そうやって、少しずつ世界は変化するのだろう
いつも通り独自設定など満載でお送りします
「ミナ、私は色々見えてなかった事をやっと理解した
…その上で頼む。オーブの為に、この国に住まう者達の為に力を貸してくれないだろうか?」
そうカガリはミナの執務室を訪ねるなり頭を下げた
「…何か心境の変化があったとみえる
詳しくは問うまい。無粋だろうからな
…それで力を貸せと言うが我等に何を望む、カガリ・ユラ・アスハ?」
ミナはそんなカガリの変化を好ましく思いながらも聞くべき事を問う
「どうやら私が思う以上にオーブは危ういみたいだ
まずはそれをどうにかしないと何も出来ないと私は考える」
カガリは此処まで来る間に何度となく繰り返された問答を思い出して苦い表情を浮かべた
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「カガリ様、何故ウズミ様やホムラ代表が拘束されねばならぬのですか!」
「カガリ様!このままではこのオーブがサハク達の思うがままです!」
カガリに声をかけてきた多くの者はその様な事を彼女に言ってきた
現在のオーブは代表であったホムラの拘束により、代表が空白となっている異常事態であった
暫定的にコトー・サハクがまとめ役を買って出たが、それとて状況が落ち着き次第速やかに次の代表に席を譲る事を議会にて約している
オーブの外交関係の仕事を前任から引き継いだウナト・エマ・セイランは
「コトー殿を弁護するつもりはないが、あのままウズミ・ナラらの専横を許していたならば、このオーブが『第二のカーペンタリア』となっただろう
…情けない事だが、ウズミのアフリカ共同体に対する発言で交渉の目はなくなっていたのだ。それを踏まえた上で彼等の行動の是非を考えねばならぬと思うがどうか?」
ウズミらのやり方に反発し、職を辞したウナトの前任者
彼はオーブの友好国であるスカンジナビア王国は元より、大西洋連邦、ユーラシア連邦、東アジア共和国に果てはプラントまで
広範な人脈を築いており、いきなり交渉まで漕ぎ着ける事は出来なくともそこに至るまでの事前調整には各陣営が応じる程度の信頼関係を構築していたのだ
言うまでもないが、ウズミの発言によりオーブの国際的な信頼が大きく損ねられた状況で、だ
それがどれだけ難しい事なのかは理解できよう
そんなオーブの外交を一手に支えていた人物がヘリオポリスの一件で完全にオーブを
…いや正確にはウズミ達を見放したのだ
その後を引き継ぐというのは間違いなく難事となるのは間違いなく、相手からの対応も決して此方にとって好ましいものになるはずも無い
それを理解してなお、それに挑まねばならないのがウナトの立場であった
勿論何処の陣営もウナトに対して好意的に接する事はない
それでもウナトはオーブの為、セイランの為に懸命な努力を続けていった
そして
「ウナト殿の立場は国内で悪い事を理解しております
…ですが一応忠告を」
と交渉の席を立つ赤道連合の外務次官からある忠告を受けたのだ
「あなた方の立場はあなた方が思う以上に悪い
…それを自覚せねば
「っ!
ご忠告かたじけない」
「今のオーブと話をする余地はありません
…が、貴方とキチンとした場でお会い出来る日を楽しみにしておりますよ」
そんなやり取りがあった
これは間違いなくウナトのそれまでの努力が実を結んだといえるのだが、ウナト本人からすれば全く嬉しくない話だろう
何せ、オーブの未来が明らかに危険なものになり得る事を他国の人間から指摘されたのだから
コトーとて、幾ら一部で有名だとしても一般市民の域を出ないカズイの言葉であってもそれを鵜呑みにする様な愚を犯すつもりはない
だが、カズイの言葉とウナトからのこの話があったからこそ、強引で反発を生みかねないやり方を選ばねばならなかったのだ
「『もっと穏便な方法ではダメだったか?』とな?
