【悲報】一般サラリーマン、目を覚ましたら厳つい男たちに囲まれてた 作:モモンガ大好き倶楽部
156:名無しの転生者さん
保守
157:名無しの転生者さん
ほしゅ
158:名無しの転生者さん
ほ
159:名無しの転生者さん
し
160:名無しの転生者さん
の
161:名無しの転生者さん
う
162:名無しの転生者さん
ん
163:名無しの転生者さん
こ
164:名無しの転生者さん
草、いや臭
165:名無しの転生者さん
うんこできてんじゃん
166:名無しの転生者さん
暇や。やっぱスレ主おらんと過疎るな
167:名無しの転生者さん
モモンガどこいったん? 死んだ?
168:名無しの転生者さん
死んだらスレ消えるやろ
169:名無しの転生者さん
死んだフリしてるの バ レ バ レ
170:名無しの転生者さん
でももう何年も書きこまんやんあの骸骨
171:名無しの転生者さん
テンプレ読んだらもう用済みってか!? ヤリ捨てかよぉ!?
172:モモンガ
人聞きが悪いですね……別に用がなかったら書き込みに来ないのは普通でしょう。
あなたたち普通に嘘つくから俺あんまり当てにしてないんですよ(直球)
173:名無しの転生者さん
草
174:名無しの転生者さん
やめてくれモモンガ。そのどストレートな物言いは俺に効く
175:名無しの転生者さん
おかえり!! 待ってたよ(はぁと)
176:名無しの転生者さん
まだ最初のトラップのレス根に持ってて草
177:名無しの転生者さん
しつこい男はモテないゾ⭐︎
178:名無しの転生者さん
やっぱりスレ主が戻ってくるとスレに活気が蘇るな
179:名無しの転生者さん
せやせや。んで、モモンガさんはこの数年間何してたんや?
180:モモンガ
ああ、赤髪海賊団は優しい人たちでしたよ。数年間雑用させてもらってました
181:名無しの転生者さん
おお、良かったやん。俺らも当てになるやろ? だからもっと信用してここに書き込みに来て(はぁと)
182:モモンガ
ウタちゃんの修行のためにエレジアに行って、トットムジカって奴が復活したせいでちょっとした騒ぎがありまして、トットムジカは俺が預かって結果的に赤髪海賊団抜けました。
そのあとエレジアから世界経済新聞の本社に行って新聞王のモルガンズさんと友達になってきました。
エレジアが大変なことになったのは全部俺のせいにして、ウタちゃんと赤髪海賊団に都合の悪いことは書かないようにってお願いしたら良い感じに記事を書いてくれました。
あと世界に宣戦布告して懸賞金が付きました。
183:名無しの転生者さん
ええ
184:名無しの転生者さん
情報の濁流やん
185:名無しの転生者さん
お願い(物理)、まで読んだ
186:名無しの転生者さん
そこまで読んだなら最後まで読め
187:名無しの転生者さん
すまん、混乱しちまったぜ。誰か3行にまとめてくれ
188:名無しの転生者さん
・モモンガ、ウタと仲良し
・赤髪海賊団抜ける。トットムジカ(楽譜)もらう
・世経本社に乗り込んでモルガンズと友達になる
・世界に宣戦布告して賞金首になる
189:名無しの転生者さん
たすかる
190:名無しの転生者さん
いや4行やんけ。でもたすかる
191:名無しの転生者さん
久しぶりにここに書き込みに来たと思ったら、この骸骨滅茶苦茶やってて草
192:モモンガ
気になることあったら聞いてください。今少し暇なので
193:名無しの転生者さん
そもそもどうやって本社見つけたんや?
194:モモンガ
使い魔を使ったローラー作戦です。
俺の召喚スキルを使って作るとすぐ消えちゃうんですけど、転生前のゲーム内金貨を消費して召喚すると召喚時間の制限がないことに気づいたんですよ。
なのでレベル低めで召喚コストが低くて、かつ姿と気配や音とかその他諸々を消せるタイプのやつをわんさか召喚して、24時間365日空をメインにこの世界のありとあらゆる場所を捜索させました
195:名無しの転生者さん
こわい
196:名無しの転生者さん
24時間365日つけ回すとか世界最狂のストーカーやん
197:名無しの転生者さん
この魔王軍、ブラック過ぎるッ!!!
