魔術と科学とリリカルと   作:@ファイブズ

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祝!魔法少女リリカルなのはvividアニメ化!!

絶対に見るぞ! 

 すいません、もしかしたらミスで主人公の名前が雄二になっている場合がありますので、
見つけたら教えてください。
 一応、ダブルチェックしてから投稿しています。



翔真対恭也

「・・・って事がこの前あったのよ。」

 

「おいっ!秘密って言っただろうが!」

 

なのはに俺の事を早速ばらすアリサであった・・・

 

「えっ、翔真君って人外だったの!」

 

「そうなの。」

 

「待てコラ、人外って何だ人外って、そしてすずか肯定すんな。ただの超能力者だっつーの。」

 

「ただの超能力者なら体から電気出さないわよ・・・。」

 

確かにそうだけど・・・難しいけど言うか?

 

「電気を出す、出さないは置いといて本物の超能力者はこんなもんだからな。

テレビに出て来る奴とか殆ど偽物だし。」

 

「そんな事判るの?」

 

「当たり前だ。 特殊な機械の音聞かして反応したら当りだ。」

 

その反応が苦痛なのは黙っておく。

 

「そんな機械があるの?」

 

「キャパシティダウンて言う機械。使い道違うけど判断するのに使えるよ。」

 

本当は超能力者を封じるのに使うからな・・・

試しに使ってみたけど、きつい。

まぁ、使う事は殆ど無いし別に良いか

 

「そう言えば、電気以外に何か使えるの?」

 

「ん~基本的には電気関係殆どかな・・・、磁力、電子を操ったり電気を応用した誘導加熱・・・

 AIM拡散力場の影響でちょっとしたレーダーが使えるな。

 アリサ達を見つけたのはこれのお陰だな。」

 

「アンタって本当人外ね・・・。」

 

「だけど、そのおかげで助かったもんね。 けど、AIM拡散力場って何?」

 

「うん、翔真君さらっと言ったけど何?」

 

アリサは呆れ顔で、すずかとなのはは、頭に?を浮かべていた。

 

「んー物凄く簡単に言うと、超能力者の力の源が無意識に体から漏れている感じで俺の場合は、

 電磁波が流れ出てて、それがレーダー代わりになっている。」

 

「ふぇ~なんかスケールが大きいの。」

 

「バレたら大変な事になりそう・・・。」

 

「だからバラすなよ。」

 

「バラしたらどうなるのよ?」

 

「バラしたらこれで・・・。」

 

「「「これで・・・?」」」

 

と手を差出し、親指と人差し指の間にバチバチっと電気を流しながら続ける。

 

「ビリビリっと痺れさせる。」

 

「「「絶対にバラしません。」」」

 

分かってくれて何よりだ。

するとなのはが

 

「お兄ちゃんと戦ったらどっちが強いんだろ・・・?」

 

と呟いた。

 

「恭也さん事か?」

 

「うん。剣をやってるから強いよ。」

 

「剣・・・あ~なんかそんな事言ってたな。」

 

「今度戦ってみたらどお?」

 

「機会があったらな。」

 

・・・やべ、よりによって恭也さんと戦うフラグ立っちゃったよ、どうしよ・・・

あっ、けど経験積むにはちょうどいいしな~

御神流ってどんなのか見たいしな・・・

別に良いか。

 

 

 

・・・と言う訳で、土曜日。

俺、アリサ、すずかの三人はなのはの家の裏にある道場に集まって居た。

 

「翔真君、今日はよろしく。」

 

「よろしくお願いします士郎さん。」

 

高町士郎さん。

三児の親なのにとても若い。

パッと見、二十歳位に見えるのに長男の恭也さんは高校生。

親子そろって小太刀二刀御神流って言う流派の使い手

勝てるかな~なんて思ってたらアリサが

 

「翔真、勝算はどれぐらい?」

 

「正直分からん。実力、体格、経験では向こうが上、電気で身体強化しても怪しい。」

 

「そんなに?」

 

「ああ、それに小太刀二刀御神流ってのが未知なんだよな・・・」

 

小太刀だからリーチは短め、二刀だから手数が多そうなのは予想できる。

しかし、御神流ってのが分からん。

単に作った人の名前か、技に何かあるのか・・・

 

「兎に角絶対に勝ちなさいよ。」

 

「何で?」

 

「賭けでアンタが勝ったら私とすずかはケーキを食べれるのよ。」

 

「・・・なのはは?」

 

「恭也さんに賭けた。」

 

「あいつ・・・」

 

絶対に勝ってやる!

 

そして、なのはの目の前で美味しくケーキを食ってやる!

