【御三家】なんかこの中に1人仲間外れな奴いない?【赤血操術】   作:お兄ちゃん(゜∇^d)!!

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お前じゃい!!

「そんな事ねーし!!!」

 

 有名某掲示板のスレタイを見て、叫ぶ1人の少年。

彼はどこにでもいる漫画大好きな高校生である。

有名某掲示板のスレを見るくらいには大好きなのだが、とあるスレのタイトルを見て彼は思わず叫んでしまった。

 

 

 

 

【御三家】なんかこの中に1人仲間外れな奴いない?【赤血操術】

 

1:名も無き術師

??「この中に1人雑魚がいる」

御三家「!?」

 

五条家「無下限最強!六眼最強!」

禪院家「十種最強!魔虚羅最強!」

加茂家「⋯⋯⋯⋯」

 

オイ。

 

 

2:名も無き術師

いや普通に強いやろ。

 

 

3:名も無き術師

アレは使い方悪い。お兄ちゃんを見習えのりとしくん。

 

 

4:名も無き術師

エメラルドスプラッシュとか使え。

 

 

5:名も無き術師

実際、六眼なしじゃまともに使えない無下限よりかはマシじゃね?

 

 

6:名も無き術師

でも器用貧乏感は否めないよなぁ。

 

 

7:名も無き術師

てか御三家ってネームバリュー付くぐらい歴史あるなら、なんで超新星とかお兄ちゃんしか使えんの?歴史浅くね?

 

 

 

 

 少年は憤慨していた。

かの邪智暴虐な邪智暴虐の邪智暴虐を邪智暴虐してやろうというふうに。

しかし、彼のキーボードから音が鳴る事はなかった。

 

「反論出来ねぇ⋯⋯!」

 

 彼は作中の赤血操術の使い手の中では最強のお兄ちゃんこと脹相が好きだった。彼の扱う赤血操術も。

 

 

 

 

 

17:名も無き術師

赤血操術自体は悪くないんよ。強いと思うよ。

でも御三家って言われると⋯⋯ねぇ?

 

 

 

 

 

 

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

 

 もうバグっていた。震えた指がキーボードをカタカタ打つが文字にもならない。打とうとして打ったわけではなく、ただ震えた指が当たっただけだった。

 

「弱くないもん!!赤血操術弱くないもん!!血液操作系は強いって決まってるもん!!!!」

 

 彼の愛読書(漫画)は呪術廻戦だけではない。

呪術廻戦の次に好きな漫画。それは

「デッドマン・ワンダーランド」

2007年から2013年まで連載していた漫画で、作中では罪の枝(つみのえだ)と呼ばれる血液操作技術を使った超能力バトルが繰り広げられていた。彼はデッドマン・ワンダーランドを知ってから何よりも血液操作の超能力に憧れていた。

 

「みんな酷いや⋯⋯」

 

 そう呟くと同時に、彼の居た自室(1階)が吹き飛んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハッ!ここは!?」

 

 気が付くと、周りは何も無い白い部屋に居た。

 

「ジャルジャルのスタジオか!?」

「いや似てるけど!!」

 

 彼が1人で困惑していると、近くで女の声がした。しかも幼女の声。彼に妹は居ない。そもそも家にこんな場所はない。

そちらの方をむくと、狐耳クソデカ九尾ロリっ子が居た。

 

「誰だお前は!?(アマゾネス)」

「儂はお主らの言うところの神⋯⋯的なものじゃ」

「儂!?じゃ!?狐耳クソデカ九尾のじゃロリ神様!?俺の性癖フルセットじゃねぇか!」

「儂は姿を持たぬ。故に来たものの性癖を反映するようになっとる⋯⋯そうか。お主は狐耳クソデカ九尾のじゃロリが好きなんじゃな⋯⋯」

「そうですけど⋯⋯?」

 

 はえーと驚いている少年。

いや待てよと。

 

「ちょっ⋯⋯と待て。なんで俺は神様に会ってるんだ?さっきまで部屋でパソコンを打ってた気が⋯⋯」

「信じられんと思うが、お主は死んだのじゃ⋯⋯本来死ぬ運命ではなかった。だがちょちょいとミスっての⋯⋯」

「典型的な⋯⋯ちなみに死因は?」

「テッポウ持った横綱が来て部屋とお主に穴開けたんじゃ」

「えぇ⋯⋯?なにそのBLEACHの記憶置換みたいな無茶苦茶な死因は⋯⋯」

 

 しかし死んだのは揺るがない事実らしく、元の世界に返してくれる事もないらしい。どうやら普通の死因なら少し時間を巻き戻すだけでいいのだが、因果律の操作をミスって横綱にテッポウ持たせちゃった等いくら巻き戻せばいいのやら。

 

