独断と偏見のピクミン図鑑   作:グロキンTV_公式

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基本情報


分類

和名:ベニデメマダラ科 イヌムシ科
英名:Red Bulborb
学名:Oculus kageyamii russus


必須事項

全長:90mm
運搬:ピクミン10匹
活動:基本的に夜間
性質:極めて敵対的


FILE.001 “チャッピー“

概要

 

 

生態

 

PNF-404の各地に生息する普遍的な巨大生物。亜種が各地に存在する中、この種類がその最も初期の種類であると考えられている。非常に凶暴で食欲旺盛な気性であり、自分より小さく背中に同じような斑点と模様のない生物を見境なく襲ってくるため、非常に危険である。

 

基本的に昼間は寝ており、接触したり意図的に起こさない限りはこちらに攻撃をしてきたり捕食してくることはない。しかし、夜間は獲物の捕食やヒカリヅカへの攻撃を行うために活発的に活動することが確認されている。この際は非常に凶暴であり、ピクミンは各々オニオンや自らの主人の宇宙船に乗り込むか、安全な地下空洞などに避難してやり過ごす。勿論この惑星に来た人々も例外ではなく、地上は極めて危険であるので上空に避難する必要性がある。

 

 

特徴

 

他の生物よりも完成した外見をしたこの生物は、地上では食物連鎖の最上位に君臨している生物である。正確にはこの生物の亜種が食物連鎖が最上位に君臨しているが、その亜種の生息範囲は極めて限定的である。対してこの生物は生息範囲が非常に広範囲であり、常にナワバリを保持しているためかピクミンに運搬を行わせていると縄張りを通って接触し襲われる危険性がある。

 

あらゆる原生生物の中でも最も大型である彼らは、眼球も地上最大級クラスである。大型の眼球は極めて正確な周辺情報を把握するのに一役買っており、ナワバリに侵入した敵との戦闘や獲物の捕縛に大きく貢献している。ところがこれも大きな弱点であり、巨大な眼球は大量のエネルギー消費のために常時冷却が必要なためカタツムリの触覚のようになって体から飛び出ているので、ピクミンや小石を投げつけるなりすると怯むために時間稼ぎをすることもできる。ピクミンが捕食されそうな場合、眼球に向かって攻撃することで救出することも可能である。

 

その他、この生物には多種多様な亜種が存在している。この生物自体が様々な環境に適応できる汎用性を持っているが、極寒地帯や灼熱地帯、更には水中や空中に至るまで様々な場所を活動範囲にしている。亜種も共通して食欲旺盛で敵対的なので、一種は共通して最も驚異度の高い生物であることは変わりないため、慎重に処理して運搬ルートを確保することを推奨する。基本的に、少数のピクミンのみでナワバリに侵入することは危険である。

 

 

詳細

 

地上で最も繁栄していると言っても過言ではないこの生物は、ピクミンとは対をなす生物である。普段は単独で行動する彼らは、自らのナワバリに敵が侵入してきた場合のみに起きて夜間に獲物を求めて行動する。

 

しかし彼らの最も興味深い性質は、食糧不足などの緊急事態に陥ると一時的な社会性を芽生えさせて巣を作るというもの。後述のクイーンチャッピーはその巣の頂点に位置する個体であり、様々な憶測はあるが子供を大量に産むことで食糧危機を免れようとしているのではと考えられている。それも、生まれたベビーチャッピーを食すことで。

 

生物界の頂点に位置する彼らであるが、そんな彼らにも恐ろしい天敵が存在する。それは「ヤドリピクミン」という寄生性のピクミン。彼らは普段地中に隠れていると考えられており、それをチャッピーが踏むなどして宿主であるチャッピーに接触すると神経や血管に根を伸ばし、脳などの中枢神経を支配、食欲以外を全て操作することができる。又生まれてくる子供にもヤドリピクミンの根が張っており、ヤドリピクミンはこうして種を増やしていると考えられいる。ヤドリピクミンに寄生されたチャッピーであるハチャッピーやその子供であるコッパチャッピー、そしてヤドリピクミンについては後述を参照。

 

 

 

ゲーム内の特徴

 

 

ピクミン

 

運搬に必要なピクミンの総数は10匹、増えるピクミンも10匹である。

 

初代ピクミンでは物理演算がうまく機能しなかったりあたり判定が曖昧であったりコントローラーの操作性上の問題で誤作動を起こしたりするなど、不自然にピクミンが押し潰される怪奇現象が頻繁に発生する。

 

隊列移動で包囲して攻撃しようとすると、起き上がったりする動作で潰されたり死亡直後の倒れ込みで押し潰されたりなどなど、油断しているとかなり多くのピクミンを喪失してしまう。因みに弱点は尻、ここの部位に攻撃を加えると前方より攻撃が通り易い。

 

しかも、初代のピクミンとピクミン2ではチャッピーの眼球は弱点ではなく、目にピクミンを当てても怯むことがないので高いHPを削り切る前に多くのピクミンが食べられてしまう。ピクミン2では弱体化しているものの初代ピクミンでは食べる速度も速いために立ち回りに慣れていなかったり初めてプレイしたのがピクミン3又は4の場合は、多くの犠牲を出してしまう。

 

そのため、最初のエリアである色めく花園の水辺の2匹のチャッピーは運搬ルートと重なっていないので、上の段の場所に潜んでいるヘビガラスという中ボスの落としたアイテムや部品の運搬にさえ気をつければ、処理する必要はない。

 