ならば、それを大西洋連邦を始めとしたオーブに対して不信を抱いている国家群に言ってみると良い。その場合高い確率でこのオーブに対する何らかの制裁措置が返ってこようがな」
ウズミ達を拘束した直後の議会前の事前調整の場で議会側からの意見が出た際コトーはそう苦い顔で応じている
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その後開催された議会において『ウズミ・ナラらに対する問責決議』が賛成多数で可決されると共に理由はどうあれ、クーデターを主導したとして状況が収まった後でコトーも議会においてこの件についての追求をする事も併せて決議された
議会側としては、これを好機として首長制自体の是非を問うべきだという目論見があったからだ
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「議会はそれでも今回の件について納得する方向で動いているのだろうな。だが、私に声をかけてきた軍人達はお父様の考えが正しく、それがオーブの為になると考えている様に私には思えてならない」
「まぁそうだろう。彼等の中でウズミ・ナラの考え方は正しいのだからな
…事実としてオーブを戦火に巻き込んだ理由は我等サハクにある。そう言われたとしても否定はできぬよ」
ミナの言葉に
「そうかも知れない
…だが、それをお父様や叔父様は追認したのだ。その責任がないとは言えないだろう
それに何よりも本来その場にいるべきではない筈のお父様がそこにいた事自体が問題のはずだ
アスハとしては叔父様が代表としている。サハクは当主であるギナがいなかったからこそ、前当主であるコトーが出たのではないのか?」
「確かにその通りだな」
「オーブの首長制の是非はまた機会を見て考えないといけないだろう
だが、今はオーブの市民が流浪の民にならない様にすべきではないかと思うんだ
…その為にお前達サハクの力がいる」
カガリの強い光を宿した瞳に
「だが、そうなれば間違いなく茨の道を歩む事になるだろう
…それでも良いと?」
ミナは問いかける
「少なくとも、私はそうあるべきだと思っている
誰かを守る為に自分を傷つけなければならなかった奴もいるんだ。…いつまでも私が逃げ続けたんではドヤされるだけだろう?」
「…となれば、現在オーブに停泊しているアークエンジェルにも助力を願うべきかも知れぬな
ウズミ達を盲信している者達がMSを抑えていない保証はなかろう」
大西洋連邦の新型であるGシリーズ
そのデータを流用して作り上げたアストレイシリーズ
レッドフレームとブルーフレームはジャンク屋と傭兵に渡る事になったが、ゴールドフレームはミナの弟であるギナが有している
更にそのアストレイのデータから量産化したM1アストレイが現在オーブにて量産されつつあった
本来オーブ国防軍の私物ではなく、あくまでもオーブ連合首長国のものであるが、現在のウズミやホムラ達の拘束に反発している者からすれば今のオーブこそが『正すべき敵』と判断したとしても不思議ではない
無論、ミナも国防軍には目を光らせているがやはり
無論そんな事をさせるつもりはないが、正確な生産数が確たる数字として出にくい現状では
「必要なら、私も彼等の説得をしたい
…だが、お父様や叔父様の様にいくと思うのは危険だろう
サハクに操られている
と言われるのがオチだろうな」
カガリ個人としては自身を献身的にサポートしてくれていたキサカの復帰を願いたい所だ
…だが、それをするという事が何を齎すのかも彼女は理解している
「…オーブでの内乱、か
考えたくもない事だが。覚悟はしなければならないだろう」
「精々『地獄に落ちても』やりきるさ
…そうやって重荷を背負い込んだ奴を知っているからな」
ミナの憂鬱そうな呟きにカガリは笑って話す
「…ふ、地獄に落ちてでもやり切る気概か
では私や父もそうするとしよう
この国に明日を残す為にな」
ミナは苦笑を浮かべる事となった
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「…つまり俺達にオーブで起きるであろう内乱に干渉するな、と?」
『そうだ。本来我がオーブの資産であるブルーフレームを動かしているのだ
それを不問にする事に比べれば何のことはあるまい?』
