トゥルーが助手になってからさらに数日。
「所長。そういえば今回の事件には参加しなくていいと言っていたが、理由を聞いていない。なぜだ?」
「あれっ?言ってなかったっけ?」
所長。亜樹子が首をかしげて反応する。
「それはね?」
その瞬間ガチャッと音が鳴り、扉から翔太朗が入ってくる。
「亜樹子お前!こいつが助手ってどういうことだよ!」
「あ!翔太朗くんにも言ってない!」
「…ハァ」
そして一行は、フィリップの居るガレージに入っていく。
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「いやー、ごめんごめん。なんか翔太朗くんとトゥルーちゃんだけいうのポコッと忘れちゃってたみたいで…」
「フツー忘れるか?一番言わなきゃいけない相手だろ?」
素直に謝る亜樹子に翔太朗はまだも食って掛かっている。
「翔太朗。フィリップから話を聞いているが、ときめは記憶喪失でなおかつメモリ犯罪者の可能性があるのだろう?ならば記憶が戻るまで暴れても問題の無いこの事務所で経過を見るのは何も間違ったことではないんじゃないのか?」
「後はときめちゃんの持ってたメモリの解析ができるのもフィリップくんだしね!」
トゥルーの説明に付け足すように亜樹子がいう。
「…翔太朗は嫌なの?」
「え?」
「翔太朗が嫌ならやめるけど…」
「い、いや…それでお前の過去が探せるんなら手伝ってやりたいけど…というか第一、助手が二人目になる前にフィリップにもつけるべきじゃないのか?」
翔太朗は戸惑ったまま何とか疑問を絞り出す。
「ああ。私、助手やめるから」
「やめるゥ⁉⁉」
「ああ。一人で解決できるレベルだし三人目の探偵ってことで所長に承認されたはずだがその様子だと…」
「あっ!そっちも伝え忘れてた!」
亜樹子のその様子に、仮面ライダー三人はそろってため息をつく。
「そうだ。ときめ、君どこに住むつもりだ?」
「私?私なら翔太朗の家に泊めてもらおうと思ってたけど…」
「迷惑になるだろうし、私がいるホテルでもう一室私が払ってやろう」
「お金は足りるのかい?」
「もちろん。タワマン一棟を一括で買える程度には金はある」
三人…主に翔太朗から少し引かれたような眼でトゥルーは見られるのであった。
ホテルマンハッタンとは
ホテルマンハッタンとは、仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリにて、大道マリアが宿泊していたホテルである。
マンハッタンの宿泊費に関してはスイートルームで一泊朝晩食事あり2万5千円程度としています。
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