ヒスイ地方IFの前編。
1:アルセウス
何でも答えるで
2:名無しのがんせきほう
嘘乙www
アルセウスがこんな場所でスレ立てしてる訳無いやろw
3:アルセウス
でも今めっちゃノーマルやで
4:名無しのがんせきほう
ほなアルセウスか……
5:名無しのがんせきほう
草
6:名無しのがんせきほう
そうはならんやろ
7:名無しのがんせきほう
この世界にノーマルポケモンが何匹いると思ってるねん
やっぱ偽物やわコイツ
8:アルセウス
ん?………あ!ちょっと待って!
9:名無しのがんせきほう
なんやなんや
10:名無しのがんせきほう
どうした?
11:アルセウス
ふー…………。
ごめんちょっとほのおタイプになってた
12:名無しのがんせきほう
ホンモノや!!
13:名無しのがんせきほう
一般スレ立てアルセウスさん。チーッス
14:名無しのがんせきほう
何してるんすかこんな所で……
15:アルセウス
ちょっと人の子と話してみたくて
16:名無しのがんせきほう
自分、質問いいすか!?
17:アルセウス
ええで
18:名無しのがんせきほう
くさとかいう産廃タイプの上方修正はまだですか?
19:アルセウス
1つくらいどうしようもないタイプある方が逆におもろいやろ
20:名無しのがんせきほう
>>18
ワイのゴーゴートで跳ね飛ばしたろか?
21:アルセウス
草
でもくさタイプはその分『やどりぎのタネ』や『しびれごな』とかの技が強いから
22:名無しのがんせきほう
>>21
あんなん相手がバトル中にコンビニ行ってないと当たらんやろが
百発百中に仕上げてから物言えやカスが
23:アルセウス
酷い
24:名無しのがんせきほう
草
25:名無しのがんせきほう
当たるか分からん妨害技より『つるぎのまい』愛しましょうね〜
26:名無しのがんせきほう
>>25
分かる
27:名無しのがんせきほう
『わるだくみ』も追加で
28:名無しのがんせきほう
ワイ頭脳派
『いばる』で相手の自滅を促すww
29:名無しのがんせきほう
>>28
カス
30:名無しのがんせきほう
>>28
バカ
31:名無しのがんせきほう
>>28
ボケ
32:名無しのがんせきほう
自分のポケモンが混乱で自滅したらしばらく気まずくなるからマジで辞めて欲しい
33:名無しのがんせきほう
>>32
分かる
絆に亀裂入るよな
34:名無しのがんせきほう
そこんとこどう思ってるんや?なぁ
35:名無しのがんせきほう
どんなバトルも勝ったらポケモンのおかげ。負けたらトレーナーのせいなんやで?
どれだけ苦い敗北にも顔をしかめずにポケモンの前では笑顔でいようや
36:名無しのがんせきほう
なんでいばる戦術のカス野郎からこんな言葉が出てくるねん
37:名無しのがんせきほう
ただのクズ野郎に見えて、実は色んな経験してきたんやろなー
知らんけど
38:名無しのがんせきほう
実際どれだけポケモンが自傷してもポケモンを責めなかった奴は上に行ったし、負けをポケモンのせいにした奴は長くなかったで
39:アルセウス
クズだからこそ見える景色があるんやな
40:名無しのがんせきほう
ワイ自身自分がクズなのは自覚してるんや
なのに結構な数の子から「あなたから大切な事を学んだ」って言われるんや。出来た子たちやで
だからせめてもの償いとして再戦する時は正々堂々やってるんや。こんなんでもジムリーダーやからな
41:名無しのがんせきほう
>>40
お前ジムリーダーだったのかよww
42:名無しのがんせきほう
ポケモンとトレーナーの絆をより強固な物とし、
それが出来ない奴は振るい落す有能
43:名無しのがんせきほう
あえて嫌われ役演じてたんやな
44:名無しのがんせきほう
こういう経験って色々理解が深まってから有難みが分かってくるよな
45:アルセウス
ええ話や………あちょと待って!アカン!
くしゃみ出る!!
46:名無しのがんせきほう
草
47:名無しのがんせきほう
せっかくいい雰囲気だったのに……
48:アルセウス
ブワックショヘッヘェン!!
49:名無しのがんせきほう
あ、くさタイプになった
50:名無しのがんせきほう
うわ雑っ魚!おふざけタイプは近寄んなよwww
51:アルセウス
>>49
なんやと!?ダメや!恥ずかし過ぎる!殺してくれ!
誰やこんな全身弱点のタイプ作ったのは!?
52:名無しのがんせきほう
>>51
おい流石に失礼やろ!
