魔術と科学とリリカルと   作:@ファイブズ

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かなり久しぶりの投稿です。

会社に入社して忙しくなってしまいましたが、細細と続けて行きます!

あと、ガールズ&パンツァー劇場版買いましたし、再上映の4DXも観ました!
戦車の種類に応じたエンジンの振動、段差等の移動時の振動、砲撃時の振動に被弾時の振動!戦車に乗っているじゃないかと思えて感動しました!
あの技術はガルパンの為にあるんじゃないかと思える位出した!


空白期 9話

なのはside

 

お兄ちゃんと十六夜さんの居る入口から飛んで翔真君と左右に別れて左の廊下に入る。

そこも、赤色の絨毯に赤い壁が続いていて、感覚が狂いそうなの。

魔力の消費を抑える為に走って移動するけど、長い廊下の先にゴールはなかなか見えない。

暫く走って、角を曲がった途端前から複数発の魔力に似た弾が飛んで来る。

 

「きゃっ!」

 

咄嗟に避けるなのは。弾は後ろの壁に当たり亀裂が入ったり、凹んだりする。

 

「きゃはは!」「うふふっ!」「よけたよけた!」「すごーい!」

 

「な、なに?」

 

何処からか声が響く。幼く無邪気な感じだけど、姿が見えない分恐怖を感じる。

 

「っ!そこっ!ディバインシューター!」

 

「ぎゃあ!」ピチュン!

 

一瞬キラキラと輝く何が見えたのでそこへディバインシューターを複数発撃ち込んだら、悲鳴と共にピチュン!と弾ける音が響く。

 

「やったの?」

 

すると、また周囲から声が響く。

 

「やられちゃったー」「つぎだれいく?」「わたしいくー」「わたしもー」「じゃあわたしもー」「みんなでいこー」「そうしよう!」

すると、いきなり周囲から多数の魔力に似た弾が大量に現れ、なのはに向けて飛んでくる。

 

「レイジングハート!」『wide area Protection』

 

レイジングハートが展開したワイドエリアプロテクションを体の周囲にグルリと包むようにする。

それにより、飛んで来た弾を全て弾き防ぐ。

 

「きゃはは!」「ふせいだふせいた!」「すごーい」「パチュリーさまみたーい」

「さっきから姿を隠しているけど、そろそろ見せてくれても良いんじゃないかな!」

 

廊下の奥まで届く声で呼び掛ける。すると、

 

「どうするー」「みせるー?」「みせよう」

 

また声が響くと、私の前に3体の何が姿を見る現せる・・・って、何?あの子?達?

3人共、十六夜さんみたいにメイド服を着ているが、その背中には羽が生えており、人間には見えなかった。

 

「あなた達は何なの?」

 

私の質問に前の何かが喋る。

 

「わたしたちはようせいめいど」「このやかたで」「はたらいているの」

 

「妖精メイド?何をしているの?」

「ごはんつくったりー」「おふろあらったりー」「せんたくしたりー」「はいってきたしんにゅうしゃを」「「「「始末したり!」」」」

 

そう言って更に姿を現した多数の妖精メイドは、また私に向かって攻撃を再開する。

 

今度はさっきよりも大量に弾をばら撒く、中にはナイフ状の物もあり、危険度が増す。

 

流石に今度は空中へ逃げ、飛んでくる弾を避けたりプロテクションで防ぐが、少しずつ被弾してバリアジャケットが壊れていく。

 

「ぐっ、この!」

 

仕返しにショートバスターを放ち数体の妖精メイドを吹き飛ばしながら必死で逃げる。

 

『master!right!』

 

「レイジングハート?右・・・あっ!」

 

レイジングハートに言われて右を見ると地下へ続く階段を見つける。そうだ!

 

「こっち!」

 

「そっちだってー」「にがさないよー」「まってー!」

 

単純な誘いに乗る妖精メイドを階段の方へ誘う。

階段へ入った所で入口をプロテクションで塞ぎ、チャージ時間を稼ぐ。

 

「入れないよー」「こわせー」「そうだこわせー」

 

そうやって、どんどん攻撃してプロテクションを攻撃してプロテクションを破ろうとする。

 

「もうちょっとで・・・「「「それー!」」」えっ!」

 

バキィン!

 

妖精メイド達の一斉攻撃でプロテクションが跡形も無く壊されてしまう。けど!

 

『master!』

 

「うん!ディバインバスターフルバースト!」

 

『Divine Buster Full Burst』

 

フェイトちゃんとの模擬戦の為に用意した技、欠点はチャージに時間が掛かる事と動き回る敵に対して当てにくいという欠点。

だけど、この狭い場所ならその心配は無いの!

 

「うわぁぁ!」「かべだぁぁ!」「「「「「ぎゃぁぁ!」」」」」

 

ピピピピピピピチュン!!!

 

ディバインバスターフルバーストの直撃を受けて、消滅するが、その際に必ずピチュン!と音が響く。何だろうこれ?

 

「ふぅ、何とかなったけど・・・」

 

と言って、後ろを振り返る。そこには小さな扉が有ったけど、何だろう・・・奥から怖く恐ろしい、けど寂しそうな悲しい、そんな気配がする。

何処かフェイトちゃんを思わせる様なそんな感じ。

 

「・・・行くしか無いよね。」

 

そう呟くと、ペチンと頬を叩いて気合を入れると、ドアノブを捻って扉を開けて中に踏み入れる。

 

 

 

 

 

 

 

 




という訳で、今回はなのは対妖精メイド達でした!

妖精メイドがどんな感じに喋るのかわからなかったのでこんな感じしました。
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