カイスはカードの力によって気を失ってしまう。Uはフータ達にカイスが持っていたカードをメリルへカードを渡すように依頼し………?
その後、フータ達はメリルの店へ戻ると、メリルがいる地下室へ押しかけた。
メリル「うわっ! フータくん達!?」
突然のフータ達の登場にメリルは驚いていた。
メリル「な、何かしら………? 私は忙しいんだけど………?」
メリルはそう言って、フータ達との会話を突っぱねようとするが………
フータ「俺達、Uさんに頼まれてこのカードを届けに来たんです………!!」
フータはそう言って、メリルに{破壊の魔王}のカードを見せる。
メリル「………Uが?」
メリルはUという言葉に反応し、フータからカードを受け取る。
メリル「{破壊の魔王}………? こんなカードを作った覚えは無いんだけど………?」
メリルは未知のカードに疑問に感じ、カードの機械に{破壊の魔王}のカードをセットした。
メリル「………No Data………やっぱり作った覚えのないカードだわ………取り敢えず登録しておく事にするわ」
メリルはそう言ってカードのデータを登録しようとするが、メリルは、機械の書き込みが遅い事を目にする。
メリル「おかしいわね………普段なら読み込みにここまで時間がかかるわけない………」
メリルが疑問を浮かべる中、突如機械が一気に熱を持ち初めると、間もなく機械の一部が爆発してしまった。
メリル「きゃあっ!? ………ああー!? 壊れた!?」
メリルは機械が壊れた事に慌てふためいて居た。幸い、カードをセットする部分は無事だった為、同時にカードも無事だったのだが………
メリル「このカードは未知のカードだわ………把握出来ないばかりか機械すら壊すカードなんで前代未聞だし………」
メリルはそう言ってカードを取り出す。メリルは少し考え込むと………
メリル「………取り敢えず、私はこのカードをもう少し調査してみるわ」
そう言って、カードの調査を引き受ける事を口にした。
フータ「お願いします、メリルさん」
フータ達はメリルに対し頭を下げる。フータ達は地下室を後にしたが、メリルはカードに再び視線を向けると………
メリル「また面倒事が起きたのね………U、フータくん達の魔を進化させたのはこれを見越してなのかしら………?」
Uがフータ達の魔を進化させた本当の目的について問いかけるかのようにそう呟くのだった………
カイスが持っていた{破壊の魔王}は、メリルですらそう簡単に調査が出来ないカードであった。果たして、このカードについて更なる情報が見つかる事はあるのか? そして、この先フータ達に何が迫るのか………!?
To Be Continued………
次回予告
ウズクチョのお触れには、怪しい人物に対する注意喚起が出ていた。フータはこれに首を傾げていたのだが………?
次回「国のお触れ」