貴族メル・ゼナ   作:一般通過龍

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邪王星団編の最終巻の4巻部分に突入しています。


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メル・ゼナとDが迷宮に囚われたのと同時期に天空からからの一条の光が、ブロージュ伯爵達が乗っている自走車に落雷した。

 

マシュー達が闇夜に生じた真昼に両眼を灼かれ、何とか視力を取り戻したときも、ブロージュ伯爵が乗っている停止した自走車とマシューとスーの三つに分かれて青白い電磁波の檻に絡め取られていた。かたわら光点の主が━━黄色い単眼を備えた円筒が、無数の触手をゆらめかせつつ通りすぎていった。彼らと自走車の間に何が起こったか、見物している余裕はなく、スーは夢中で走ろうとし、不意にその身体が空中に浮き上がったのである。円筒のひとつが三本の触手を使って彼女を巻き上げ、猛スピードで平原の奥へと連れ去ろうとしているのだ。滑らかな飛翔に怯えも忘れ、スーは眠りに落ちようとした。激しい痙攣が襲ったのは、そのときだ。開いた眼を、ぐんぐん迫ってくる大地が埋めた。急角度で降下に移った円筒は、間一髪で制御を取り戻し、ゆるやかに滑走して鋼の大地に倒れ込んだ。最後まで任務に忠実たろうとしたらしく、スーは停止後に地上へ置かれた。自然に開いた触手の間から脱け出し、爆発を警戒しつつ離れながら、スーは横倒しの円筒と、その背後にそびえる奇怪な樹木を見つめた。円筒と樹木の間に女がひとり立っていた。その唇がわずかに尖り、かすかなハミングは夜を渡る風のようにスーの耳に忍び入った。

 

「あなたは━━」

 

「歌姫カラス」

 

と妖しい歌い手は名乗った。

 

「どうして━━これを?」

 

円筒のことである。スーにしてみれば、どちらもヴァルキュアの意を酌んで、自分を彼の城へ運び込まんとする朋輩ではないのか。

 

「あなた方を、大公様のもとへ連れていくのは私の仕事。アンドロイド風情の出る幕ではありません」

 

妖々と近づいてくる美女は、まぎれもない真の戦慄でスーを呪縛しようとしていた。

 

あと一歩というところで足を止め、カラスは娘を凝視し、全身の力を抜いて、スーに微笑みかけた。

 

「変だと思うけど、私の話を聞いてくれる?」

 

友に話すがごとく。歌姫は眼を伏せ、静かに自分のことをスーに一方的に話した。彼方では、連れて来たアンドロイドとブロージュ伯爵の死闘が繰り広げられているはずであった。

 

「私の母は五千年前、辺境を巡る歌劇団のソプラノ歌手だったのよ」

 

辺境に生きる人々にとって、娯楽と呼べるものは極めて乏しい。壮麗な夜会や舞踏会は貴族のものであり、人々は四季折々の祭りや、村々を巡り来る巡回劇団に、日々の憂鬱や鬱屈を晴らすしかないのだった。その名もない歌劇団の歌姫のひとりがカラスの母であり、この地方の僻村を訪れた際、ヴァルキュアの眼に止まってその館へと、なかば強制的に招き入れられたのである。このとき、カラスはわずか三歳にして、劇団最高のソプラノ歌手であり、人気者であった。

 

「その日から、母と私は大公様の館に留め置かれたの。他の劇団員はみな大金を与えられて帰された━━実は皆殺しにされたと知ったのは、ずっと後のことだったわ。大公様は私たち母娘の血より、歌声を好んだの。夜ごと大公様は私と母の歌声に聴き惚れたものよ。月の白い庭で、三人以外誰もいない大ホールで、大公様の寝室で。でも、大公様には何程でもない時間が、私たちには明確な敵だった。母の顔には皺が増え、歌声は張りもかがやきも失っていった。そうしたら、残るのはかつての劇団員たちと同じ運命のみ。母は日に日にやつれ、衰えていった。大公様の精神の変容が、誰よりもはっきりと読み取れたからでしょう。大公様に愛でられていたとき、私たちは天上界に遊ぶようだった。その追憶と待ち受ける運命との落差に、母は耐え切れなかったのよ。そして、大公様の想いをつなぎ止めるため、母はある提案をしたわ」

 

ヴァルキュアは、色香と声質の落ちていく母を見限る代わりに、珠玉のような美女に育ちつつあったカラスに執着を示した。はじめてヴァルキュアの館に入り、彼のためにだけ、生涯歌いつづけると誓った晩に、母は大公とある契約を交わした。カラスに貴族の口づけを決して与えぬことを。そのときの母は、何と母親の気概と娘への愛に満ちていたことだろう。二〇年を閲して

 

