魔術と科学とリリカルと   作:@ファイブズ

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来た!

SAOⅡのキャリバー編 マザーズ・ロザリオ編来た!

vividも、ゲームのCVのままだったし、楽しみだ!


なのは対フェイト

にゃお~ん!!

 

 え~と、どうも翔真です・・・

 

 今、俺となのは、ユーノの前には20メートル位にまでデカくなった・・・猫が居た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 事の始まりは昨日、すずかから最近、なのはの元気が無いから元気付けようとの事だった。

 

 まぁ、その原因の半分は俺が関係しているんだが・・・

 

 (折角のお誘いだし、断る理由も無いしな。)って、事を考えながら歩いている内に門の前に着いていた。

 

 すずかの家は・・・誘拐事件の時以来、一か月に2,3回の頻度で来ている。

 

 門をくぐり、屋敷のドアまで来て、呼び鈴を押す。

 

 しばらく経つと、紫色の髪をした女性が出て来る。

 

 「翔真様、いらっしゃいませ。」

 

 「どうも、ノエルさん。」

 

 「こちらです。」

 

 広い屋敷を案内され、壁がガラス張りの部屋に案内される。

 

 「翔真君、いらっしゃい。」

 

 「翔真君、こんにちわ。」

 

 「こんにちわ。」

 

 最初に挨拶したメイドさんはファリンさんだ。

 

 「翔真君、紅茶は何時ものですか?」

 

 「すいません。お願いします。」

 

 何時ものとは、ここに来て以来気に入っているアールグレイの事を指している。

 

 「あ、なのはちゃん、いらっしゃい。」

 

 おっ、なのはも来たな。

 

 「こんにちわ、恭也さん、そしてなのは。」

 

 「恭也、いらっしゃい。」

 

 忍さんが恭也さんの手を握る。

 

 あ~ラブラブ状態に入った、あの二人。

 

 「じゃあ、私と恭也は部屋に居るから。」

 

 と言って部屋から出ていく。

 

 「きゅ~!」

 

 ん・・・あっ、ユーノが猫に追われている・・・猫ってフェレットの天敵だったっけ?

 

 「ユーノ君!」

 

 「アイン! 駄目だよ!」

 

 「は~い、お待たせしました。クッキーと紅茶です。」

 

 運悪く、ユーノ達の進行方向にファリンさんが現れる。

 

 「あわわわわ~うわわわわ~。」

 

 ユーノ達がファリンさんの足元で追いかけっこをして、ファリンさんは慌てている。

 

 そして、とうとうファリンさんがバランスを崩して倒れそうになる。

 

 「ファリンさん危ない!」

 

 なのはとすずかが助けに入る

 

 ・・・あ、なんかお盆が飛んできた。

 

 なんて考えている内にお盆は寸分の狂いもなく俺の頭に飛んで来て・・・

 

 「ぎゃあっ!」

 

 バコーン!      ガッシャッーン!

 

 顔面にお盆が当り、更に追い打ちとばかりに紅茶が頭からかかった。

 

 「痛てェェェェェェェえ!そして、熱ちィィィィい!」

 

 「わわっ、翔真君大丈夫!」

 

 「翔真君、ごめんなさーい!」

 

 「目が~!!目が~!!」

 

 ついでに目にも入った。

 

 幻想殺しは発動してない筈なのに・・・

 

 ここは一言

 

 「不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 あの後、俺はファリンさんから服(執事服)を借り隣の部屋で着替えていた。

 

「まさかこれを着るとは・・・。」

 

 アリサに絶対に笑われる・・・

 

 そんな事を考えている内に着替え終わったので部屋から出る

 

「大丈夫ですか?」

 

部屋から出るとファリンさんが待ってていた。

 

「ああ、目の辺りが地味に痛いのを除いてな。」

 

「本当です・・・プッ! ははははh・・・」

 

 ファリンさんが噴出したかと思うと腹を抱えて笑い出した。

 

「ファリンさん? どうしたんですか?」

 

なのはが笑い声を聞きつけてやって来た。

 

「翔真君、大丈夫だっ・・・ あはははh・・・」

 

なのはにも笑われた・・・なぜ?

 

「どうしたのよ?」

 

アリサとすずかが

 

「ああ、アリサ聞いてくれよ。

 

俺の顔を見た途端笑い出したんだぜ。」

 

「なに笑って・・・プッ!」 

 

アリサにも笑われた・・・すずかも声には出て無いけど口元を抑えて笑っている。

 

疑問に思っているとアリサが笑いながら顔を指さす。

 

「翔真どうしたのよその顔!」

 

「は?」

 

つい、間の抜けた声が出た。

 

「こ、これ。」

 

すずかに鏡を差し出され覗いてみるすると・・・・

 

「なんじゃこりゃっ!!」

 

そこに映ってたのは左目に立派な青あざを作った俺の顔があった。

 

「あ、アンタのその顔とその服装・・・ははは・・・だめだわ お腹がねじ切れる!」

 

「あ、アリサちゃん思っててもい、言っちゃダメ・・・はははっ!」

 

てゆーか、服よりそこかよ・・・似合って無いのかな?

