幻想魔札技録〜マジシャンバトル〜   作:Uさんの部屋

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前回までのあらすじ
無敵の獣を後2回倒さねばならない現状に対し、絆の天馬騎士がアドバイス。{天馬騎士の証}とのコンボにより、無敵の獣を1回撃破したのだった………


第94話 天馬騎士の真の力

フータ「ターン終了だ」

 

フータはターンを終える。

 

ドウブ「くっ………俺のターン、ドロー!! 」

 

ドウブはカードを引く。しかし、いいカードを引けなかったようで、悔しそうな様子を見せ………

 

ドウブ「こうなったら………その失敗作を破壊してくれるわ!!」

 

ドウブはそう言って、絆の天馬騎士を攻撃する。

 

フータ「俺は手札から速攻対抗カード{絆の盾}を発動! 攻撃を無効化する!!」

 

すかさずフータが防御カードでこの攻撃を無効化した。

 

ドウブ「くそっ………! ターン終了だ………!」

 

ドウブは悔しそうな様子でターンを終える。

 

フータ「俺のターン、ドロー! 俺はチェックのフェイズにて、{絆の月戦士}を召喚!」

 

続くフータのターン。フータはここで切り札の絆の月戦士を召喚。場には絆の槍戦士と絆の天馬騎士がいる為、パワーは3500にアップ。

 

ドウブ「ふん、先程その失敗作が先程無敵の獣を上回れたのはさっきのカードのお陰だ。今度こそはパワー4500を上回る事は出来ん!!」

 

ドウブは自身の状況に自信を持っていたが………

 

フータ「いや………ペガサスの真骨頂はここからだ!」

 

フータはそれ以上の自信があった。

 

ペガサス「ボンドが登場した事で、私の効果発動!!」

 

直後、絆の天馬騎士は自身の能力を起動。これにより、絆の月戦士と絆の天馬騎士のパワーを2500ずつプラスした。この効果で、絆の天馬騎士はパワー5500。絆の戦士はパワー6000となった。

 

ドウブ「ば、バカな!? 2体の魔が無敵の獣を上回っただと!?」

 

ドウブは目の前の事態に驚いていた。

 

フータ「ペガサスは、俺の場にボンドがいる場合、ボンドとペガサス両方のパワーを2500プラス出来るんだ!」

 

フータはその詳細を説明。フータの言う真骨頂とはこの事だった。

 

フータ「ボンドで攻撃だ!」

 

フータは絆の次戦士でトドメに行った。

 

ボンド「くらえ! {絆の月剣(ボンドムーンソード)}!!」

 

絆の戦士による一撃で、無敵の獣が破壊された。控えの魔がいない為、無敵の獣は復活出来ず、勝負はフータの勝利が確定した。

 

ドウブ「バカな………!! 無敵の獣が完全破壊されただと………!?」

 

ドウブは驚きを隠せなかった。そして、フータは………

 

フータ「どうだ! ペガサスは失敗作なんかじゃないだろ!!」

 

ドウブの言葉を否定するかのようにそう言い放つのだった………

 

 

 

絆の月戦士と絆の天馬騎士のコンボで、とうとう無敵の獣を撃破する事に成功した。これにより、勝負はフータの勝利に終わるのだった………

To Be Continued………




次回予告
ドウブはカイスの時と同じ形で気絶してしまう。そして、絆の天馬騎士はフータが改めてデッキに加える事に決め………?
次回「正式な仲間」
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