョの英雄、Uである事を口にした。
U「やあ、メリル。それにエミル達もお揃いで………」
周りが驚く中、Uは恐ろしいくらいにノリが軽かった。
エミル「3年ぶりのご対面だというのに恐ろしく軽いですね………」
これにはエミルもそう呟いた。
U「別に3年ぶりだからって特別感動はしないさ。嬉しいのは確かだけどね」
Uは自身の内情を説明。彼からすれば3年は大きな再会では無い事が伺える。
U「それに、継美ちゃんも元気そうでなによりだ」
そしてUの視線は継美に移る。
継美「Uさん、お久しぶりです」
継美もUに視線を向けられた後、Uに対し頭を下げた。同時に装着の天使もUに近づき………
エンジェル「創造主様、ご無沙汰しています」
普段の性格が嘘のような挨拶をした。
フータ「エンジェルが頭を下げてる………!」
これにはフータも驚いていた。
エンジェル「うるさいわね………創造主様は偉大なお方なの、分かる?」
しかしフータの驚きようをウザがったのか、そのような事を口にした。
フータ「分かってるよそりゃ。だって、俺の憧れた人だからさ」
フータはそう言ってマジックファイルから{絆の戦士}のカードを取り出し………
フータ「久しぶりです、Uさん。俺は………」
Uに対し声をかけたところ………
U「フータくん、だろ?」
Uはフータの名前を口にする。
フータ「覚えてて………くれたんですか?」
これにはフータも驚いていた。どうやらU側も、フータ達と出会った事を覚えていたようだ。
U「そりゃ覚えてるさ。君はマジシャンバトルを楽しんでいた少年だからね」
Uがそう語ると、フータは嬉しそうな様子を見せると共に………
フータ「俺、待ってました………最強のマジシャンバトラーが帰ってくるのを………!!」
Uの帰還を大きく喜ぶのだった………
フータ達の前にいよいよ現れたウズクチョの英雄U。彼の帰還は、フータに大きな喜びを与えたのだった………
To Be Continued………
次回予告
Uとの再会を喜ぶフータ。そんな中、継美の事が気になっていたメリルはUにその謎を問いかけ………?
次回「継美の秘密」