 

しばらくお待ちください・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふ~、やっと落ち着いた・・・。」

 

「笑いすぎてお腹が痛い・・・。」

 

「今日は・・・と言うかさっきので元気になったみたいね。」

 

「なのはちゃん最近元気無かったみたいだから・・・。」

 

「翔真はいつも通りだけどね、アンタの数少ない取り柄だもんね。」

 

「褒められてんのかバカにされてんのか・・・。」

 

若干落ち込んだ・・・

 

「多分褒められてるんだと思うよ?」

 

「すずか・・・ありがとう・・・。」

 

「なのは、もし何かあるんだったら言いなさいよ。私たちにだって出来る事があるはずだから。」

 

「うん・・・ありがとう。」

 

キーーーーンと何かが頭に響いた。

 

『翔真君、ユーノ君!』

 

『ジュエルシードが発動したみたいだな。』

 

『だけど人目が・・・そうだ!』

 

ユーノがなのはの膝から飛び降りると走って行った。

 

「ユーノ君!?」

 

・・・成る程、ナイスアイディア

 

「ごめん。ちょっとユーノ君を追いかけて来るから。

 

 翔真君付いて来て!」

 

「分かった。」

 

「私たちも手伝うよ。」

 

やべっ!  

 

だったら・・・

 

「じゃあ、あっちの方見に行ってくれないか?」

 

「わかったわ。行くわよすずか!」

 

「うん。」

 

 

何とか二手に分かれると言う名目で離れる事が出来た。

 

・・・・すまんな、二人とも

 

騙した事を心の中で謝りつつもなのは達を追いかける。

 

居た!

 

「なのは!ユーノ!ジュエルシードは何k(ニャオーン!!!)だ・・・て何だあれ?」

 

俺達の目の前にはドデカい猫が居た・・・

 

 

 

 

 

「「「・・・・・」」」

 

三人そろって唖然しちまった・・・

 

「にゃお~ん」

 

「あ、あ、あれは・・・?」

 

「多分、あの猫の大きくなりたいという願いが正しく叶えられたんだと思うよ。」

 

「にしては、デカ過ぎね?サイズ考えろよ・・・。」

 

関心半分、呆れ半分でそれぞれコメントしていた。

 

「襲ってくる様子もなさそうだし、ササッと封印を・・・。」

 

あ、後ろにあいつの反応が・・・

 

「レイジングハート!」

 

ヒュン!

 

と何かが飛んできたかと思うとそのまま猫に直撃した

 

「え!」

 

「バルディッシュ、フォトンランサー電撃。」

 

爆音と共に更に複数の魔力弾が猫に当たる。

 

「にゃー!」

 

「魔法の光・・・そんな。」

 

「レイジングハート、お願い!」

 

なのはもBJに変え、猫に向かって飛び猫の上に乗る。

 

そして、飛んで来る魔力弾をプロテクションで防ぐ。

 

・・・が、猫の足元に当たり猫がバランスを崩して倒れる。

 

なのははその近くに着地する。

 

「私と同じ魔導士、と言う事はどこかに・・・。」

 

「よっ!フェイト。久しぶりだな。」

 

「翔真、久しぶり・・・え~と、その服は?」

 

おおっ!

 

遠くからでもびっくりしているのが良く分かる。

 

「聞かないでくれ・・・。」

 

「似合っているから大丈夫だよ!」

 

「ありがとう。」

 

「あの子が?」

 

フェイトがなのはの方を見ながら聞いてきた。

 

「そうだ、この前の約束道理勝った方って事で。」

 

「バルディッシュ。」

 

『サイズフォーム セットアップ』

 

「バルディッシュ・・・?」

 

「そう言う事なので、申し訳ないけどいただいてきます。」

 

「あっ!」

 

そう言うと、フェイトはなのはに接近してバルディッシュで切りかかった

 

・・・がレイジングハートが咄嗟にフライ・フィンを発動し上へ逃げたため空ぶった。

 

フェイトは鎌を下に構え

 

『アークセイバー』

 

アークセイバーを放った

 

『プロテクション』

 

ドォン!

 

お互いにぶつかった為白煙が舞うがフェイトはお構いなく飛び込んだ

 

ガキィン!

