前回のあらすじ
トリニティに訪れたN達。しかし、並々ならぬ悪意が渦巻いている様だ。そして、トリニティ南部にて4年前の怪獣、どマイナーな怪獣が立て続けに出現する!謎に包まれた『暴力の運び屋』バイオレンスの恐るべき計画とは?
突如現れた謎の怪獣。
N「まさか三体も出てくるとはな...。」
「グルォォォォ!!!」
「グルギャォォォォォ!!」
「グルゥゥゥゥゥ...。」
三体の怪獣がこちらを睨む。
N(何だあのハサミムシ。)
N「最後の奴はハザリギスと名付けよう」
ハザリギスと名付けられた怪獣はなにやら両腕を構えている。
N「あの構えどっかで...。」
Nも斬波を抜く。
ハザリギス「グルゥゥゥゥゥ...!!」
N「デャァァァァッ!!!」
Nの斬波が敵を切り裂く!!
が!
N「なん...だと!?」
なんとハザリギスはかつて栄華を誇った剣士「宮本武蔵」の剣技『十字止め』で防いだのだ!!
そこにリガニーの熱線が牙を剥く!!
N「__!!」
しかしNは熱線を紙一重で避ける!!
が、
N「グウゥッ!!」
レイザースの電撃がNをぶっ飛ばした。
一方その頃
先生の元に一件のメールが
先生「こんな時に、誰からだ?」
メールの主はエンジニア部部長白石ウタハからであった。
「先生、遂に完成した!!」
先生「...良し!!」
「トリニティの方へ輸送出来ない?怪獣が現れて。」
すると返信が来た。
「ああ、任せてくれ、専用の輸送機で輸送の最中だ」
先生「早く急がないと。」
先生は駆け出した。
トリニティ南部
バイオレンスは恐るべき計画を語り出した。
バイオレンス「私の目的はトリニティそのものをこの世から消し去る。ただそれだけだ。」
その一言は震え上がらせるには十分出会った。
「トリニティを...」
「消す...?」
バイオレンス「そうとも。これは決定事項だ。」
高らかに宣言するバイオレンスに対し、
「...許せない...。」
「ハスミ...?」
「お前だけはっ!!!!」
怒り心頭のハスミ。
しかしバイオレンスは戦闘員らしき者を呼び寄せた。
バイオレンス「君達にはゾンボーグ兵の相手にしてやろう。」
「まずはゾンボーグ兵を何とかしなければいけません!」
遠距離からのマシロの援護とツルギの類まれなる戦闘力によって瞬く間に全滅した。
しかし
バイオレンス「まだまだ在庫はあるからね。もっともっと戦って貰わないと。」
「これじゃキリがないっす!!ハスミ先輩!!」
「一体、どうすればいいの?」
ゾンボーグ兵の圧倒的な数に追い込まれる正義実現委員会達。
その時、不思議な事が起こった!!
なんと謎の光でゾンボーグ兵達が倒れていったのだ!!
バイオレンス「...聞いていないな〜。君が此処に現れるのは。」
???「バイオレンス!!罪もない少女達を傷つけるとは。ゆ゙る゙ざん゙!!!!」
「あ、貴方は?」
「俺の名は、仮面ライダーBLACK!!!!」
そこに現れたのは、仮面ライダーBLACKであった。
一方
三体の怪獣を相手に奮闘するN!!
しかし、先程のダメージが原因で、徐々に追い詰められていく。
その時
先生「くらええぇぇ!!!!」
巨大な拳がリガニーに直撃!!
「グルォォォォ!?」
受けたリガニーは大聖堂に激突!!
そこには白き鋼の巨神が立っていた。
N「...遅かったな。」
先生「あぁ、待たせたな。」
そして
先生「さぁ、このアースディアンの性能、見せてやるぜ!!」
アースディアンと言われたロボットはバイザーの奥からツインアイが光る!!
一方その頃
突如、銀色のオーロラから現れた仮面ライダーBLACKによって、ゾンボーグ兵達が蹴散らされていた。
バイオレンス「まさか在庫が切れるとは...」
「バイ゙オ゙レ゙ン゙ズ!!これで貴様の最期だ!!!!」」
BLACKは右腕に力を込め
「ラ゙イ゙ダー゙バン゙ヂ!!!!」
必殺の拳がバイオレンスの胴にめり込む!!
バイオレンス「____!??」
そのまま飛び上がって
「ラ゙イ゙ダー゙ギッ゙グ!!!!」
ブラック渾身の飛び蹴りがバイオレンスを貫く!!!
バイオレンス「まさか、私がしてやられるとは...しかし...」
倒れたバイオレンスは大爆発!!
「こ、これがライダーの力...」
BLACKの前にハスミは言葉を失った。
そして、正実のみんなを他所にBLACK、否、世紀王は銀色のオーロラの中に帰って行った。
カタコンベ
先生「行くぞ!!N!!」
N「あぁ!!良いとも!!」
三体の怪獣に対し
N「ハザリギスの両腕には気をつけろよ!アイツは剣術の心得がある!!」
先生「なるほど、まずは両腕を折ってやろう!」
ハザリギス「グルゥゥゥゥゥゥ...!!」
ハザリギスは両腕から『バツの字斬り』を繰り出した!!
しかし!
先生「こんな攻撃にアースディアンはくたばらない!!」
アースディアンの拳がハザリギスの剣を防いだ。
先生「知ってるか?ハサミムシ。剣に勝てるのは拳だ。」
アースディアンの拳がハザリギスの右腕を折った!
ハザリギス「グルゥゥゥ!!?」
一方
リガニーに対して、
N「デャァァッ!!」
Nの右腕から放った光線がリガニーをぶち抜き断末魔を上げる前に爆散!!
そして
N「セャァァァァッ!!」
Nの斬波の奥義が1つ『雷絶頸落し』がレイザースの首をはね飛ばした!!
首を斬られたレイザースはそのまま爆発!!
そして、ハザリギスの左腕も叩き折ったアースディアンの合図を受け、
N「これで...終わりだぁぁあ!!!!」
斬波の奥義の内の一つ「神速一閃」がハザリギスを斬り裂く!!
先生「やったぁあ!!」
斬られたハザリギスは倒れ大爆発!!
勝利したNとアースディアンは固い握手を交わした。
一方その頃
???「ふぅ、やはり世紀王相手ではこの姿では力不足か。」
謎の空間にて謎の男はあの戦いを見ていた。
???「...しかし、一気に二体も倒すとは...。」
謎の男はNに興味を抱いていた。
???「次は赤城達を使って見ようか。」
ますます謎が深まる謎の男。
果たして彼の正体と目的とは?
今回の怪獣
ハザリギス
別名 刃烈怪獣
身長 57m
体重2万8千t
特徴 絶滅したとされる※カタナハサミムシの生き残りの内、1匹が巨大化したもの。両腕の鋭利な刃はあらゆる建物を斬り裂く。また、剣術も心得ているのか、『十字止め』や、『バツの字斬り』を得意とする。
分布 トリニティ南部(昼)
※カタナハサミムシとは、今から約400年前に百鬼夜行自治区を中心に全国にいた昆虫。大顎や尾鋏が刀のような切れ味を誇る。各学園による開発が原因で絶滅したと思われたが...?
次回予告
突然帝都上空に現れた円盤。そこにいたアポルス星人の企みによって、燃えていく家屋。今、ナイトレイドとイェーガーズが共闘を組む!!
次回
『焔の中の誓い』
侵略の魔の手はすぐ側にも...