呪いと俺と仲間達   作:馬鹿なアホ

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ちまちま書いてますよー
半分短すぎますかね?


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ザザァー   ザザァー

 

「んッ…ツゥーッッ

あーーーー、??あーー?

ここどこだっけ???」

 

小波の音で目が覚めた秀治。

凄まじい衝撃により辺り一体が荒地とかしここがどこだか瞬時に判断出来ない

 

「………あ、そうだ。

夏油…五条先生。」

 

周りにあるのは岩や魚の死骸

その生臭い匂いを嗅ぎながら今の時刻を

調べるべく右腕を動かそうとした

 

「??

…あぁ、マジかぁ、、」

 

右腕の肘から先が無い

動かそうにも動くものが無い

動いている感覚があるが実際には動いていない

そして無いはずの腕から鈍く侵食してくるような痛みがひしひしと伝わってくる

 

「ッッ、、??」

 

頭を動かして辺りを見渡す。

辺り一面焼け野原、荒れた大地が広がっていた

現状を確認する為に己の呪力を確認する秀治

 

「……(残り7割位か?

体全部修復するのに4割強は持ってかれそうだな)」

 

などと呑気に考えていた。

現状、秀治の状態はこの上なく最悪である

右肘以外にも他の四肢も同様にぐちゃぐちゃ

になっており

剥き出しの骨

それを包み込むように薄いピンク色の肉が

延びている

見た目だけでもかなりグロテスクであり

見かけた人間にトラウマを植え付けること間違いなしである

 

「…駄目だな

切る…しかないか…」

 

反転術式を使い何とか傷口の治癒を

試みたのだが

損傷がひどすぎる箇所の治癒には想像以上に呪力を使ってしまう

その為、駄目になっている細胞まで

治癒するよりかは生やした方が速く

呪力消費も少なく済むのだ

 

「…取り敢えず右腕と胴体を治癒、、

!!ッッッウプ、、」

 

右肘を生やす際の気持ち悪さ

無くなってしまったものがまた造られ

生えていく感触

それを初めて味わった秀治は吐き気を覚えた

 

「ッッぶぶっ!ケホ!ケホ!

はぁーー、、だーーるーー」

 

右腕全体が新しく生える頃には

頭も少し冴えて現状を正しく認識できる

レベルまで回復していた

 

「《吸》 《変》」

 

体を下手に動かせない為《吸》を使い

『吸斬小太刀』を回収する

 

「オェェ、これ俺の身体かよ!

キモすぎだろ…」

 

改めて自分の肉体を見た秀治は汚物を

見るような目で自身の肉体を見ていた

 

「…はぁ、速く五条先生の所に行かなくちゃ

ふぅーー!!やるか!!」

 

覚悟を決め『吸斬小太刀』を使い四肢の内

駄目になってしまった箇所を切断した

 

「ッッ!!、、

フウ!!ふぅーーー!!

あああああぁぁぁぁぁ!!!!

マジいたーーい!!!!!!!!

マジクソッタレガァぁぁ!!」

 

痛みを誤魔化す為にとにかく大きな声を出し

意識を保ち作業を進めていく

数分の努力の末切り駄目になった箇所の

切断が完了した

 

汗だくになりながらも確実に治癒を

進めていく

 

「すぅーーーふうーーーー!!

ぁぁーー痛かった。

さて行きますかぁ」

 

残り呪力3割弱

この呪力量ではあまり大きな仕事はできない

が、それでも秀治は五条と夏油の元へ向かった

 

「…あ、もしもし秀治です。

はい、無事です。

戦闘の影響で海岸付近で爆発が発生、

クレーターが出来ました。

ええ、自分は東京に向かいます、では」

 

五条の元に向かう際に窓の監督官と連絡を取りその場を後にした

 

 

 

東京・新宿

 

こちらでは、今まさに戦争が始まろうとしていた

 

「棘!!パンダ!!」

 

「うん?」

 

「シャケ?」

 

五条悟が呼びかけながら早足で2人のところへ向かってきた

 

「…2人を今から高専へ送る!」

 

「はぁぁぁぁ???!!」

 

「ッッッ?!!」

 

いきなり突拍子もないことを言い出した、

五条にパンダと、棘は大きく驚いていた。

 

「僕の予想が正しければ

夏油は今、高専にいる

多分きっと!絶対!!」

 

「いやどっちだよ!」

 

五条のハッキリしない発言にツッコミを入れる

 

「僕の予想が正しければ

最悪真希と憂太、2人死ぬ」

 

「「?!」」

 

突然の衝撃発言を聞き2人ともおどろきを露わにした

 

「悪いが死守だ!!」

 

「おう!!」

 

「シャケ!!」

 

五条の強い呼び掛けに2人は強い返事の言葉を叫んだ

 

バシュン!!!

 

五条の発動した移動術式により

地面に多少の窪みが発生するほどの速度で2人は移動した

 

「?!

バレた!?」

 

「ハァ、ダカラアレダケカゲムシャ

ノヒトリデモヨウイシロトイッタノニ」

 

「それは帰って逆効果だと夏油様もおっしゃっていたでしょう!」

 

軽い揉め事のようなことがありながらも直ぐにその争いも終わり女が闘いの火蓋を切ろうとした

 

ヒュュュュュゥゥゥゥゥゥ!!!!

 

「?!

何だこの音、敵の攻撃か?」

 

「ナンダ、ドウイウコトダ?」

 

謎の高音に両方の陣営に少しばかりの戸惑いが生じる

 

ドチュン!!!ドチュン!!!

ボン!!!!!!

 

肉を抉り抜くような不快な音が大きく響き渡り破裂音が響いた

 

ドゴン!!!!

 

両陣営の丁度中間に降り立った。

 

ザザァァァーーー

 

呪霊の鮮やかな紫色の血が一挙に降り注ぐ

その血を一身に受けながら中央に降り立った男

秀治は問う

 

「…夏油はどこだ?」

 

青森から東京・新宿まで約670キロその距離をおおよそ30分足らずで移動してきたのだ。

 

「秀治?!

夏油は、僕が相手を「それはダメだ」ッ」

 

「やはりきましたか。

ですが仁頼さん、一つ助言を差し上げましょう

襲撃場所はここと京都の二つ。

京都には貴方の大切な先輩の片割れが居るそうですね?

これが何を意味するか…お分かりですね?」

 

「…そういうことか、クソカス野郎」

 

女の発言を聞いて一気に秀治の機嫌が悪くなる

 

「どういう事だ?

秀治」

 

五条が説明を要求して来ている

 

「…簡潔に言います。

俺と先生2人を一か所、または夏油に向かわせないための作戦を相手は立てた。

俺は今から京都に向かいます。

恐らくですが、呪霊のレベルは此処とは比べようもないほどに彼方の方が高いでしょうから」

 

秀治の言葉に五条の周りにいた補助監督達が動揺を露わにし出した

 

「……先生、夏油さんを殺しちゃダメです。

貴方がそれをしちゃいけない」

 

「……そのことは後だ、目の前の仕事を片付けてからにしよう」

 

会話を終えた秀治と五条。

その瞬間に秀治は、すごい勢いで飛び上がり

京都に向けてフルで移動を開始したのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

秀治の支えになる言葉をくれる人は?

  • 夏油
  • 五条
  • 家入
  • 伊地知
  • 真希
  • パンダ
  • 狗巻
  • 乙骨
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