198:名無しの転生者さん
使い魔さんたち可哀想
199:モモンガ
いやー大変でしたよ。全財産の半分使いましたし3年はかかりました。
まあ俺は召喚モンスターと視界共有できるし本社の外観はテンプレのおかげでわかってたしで、見つけてしまえばあとは簡単でした。
赤髪海賊団に居させてもらってる間に見つけられたので良かったです。まあ行ったのはエレジアの後が初めてなんですけど。
そういう意味では皆さんご協力ありがとうございます
200:名無しの転生者さん
本当にこわい
201:名無しの転生者さん
俺たちいつの間にかこのヤバいストーカーの共犯にさせられてて草
202:名無しの転生者さん
嫌すぎる
203:名無しの転生者さん
この丁寧な感じでとんでもないことやってくるの、マジ魔王なんだなって
204:名無しの転生者さん
文章長いやつってやばいやつ多いよな
205:名無しの転生者さん
はいはい。魔王様しつもーん
206:モモンガ
>>205 はい、質問どうぞ
207:名無しの転生者さん
どうやってあのクソバードに言うこと聞かせたの?
208:モモンガ
トットムジカ見せながら、エレジアに封印されてた厄介な物を奪うついでに暴れて来たって言いました。
見せた時に『そ、それはエレジアに封印されているという古代兵器並みに危険な……!』みたいなリアクションしてくれたので後は流れでお願いしましたね。
んで、できれば赤髪海賊団のことは悪く書かないでほしいなーとか、俺をフィーチャーして書いた方が記事面白くない? とかも言いましたね
209:名無しの転生者さん
やっぱりお話(脅迫)じゃないか
210:名無しの転生者さん
クソバード墓穴掘ってて草。情報通なのも考えものやな
211:名無しの転生者さん
本社に突然侵入されて古代兵器並みにヤバい物持ち込んできた奴にお願い(物理)されるとか断れるわけないだろ!! いい加減にしろ!!
212:名無しの転生者さん
まああのエンターテイナーならビビりながらも魔王vs魔王を掘り下げた記事書いたら面白いとか思ってそう
213:名無しの転生者さん
クソバード、あれで中々肝据わってるし世界が荒れるほど面白い記事書けると思ってる節あるからな……じゃあ今は世経の本社にいるの?
214:モモンガ
いや? 普通にいっぱい作った秘密の拠点の内の一つでのんびりしてますよ。魔法やスキルの研究とか楽しいんですよね。ゲーム時代とちょっと仕様が違ってたりして
215:名無しの転生者さん
世界荒らしてる本人はのんびり趣味に没頭してて草
216:名無しの転生者さん
この自由具合、こいつが海賊王だろ
217:名無しの転生者さん
ん? あのクソバードの本社って常に移動してるんじゃないの? せっかく見つけたのにまた逃げられたら勿体なくない?
218:モモンガ
ああ、俺は一回行ったことがある場所は距離関係無くすぐにワープできるんですよ。
何なら今から本社行っても良いですよ。偶に行ってますし。
モルガンズさんって博識なので話してて面白いんですよね。
あ、モルガンズさん本人にもマーキングしてるので本社引っ越ししても無駄です
219:名無しの転生者さん
こ わ い
220:名無しの転生者さん
下手すりゃ世界中どこでも現れる魔王とかこわすぎる
221:名無しの転生者さん
卑劣様並にマーキングされたくない男、モモンガ
222:名無しの転生者さん
クソバード、いつ魔王が現れるかわからないストレスで円形脱毛症になってそう。しかも当の魔王は雑談しにきてるだけっていうのがもう……
223:名無しの転生者さん
原作じゃ世界一自由な男が今や魔王に生殺与奪の権を握られてて草
224:名無しの転生者さん
ちなみに宣戦布告の内容は……?
225:モモンガ
古代兵器並に危険なトットムジカは俺が預かった。
今日から魔王軍結成するからよろしくね。
あと俺は世界政府が嫌いです。でも奴隷制度や天竜人の方がもっと嫌いです。
こんな感じでしたね。
懸賞金はとりあえず6.6億ベリーだそうです <<画像>>
226:名無しの転生者さん
初手で億越えは世界の敵すぎて草
227:名無しの転生者さん
手配書の写真めっちゃ迫力あってすき。見下ろされてる感じがイイ
228:名無しの転生者さん
今の海軍元帥誰だっけ? 突然魔王が世界に生えてきてしかも敵対的とかめっちゃ胃痛で苦しんでそう
229:名無しの転生者さん
ほんまもんの魔王ムーブしてるやんけ。オラ、ワクワクしてきたぞ
230:名無しの転生者さん
オイオイオイ、天竜人に喧嘩売るとか死んだわモモンガ
231:名無しの転生者さん
実際大丈夫なん? 流石に海軍大将とか神の騎士団に狙われたらヤバいんちゃう? 無駄に敵増やして大丈夫か?
