メリルから装置を借りたフータ達。2人は装置から意思を持って魔を実体化させる。ここでフータと絆の戦士は初めて対面し………!?
フータ「なあ、ボンド………何を話したらいいかな………?」
フータは絆の戦士に言葉をかける。
ボンド「………俺にも分からないかな」
しかし、絆の戦士にも話題が分からない為まず会話が成立しない。
フータ「し、師匠………まるで話が作れないんですけど………」
フータは遥に助けを求める。
遥「それは自分で考えないと。君とボンドが真に相棒となるには自分達で答えを見つけない事には何も始まらないよ?」
しかし、遥は敢えて突き放してきた。フータの成長にはフータ自身が気づかなければならない………そう考えてのものである。
フータ「自分で見つけろっていわれてもな………」
しかし、フータには分からなかった。魔の心とはどのようなものなのか。それが分からない為にフータは話題すら見つけられなかった。
フータ「ならせめてマジシャンバトルは出来ないんですか!? 俺にはそれをやってなら何かが分かるかもしれないですから………!!」
ならせめてマジシャンバトルで見つけられないか? フータが絞り出した考えはそれだった。それを聞いた遥は少しばかり驚きながらも………
遥「………どうなんですか、メリルさん?」
メリルにこの装置内でマジシャンバトルは出来ないのか問いかける。
メリル「出来るわよ。試作のホログラムでいいならマジシャンバトルの相手になってくれるわ」
メリル曰く、ホログラムが相手になってくれるらしい。それを聞いたフータは………
フータ「是非戦わせてください! そのホログラムとやらと………!!」
フータは頭を下げて懇願。それを聞いたメリルは少し考える様子を見せた後………
メリル「………ちょっと待ってて」
装置のコンピュータに触れ空間内の設定を変更。すると、人型のホログラムが出現し、左腕のマジックファイルを構えた。
フータ「ひ、人みたいなのが出てきた………!?」
フータはホログラムの事がよく分からないようで、目の前で起きた事に驚きを隠せなかった。
メリル「これで戦えるはずよ。さあ、早くデッキ構えて」
メリルはフータに対し、対戦開始を促す。
フータ「は、はい………!」
フータは困惑しながらもマジックファイルを構える。そして、2人はデッキからカードを5枚ドローする。
ボンド「………頼むよ、フータ」
絆の戦士は勝負がはじまる事から、カード化してフータのマジックファイルに戻った。
フータ「行くぜボンド………! マジシャンバトル………スタート!!」
こうして、フータは勝負を始める事になったのだった………
ヒントを求めるフータはホログラムの対決に挑む事に。果たしてフータはこの対決でヒントを見つける事が出来るのか………!?
To Be Continued………
次回予告
フータvsホログラムの対決。ホログラムのレベルは意外にも高く設定されており………!?
次回「ホログラムへの挑戦」