一応シナリオは頭の中にありますが、筆が勝手に動いてしまうかもしれないのが怖い…
ロドス医療棟 ◯◯◯病室
「……………ん。」
ひどい頭痛を覚えたまま、私は目を覚ました
あの後、体の疲れが溜まっていたのかすぐに寝てしまったらしい
「……とりあえず誰か呼ぶか。」
あの女医が言うには、私は今生きていることが不思議な状態らしい
言われてみれば左半身に違和感を感じるため、私の身に何が起こったのか一刻も早く知りたいのが本音だ
「ナースコールは………、これか。」
やけにメタリックなデザインのボタンを押し、誰かが来るのを待つ
「…………………はぁ」
ロドス医療棟 待機室
「ん?」
「なんだ?」
「ケルシー先生〜、何か鳴ってるよ〜」
「…ッ!」ガタッ
「…!」ガタッ
「えっ、ちょ、ケルシー先生!?」
「ワルファリンさん!!?」
「あっ、行っちゃった………」
「何だったのでしょうか…?」
「……さあ?」
ロドス医療棟 ◯◯◯病室
「………。」
ボタンを押した後、ふと自分の体について考える
「…はぁ、どのくらい寝ていたか分からんが、これでは確実に腕が鈍っているな。」
軽く右腕を回してみる
痛みなどは感じられないが、少し筋力が落ちているかもしれない
「………フッ!」
ああ、良かった
何度か使える技を試し、筋力以外に問題はないとわかり安堵する
「…まだ、役立たずに成り下がるつもりはないからな」
……そういえば、あの子達は大丈夫なのだろうか
溌剌な赤髪のサンクタや、物静かな黒髪のループス。他にもここに来るまで少なからず世話を焼いていた子達がいた
「……ふふっ」
何年も過ごしているうちに、情が移ったようだ
だが、あの子達はもう十分大人になった。自分の生き方を見つけ、一人で歩く術を彼女たちはすでに持っている
「出来ればもう少し家事を手伝ってくれてもいいんだがな」
ふっ、と思わず笑みがこぼれる。あまり周りに合わせない事が多いが、外見も良く魅力的な女性であることは間違いない
早く伴侶の一人でも連れてくれば、私も安心できるというのに、未だに私の下から離れようとしない
「本当に…、可愛くて、どうしようもない子達だな」
……だか、いつの日か。私のそば――
「「フェーズ!!!」
はしる、走る、奔る。
あの音の発生源は彼がいた病室だ。今彼はロドスの中で最も危険な状態にある。何かあったに違いない。
「ハァ…、ハァ…!!」
息が上手くできない。全力で駆けているからか、軽い酸欠になっていることも原因だろう。だが、脳裏をよぎるのは最悪の結末。
「……くっ!」
彼の病室の近くにはレッドを常駐させていたはず。なら第三者の接触ではない。容態が急変した?それなら医療機器が異常を知らせているはずだ。
何だ、何が原因なんだ…!
バァァァン!!
「「フェーズ!!!」」
「ん?随分と騒がしいな。何かあったのか?」
とういことで、第二話です
少しだけ回想シーンを入れてみました。
赤髪のサンクタと黒髪のループス…?
一体何シアと何サスなんだ…?(すっとぼけ)
感想等頂けるとモチベ爆上がりします!
現時点で、読みやすいように1話1000文字程度で作っていますが、文字数を増やしてほしいですか?
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増やして欲しい
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今のままでいい
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減らして欲しい
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おまかせで