「でも神様に会ってるって事は異世界転生的な?」

「もち」

「ならばヨシ!(現場猫)世界とか決められる?」

「今回は儂のミスじゃからの。自由に決めてええぞ」

「ヨシ!(現場猫2回目)呪術廻戦の世界にデッドマン・ワンダーランドの罪の枝を持っていきたい!あ!赤血操術として!」

「うーん⋯⋯あいわかった」

「なんか難しい?」

 

 少し頭を捻っている神様に対し、少しだけ気を使う少年。この神のせいで死んだ事は分かっているのだが、見目や声は完璧に性癖ぶっ刺さりなのだ。気も使ってしまう。

 

「いや、呪術廻戦の世界に転生は大丈夫じゃ。最近人気じゃし。デッドマン・ワンダーランドの罪の枝はニッチだけどOKじゃ。しかし赤血操術に拘る理由は?」

お兄ちゃん(脹相)がチュキだから。」

「⋯⋯⋯⋯いや、まぁ、うん。そうか。ならいい。一応確認するぞ。【呪術廻戦の世界】に【デッドマン・ワンダーランドの罪の枝】の能力を【赤血操術として】持って生まれたいんじゃな?」

「YESYESYES(ダービー)」

「赤血操術と罪の枝は、真人風に言うなら術式の世界が違い過ぎるんじゃが⋯⋯普通の血液は毒とかハッキングとか出来んし⋯⋯まぁそこら辺は上手くやろう。赤血操術ではあるが、実際は似て非なるものになるが問題ないの?」

「加茂家に生まれればそれでいいよぉ」

「適当じゃな。まぁよい。名前とかはどうする?」

 

 名前。名前か。加茂家なのは赤血操術なので確定として、下の名前も決められるのか。

彼は悩んだ。変な名前にはしたくない。どうせならカッコイイ名前にしたい。そうだ!デッドマン・ワンダーランドの登場人物から取ろう!

 

加茂清正(かもきよまさ)で行こう!クロウ・クロウ好きだし!」

「あいわかった。ではゆくぞ。」

 

 そして、彼は呪術廻戦の世界に産まれ落ちた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やぁ!僕の名前は加茂清正!赤血操術の使い手で、加茂家次期当主だよ!え?加茂憲紀はどこいったって?知らん。どっか行っちゃった。てか彼側室の子でしょ?俺が正室で産まれたからどっかでよろしくやってんじゃない?(適当)

てなわけで。

今日から呪術高専東京校である!

え??なんで京都じゃないのかって?

そもそも御三家なのになんで高専行ってるのかって??

うるせぇ!行きたかったんだよ!!文句あるか!!

イェーイ恵くんと同期〜!!フゥー!!⤴

 

「初めまして!僕の名前は加茂清正!赤血操術使いの御三家ボンボンだよ!!気軽にキヨちゃんって呼んでね!」

「五条悟。」

「夏油傑だ。呪霊操術を使うよ。一般の出だから、あまり呪術には詳しくないんだ」

「家入硝子です」

 

 まさかのさしす世代!!

ちょっとスタッフ〜!!(神様)産まれ落ちる世代間違えてないかなぁ!?これじゃ虎杖くんと映画とか恵くんとカラオケとか野薔薇ちゃんの荷物持ちとか出来ないんですけども〜!?

 

「ちょっとちょっと!テンション低くない!?悟に傑に硝子ちゃん!」

 

 はい切り替え切り替え!てか憲紀くんが居ない理由わかったわ!彼まだ6歳とかそこらだからだわ!後で迎えにでも行こうかな!!

 

「同じ御三家だからって気安く呼んでんじゃねーよタコ」

「よろしくね。加茂くん」

「⋯⋯」

 

 悟は扱い酷いし傑もなんか距離置いてるし硝子ちゃんに至っては無視かい!?酷い!!

 

「こうなったら実力行使(暴力で解決)だ!悟!傑!硝子ちゃん!まとめてかかっておいで!」

「は?」

「えぇ⋯?」

「私戦闘要員じゃないんですけども」

「じゃあ硝子ちゃんは休んでていいよ!他2人かかっておいで!」

「いや、赤血操術とかいうクソザコ術式で俺に勝てると思って」

「レチッドエッグ!アーーーンドゥッ!!!ガンタガン!!!」

 

 悟の言葉を無視して、赤血操術(という名の罪の枝)を発動し、悟の無下限バリアをレチッドエッグで消滅。ガンタガンで吹き飛ばした。

 

「ぐぁ!?」

「五条!?」

「HeyHey傑ゥ!防御がおざなりだぜぇ!!超☆新☆星」

 

 次は罪の枝ではなく、呪術廻戦原作で脹相ニキの使ってた超新星を使う。伊達に16年生きてないのだ。元を知っていれば真似も出来る。あ、傑が呪霊でガードした。

 

「危ないでしょーが!」

 

 あ!!硝子ちゃんいるの忘れてた!!