232:モモンガ
まあその辺りとは直接カチ合わないようにはしてます。俺は自分の力を過信してませんから。
でも俺、本気で奴隷制度は嫌いなんです。今はまだ実行に移してませんが……絶対に潰します
233:名無しの転生者さん
お、やる気になってんな
234:名無しの転生者さん
まあ実際ワンピース世界の奴隷制度とか胸糞過ぎるもんな
235:名無しの転生者さん
具体的にどうやんの? 天竜人全滅させるとか?
236:モモンガ
それもアリですね。でも俺の魔法って無差別なんでマリージョアにぶっ放したら奴隷にされてる人たちも巻き込んじゃうのでそれは嫌です。
なのでまずは奴隷を無くす方向で進めてます。
俺は今、全世界のヒューマンショップと奴隷商人の拠点の位置が示された地図を作ってます。探索はモルガンズさんを見つけた時の隠密できる使い魔を流用してるので、俺が今どこで何やってるかは誰も知りません
237:名無しの転生者さん
あっ(察し)
238:名無しの転生者さん
世界同時多発奴隷解放!? ほんまもんの世界政府の敵になるんか……胸熱やな
239:モモンガ
革命軍ともコンタクトを取る予定です。実はモルガンズさん探しの時に革命軍本部見つけちゃってたんですよね。
あの人たちには俺が全部ぶっ壊した後に、解放奴隷の人たちの回収とかして欲しいんですよね。
俺も使い魔も見た目がどう見ても敵なので助けに来た感が出ないので……
240:名無しの転生者さん
それはそう。でも暴れた後のこともよく考えててえらい
241:名無しの転生者さん
つーかモルガンズどんだけ見つけにくかったんや……そら原作でも政府が中々尻尾掴めん訳やな
242:名無しの転生者さん
これ、ドラゴンめっちゃ喜ぶんじゃねーの? 念願の奴隷解放と天竜人排斥にめっちゃ協力的な魔王軍(1人)が来てくれるし
243:名無しの転生者さん
いやぁ……上手くいくかなぁ。モモンガさんの見た目がね……ドラゴンの器がデカくても結構ハードル高いんじゃないかな……?
244:名無しの転生者さん
なあなあ、ヒューマンショップ襲撃用の使い魔の見た目どんなのか見せてよ。戦闘用なら隠密用よりもっとカッコ良さそうで期待
245:モモンガ
はい。 <<画像>>
色々いるんですけど、主力はこの死の騎士ですね。一応一番見た目が化け物っぽくないかなぁと思って沢山作ってます。
ゲーム時代でも結構強くてスキルも便利だから重宝してたんですよね
246:名無しの転生者さん
お、おう……まあ受け入れてもらえると良いな(震え声)
247:名無しの転生者さん
頑張れよドラゴン。お前がこれを受け入れられたら世界は変わるぞ……!
偉大なる航路 とある無人島の洞窟の中
モモンガが転成者スレに再臨する少し前
モモンガは頭を悩ませていた。
「はぁ……まさか『人の死体を素材にすると召喚モンスターの召喚時間が延びる』仕様になってるなんてなぁ……これって滅茶苦茶な強化じゃないか? いやでも人の死体だぞ。これは超えちゃいけないラインだよな」
きっかけは偶然だった。
モモンガが世界中に作った数ある拠点の中の一つで『アンデッド創造』のスキルを使った際にそれは起きた。
いつもであれば虚空から指定モンスターが召喚され、一定時間が経てば消滅する。
だがその日は違った。漂流者だったのだろうか。いつの間にか何者かがモモンガの拠点に潜り込んでいたのだ。
暖を取るためか身を隠すためか、最後の力を振り絞って洞窟の壁にもたれかかり自らの身体に布を掛け、そのまま力尽きたのだろう。
モモンガは死体を目にしても冷静だったが、少し悲しい気持ちにもなった。その漂流者の背には奴隷を示す焼印が入れられていたからだ。
「……必死に逃げて来たんですね。すごいです。こんなところまで泳いで来たのかな。俺がいるときに来てくれたら助けられたかもしれないのに……クソ、やっぱり奴隷制度はダメだな。潰さなきゃ」
モモンガは静かに合掌した。目の前の漂流者の冥福を心から祈って。
「今度から全拠点に使い魔を置くようにしよう。ヒューマンショップ捜索のペースは落ちるけど、助けられる命を助けられないのは嫌だから……はぁ。ここに放置してても可哀想だし、外の星が見える場所にでも埋めてあげようかな」
その時にモモンガはいつもの感覚で『アンデッド創造』を使用した。
モモンガは穴掘りのスキルを持っていないし、自分の能力に慣れるために恒常的に魔法やスキルを使うようにする癖がついていたからだ。
問題は『アンデッド創造』の仕様が変わっていたこと。