53:名無しのがんせきほう
ワイウインディ。アルセウスを焼き尽くして名実共に"でんせつ"に成る事をここに宣言するww
54:アルセウス
>>53
ちょ…!シャレにならんって!!やめろや!
55:アルセウス
………………コレで良し。もうくさじゃないから。勝てなくなっちゃったねぇwww
56:名無しのがんせきほう
いやその色絶対はがねタイプやろ
57:名無しのがんせきほう
どっちにしろなの草
58:名無しのがんせきほう
大人しく溶かされて液体になっちゃいましょうね〜
59:アルセウス
いやてか相性不利くらいじゃ一般ポケに負けねぇし
そんくらい分かるやろ
60:名無しのがんせきほう
>>59
効いてる効いてる
61:名無しのがんせきほう
アルセウスさん顔真っ赤ですよww
62:アルセウス
こんなくだらない話じゃなくて、
誰か質問ある奴おるやろ?
63:名無しのがんせきほう
逃げたな
64:名無しのがんせきほう
アルセウスレスバ弱くて草
65:名無しのがんせきほう
>>62
レジギガスについてどう思ってる?
66:アルセウス
大勢でワイを袋叩きにしようとした卑怯な奴や
仕返しにアイツの友達全部まな板にしてやったでww
67:名無しのがんせきほう
>>66
プレートじゃねえか!!!!
68:アルセウス
そしたらアイツ粘土とか氷とかで自分に似た人形作り出して、あん時は笑い転げたわww
69:名無しのがんせきほう
止まらないギガスヘイト
70:名無しのがんせきほう
どんだけ嫌いなんだよ
71:名無しのがんせきほう
>>70
そりゃスロースタートとかいう呪いかけるぐらいだから相当でしょ
72:アルセウス
ま、せめてものお情けでダブルバトルでは活躍出来る要素用意してやったからな。感謝してほしいわ
73:名無しのがんせきほう
>>72
あ、かがくへんかガスのこと?
74:名無しのがんせきほう
でもレジギガス持ってるトレーナーなんて存在しないから恩恵も何も無いのですがそれは
75:名無しのがんせきほう
そもそもレジギガスって実在するんか?
文献には載ってるけど実際に遭遇したって記録は無いんやろ?
76:アルセウス
>>75
キッサキ神殿に引きこもってるはずやけどなぁ
血眼になって探せば見つかるハズやで。頑張ろう!
77:名無しのがんせきほう
いや別に探すつもりはないけど
78:名無しのがんせきほう
キッサキ神殿は既に隅から隅まで探索されてるんだよなぁ
79:名無しのがんせきほう
>>78
マ?
それでも見つかって無いって事は嘘ってことだろ
やっぱり神の名を騙る偽物だったか
80:アルセウス
は?ワイは本物のアルセウスなんやが?
そんなん言ってると恐ろしい事が起きるで?
81:名無しのがんせきほう
>>80
おうやってみろやww
82:名無しのがんせきほう
>>80
神様ごっこももう飽きてきたぞ
83:名無しのがんせきほう
>>80
空気読んでたから言わんかったけどその神ってやつ恥ずかしいって(汗)
84:アルセウス
はい、ぷっつーん。もうキレたレウス。
お前ら全員過去に連行してやるよ
自分を知る者が誰もいない『孤独』をとくと味わうんやでww
85:名無しのがんせきほう
>>84
はいはいつよいつよい
86:名無しのがんせきほう
今日の分のお薬はちゃんと飲みましたか〜?
87:名無しのがんせきほう
ここまで来たら最後まで釣り宣言はしないでほしい
88:名無しのがんせきほう
早く過去に送ってみろよアルセウスさん
89:名無しのがんせきほう
正直過去の世界はちょっと気になってる
90:名無しのがんせきほう
もともと自分を知ってる人なんていないからバッチコイや
91:アルセウス
あ、ヤベ
92:名無しのがんせきほう
お?
93:名無しのがんせきほう
何がヤバいんや?
94:名無しのがんせきほう
今頃釣り宣言は無しやで?
95:名無しのがんせきほう
なんかあったんか?
96:アルセウス
間違えて全く無関係な人間達を過去に送っちまったわww
97:名無しのがんせきほう
>>96
は?
98:名無しのがんせきほう
>>96
無能
99:アルセウス
まぁ優秀な奴っぽいし大丈夫やろww
100:名無しのがんせきほう
コレは邪神
101:名無しのがんせきほう
元に戻したってや
102:名無しのがんせきほう
いきなり過去に飛ばされるの可哀想過ぎるって
103:アルセウス
ま。コレも経験やって
それに過去にも可愛い子多いで?