「私と娘をお側にお置き下さい。私が死ぬまで、そして、娘は永久に」

 

と母は申し出た。

 

「その晩、私は寝室に忍んできた大公様の口づけを受けたのよ」

 

だが、カラスを待っていたのは、奇怪な現象であった。彼女は血に飢えもせず、陽光も厭わなかった。多くの通常の貴族の"犠牲者"たちのように発狂さえしなかったのである。絶望の中で訝しむ彼女へ

 

「わしにはそれができるのだ。わしだけにな。おまえは我らの下僕とならずして、それについての人間の記憶が失われてしまうほど長い年月を生きられる。だが、永劫というわけにはいかんし、また、忌々しい機械の助けも借りなくてはならん。その代わり、汝の歌声は人間の喉が出す以上の神秘な力を備えるであろう」

 

やがて母は死に、カラスによって手厚く葬られた。それからのカラスには、前と同じ優雅で平穏で途方もなく孤独な日々がつづいたのである。それが断ち切られたのは、百年ほど経って、大公が"神祖"との戦いを決意した瞬間であった。それまで、他の貴族との死闘の間も、太陽系を股にかけるOSBと呼ばれたエイリアンとの戦いの日々にも、大公のかたわらで、カラスの歌声が響かぬときはなかった。

だが、今度の相手は、塵ほどの余裕も大公に許さなかった。臣下たちは次々に討ち死にし、刺客の手にかかった。これに対抗すべく、大公は暗殺を旨とする親衛隊を組織し、七人の強者を選んだ。カラスがそれに加えられたのは、その歌声の持つ力によってであった。

 

「私の歌がどれほどの貴族と人間たちに死を与えたかはわからない。愉しい日々ではなかったのよ」

 

いつの間にか、カラスはスーの背後に廻っていた。両肩を押さえられ、氷のような息を耳たぶと耳孔に吹きかけられても、吐息が歌に変わった刹那、凄まじい激痛が全身を駆け巡った。痛みよ巡れ、とカラスは歌ったのだ。逃れようとするスーを、魔性の力で押さえつけ、カラスは尋常な言葉でささやいた。

 

「訊きたいことがあるわ。私が大公様をどう思っているか」

 

「そんなの・・・・分かりません」

 

「憎んでいるのよ」

 

とカラスは静かに言った。

 

「私を殺し屋に仕立てた男、慈悲深い母に娘を売らせた男、私の愛についに気がつかなかった男、気づいても、想いの一片も向けなかったであろう男――憎むより他に何ができて?」

 

氷のような歌姫の胸中にくすぶりつづけていた情念の発露は、燎原の火のごとくスーを圧倒した。

 

「あなたも同じだと思っていた」

 

とカラスは、おびえを復活させた娘の耳もとでささやいた。「あなたも、昔の━━五千年前の私たちと同じだと。貴族に脅え、逃げ廻るしかない人間なのだ、と。逃げながら、誰よりも貴族を畏れ、憎んでいるに違いない、と」

 

「・・・・それは・・・・昔のことです」

 

ようよう放ったスーの返答を、カラスは嘲笑った。

 

「昔とはいつ?五千年の昔のこと?友好的な貴族達があなた達に接触してきて、仲良くなったとは言え、最近まであなたは貴族の恐れて敵だと思っていたのに違いない。そしてあなたの近くにあの美しき黒衣の若者がいることが━━もはや許せない。大公様にどのような罰を賜ろうと、おまえはいまここで私が手にかける。お聴き、私の歌を」

 

わななく耳にかぶりつくようにして、死の言葉を旋律に乗せた。その寸前、カラスは満面を恐怖に引きつらせてふり向いた。大宇宙から帰還したDがいつの間にか立っていた。

折から吹きつのりはじめた夜風にコートの裾は華麗に翻り、敵を見据える眼差しと美貌に、月さえも蒼ざめる。そして彼は、妖々とカラスとスーめがけて歩き出した。

 

 

その頃、マシューはスーと同じように触手を持っだ円筒に追いかけ回される危機を迎えていた。電磁波の檻という狭い空間にいるとは言え、危機的状況によって生存能力がアップしたのか脅威の回避能力で円筒の触手をかわしていた。だが捕まるのも時間の問題だった。

電磁波の檻の向こうではブロージュ伯爵が大量のアンドロイドを蹴散らせながらこっちと合流しようとしているがその前にマシューは円筒の触手に捕獲されて"絶対貴族"の城に運び込まれるだろう。

しかし、そうはならなかった。電磁波の檻が割れた、正確には、電磁波の檻の空間が割れたからだ。割れた空間に円筒が次々に吸い込まれた。マシューも吸い込まれそうになったが、割れた空間の向こう側から円筒の代わりに出てくるように、メル・ゼナが出てきて、マシューを空間の割れ目に吸い込まれないようにしたからである。