「…ブルーフレームを俺に預ける。そう聞こえるが?」
サーペントテールのムラクモ・ガイは突如自身に入ってきた通信を受けて驚いていた
相手はロンド・ギナ・サハク
幾度か剣を交えた相手だ
相手からすればガイの使っているブルーフレームは何としてでも取り返したいものと思っていただけに彼は驚きを隠せなかった
『…不本意な事だがそういう事になる
さて、どうする?』
相手も明らかに不愉快である事を隠そうとすらしていない
「…分かった
オーブに関して俺達サーペントテールは関わる事をしないと約束しよう」
が、これはある意味好機である事も間違いない
このまま行けばまず間違いなくオーブとの関係は拗れに拗れてしまい、下手をすれば入国拒否すらあり得る
如何にオーブが勢力的に小さい国と言っても『他国の軍事機密をそのまま許可なく運用している』という事実は余りにも重い
「傭兵業大いに結構。君達の生き方にまで私が口を挟む謂れはないからな
…だが、ハイエナの如きやり方をするのはどうかと思うがね」
とユーラシアの依頼を受けた際、アルテミス要塞司令からガイは言われている
そもそも、正規の軍人からすれば傭兵にせよ、ジャンク屋にせよ
…いや寧ろ明確な指揮系統すら持たない独自判断で動く傭兵やジャンク屋の方が危険だとすら考えていた
事実ガイは知らない事であるが、大西洋連邦とユーラシア連邦、東アジア共和国が主導して国際会議を招集(言うまでもないがプラントは声もかけられていない)
その議上にて傭兵やジャンク屋達に対する今後の対応について話し合われていたりする
プラントの場合はもっと酷い
ジャンク屋や傭兵を雇用しておきながら、自分達の指揮下に入らない意思を示した場合ザフトを投入して彼等の持つMS(殆どがジン)の強制接収すら始めていた
何せジンはザフトの兵器であり、プラントに所有権がある
明確に敵対している地球軍であればやむなしと諦めるが、状況次第で敵にも味方にもなる彼等の持つそれを見逃す理由はないのだから
ジャンク屋組合などはこのプラントの動きに対して抗議しているが、プラント側は完全に黙殺している
故にジャンク屋組合は地球軍に対して敵対的な行動を避ける様に同業者達に発信していた
…まぁ、その地球軍からも今後の憂いの種と判断されていたりするのだが
故にガイやサーペントテールは判断を間違える事は無かった
なお
「…レッドフレームは良いのか?」
と聞いた所
『ふん、ジャンク屋風情に温情をかけるのもそろそろ限界なのでな
状況が落ち着き次第然るべき措置を講じるまでの事だ』
とらしい冷たい笑みを浮かべた
「ロウ、間違えるな
地球軍は、いや世界は恐ろしい速度で動き出したぞ」
たった一年も経たない間に世界は急速に動き始めた
…いや、もしかしたら今までセーブされていたものが目醒めただけなのかも知れない
世界は一種の歯車だ
多少の異物ならば、この強大過ぎる歯車は砕いてしまう
そして、それが向けられるのは
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「…ボク達に協力しろ、そう言うのかい?」
『その通りだ。アンドリュー・バルドフェルド君』
ユーラシア連邦軍に投降した『砂漠の虎』アンドリュー・バルドフェルド率いるバルドフェルド隊は現在旧ロシアの収容所に収監されていた
コロニーという『調整された居住空間』に慣れ切ったプラントの人間。アフリカの砂漠地帯という地球全土を見渡しても中々見られない厳しい環境
それに適応出来た。故にバルドフェルド隊の人間の中には
「地球の環境が厳しいと言っても
と言った意見もチラホラ聞かれるようになっていった
バルドフェルド自身も何処かにそう言った感情があったのも否定し切れない
だからこそ
「ならば地球の厳しい環境を思い知ってもらうとしよう」
とのユーラシア連邦軍の要職にいるコーディネーターは発言し、ザフト地上軍において屈指の名声を持つバルドフェルド隊の戦意を
「…まぁ、彼等にロシアの厳しさを教え込むのも一興か」
とユーラシア連邦政府もバルドフェルド隊を『ロシアリゾートに招待』
したのである
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『君達とていつまでもロシア観光をしたいとは思うまい?』
「…これを其方では観光というのかい?
