先生やゲーム開発部と共に観光に来たN。ユウカはまだNの事を半信半疑だったが、突如現れたブルメラに対し、アリスの援護もあり撃破に成功する。ユウカはこの件で彼の存在を確かめた。その頃、Nの空間移動システムが復旧するのであった。
ミレニアムサイエンススクールPM3:15
空間移動システムによって別の場所へ行く準備をするN。
N「そういえば、伝えなきや行けない事があった。」
先生「伝えたい事?」
N「俺を呼び戻したい時は最初のようにパスワードを打ち込んで欲しい。」
先生「え!?パスワード打たなきゃ行けないのか!?」
N「仕方ねぇだろ!セキュリティのためだからな!!」
先生「そんなぁ...。」
N「まあ、上からの命令次第ではすぐ戻るかもな。」
先生「やっぱり上からは勝てないんだね...。」
N「ああ。」
そう話している間にディメンションホールが開いた。
N「さぁて、着いたらまずは落し物からだ。」
先生「落し物?」
N「ああ、愛用品をこっちに来る途中で落としちまったからな。」
先生「そうなんだ...。」
そして、
N「じゃあ別世界の旅へ行くか。」
先生「ああ、必ずここに来てくれ。」
N「分かった。」
そう言って彼はディメンションホールへ飛び込んだ。
先生「...不思議な人だったな。」
先生は一人呟いた。
アズールレーンの世界
N「よっと。」
見知らぬ海岸に訪れたN。
N「確かここら辺に落し物が。」
Nが海岸で探していると、
???「誰か〜。そこにいるんですか〜?」
見知らぬ少女が声を掛けた。
N「先に名乗ってからにしてくれ。」
Nが名前を聞いてみると
ジャベリン「私はJクラスの駆逐艦のジャベリンです!何か探し物ですか?」
ジャベリンと名乗る少女が元気に答えた。
N「そうか。俺を呼びたい時はNと読んでくれ。」
彼も名乗った後、
N「後、ここはどこだ?」
Nはジャベリンに場所を聞く。
ジャベリン「ここはロイヤルの鎮守府の近くの海岸ですよ!」
N「そうか。実はここら辺で落してしまったのでな。」
Nが事を説明すると、
ジャベリン「それなら刀みたいな物を先日回収しましたよ!」
N「なんだって!?それは本当かい!?」
Nは驚き、ジャベリンに問いかける。
ジャベリン「それじゃ、指揮官の所へ行ってみましょう!何か知っているはずです!!」
ジャベリンに連れられて鎮守府に向かうN出会った。
ロイヤル鎮守府AM10:25
指揮官「刀の様な物?」
見た目がロボットの指揮官は首を傾げた。
ジャベリン「そうです!Nさんが探している物と同じ形の刀ですよ指揮官!!」
ジャベリンは指揮官を急かす。
指揮官「そういえば、それに似たものが保管庫に閉まっておいたはずだが。」
N「なるほど、保管庫に行けばあるんだな!」
Nは我先に保管庫へ向かっていった。
指揮官「待ってくれ!確かその刀は黒い装甲を纏った人が運んで!!」
N「黒い装甲?あっ(察し)。あいつ俺よりも先に!!」
何かを察したNは武器庫に向かった。
ジャベリン「あぁ!どこへ行くんですか?Nさん!!」
ジャベリンも慌てて後を追う。
ロイヤル武器庫AM10:39
N「やはりお前だったか、ダンガーン。」
彼の問いかけを聞いて黒い機械生命体 ダンガーンはこちらに気づく。
ダンガーン「お久しぶりですN様。」
ダンガーンはNに向かい敬礼をした。
ジャベリン「もしかしてお二人は知り合い?」
N「如何にも何も、コイツは俺の腹心だ。」
彼はダンガーンや機械生命体についてを説明した。
指揮官「つまり、Nさんはダンガーンの上司で他にも部下はいると。」
N「そういう事だ。」
ダンガーンはジャベリンの後ろにいる少女に気づいた。
ダンガーン「指揮官殿、あの少女は?」
指揮官「彼女は重桜の駆逐艦、綾波だ。」
綾波「吹雪型駆逐艦の改良型、綾波...です。」
綾波はよそよそしく挨拶した。
綾波「よろしく、お願いします...。」
N「こちらこそ。」
疑問に持っていたジャベリンが質問する。
ジャベリン「指揮官?どうして綾波ちゃんがアズールレーンにいるんですか。」
指揮官「そういえば言ってなかったな。実h」
その時、鎮守府全体に警報が鳴り響く。
ジャベリン「な、何が起きたんですか!?」
N「あそこだ!!」
Nの掛け声と共に保管庫へ向かうジャベリン達。
そこで見たものとは?
次回予告
突如保管庫から現れた磁石の怪獣。そして暴れ始める怪獣。ジャベリン達は止めることは出来るのか?そして回収された刀の真髄とは
次回
『重桜からの使者(後編)』
荒ぶる怪物を止めれるのだろうか。