しかし、最も注意したいのがアカコチャッピーの存在である。他の幼体チャッピーや擬態したパンモドキ科のコチャッピーが彼らの近くに居て、ピクミンが接近してきたり複数いるコチャッピーのうちいずれかを攻撃すると鳴き声をあげて寝ているアカチャッピーを起こしてしまうことである。筆者の個人的な意見であるが、そうそう起こすことはないがいきなり起こされると態勢を立て直して反撃することは至難の業であるので、犠牲を惜しむなら素直に爆弾岩を使って安全に処理することをお勧めする。

 

 

ピクミン2

 

初代ピクミンと同じく、出現確率がかなり上がっている。それに同等の性能を兼ね備え更に環境に適応した厄介な亜種も増えているため、種類ごとの対応にも手を焼くことが多い。運搬数は変わらず10匹。

 

極めつきは、今回は運搬ルートに重なって来ることが多いことである。お宝を持っていることも多く、初代のようにはいかない。とはいえ初代より弱体化というより調整が入って初代よりかはバグが改善されている。近づきすぎて押し潰されたりあまりにも耐久力が高くて多くのピクミンを殺されてしまうこともそうそうなくなった。特に、多くのピクミンがいる場合隊列移動で包囲することで比較的容易に倒すことができる。

 

初代と同じく索敵範囲は非常に広く、起こしてしまうとナワバリから出ない限りずっと追いかけてくるので、この性質を逆に利用してゴリ押しで物を運搬させたりフタクチドックリの幼虫の吐き出す岩玉をぶち当てて処理することもできる(チャッピーは滅多にそんな場所にいないが)。

 

初心者には対応が初代でも今回でも対処が難しい敵であるが、慣れると重要な栄養源となって効率的にピクミンを増やすことのできるありがたい存在にもなってくる。

 

寝ている姿は結構可愛い。

 

 

ピクミン3

 

物理演算や当たり判定が大きく改善されたことにより、ほぼザコ敵となった。筆者の個人的な感覚であるが、赤ピクミンが20匹いれば突撃を使って無犠牲で倒すことが可能である。

 

弱点として眼球が追加され、目玉にピクミンを投げつけることで怯むようになった。このため、それまでは不可能であった捕食されかけのピクミンの救出が可能になった。ピクミンを頬張っている状態で目玉にピクミンを当てると、目玉に引っ付いたピクミンを振り払うと同時に頬張っていたピクミンも投げ出される。

 

かなりの弱体化が行われているが、初代や2の時よりも狭い環境に配置されていることが多く、途中で手に入れることのできる拡張パーツ「ヨコ笛」を使った機動戦でしか的確に避けることができない。このヨコ笛を使った機動戦自体が非常に難しいため、上級者でも扱い辛かったりすることもある。そのため、寝ている隙を狙って総攻撃を仕掛けるのが最も効果的である。

 

運搬数は相変わらず10匹、非常に効率的にピクミンを増やせる栄養源となるため、再出現しては狩られる不憫な原生生物。ピクミンの運搬ルートに重なっていることも多いので、注意する必要がある。

 

 

ピクミン3DX

 

筆者の個人的な感覚ではあるが、操作するプラットフォームが変更されたことが影響してか、倒す難易度は過去最低にまでに下がっている。

 

3ではロックオンするまでの動作が感覚程度であるものの少々操作性に問題があったが、新しいプラットフォームであるニンテンドースイッチになってからコントローラーがコンパクトになったおかげで操作性が非常に改善された。3の主要コントローラーであったゲームパッドは重さがあり、そして大型であったために幼児など手が小さかったりすることで操作性に難があったが、ニンテンドースイッチはジョイコンが軽量であるのに加えて小型になったため、操作性が改善された(※個人の意見です※)。

 

その結果、立ち回りなどが改善されて原生生物が格段に倒し易くなった。他の亜種に対する戦闘もかなり楽になり、初心者でも対応が優しくなった。

 

 

ピクミン4

 

初期段階では対応が少々難しくなっている。というのも、ピクミン4ではピクミンの出せる総数を増やせるようにするためにはガーリップという、ニンニクに酷似した特別なアイテムを運搬しなければならず、初期段階の数では 十分な数を揃えることができない。筆者個人の感想であるが、初期の数ではなるべく戦うのを避けた方が良いだろう。

 

又、今作ではピクミンの運搬ルートに重なっていたり、探索の上で非常に重要となるシザイを持っていることが多いため、決して無視のできる敵ではない。そのため、今作で登場する宇宙犬オッチンをどう使うかが肝になってくるだろう。オッチンは攻撃力防御力、そして機動力共に最高レベルであるため、敵対的な原生生物との戦闘には欠かせない存在である。そのため、ピクミンの数が少ないうちはオッチンを活用し立ち回りを工夫して戦うべきだろう。

 

 

Hey! ピクミン

 

最初のエリアのボスとして登場、通常のアカチャッピーの5倍近い巨体を持っているので、後述のジャンボチャッピーに相当する個体なのではないかと予想されるが、現段階では詳しいこと判明していない。

 

巨大なこともありプレイヤーに与える恐怖は桁外れであるが、よっぽど危険な立ち回りをしない限りはピクミンが捕食されることはないので、常にチャッピーの後ろに回って戦うことが最善策だ。

 

 

 

調理方法/ルーイメモより

 

調理方法は至って簡単で、丸焼きkステーキが推奨される。しかし、この生物に蓄えられた脂によって肉は絶品であり、同種の生物は一貫して非常に美味であるとのこと。肥えた個体はさらに美味しいとのことだそう。ただ注意が必要なのが、一部の種類には寄生虫が潜んでいたり毒を持っていたりするなど食用にするには何らかの手間が必要である点だ。

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