魔術と科学とリリカルと   作:@ファイブズ

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なんか、中途半端だったので2話も投稿します。


高町家

夕方の6時を過ぎた頃

買い出しが終わり、人型のイマジンと家に帰る途中の事。

 

「翔真、近くの公園から凄い魔力を感知しました。」

 

「凄い魔力?」

 

 ・・・すげえ、そんな事も分かるのか。

 と、思いつつ公園へ行くと、女の子がベンチに寂しそうに座って俯いている。

ただの女の子なのにこれ程の魔力って・・・

 

「凄い魔力ですね、推定AAAですよ。」

 

まさかと思うけど、まぁ確認って事で

イマジンを公園の陰に隠れて貰い、俺だけ公園に入って女の子に近づく。

 そして、

「どうしたんだ、そんな寂しそうにして。」

 

 

 ベンチに座って俯いている女の子に声をかける。

すると女の子が顔を上げる。

 

「え・・・と、君は誰なの?」

 

「俺は、上条翔真。君は?」

 

「私は、高町なのは。」

 

 やっぱり、高町なのはだったよ!

 つーかこの時すでにAAAとかマジで天才児じゃん。

 それは置いといて・・・

 スッと、高町の隣に座ってそちらを見る。

 

「高町、俺が言うのもあれだけど、こんな時間に一人でどうしたんだ?家族は?」

 

「お父さんが入院して、お母さんとお兄ちゃんとお姉ちゃんがお店で忙しくて、なのはは良い子にして無いといけないから。」

 

「で、一人でここに居ると。友達は?」

 

「・・・居ないの。」

 

 あ~なんか、幼稚園とか行って無さそうだよな。

 それだと、友達居なくて当然・・・なのか?

 

「高町は寂しくないのか?」

 

「寂しくないの。」

 

「嘘つけ、負のオーラ半端ねーぞ。」

 

 正直、オーラって言うより魔力がダダ漏れだけどな?

この時点で白い魔王へ覚醒しかけているのですがッ!

 

「うっ・・・・。」

「無理しない方がいいと思うぞ?」

「・・・・・・・・・・・・・・。」

「・・・・・・・・・・・・・・。」

 

 沈黙がとても気まずい。

何か、話題を作らないと・・・。

 

「あーあれだ!明日とか暇だから遊ぼっか。」

「上条君は良いの?」

「良いぜ。けど、今日はもう遅いから取り合えず帰ろうぜ、高町の家の前まで送ってやるから。」

「うん、ありがとうなの。」

 

と言って高町は立ち上がるのに従い、俺もベンチから立って歩き出す。

 

「高町の家は何屋さんなんだ?」

「なのはって言ったらいいよ。」

「んじゃ、俺は翔真で、なのはの家は何屋なんだ?」

「喫茶店なの。」

 

喋りながら歩く。

イマジンはどうやらさっさと家へ帰った様でチラッと見たらいなかった。

なのはも、さっきより元気になったようだ。

 

そして、辺りが暗くなる頃にやっとなのはの家の前(門)に着いた。

 

「翔真君、ここだよ。」

 

「結構大きいな・・・。」

 

アニメで見たよりも大きく感じるな・・・なんて思ってると、

 

「なのは!」

「あっお兄ちゃん!」

 

 線は細そうだけど、着ている和服から見える腕や足はがっちり筋肉が着いている人が木刀を片手に出てきて・・・

 

「お前は誰だ!」

 

といきなり木刀と殺気を突き付けて来た。

 

「おっ・僕は上条翔真といいます。」

「なのはの友達だからやめてよお兄ちゃん。」

「なのは・・・分かった。」

 

 生まれて初めて木刀を突き付けられたが、めっちゃ怖いんだけど!!

 ・・・と、言ってもこの世界に来たんだから、今後はこれが当たり前の生活なるんだろうな。

 なのはに言われ、お兄さんが木刀を下げるけど殺気は下げすにいた。

 

「で、何故こんな時間になのはと二人で居る?」

「なのはさんが夕方一人寂しそうに公園に居たので気になって話しかけたら仲良くなりり、遅かったので家の前まで送る事になりました。」

 

 余りに殺気が怖かったから敬語になっちゃたじゃないか。

 てか、心配していたんなら一緒に居てあげたって良いじゃないか。なんて言葉が出るワケ無く、口は閉じていた。

 

「恭也、いじめるのを止めなさい。」

 

 玄関から若い女の人の声がしてそっちを見る。

玄関から出て来た若い人(救世主)がサンダルを履いてこっちへ歩いてくる。

 ここで、この人が恭也さんのお姉さんと思うが。

 

 

 

「母さん・・・」

 

 って、事になるよね!

 どう見ても大学生位の女性だけど実はお母さんでした。ってオチになるよね。

 

「恭也、折角なのはに友達が出来たのに怖がらせたら駄目じゃない。」

 

「うっ、すみません。」

 

「なのはを送ってくれてありがとう。名前は?」

 

「上条翔真です。」

 

 若いな~とても三児の母とは思えない・・・

 

「翔真君、なのはと仲良くしてね?」

 

 勿論、そうしますよ。俺だってこの世界で初めての友達だし、なのはと一緒に居ないと、原作の事件に関われないから。

 

「分かりました。なのは、また明日遊ぼうな。」

 

「うん。」

 

「さようなら~」

 

「またね~」

 

 取り合えず挨拶をしてササッとなのはの家から離れる。

 

「明日か~。」

 

明日から超能力や擬似魔法の練習をしようと思っていたけど・・・

ま、いっか。原作まで4年はあるし。

 

 

あれから1年近くたった。

えっ? 飛ばし過ぎだって?

なのはとただ遊んでる風景や超能力や擬似魔法の練習中を出すのもつまらんだろ?

取り合えず、超能力はほとんど問題なく使える。

魔法も基礎も終わり、技も作ったし。

 

近接モードをソードフォームと呼び、魔力で強度を補強した刀身に能力で電気を纏わせで切断ダメージと追加で相手を痺れさせるライジングスラッシュと、刀身に電気を流し、電気抵抗で発生したジュール熱で刀身を発熱させて、熱で焼き切ったりするヒートスラッシュの二つの技を作り、遠距離モードをシューティングモードと呼んで、砲撃魔法の魔力に能力で発生させた電気を混ぜてとあるに出る御坂より強力な電撃を飛ばす電磁砲と、速射性にす優れた電磁砲として、ライジングブラスターを作った。

 

なんか、電気関係の技が多いけど気にしない。

あと、召喚魔法や転移魔法、飛行魔法も練習して取り敢えず使える。

カートリッジもコツコツ作っては使って200発ほど溜まってる。

 

 

 そして・・・

 

「翔真君早く!」

 

 桜舞う道でなのはが大きな声で俺を呼ぶ。

 そう、今日から聖祥付属小学校に入学する。

 なのはと一緒に居る訳は、なのはと受験したからだ。

で、クラス分けだが・・・どうにか一緒になった。

原作通り、すずかとアリサと一緒だった・・・もう原作介入か・・・

と、そんな考えを捨て適当に他の男子と喋り時間を潰す。

 

 

          …………

そんな事で、俺の五回目の入学式を終える・・・

 一応、イマジンも居たぞ?保護者席でカメラ回して保護者っぽくして居たけど。

その後、翠屋でなのはとご飯を食べて明日から始まる学校の話をして盛り上がっていた。

 

 

 

 

 

 




技に関しては一番最初期で主人公は参考にする魔法が無いという事で簡単な魔法運用しか出来ず、
この様な技しか作れなかったという設定になっています。
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