それと同時に、割れた空間は元に戻った。マシューはDと同じように大宇宙から帰還を果たしたメル・ゼナのおかげで助かったのである。だがマシューはメル・ゼナを怖がった、メル・ゼナの美しい顔つきが幽鬼のような見るモノが恐怖する暗い美貌に変わっていたからである。ヴァルキュアの城の元でメル・ゼナに何が起こったのだろうか?マシューはそう考えることしか出来なかった。

 

 

 

あらかた片づけた。数億ボルトの人工雷は絶え間なく自走車を叩き、アンドロイドどものレーザー砲は容赦なくブロージュと合流してきたメル・ゼナの胸もとを貫いたが、彼らはびくともせずに、自走車内の武器と人間離れした怪力とで迎え討ち、瞬く間にメカニズムの集積どもを壊滅状態に陥れた。

 

「ぐはは、ヴァルキュアの蛸どもめが。ブロージュ伯の自走車をどうこうできると思ったか」

 

と哄笑する伯爵のかたわらで、

 

「蛸?━━品のない」

 

といつの間にか合流していたミランダ公爵夫人が吐き捨てた。今回、ただの一度も外へ出て戦わなかった唯一の美女は、いま車の外で、累々たるアンドロイドの残骸を見渡していた。

 

「昔はこのくらいの人数ならば、平原全体の空気が血臭を孕んだものですが、いま漂うのは溶けたICの匂いばかり。嘆かわしい時代だこと」

 

「生き残りはおらぬな。では、スーと合流するぞ」

 

とブロージュが言った次の瞬間、何とも不可思議な現象が発生したのである。何もない空間から、棍棒を握った巨腕が突き出るや、それに気がつく暇があればこそ、ぶんと巻き起こった突風に、自走車は転がった。

そして、ひょいと一人の巨人がたくさんの追加のアンドロイドとともに、空中から出現した。

その手に握った棍棒と、皮袋の衣裳をひと目見て、

 

「スーラとはおまえだな」

 

とブロージュが念を押す。巨人は巨人にうなずいてみせた。

 

「仰せの・・・・とおり・・・・だ」

 

「ヴァルキュアの七人のひとりなら、いま、おまえを斃せば残りはカラスという女ひとり。雑魚はいま片づけてくれ━━待て、伯爵よ、それは私の獲物じゃ」

 

 

ブロージュは眼の隅にこちらへ向かって漂ってくる白い霧を捉えた。そして霧は渦巻き、ゆらぎ、ひとりの女の形を描き出していた。スーラがふり向いた。そこから三メートルと離れぬ場所で、

 

「昔ながらの登場の仕方じゃ。文句があるか?」

 

と自走車の中から霧となって登場したミランダ公爵夫人は、朱唇から白い牙を剥いた。

 

「では、こちらは、メル・ゼナ嬢の手伝いに行ってくるぞ」

 

ミランダが来た瞬間に、ブロージュは、ミランダと同じように自走車から出て、マシューを追加のアンドロイドから守ろうとして鬼神の如く暴れ回っているところに援軍として向かった。

 

 

スーラがブロージュがいた方向からミランダがいる方向に瞬時に体勢を変えた。ブロージュよりミランダを脅威に感じたかもしれないし、戦ったところを見たことがない未知の貴族と言うのもあったかもしれないその巨体から放たれる鬼気をミランダ公爵夫人はよそ風のように受け流した。

 

「"ヴァルキュアの七人"━━最後のひとりか」

 

ミランダは舌舐めずりをした。

 

「もはや、何を言う必要もあるまい。ヴァルキュア以上の貴族がいることを知って死ね」

 

その顔面を、ごお、と風を切ってスーラの棍棒が襲った。影が躍った。反射的にスーは頭上をふり仰いだ。自身が発光するがごとき月輪のかがやきに、さらに白く舞う屍衣の美女。

その眼差しでの交情を断ち切ろうと、スーラは棍棒をふり廻した。怒れる季節の送る風に舞う花びらのごとく、ミランダ公爵夫人は宙に躍り、不意に巨人の肩の上に立った。スーラが手を廻し、身をねじっても彼女は落ちなかった。

そればかりか、前方に両手をかざすや、スーラの髪は生きもののように拳に吸い込まれて、ミランダは手綱のごとくそれをゆるめ、引き絞った。あたかも暴れ馬を操る名女騎手━━だが、その騎手の操縦ぶりがいかに激烈かは、髪が引かれるたびに右へ左へと操られることを余儀なくされながら、スーラの顔が苦痛に歪み抜いていることでわかる。

しかも、空気に墨汁のようなものが煙り、降りかかってくる。それは血だ。髪のつけ根から血が噴き出しているのだ。

 