捕虜虐待の様に思えるのはボクの気のせいかな?」
バルドフェルドの言葉にも相手は一切動じる事はなく
『おや?お気に召さなかったかね
これでも君達の扱いにはかなり気を遣ったつもりなのだがな』
何せ未だにユーラシア連邦全土が復興しているとは言い難い状況
そんな中で『凍死しないだけの環境』を彼等に用意したのだ
ユーラシア側からすればこれだけでも相当な温情をかけたと言って良いだろう
「…失礼した
どうやらボク達の考えが甘過ぎた様だね」
バルドフェルドは相手の言葉に裏がない事を察すると素直に謝罪した
(やれやれ、結局のところボク達ザフトやプラントの人間は地球の事をそこまで知ろうとしなかった。そういう事なんだろうね)
『…お互い言いたい事は山ほどあるだろう
が、それは後にとっておこう
それで、どうかね?』
自分の部下が体調を崩した時には少なくともユーラシアはキチンとした治療をしていた事をバルドフェルドは副官のダコスタから聞いている
つまり、彼等は自分達に温情をかけていたのだろう
「プラントと敵対しないなら請け負おう
敗軍の将だけど、それくらいの我儘は許してもらえると思いたいね」
『そこまで我々も非情ではないよ
目的地はオーブだ』
「…」
バルドフェルドは予想もしない事だった
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バルドフェルドもどこかでプラントと地球の戦争を終わらせるべきだと考えていた
勿論、その糸口はあまりにもか細い
プラント理事国相手では最高評議会主導の交渉は不可能だろう
アフリカ共同体や大洋州、南アメリカでも難しい。彼等は『親プラント国家』であり、プラント理事国に『反発している』のだから
となれば交渉の窓口となり得るのは中立であるスカンジナビア王国か、ヘリオポリスの件があるまではそれなりの関係であったオーブに絞られる
スカンジナビア王国では難しいだろう
交渉の場で下手を打てばプラントは勿論、仲介したスカンジナビアに対するプラント理事国特に国境を接するユーラシアやそのユーラシアとの関係改善が為された大西洋連邦と余りにも近い
それに対してオーブは確かにプラント理事国である東アジアと近いものの、交渉の場に引き出せる
オーブの代表一族の姫がゲリラとしてザフトと敵対していたというものが
これが公になれば、オーブの掲げている中立の理念は失われる
となれば、ヘリオポリスの件があったとしてもオーブに譲歩を強いられる可能性はある
故に地球軍の目がオーブに向かう事は想定出来る事ではあるのだ
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「オーブを攻めるのかな?」
故にバルドフェルドがこの結論に至ったとしてもおかしくはない
『違うな
君達に任せるのはアスハとサハク等による連合政権を守る事だ』
だが、旧世紀の政治家が口にした様に
『
というものであり、虜囚の身となっていたバルドフェルドには予想出来ない方向へと世界が向かっている事を彼は初めて知る事となる
結局、バルドフェルドはこの
オーブに到着次第、大西洋連邦軍所属『アークエンジェル』の指揮下に入る事となった
「まさかあの大天使と共に戦う事になるとはねぇ
本当に人生何があるか分からないものだ」
とはバルドフェルドの談
バルドフェルドの部下の中にはユーラシア連邦軍の傘下に入る事を良しとしない者もそれなりにいたが、それも赤道連合の基地に到着するまでの短い間の事だった
「ば、ばかな
こんなに地球軍の戦力が集まっているのか」
「…これが地球軍の底力だとでも言うのか?」
彼等の目に映ったのは異様な形状をした空母や明らかに常軌を逸したサイズの大型
…いや、超大型空母や巨人機の跋扈する赤道連合の基地だった
これ等は『オーブ戦』の可能性が未だに潰えていない事から東アジア、ユーラシア、大西洋連邦の各軍から抽出された部隊
更に彼等はプラントの人間としては初めて目にする事となる
「『足つき』!?