104:名無しのがんせきほう
>>103
だからなんだってんだよ
105:名無しのがんせきほう
そこからムフフな関係になれるとは限らないんだよなぁ
106:アルセウス
ま、いくら神と言っても失敗する事はあるんやで
………………あ!アルセウスも失敗する事はアル。セウス。
アルセウスだけに
107:名無しのがんせきほう
>>106
は?
108:名無しのがんせきほう
>>106
は?
109:名無しのがんせきほう
>>106?
は?
110:名無しのがんせきほう
むしタイプが氷技撃つなや
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「や。君が空から落ちてきたって噂の子だろ?」
コトブキムラを見て回っていたショウは自分が話しかけられた事に衝撃を覚えた。
ギンガ団に正式に加入したとはいえ、まだまだ村八分状態だったショウに話しかける者など、それこそギンガ団の団員しかいない。
しかし目の前の男が着ている服はギンガ団の制服ではない。中心に漢字の『金』のような模様が入った紺色の服だ。
「あ………はい。……ごめんなさい!余所者がウロウロして!」
すっかり謝る事が癖になってしまったショウに、話しかけてきた男は驚きの表情をする。
「え?そんな咎める事はしてないけど……それより君だろ?空から落ちてきた女の子は」
「た、確かにあたしは余所者ですけど、一応ギンガ団員なんです!お願いします、追い出さないでください!」
ショウは一人でヒートアップして、終いには男の足に縋り付いて号泣した。
男はドン引きした。
なんなんだ、この子は……?と。
「いやいや、俺が住んでるのはこの村じゃないから追い出す権限とか無いよ」
「な"ら"どぼじで話じがげだんでずが?」
「いやなに、もしかしたら同郷かもしれないし、ほっとけなくて」
「…………え?」
耳を疑った。
聞き間違いでなければ、この男は『同郷』という言葉を使った。
「それって……どういう……」
「俺も、あの穴から落ちてきたっぽいんだ」
「え?………じゃあ車は?」
「知ってる」
「モンスターボールは?」
「完全な球体だったよね」
「じゃ、じゃあこれは?」
ポケットからゴテゴテになってしまったスマホを取り出し男に突き出した。
「変なスマホケースだね、ソレ」
嘘じゃない。本当に自分と同じ未来からやってきた人間だ。
「う……うぅ。ひぐ」
「まぁ、そうだよね。俺も初めて同郷と会った時ちょっと泣いちゃったからさ」
ここに来てからずっとひとりぼっちだった。良くしてくれた人はいるけど、今まで当たり前に使っていた言葉が通じず、この時代に順応する事を強制されていた事実に途方も無い孤独を感じていた。
「あたし、早く帰りたいです………家族や友達に会いたい……」
「そっか……普通はそうだよね」
「あなたは違うんですか?」
「俺は、コッチに来た時に人に関する記憶が無くなっちゃったから。友達や家族がいたのか、自分が何者だったのかすら分からないんだ」
「……そんな」
そんなの、救いが無さすぎる。
「だったら!あたしが妹になりますよ!」
「………え?なにそれ」
「あたしが妹になれば、帰る場所が出来ますよ!」
「え?いや、ご両親に悪いよ」
「あたしが絶対説得しますから」
我ながら名案だ。と自画自賛する。男には現代に帰る場所ができ、自分は憧れだった兄が出来る。
「もう!なにが不満なんですか!メリットしかないでしょ」
「メリット………なのか?」
「こんなに可愛い妹が出来るんですよ!?」
「じ、自分で言った………」
むぅ………。中々強情なお兄様だ。
「でしたら仮!仮でいいですから」
「え、えぇ?」
「『えぇ』!OKてことですね!これからよろしくお願いしますお兄様!」
「無理矢理押し切られた……」
苦笑いしているが、妹のショウは分かっている。これは嬉しさの裏返しだって事を。
「せめてお兄様ってのは止めてよ…!」
「では何とお呼びすれば?」
「…シオン。皆にはそう名乗ってる」
「はい!シオンお兄様!」
「お兄様は止めて」
『シオン』
アルセウスの手違いにより、主人公より数年早くヒスイ地方に送り込まれ、途方に暮れていた所、当時のセキに拾われコンゴウ団に加入する。
人に関する記憶を全て失っており、自分の事すらほとんど分かっていない。シオンという単語が頭から離れずつい口に出してしまった際にそれが名前だと勘違いされ、その流れでシオンだと名乗るようになる。
『ショウ』
実は孤独により頭がおかしくなっていた女の子。
半分くらい壊れていた心を急に現れた同郷のお兄さんで修復した。
当然思考の五割は常にシオンお兄様で埋め尽くされている。