前回のあらすじ
突如現れた怪獣イグナをあっさりと倒したN。しかし、学園祭の準備中にユザイアの手によりロケットが異常変形してしまった。そこで傭兵ガノスは同僚のゼクス達を圧倒的パワーで一気に飛ばし、ギガブードを破壊したのであった。
アビドスに訪れたNは久しぶりに対策委員会と出会い、ショッピングモールの買い物の手伝いをすることになった。
「久々に皆と買い物が出来て嬉しいです〜☆」
「そうだね〜。Nさんもおじさんたちと買い物することないのに〜。」
N「いや、俺も新しい武器を調達しようかと。」
「ん、Nも銀行強盗するべき。」
「だから銀行強盗はダメですってシロコ先輩!!」
と言ったように他愛もない会話を続けていた。
ちなみに先生はゲヘナへ、セリカはいつも通りバイトしに向かっている。
ショッピングモールへ向かったその時、異変は起きていた。
「...え?」
「何、これ...。」
そこには少なくとも、直径300mはありそうな大穴と、周辺には、ショッピングモールと、思われる残骸が残された。
対策委員会の報告で異変を知ったケルベロスコーポレーションはすぐさま調査チームを派遣した。
「しかし、あそこまで広い大穴は一体誰が?」
N「そりゃあ、怪獣の仕業としか考えられないだろ。」
既にアースディアンでアビドスに来た先生は誰が開けたのか考えた。
すると、
「なら、直接潜って確かめれば良いのでは無いのか?」
そこに砂時計の意匠が拵えられた機械生命体が現れた。
「だ、誰?」
ホシノが問いかけると、
サンディオス「申し遅れた。私はサンディオス。N様の部下の1人だ。」
サンディオスは地下には広大な大地が広がっているのでは無いかと語った。
一同は最初こそ、懐疑的出会った。
しかし、このままでは被害が拡大してしまう。
それを防ぐには、大穴について調べる必要があるというのがサンディオスの主張だった。
「...分かった。今アビドスを救うにはこれしかない。」
先生の指示でシロコ、ノノミ、ホシノがアースディアンに乗る事になった。
尚、アースディアンは最大四人乗る事が出来る。
今回は大穴の近くにはギガンティックアンローダー・バルガが配置されていた。
「いざ、大穴へ!!」
Nとアースディアンは近くのクレーンのワイヤーに捕まり降りていった。
500
1000
1500とさし向かった時、
「先生、ガルメルスが!!」
アヤネの通信と、共に、大穴の付近にてガルメルスが姿を現した。
N「一度ならず二度までもか。総員バルガで迎撃せよ!!」
「了解!!!」
地上にいるバルガがガルメルスと戦闘している間に地下3500mに到達。
「こ、これは...。」
N「ここが地底世界か...。」
地底世界に到達したN達。
その時、
地下からシールドマシン状の器官が襲いかかる!!
「あ、あれって...。」
「アイツが大穴開けた元凶か。」
N「アイツはモルゲランとでも名付けようか。」
モルゲランと名付けられた怪獣は口のドリルを高速回転しながらこちらに向かってきた。
アースディアンは受け止めるが間に合わず、直撃、一撃でサブ動力が、落ちてしまった。
何とか立ち上がるも、既にヨレヨレだ。
N「後は俺に任せろ。」
Nにバトンタッチしてアースディアンは一足先に地上に戻った。
一方、地上では、バルガ優勢の戦闘であった。
しかし、ガルメルスがあの時のガス攻撃を放とうとした瞬間、アースディアンのジャンピングパンチが間一髪当たり、防いだ。
そして、ブースターで飛び上がり、必殺の『ブーストキック』が、ガルメルスを貫く!!
同じ頃、地底世界ではモルゲランは地底に潜り、Nを翻弄させる。
しかし、出現のタイミングを予測してからは徐々にNが有利になる中、必殺の光線でモルゲランの胴をぶち抜き、二体の怪獣は同時刻に爆発した。
こうして、地底と地上の安寧を取り戻したのであった。
今回の怪獣
モルゲラン
別名 地底掘削獣
身長 58m
体重 5万t
特徴 アビドスの地下に出現した地底怪獣。シールドマシンに似た器官を口部に持ち、地下を高速で移動する。悪食であり、獲物を建物諸共捕食する習性を持つ為、襲われた場所には大穴しか残らない。
分布 アビドス地下(3500m)
次回
樹海で戦っていた友奈達は突如発生したワームホールに飲み込まれ、気づけばキヴォトスにいた。Nと再会したり、生徒達と、仲良くなる中、謎の空間が...。
次回
『異空からの調べ』
神秘が混じり合う時、何かが起こる...。
※次投稿するの、来週辺りになるかもしれん...。