 

お互いのデバイスがぶつかり合う

 

「なのは!」

 

「鎌と杖じゃ、なのはの方が不利だな。」

 

「あれが、前言っていた魔導士なんだよね?」

 

ユーノが確認を取る

 

「そうだ、今日は使い魔は居ないようだけどな。」

 

そうこうしてる内に、なのはは地面に、フェイトは木に降りお互いにデバイスを構えていた。

 

「にゃ~」

 

猫が気を取り戻したのに反応しなのはがそっちを見る。

 

「バカ! よそ見するな!」

 

俺が叫んだが少し遅かった

 

「・・・ごめんね。」

 

小さく呟いたのを合図にフェイトはフォトンランサーを発射した。

 

ドーン!となのはの目の前で爆発し、なのはは後ろへ飛ばされた。

 

「やっべ!」

 

俺は、電気で身体強化しなのはの落下地点まで走る

 

「間に合えー?」

 

ズザザー!

 

 とスライディングキャッチした。

 

「ふう、危なかった・・・。」

 

「なのは!

 

 大丈夫!」

 

「心配すんな、気絶しているだけだ。」

 

俺は答えつつ、フェイトの方を見る。

 

「ジュエルシード、シリアルⅩⅣ封印。」

 

『イエッサー』

 

フェイトは丁度封印を終えた所だった。

 

デバイスを斧に変化させて一息ついてこっちを見た。

 

「お疲れ。」

 

「ありがとう。その子は・・・。」

 

「気絶しているだけだ。」

 

するとフェイトは視線を下に向けて、「そう。」と呟くとこちらに背を向けて

 

「じゃあね。」

 

「またな。」

 

と挨拶をし去って行った。

 

「翔真。」

 

「ん?」

 

「君はいつの間にあんなに仲が良くなったの?」

 

ユーノがすごく微妙そうな目をしていた。

 

「そうか? 会ったのなんてこれで2回目だぜ?まぁ、取り合えずなのはを起こそうか。」

 

なのはを地面に寝かせ、右手に触れる

 

「ユーノ、ちょっとなのはと俺から離れな、巻き込まれるぞ。」

 

「?」

 

ユーノが首を傾げつつ離れる。

 

「では、おはようございます!!」

 

俺はなのはに電気を流した

 

ビリビリ~~

 

「ひゃ~!!」

 

なのはが絶叫しながら起きた

 

「うービリビリする・・・。」

 

「起きたかー?」

 

「翔真君酷いよ!」

 

となのははポカポカ叩きながら何か言ってる

 

「お前が油断するのが悪い。

 

あの場合、よそ見せずに隙を伺い作戦を立て無きゃいけないだろ。

 

その罰だ! なぁ、ユーノ。」

 

と俺はユーノを見たが・・・・痺れて気絶していた・・・

 

「ユーノ君!」

 

「あちゃー。」

 

その後、ユーノを同じ風に(同じ失敗はせずに)目覚めさせた。

 

アリサとすずかがなぜ遅かったのかとか訪ねて来たけどそこは木の上に居たとかで何とか誤魔化した。

 

そうこうしている内に遅くなったので解散となった。

 

 

 

 

 

「ただいまーって誰も居ないか。」

 

何にも抵抗なくドアが開いた

 

帰りに商店街で買い物を済ませて来たのでもう辺りは夕暮れから夜になりかけていた。

 

「お帰りー!!」

 

・・・・あれ?

 

耳でもおかしくなったのかな?

 

聞こえるはずも無い声が聞こえて来た気が・・・

 

何時でも電気を飛ばせる用意をしてリビングへ突入する

 

ドォン!

 

「誰だ!」

 

 リビングに入った途端目に入ったのはお菓子で机が散らかりその机のイスに座り、

テレビを見て笑っているアルフと、申し訳なさそうに椅子に座っているフェイトが居た。

 

「やあ、翔真ー!お邪魔してるよー!」

 

「お邪魔してます・・・。」

 

『「何でいるんだよ(ですか)!!」』

 

イマジンとツッコミがハモッた

 

「だって、お腹空いたもん。」

 

「百歩譲って腹減ったからなら許せる。だけどその前にどうやって家に入った!」

 

するとフェイトが

 

「えーとね、アルフがドアが開かないって言って力任せにドアノブを回したら・・・その・・・壊れちゃって・・・。」

 

「はっ?」

 

俺は玄関に行き、ドアを確認する。

 

見た目は壊れて無いけど、よく確認してみるとドアノブは360度回り、カシャンと取れてしまった・・・

 

「アルフゥゥ!!」

 

「ご、ごめんね。主の私がちゃんとしていなかったから・・・ほ、ほらアルフも謝って。」

 

「ごめんよ。」

 

フェイトに言われ、アルフも謝る。

 

「まったく・・・、で何の用で?」

 

「その、お腹が空いて・・・。」

 

「美味しいご飯が食べたかったから来たのさ。」

 

「だったら、連絡位よこせよ・・・はぁ。」

 

それから、まずアルフに散らかしたものを片づけさせてその間飯を作っていた。

 

フェイトは俺が作っている所を眺めていた。

 

フェイト達が満足して帰った後、俺はドアの修理で徹夜した。

 

トホホ・・・

 

 




何とか頑張ってギャグやネタを入れて見たんですけど、どうでしたか?
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