継美の過去を話し終えた直後、Uのマジックファイルを持った春香がやってくる。春香からマジックファイルを受け取ったUは伝説のマジシャンバトラーとして復活したのだった………
Uはマジックファイルにセットされたカード達を目にする。
U「………懐かしいなぁ。ダーク、ライト、ソルジャーやデーモン。皆、戦いを駆け抜けてきた歴戦の魔達だ」
Uは自身の魔を懐かしんでいた。その姿を見たフータは………
フータ「あ、あの! Uさん!!」
やや緊張しつつも声をかける。
U「ん? 何かなフータくん?」
Uは首を傾げながらそう問いかける。フータは少し口ごもったが………
フータ「俺と………マジシャンバトルで勝負してください!!」
マジックファイルを構えると、Uに挑戦の意志を見せた。
エマ「ちょっ、フータ!?」
エマはフータがマジシャンバトルを要求した事に驚いていた。
U「………自分のデッキ確認だけさせてくれるならいいよ」
Uは自身のデッキ確認を条件に勝負を受ける気だった。
フータ「全然どうぞ!!」
Uが勝負を受けてくれる事に嬉しそうな様子を見せるフータ。勝負が出来るならとUの条件をあっさり飲んだ。
U「よーし、それならどうしようかな………」
Uはその場に座り込むと、サイドホルダーからも幾らかカードを取りだし、自身のデッキを再確認していた。
メリル「なんか新鮮ね………Uがまたマジシャンバトルをするなんて」
メリルは、デッキ構築をするUの姿を懐かしそうに見ていた。それから数分程デッキをいじると………
U「出来た」
Uはデッキを完成させ、マジックファイルにセットする。
U「よし、始めるぞ。マジシャンバトル!!」
Uもマジックファイルを構える。2人ともマジックファイルを構えた為、デッキからカードを5枚引く。
継美「あの………Uさんってどれ程強いの?」
継美は首を傾げながらエマにUの強さを問いかける。
エマ「えっと………最強だよ」
エマはUの戦いを1度しか見た事は無いが、それでも最強である事は分かっていた。
春香「Uさんは歴戦のマジシャンバトラーなの。本気のUさんに勝てるのは………ほんのひと握りって感じかしらね。まあ、そのひと握りもまず現れないレベルと言って差し支えないと思うけど………」
春香がそこに解説を入れてくる。どうやら最強というのは間違いないが、そのレベルはひと握りレベルだという。そんな会話をしていると、2人は準備が出来たようで………
フータ「行きます、Uさん!!」
フータは勝負の開始を宣言する。
U「来い、フータくん!!」
Uもそれを受けると………
2人「マジシャンバトル………スタート!!」
2人はマジシャンバトルを始めたのだった………
フータとUが対面し、フータは遂に最強の対決を行う事に。果たして、この最強の対決をフータは制する事が出来るのか………!?
To Be Continued………
次回予告
Uが初手から厄介な魔を召喚。しかも初手からフータを手玉に取る戦いを見せつけ………!?
次回「トリッキーと最強」