東京
日本の首都であり人口約3700万人を越える世界最大の都市圏。その西部に位置する特別区。
新宿
東京の3大副都心の一角に数えられ、日本最大級の繁華街が広がっている。ネオン輝くクラブや、高級ホテルやバー、レストランを備えたビルが立ち並び眠らない街と言われるほど。しかし残念ながらただ華やかなだけではない。人が集まる場所とは、比例して治安が悪いという側面がある。
無論それは極一部の話。だが裏では麻薬の横行、恐喝、違法なスカウト等々犯罪の苗床となってしまっているのもまた事実で、海外からの流入も激しい。そんな光と影か同居する街でまことしやかに囁かれる、ある噂がある。
CITY HUNTER
街に横行する、警察では解決が難しい犯罪などを解決する凄腕のスイーパーがいるという噂だ。その筋の人間が聞けば絶対に手を出してはならないと恐れられている。
その正体はというと・・・下半身にだらしがない男と、苦労人と少し金にうるさい奴らである。
新宿とあるマンション。
「槇村〜夕飯な〜に〜?」
「カツカレーだ」
「俺のカツは2枚にしてくれ」
「じゃあ俺は3枚〜」
「1人1枚だ」
「「え〜〜ぶーぶー」」
「子供かお前ら」
「やっぱさ〜ガツンと買った方がチカラ入るじゃん。なぁシオン?」
「リョウの言う通りだ。プロたる者いつでもベストコンディションにしなくては。ということで槇村、お前のトンカツをよこせ」
「何がというわけでだ。俺のはやらんぞ。唐揚げで我慢しろ」
「なんだ〜それを先に言ってよマキちゃ〜ん」
「やれやれ」
トンカツでやり合っているこの3人が裏では知る人ぞ知るCTIY HUNTERである。とてもそうは見えないが実力は一流を越え超がつくほど。
冴羽 リョウ
超一流のスイーパー。銃の腕はもちろん体術にも優れた、能力だけ見ればすごいのだがいかんせん下半身がユルユルで美人に弱くすぐにナンパに走る。ついたあだ名が『もっこりリョウちゃん』
「そういえば槇村」
「ん?」
「今日依頼人に会ってきたんだろ?」
「ああ」
「どういう依頼だったんだ?」
烏間 シオン
超一流のスイーパー。リョウに勝るとも劣らない能力の持ち主。黒の長髪を首の後ろあたりで結び、切れ長の鋭い目つきをしている。大抵なんでもできるが少しばかり金にうるさい。
「食ってからにしようと思ったんだがな。新宿無差別女性暴行殺人事件・・・知ってるか2人とも?」
「ああ・・・例の夜遊びばかりしている女達ばかり襲うやつか」
「大抵は翌朝路上に女の死体が転がってるらしいな」
槇村 秀幸
元警視庁の刑事。刑事時代の人脈を活かし情報収集や依頼人との交渉などアシスタントとして裏方に専念している。冷静沈着で銃の腕も裏世界でも上位に食い込む。だが妹のことになると落ち着きを失う。
「その被害者に「亜月 裕子」という高校生がいるんだが・・・」
「高校生!?なんともったいない、これから女へと成熟していくというのに‼︎」
「落ち着けリョウ。その年頃から自分好みに育てるのが楽しいんだろうが」
「なぬ?!なるほど、それもひとつの手か・・・・・・」
「・・・・・・真面目に聞いてくれんか?」
「俺はいつでもマジだ!!マジでもったいないと思ってるんだ‼︎」
「俺のは冗談だぞ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・シオンの冗談は冗談に聞こえん。まぁそれはそうと、その娘の姉「亜月 菜摘」が今回の依頼者だ」
「ってことは当然ターゲットはその無差別殺人犯」
「そいつを警察に突き出して欲しいそうだ。俺からも頼む、今回の依頼者には俺は特別な感情を抱いている」
「な・・・・・・に?お前その女に惚れたのか⁈そんなにいい女なのか?!」
「なんと、浮いた話のない槇村についに春が」
「妹がそんな目にあったらと思うと他人事の気がしなくて・・・・・・うう」
「槇村に限ってそんなことはないか。お前の体は1%の水と99%の妹でできてるからな」
「わかったわかった、なら依頼者にマスターの店でおちあうよう連絡頼む」
「マスターの店?おいリョウあんなとこに来させる気か?」
「あそこなら犯人の手掛かりも掴める。ちょ〜どい〜んじゃな〜い?」
「しかしリョウ、あそこは……」
「ほっとけ槇村、なんだかんだ仕事はとってくる。ただしリョウ、依頼料はこっちにも話を通せ。お前のせいで前みたくタダ働はゴメンだ」
「んも〜硬いこと言わないでよシオンちゃん。ちゃ〜んとわかってますって」
「本当だろうな?嘘だったらその自慢のブツ、根本から切り落とすぞ」
「…あ、あははは大丈夫大丈夫。リョウちゃんにまっかせなさい」
「ふん」
「………はぁ、先が思いやられる」
シティハンターを見ながら書いてるのでテキトー投稿。
完全な自己満足です。
まぁ二次創作ってそういうもんだよね。