メグこと森口もな子が犯人の当たりとして挙げたゲーマー【
「ハァ…翔太朗。あっちに襲ってきたときはどうするつもりなんだ?」
「あっちに出た時は相棒に任せるさ…ファングジョーカーがあるからな」
そう軽口をたたきながら二人はマーダーが借りていたというマンションで聞き込み調査をしていた。
住人は警察にもされたようで少しうんざりしていたが、何とか答えてくれた。
「だがここまで情報がないとは…ここまでくるとゲームをハックして逆探知でもすれば簡単に引っ掛かりそうだが…」
「だからそれはだめだってフィリップも言ってたろ?」
「分かっちゃいる。が、今までもしてきたし警察に証拠を残さない方法はいくらでも…」
その時赤い革ジャンの男が近づいてきて、
「いくらでも…なんだ?」
「ゲッ…照井か」
男は照井竜。警察で仮面ライダーアクセルの本物のハードボイルドである。
「ハァ…もうお前の行動に関しては指摘する気も起きん。それより左、有益な情報は得られたか?」
「いいや、まったく。トゥルーのメモリもなんか上手く効かないしどうなってんだか」
翔太朗は照井の質問に頭を振ってそう答える。
「俺は会社にもう一度行ってみる。そっちももう少し探して見てくれ」
そして、照井はそのまま会社の方へと歩いていく。
「さて、私達ももうそろそろ切り上げていった方がいいな」
そしてトゥルーは星が輝く空を見上げる。
「ああ。フィリップとの情報共有もしなきゃならないしな」
そして翔太朗は動いてもらっていたメモリガジェットに戻ってくるように指示するのだった。
その瞬間、
プルルルルルッ!プルルルルルッ!
「うおっ!電話だ…もしもしフィリpp[大変だ翔太朗!森口もな子とときめがドーパントに連れていかれた!すぐにドライバーを着けてくれ!!]分かった!トゥルー。俺の体頼む!」
「了解した。念のため現場近くに運んでおこう」
そして翔太朗はジョーカーメモリをダブルドライバーに装填し、意識を失う。
「さて…マックスソフトまで全速力で行こう…変身したいな」
そうして、トゥルーもマックスソフトへと向かっていくのだった。
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「って風に、ときめとフィリップの仲も直ったし、今回の事件は無事解決ってわけよ」
「まぁ隠していた能力があって多少不利な状況にはなったがね」
翔太朗が少し自慢するように言っているのを電子工作をしているフィリップが補足するように言う。
「フゥン。まぁいいさ。だが翔太朗。お前の気絶中の体、ヤゴを倒すためにそこらへんに投げ捨てたんだが大丈夫だったか?」
「戻った後痛かったのお前のせいかよ⁉⁉」
そう騒がしく、その日も過ぎていくのであった。