"ヴァルキュアの七人"と呼ばれる刺客の中の刺客も、主人と同じ貴族相手には為す術もないのか、あの奇怪な消失の技を使う余裕もなく、次の瞬間、公爵夫人の白い手は、巨人の髪をふた掴み、根もとから毟り取っていた。

黒血に煙る頭を押さえ、絶叫にまみれて巨人はのたうった。背が地につけば肩に、肩が触れれば胴に、軽やかに移動しつつ、ミランダ公爵夫人の口もとから、つうとひとすじ光る糸が垂れた。涎だ。この典雅な美女は飢え切っているのだった。その右手がスーラの首すじを打つや、彼は大きく身をのけぞらせて動かなくなった。

かつてDさえ退けた男に、何たる貴族の実力か。赤光を放つ両眼、ぎちぎちといやらしくきしむ牙、爪さえも獣の忌まわしさでせり出して、妖女は巨人の残る髪の毛を掴んで、ぐいと顔をのけぞらせた。その首すじに確かに青い血の管が見えるに違いない。

 

ぐるると人外の歓喜を咆哮に乗せ、ミランダはスーラの首すじに食らいつこうとした。カラスの頭頂へ、Dははっしと一刀を打ち込んだ。メル・ゼナのマントが変化した翼爪が、横殴りにアンドロイド達を吹き飛ばした。ブロージュがずんと、無造作に突き出した、誰もかわせず、受けても跳ね返される━━そのくせ、ゆるやかとしか見えない長槍がアンドロイド達を連続で貫いた。奇妙な実験室のパネルの前で、ヴァルキュアは、ふと宙を仰いだ。

その刹那、平原すべてに、灼熱と高圧の死光が叩きつけられた。

『都』の技官が放った小惑星ミサイルが、前触れもなく地表に激突したのだった。

 

 

 

直径百メートルの小惑星が一億キロの彼方から地表に激突したらどうなるか。言うまでもなく、衝撃で地上建造物は例外なく倒壊し、噴き上がる土砂によって太陽の光は遮られ、長い冬が地表を覆うだろう。山脈も消滅し、地層にも変化が生じて、大陸自体の形も位置も変貌を余儀なくされる。

 

もしも、人間の手でそれを招いたならば、惑星激突以後の運命は、人間が選んだ壮絶な自死に外ならない。この場合、結果に対する人間の無知が発射を選択したというより、やはり、"絶対貴族"への怖れが一線を越えさせたというべきであろう。自らの廃滅と引き換えにその死を願うほど、"絶対貴族"は人間にとっても怖るべき存在なのであった。

 

ちなみに、貴族同士の戦いは戦争と呼べる規模の戦いになるが、小惑星ミサイル自体は、貴族同士の戦いのための武器ではなく、対エイリアン前線用に開発されたものであった。その数は数十万個に達し、中には冥王星や木星をミサイルに変える計画もあったと伝えられる。

 

ヴァルキュアは、これらの兵器が浮遊する小惑星帯の周囲の空間性状を変質させ、一種の瞬間移動帯を設けた。これにより、銀河の果ての星までも瞬時に到達し、恐るべき破壊を欲しいままにする。今回の小惑星が一日で大気圏外に出現し、付属する制御装置と量子エンジンでもって目標への進入角度を決定し━━わずか三〇秒でヴァルキュアの王国へ激突し得たのも、この技術の成果だ。一日を要したのは、瞬間移動帯の制御コンピュータに長年月の間に異常が生じていたためであった。

 

そして、質量五億トンの小惑星は秒速五〇〇メートル弱で鋼の平原を直撃した。だが━━月光の下に黒鉄の荒野は津々と広がり、破壊の痕跡は一片だに見られない。小惑星の破片すら存在しない平原を、風が蕭々と渡っていくばかりだ。

 

 

 

「小惑星AX2894006は、地表接触千分の一秒後に消滅いたしました」

 

ヴァルキュアの耳に、空中からキマの声が届いた。

 

「近接触による大気の異常や衝撃も九九パーセントまでは吸収されましたが、多少の影響は免れなかったと思われます」

 

「『都』の新政府か?」

 

とヴァルキュアは面白くもなさそうに訊いた。

 

「間違いございません」

 

「お返しは、そのうち一千万人を焼き殺すことにする」

 

「承知いたしました」

 

キマのこの返事を最後に、ヴァルキュアは、奇怪な作業に戻った。この王国に残る設備と施設のうちのあるものを統合し、分離し、より危険で強力なものを造り上げる。D達の抹殺のために。特にあの美しい黒衣の刺客と龍の少女の貴族が小惑星ごときの直撃で滅ぼされるなどと、彼はてんから思っていなかった。

 




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