フータがブレク連合について考えていると、継美と偶然出会う。絆の天馬騎士について継美に話したフータは、彼女があっさり受け入れた事に驚きの様子を見せており………?
フータ「そういえば、継美は今日仕事じゃないのか?」
フータは継美がここにいる事に首を傾げる。
継美「今日はお休みなんだ。メリルさんからもお出かけを勧められて、どこに行こうか迷っていたらフータくんがいたんだよね」
どうやら継美は仕事休みだったらしく、フータと会ったのは本当に偶然だと言う。
フータ「つまりは偶然って事か」
フータは状況を理解する。
フータ「こっちはまた{闇}属性のカード使いに会ったんだよ」
フータは、ドウブの事を継美に話す。
継美「{闇}属性………もしかしてこの前の人と同じパターンの?」
継美はフータの話を聞いて状況を察する。
フータ「そうなんだよ………」
フータはどこか疲れた様子でそう返した。
???「貴様ら、カイスとドウブの話をしているのか」
その直後、フータ達は聞き慣れない男の声を耳にした。
フータ「………誰だよおっさん」
フータは男に対し悪い口調で返す。
???「誰がおっさんだ! 俺にはウイキだ!」
男はフータに怒りながら名乗る。
フータ「うわ、なんかキレやがった………」
フータは困惑した様子で返した。
ウイキ「クソガキが………!」
ウイキは怒りながら、フータのマジックファイルを目にすると………
ウイキ「お前には分からないだろうがな!! こっちは秘蔵のレアカードを持っているんだ!!」
ウイキはそう言うと、自身のファイルからカードを1枚取り出した。
ウイキ「見ろ! これが俺のカード、{粉砕の竜}だ!!」
ウイキは怒りに任せてカードを見せる。
フータ「カードマウントかよ。あんたこそガキ………」
あんたこそガキなんじゃ………そう言おうとしたフータは、粉砕の竜のカードのある部分を目にすると、思わず口を止めてしまい………
フータ「や、{闇}属性のカードだと!?」
彼が3人目の{闇}属性カードの使い手であった事を知る。
ウイキ「どうだ、凄いだろう!?」
ウイキが胸を張る様子を見せるが………
フータ「………アンタ、ブレク連合の仲間だろ」
フータは同時に彼がブレク連合の人間だと察してしまった。
ウイキ「ば、バカな!? 何故わかった!?」
ウイキは驚いた様子を見せる。
継美「逆になんでバレないと思ったんだろう………?」
あまりにも馬鹿丸出しなウイキの言葉に、継美は呆れた様子でそう返すのだった………
継美との会話中に現れたウイキは、3人目の{闇}属性の使い手だった。果たして、フータ達はこれからどのような対峙を見せるのか………!?
To Be Continued………
次回予告
ウイキがブレク連合の人間である以上、フータ達は彼から{闇}属性のカードを取り上げる事になった。しかし、ウイキがフータとの対決を拒否してきた為、止むなく継美が相手取る事になり………!?
次回「衝撃の対戦拒否」