 

「ごめん硝子ちゃん!生意気なアイツらぬっ殺してくるから、終わったらデート行こう!」

「やだ」

「俺の奢り!」

「行く」

 

 窓を破壊して出ていった(出ていかせた)悟と傑を追って外に出る。

 

「やる気かよ。加茂」

「2対1でも文句はないね?」

「え!?なんで結託してんの!?」

 

 いつの間にか俺を共通の敵として認識した悟と傑が手を組んだ。許せない!俺も仲間欲しい!!あ、硝子ちゃんいるじゃん!!この後デートだし外せないな!!

 

「まぁいいか!まとめてかかっておいでって言ったの俺だし!!やろうか!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この中に「まとめてかかってこい」と言って入学初日にも関わらず教室を破壊して校舎も半壊させた奴がいる。誰だ」

「先生!犯人探しはやめませんか!?」

「清正だな」

 

 拳☆骨

 

 夜蛾セン(担任教師)の指導を貰ってから、4人で俺の部屋に集まっている。反省会というやつだ!!

 

「てかキヨちゃんの術式すげーな!!ぜってぇ赤血操術じゃねぇだろ!!」

「赤血操術だよ!!馬鹿にしてんのか!!」

「いや赤血操術じゃ蛇なんて生めねーし無限消滅なんて出来ねーし発火しねぇし!!」

「それは他の赤血操術とは世界が違うんだよ世界が!!」

「世界って何?」

「それはその⋯⋯世界だよ!!」

「分かってないんじゃん」

「悟、キヨ。私はまだ術師として未熟なんだが、赤血操術ぐらいは聞いたことある。しかしアレは血液操作だとか生温いものじゃなかったと思うんだが⋯⋯」

「実際あれは赤血操術じゃねーよ!別モンだよ別モン!」

「赤血操術といっとろーが!!」

「タバコ吸っていい?」

「ナチュラルな未成年喫煙!?でも可愛いからヨシ!!窓開けてね」

 

 決闘⋯⋯決闘?を経て、我ら4人の仲も縮まった気がする。特に悟と傑。なんか2人仲良くなってるし、態度も柔らかくなった。やはり暴力⋯⋯!暴力こそすべてを解決する⋯⋯!

 

「てかキヨちゃん。それガチで赤血操術じゃないと思うんだけど、なんなん?六眼だと赤血操術に見えるけど信じられん。六眼疑う。」

「いやーーーーー詳しくは知らん。加茂家に産まれたから赤血操術だとは思うし、血液操作ではあるんだけど。マジな話「術式の世界が違う」んだと思う。術式的にね。でも血液不足の貧血とかにはなるよ?」

「違うくせにビミョーに世界重なってるな⋯⋯」

「ちなみに俺特級だよ」

「え!?俺と同じじゃん!?」

「え!?悟とキヨ特級なのかい!?」

「え!?特級って⋯⋯何!?」

 

 特級術師。呪術廻戦でも4人しか登場しない術師の最高位。条件は単独での国家転覆が可能な事。え?硝子知らねーの?

 

「確かに強いけど国家転覆は無理くね?」

「いや、傑に使った毒蛇(ニンベン)は死ぬまで量産出来るし、別に水に晒されても弾けないからほぼ無限生産出来る。なによりレチッドエッグが評価された」

「あー。俺の無限消滅させたヤツか」

 

 レチッドエッグ。それは使い手の名前。正式名称は不明の罪の枝であり、デッドマン・ワンダーランド最強の罪の枝。効果は対象の消滅というなんとも言い難い能力だ。ぶっちゃけ血液でどうこう出来るもんじゃない。あの狐耳クソデカ九尾のじゃロリ神様本当に上手くやったなぁ。

 

「悟が言ってた通り加茂家⋯⋯もっと言うなら赤血操術って地味じゃん。そこに異端な俺が産まれて、世界のバランスが云々⋯⋯」

「俺以外にもそんな事言われてるヤツ居たんだな⋯⋯」

 

 そういえば悟も原作だと世界のバランスが傾いたとか言われてたな。おいおい呪術廻戦の世界バランス傾き過ぎじゃない?大丈夫?未だに奴隷制度あったりしないよね?世界平面説論者か?異端者だ!!!殺せ!!!(世界球体説過激者)

 

 とりあえず今日は閉廷!終わり!みんな解散!(時間停止AV)というムードになり、各々部屋に帰っていった。

 

「あ、硝子ちゃん」

「何?」

「デート何処行きたい?」

「あぁ⋯⋯焼肉かな」

 

 硝子ちゃんとのデートの約束も取り付けた。ヨシ!!!!!(過去一の現場猫)




赤血操術強いとか言ってるくせに使った赤血操術の技超新星しかなくて草も生えない。

感想くれると俺がイク(問題発言)
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