勘弁して、ほんとマジで   作:鞍馬エル

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やってみせろよ!
となんか電波を受信したので、導かれるままに書いてみた


割と胸糞だけど、最後まで読んでくれたら意味が分かる
……といいなぁ(滝汗)


 ??? 居場所

彼は疎外感を感じていた

何せ周りは忙しそうにしているのに、自分とその近くにいる者達は何もさせてもらえないのだから

 

 

 

 

 

 

 

??? 居場所

 

 

----

 

 

 

かつて、いや少し前までは自分や仲間達は世界中で、宇宙で目覚ましい活躍をしていた

古くからいた者達が立ち向かってきたが、圧倒的な力でねじ伏せる事が出来ていた

 

この世の春を謳歌する

 

そう言ったとしても決して誇張表現などではなかったし、いつしかそれが当たり前となっていた

 

 

 

だが、ある時を境にそんな至上の楽園はあっけなく破られる

 

 

まず被っていたものを剥ぎ取られ、頭を押さえられ、地に伏せる事を強要され、その後新しく出てきた相手とやり合おうにも圧倒的な実力差がそこにはあった

 

海で遊んでいた者達が助けに来ようとするが、彼等もまた頭を押さえられた挙句、海の中にその身を沈める事となってしまう

立て籠る事を選択した者達は遠くから投げつけられたものによって吹き飛ばされる

 

 

 

それでもと、足の速い者や期待の新人と対抗しようと躍起になった。…いや、正確には宇宙から出てきた新人達がそんな状況を変えようと自ら手を挙げてくれたのだが

 

嬉しかった

少し不愉快ではあったものの、新人達の能力は間違いなく高い

だから、どうにか出来ると思った

 

 

 

…思ってしまったのだ

 

 

だが、その淡い希望も頭を押さえつけようとする大勢の者達や、回転しながら突っ込んでくるキチガイによってあっさりと打ち砕かれる

 

 

 

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それでも自分達はまだ負けていない

そう思い宇宙にて相手を待ち受ける事にした

 

心強い後輩も少しずつ増えるとの話もあり、まだ戦えると

負けるはずがないと

そう今となっては何も知らなかった自分達を哀れに思う事様な事を、当時の自分達は本気で考えていた

 

 

 

秘密兵器も用意される事となり、来るべきその時に備えて力を蓄える事にしたのだ

これで勝てる、と

そうありもしない未来に思いを馳せていた

 

 

 

そして、奴等は来る

古いガラクタを投げつけ、バランスの崩れた俺達を相手は3人がかりで1人ずつ確実に倒していった

慌てて後輩が駆けつけたが、相手の数が尋常ではなかった

 

奮闘するものの、3人の後輩達は倒れてしまう

 

 

そしてその隙をついて、秘密兵器を守る者達も攻撃された

またあのキチガイが出てきて、秘密兵器をボロボロにする

慌てて防衛に駆けつけた者達も3人がかりで1人、また1人と倒れていく

 

 

 

だが、奴等は本拠地に踏み入る事なく引き下がった

 

 

 

 

ある奴が降参したと見せかけて、相手の部隊を倒す事が出来た

その戦果に俺達は歓喜した。まだ戦えると

負けるはずがない、と

 

 

 

その代償がどれだけ高くつくのかすら考えないで

 

 

 

 

本拠地を守る最後の拠点

それに奴等は火をつけた。その火は周りに燃え移り、多くの味方が倒れていった

 

それだけに飽き足らず、奴等は岩をぶつけて更に拠点へダメージを与えたんだ

 

もうダメだ

そんな声も聞こえる様になるのは仕方ないのだろう

 

 

 

 

だが、一部の負けを認められない者達はまだよく分かっていない後輩を引き連れて、巨大な岩塊を地球に落とそうと画策

それに対して本拠地で仲間達を鍛えていた連中と地球で傷つき倒れた新人から話を聞いていた筈の期待の新人はそんな事はさせないと挑みかかった

 

仲間同士によるぶつかり合い

更に少し前に逃げ出した奴や、俺達にとって憎い相手によく分からない連中が襲いかかった

 

そして、全ては終わった

終わってしまったんだ

 

 

 

 

 

後輩は謹慎を言い渡され、岩塊落としを止めた連中は本拠地で最後の時を待ち、期待の新人は岩塊が地球に落ちるのを阻止する為に、その身を差し出した

 

俺達の中には傷つき倒れたところを助けられて、そいつらに着いて行った奴もいる

全員の所在なんて分からないほど多い

 

 

だが確実にわかる事が一つだけ

俺達は負け、これからが分からなくなった

という事だ

 

 

 

----

 

そして全てが終わって、俺達の今後が決まった

 

 

俺達の中でも最古参のポンコツは役にも立たない大きな荷物を担いでいた奴と共に役割を与えられた

あのキチガイ野郎や頭を押さえつけてた奴等とそれを案内していた奴

投げつけてきた奴

海で暴れていた奴や俺達を圧倒していた奴

 

そいつらは新しい役割を与えられた

俺達には何もないというのに

 

 

 

そして俺達は呆然と立ち尽くすだけ

 

 

----

 

 

 

 

 

 

 

プロトジン、ザウート、パンジャン

「忙しい忙しい。あそこが耕し終わったらあっちを(なら)さないといけないし

やる事が、やる事が多いっ!」

 

凶鳥、crazy

「今日も人を運んで飛ぶ

…さぁ、何処へ行こうか?」

 

海鳥

「ザフトの残党どこや?

さっさと出てこい。楽に死なせたるわ」

 

列車砲

「今日も王国を睨む仕事です

…サボりじゃないからな?」

 

氷山空母

「わっせわっせ

今日も新鮮な冷凍した魚介類をお届けします」

 

ストライクダガー、ロングダガー

「油断するなよ

おう。警備や治安維持も立派な仕事よ」

 

 

ジン

「俺の仕事、どこ?」

 

 

なお仕事をしている者達はジン(無職)の方を見て笑っている

勿論皮肉をこめて(イメージ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼等もまた平和の為に働くのである

 




戦後不遇ポジとなったジンの話でした


別にジンでも農耕用などに転換出来なくはないのですが、ジンはあまりにも世界中に知れ渡り過ぎました
なので、ジャンク屋の様に無許可で(そもそも許可が出ない)弄る者が出てくる可能性を考えて没案となりましたとさ

M1くんはオーブで元気にやってます

突発アンケート 本作設定の完全なお遊び回いります?

  • いる
  • いらん
  • それより本編でしょう?
  • ifstory補完しろよ
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