と心で地味な復讐を誓う俺であった・・・

 

そして・・・

 

「これより、高町恭也対上条翔真の試合を始める。ルールはどちらかが気絶するまで。」

 

俺の武器は木刀、恭也さんは木刀の小太刀二刀

 

すでに恭也さんからすごい威圧感が出てる。

 

「それでは、試合始め!」

 

試合は始まった!

しかし動けない。

相手の力は未知数、しかも二刀流。

たとえ攻撃しても片方で防がれ、もう片方でやられる。

 

・・・行くしかないか・・・

 

「うおぉぉぉぉ!」

 

木刀を右下に構え突っ込む。

向こうは動かない・・・やってみるか

 

「せやぁっ!」

 

と左足を軸にして時計回りの回転切りを放つ

 

「ふんっ!」

 

カァァン!と甲高い音がした、見ると右の木刀で防がれていた

 

「ちっ!」

 

すぐさま後ろへ飛び、体勢を整えようとするが

 

「甘いっ!」

 

追って来た。

 

着地した瞬間に前に飛び迎え撃つ

カァンと音がする。

俺の一撃は二本の木刀をクロスさせて防がれてた。

じりじりと力負けして押されている

 

「不味い・・」

 

もう、最終手段かよ・・・

体に電気を流し、肉体のリミッターを外し後ろへ飛ぶ、恭也さんが一瞬体勢を崩すがすぐ追って来る

俺も迎え撃とうと前へ走るが、途中で能力を全開にして左へ飛び恭也さんの後ろへ回り背後を取る

 

「貰った!」

 

「やるな・・・だがまだだ! 神速!」

 

突然目の前に居た恭也さんが消える・・・はっ!

 

「後ろか!」

 

とっさに木刀で防ぐが威力を殺しきれずに吹き飛ぶ

 

「神速!」

 

また見えなくなる・・・が今度はレーダーで見つける

そして、全力で身体強化をし吹き飛んだ勢いも合わせて恭也さんに叩き込む

 

ガァン!

 

流石に恭也さんも勢いを殺しきれずにそのまま一緒に吹き飛び、壁にぶつかる!

の前に、振り切って無い木刀に力を籠め、壁にぶつける。

 

「ぐうっ!」

 

とモロに壁にぶつかった恭也さんは気絶する。

 

「そこまで! 勝者、上条翔真!」

 

「ハァハァ、勝ったか・・・」

 

「ふぇ~お兄ちゃんが負けちゃった!」

 

「翔真君すごいね。」

 

「ふふ、賭けは私たちの勝ちね。」

 

三人とも、それぞれの反応をする。

 

・・・ておい!

 

労いの言葉を掛けてくれるの一人だけかいっ!

 

「翔真君中々見どころがあるじゃないかって言いたいが最後のあの動きについて聞きたいんだが?」

 

あ~やっぱしか~

 

「良いですよ。こっちも聞きたいので。

 

「あれは何だい?」

 

「僕は電気を操る超能力者で後半の動きの殆どはその電気による身体強化をしてました。」

 

「超能力者か・・・もしかして学園都市の?」

 

「いいえ、あそこには属してません。」

 

一瞬、士郎さんから殺気を感じたが気のせいかな?

 

「そうか。」

 

「今度はこっちからですけど、神速って何ですか?」

 

「家の奥義の一つだよ。うちの流派は速さではどこの流派にも負けない自信があるよ。」

 

奥義の中の一つって・・・あれ以上の物がまだあるのかよ・・・・恐ろしい。

 

「そうですか。あっ、恭也さんは?」

 

「後で起しとくから良いよ。雄二君もなのは達と一緒にケーキを食べて来たら?」

 

「ありがとうございます。ではお言葉に甘えて。」

 

サクサクとその場を離れて家の方へ行く。

 

・・・士郎さんと学園都市の間で何かあったんだろうか?

 

まあ、良いか。

 

とにかく今はケーキを食べよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・

 

「うう~。」

 

「美味しいね翔真君。」

 

「ほんと、このショートケーキは美味しいな。」

 

「後でこのケーキを三人で分けましょうね。」

 

「「賛成(だ)。」」

 

「うう~三人とも酷いよ~。」

 

「賭けに負ける方が悪い。」

 

「翔真君を信じなかったからだと思うよ?」

 

「なのはの俺への評価がよーく分かった。」

 

「ごめんなさい・・・。」

 

俺達三人は、ケーキを味わった。

 

この後ちゃんとなのはにあげたけど・・・。

 

 

 

 

 




恭也との試合でしたが、どうでしたか?

とあるの能力はWikipediaとアニメを参考にしています。
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