いやそんなはずはない!…まさか、同型艦とでも言うのか?」
アークエンジェル二番艦『ドミニオン』
と
「新型!?
そんな、バカな」
ストライクなどのデータを使用し、更に発展させた新型G三機がそこにいたのだ
加えて
「りょ、量産機」
地球軍待望の量産型MSストライクダガーが戦闘機動演習を行なっていたのだ
如何にアフリカの砂漠で王者として君臨していた彼等バルドフェルド隊の者達であっても、この絶望的な現実の前には打ちのめされるしかなかったのである
「『木を見て森を見ず』だったかな?
やれやれ、昔の人は本質を突いた言葉を残すものだよ」
バルドフェルドは乾いた笑みを浮かべるしかなかったという
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新たな道が示される者がいればそうでない者もいる
「…オーブ、ですか?」
「そうだ。ザフト、とりわけ君達『クルーゼ隊』には民間コロニーであるヘリオポリスでの軍事行動について説明する義務がある
既に大西洋連邦軍側からはオーブに事情説明を行わせている以上、君達ザフトがしない訳にもいくまい?
そして、民間コロニーに対する軍事行動というものは他ならぬ君達ザフトやプラントが最も忌むべきものなのだろう
それを行なった一員としての責任は取ってもらう」
「…分かりました」
アフリカにおいてバルドフェルド隊と共にユーラシア連邦軍に投降したアスラン・ザラ
だが、彼はバルドフェルドやバルドフェルド隊の者達とは決定的に異なる点があった
そう
勿論指揮官であるクルーゼやその行動を追認したプラント最高評議会やザラ国防委員長についても責任は追求しなければならない
しかしながら、プラント理事国にとってプラントとは『コロニーを不法占拠した者達』の集まりであり、ザフトもまた『本来工業製品を生み出すべきリソースを勝手に兵器開発に転用した挙句出来た武装集団』という認識だった
乱暴な言い方をすれば、『組織として肥大化した賊集団』と然程に変わらない
本来不法占拠したプラントに対して、そのコロニーを建設した費用などを支払ったプラント理事国がどの様な扱いをしようと問題になる事はない
矮小化すれば
住み込みで製造業に従事すると言った者達が突如その住居や工場の所有権を主張する様なものだ
仮に彼等がそれを購入する。などの話し合いによる解決を望むならばいざ知らず、自身の主張が受け入れられないと見るや暴力に訴えるというならば武力制圧されても文句は言えないだろう
犯罪者の集団である以上、当然だが一人一人に法の裁きを受けさせねばならない。それが例え女子供であろうとも、だ
曲がりなりにも『援軍』としてオーブに向かうバルドフェルド達とは違い、アスランは『犯罪者』としてオーブに
…仮に
もし仮にオーブでアスランの無罪が確定したのであれば、ユーラシア連邦としても彼をそれ以上留め置く理由はない
少し前にプラントへと送還した2人の様に送り返す事となるだろう
アスランはオーブで戦争によって歪められた人達を見る事になる
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明日の為に道を探す者
仲間と自身の生き残る道を選択する者
過去の罪を贖わなければならない者
皆それぞれの選択をする
より良い
完結までの道筋は出来たので『あとは往くのみ』
物語が進んだので改めて、本作のヒロインは?
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ナタル
-
マユ
-
フレイ
-
カガリ
-
ラクス
-
シン
-
キラ
-
その他