魔術と科学とリリカルと   作:@ファイブズ

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なんか、流れの空白埋めるためにはやてと遭遇します。

ついでに主人公のパワーアップに繋がります。


またフラグか!

俺は皆を見送った後、一人寂しく海鳴市立図書館に来ていた。

 

理由は、新しい技を作るため参考になる本を探すついでに暇を潰すためだ。

 

取り合えずマンガのコーナーに来たんだけど・・・

 

・・・ものの見事に空っぽだ・・・

 

次にラノベ等が置いてある棚に来たけど・・・無いッ!

 

あるのは人気の無い奴ばっかだ。

 

あっ!

 

学校の階段じゃないか!

 

転生前に読んでた奴で途中だったんだよな・・・

 

まさか、この世界にもあるなんて思わなかったな。

 

暇つぶしに借りよう。

 

 

 

そして、フラ~と実写物の本がある棚に行くと、俺はある本に釘付けになった。

 

仮面ライダーアギト

 

懐かしいな・・・

 

頭の中でアギトの名シーンを思い出しているとある事を思いついた。

 

(なぁイマジン。 新しい機能とか付けれるよな?)

 

(はい、まだ余裕がありますが?

 

 今度は何をするんですか?)

 

(思いつきなんだけど、G3-Xの武器、GX-05 ケルベロスみたいな感じにでカートリッジをベルト給弾方式にして本物の銃見たいにしたいんだけど。)

 

(それって、魔力弾一つに付、カートリッジ一発って事ですか?)

 

(YES!)

 

(う~ん・・・出来なくは無いですけど、加熱してしまうので制限は付きますよ?)

 

イマジンが少し考える?そぶりをしたが乗ってくれた。

 

(良し!帰ったらやるぞ!)

 

・・・と、練習する題目が出来、更に参考兼暇つぶしの本を探そうとして隣の書架に移動し本の物色をし始めた。

 

 

 

どれ位経っただろうか、つい立ち読みしていると。

 

「ふんっ!」

 

っと後ろで声がしたので振り返る、

 

すると、何処かで見た事ありそうでなさそうな、車椅子に座っている女の子が本を取ろうとしていた。

 

・・・が、僅かに届いていなかった。

 

俺はその子が取ろうとしている本を取る。

 

「あっ・・・。」

 

残念そうな声を上げられたが、俺はその本をその子に差し出す。

 

「どうぞ、これで合ってるよな?」

 

「ありがとうな。私、八神 はやて言うんや。」

 

・・・・・・・・・・はい?

 

今なんて言った?

 

確か~八神はやてだった・・・てっ!

 

八神 はやてってA’s編に出て来る三人目の主人公じゃねーか!

 

「え~と、どないしたんや?」

 

「ああ、すまん。考え事していたんだ。俺は上条 翔真、よろしくな八神。」

 

「はやてでええよ。その代り、うちも翔真君って呼ぶから。」

 

・・・A’s介入はやて側確定かコレ・・・

 

「はやてっていつもこんな感じの本読むのか?」

 

俺ははやてに渡したちょっと小難しい内容の本を指さす。

 

「せやで、他にも色々な本を読むで、おかげでうちの部屋は本だらけや。」

 

「そうか、俺も似た感じかな本専用の部屋があるぐらいだし。」

 

「へ~翔真君、お金持ちなんや。」

 

「違う違う、親が居なくて一人暮らしなだけさ。」

 

はやては、え!って感じの顔をしてから寂しそうに

 

「私もなんや。」

 

と言う。

 

「なら、今から遊びに行ってもいいか?」

 

「ええの!」

 

はやてが嬉しそうに車椅子から身を乗り出す。

 

「おう!男に二言はねえ!」

 

「ありがとう。取り合えず、先に本の貸し出し手続き済まそうな。」

 

 

 

 

と言う事で俺ははやてと一緒に手続きを済ませ、八神家に向かった。

 

「どうぞ、上がってなぁ。」

 

はやてに案内された家は最新のバリアフリーになっており、とても住みやすそうだった。

 

「ここを上がった奥の部屋が私の部屋やで、入って待っといてなぁ。」

 

「おう。」

 

はやての言われた部屋に入るとそこには確かに本の山が出来ていた。

 

その中に一つ、周りの本とは違い異様なオーラを出す本があった。

 

(これが闇の書か・・・見た感じまだ発動はして無さそうだな。)

 

闇の書を持ってみる。

 

かすかに魔力の流れを感じる。

 

するとはやてが車椅子を押して戻って来た。

 

「どないしたんや?その本をもって?」

 

「ああ、これだけ存在感が違うな~と思って。」

 

「せやろ。その本、何故か開かないんねん。鎖が切れないんよ。」

 

その言葉を聞いて、俺は能力で干渉してみる。

 

「くっ!」

 

「?どうしたんや翔真君?」

 

とてつもないパスワードの山だ。

 

俺の演算だけでは追いつきそうにも無いけど・・・

 

(イマジン、補助を頼む!)

 

スーと演算が楽になる。

 

そのお陰で一気にファイアウォールを20枚ほど突破!

 

え~と、夜天の書・・・防衛プログラム・・・ナハト・・・駄目だこれ以上は読めない!

 

「はっ!」

 

「どないしたんや?行き成り唸ったり、苦しそうになったりして・・・。」

 

「え~と、こいつにハッキングをしていたんだ。」

 

「ハッキング?何言うてんの?

 

本にハッキング出来るワケ無いやん。」

 

「はやても気付いてるだろ?この本はただの本じゃないって。

 

俺、こう見えても超能力者で超能力や魔法の類に詳しいんだ。」

 

「へ~、なんかやってみて!」

 

「OK、俺の両手にご注目。」

 

俺は、右手と左手を前に出し、その間に電気を流す。

 

「へ~凄いな・・・これ学園都市の超能力ってやつなんか・・・。

 

で、話を戻すけど、それはなんや?」

 

はやてが頭を傾けながら聞いてきた。

 

「これはな、魔導書だ・・・。」




武器は勿論GX-05をモチーフにしています。

序に、A’s編はどっちか迷っています。
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