穴を掘るのが得意そうな大柄なモンスターを指定したのだが、驚くべきことにそのモンスターは死体を変質させる形で召喚された。
『オオオオォォォォ……』
モモンガの意思に反して、死体のあった場所には立派な
「あ……ごめんなさい、そんなつもりじゃ。勝手に死体をアンデッド化とかダメだろ俺。いやでもゲーム時代じゃこんなことなかったし……事故だし……ん?」
罪悪感からすぐに消滅させようとして、気付いた。
召喚モンスターとの繋がりがいつもより強い気がするのだ。心なしかモンスターから感じる視線も特別なものを感じる気もする。
「……ごめんなさい。少しだけ、調べさせてください。終わったらちゃんと埋葬します……!」
そしてモモンガはこの特異な召喚モンスターについて調査した。わかったことは以下の通り。
一つ、規定の召喚時間を過ぎても消滅しない。永続するかは不明
一つ、レベルが高い。素材となった人間の生前の身体能力に依存している可能性がある(素体がかなり鍛えていそうな身体つきだった)
一つ、モモンガに対し強い忠誠心らしきものを持っている。あらかた調査して消滅させようとした時に『え、俺まだ役に立てるのに……』と残念そうな視線を送ってきたから
結局モモンガは数時間経っても死の騎士を消滅させることができないでいる。
「全然消えない……もしかして金貨消費と同じ永続なのかな。どうしよう……消そうとすると悲しそうな顔するし……いやでもそれって元の人が持ってた意思じゃないだろ……えぇー、何が正解なんだこれ」
『オオオオォォ……』
「……もし、召喚時間が永続するなら。俺は1日12体お前を作れる。1年かければ4,380体だ。疲れ知らずで俺の指示通りに動く、本物の魔王軍が作れる」
そうすれば、この世界に無数に存在する奴隷を扱うクソ共を殲滅することもできるのではないだろうか。
「……俺は見たんだ。モルガンズさんを探している最中に、この世界の奴隷の人たちがどんな扱いを受けているのか。そしてこの世界に信じられないくらいの数の奴隷の人たちが存在するのを」
思い出せば怒りが湧いてくる。
何の権利があって人を奴隷扱いしている? 奴隷商人や奴隷を買う者たちは、虐げられる者たちの苦しみを考えたことはないのか?
モモンガは間違いなく虐げられてきた側の人間だ。しかし、それでもこの世界の奴隷と比べれば屁でもない。そう思えるほどこの世界には酷い現実が広がっていた。
「……俺しかできない。大丈夫。死体を使わせてもらうだけだ。この世界に魂なんて概念があるかはわからないけど……ごめんなさい。この世界のどこかで死んでしまったみんなの体を……今から俺は自分の都合で勝手に使わせてもらいます。なあ、お前も世界のために力を貸してくれないか」
『オ、オオ……オオオオオオオオオオオオオ!!!!』
その咆哮に含まれるのは歓喜。
人を殺せる喜びか、それともモモンガの奴隷制度廃止の願いに共感したのか。それは誰にもわからない。
だが、いずれにせよ死の騎士の叫びはモモンガを肯定するものであった。繰り返すが、死の騎士の持つ意識は元の素材となった人間のソレと同質かは不明だ。
だがそれでもモモンガは進まねばならない。だって『困ってる人がいたら、助けるのは当たり前』だからだ。見て見ぬフリはできなかった。
そしてそれを実現できるだけの力が、モモンガにはあってしまった。
「決めたぞ。"私"は今より本当の意味で魔王となる。死体を操り利用し、この世界の誤りを正す。もしかしたら私がこの世界に呼ばれた意味はこのためだったのかもしれないな……」
この時初めてモモンガは本当の魔王となったのだ。
奴隷商、奴隷を買う者、そして天竜人という人類の敵を殲滅し、善良な人間が健やかに生きられる世界を作るために邁進すると心に決めたのだ。
こうしてモモンガは使い魔に捜索を任せ、自身は各地の戦地を巡りながら死体を蒐集し、毎日12体ずつ死の騎士の軍勢を作り続けている。
皮肉なことに死体蒐集に苦労する日はなかった。その事実がよりモモンガに『早くしなければ』という思いを募らせる。
「まずはドラゴンに会いに行かなくては。彼ならきっと理解するはずだ。私が壊し、彼が復興させる。それでようやく世界は救われることを」
支配者たちは知らない。ワンピースという世界で真なる魔王軍が胎動し、己を飲み込もうと着実に力を蓄えていることを、まだ知らない。
ウタちゃんの良いところ:困ったら人に助けを求められる
モモンガさんのダメなところ:苦しい時に全部ぶっ壊そうと極端な道に走るところ
ドラゴン、頼むぞ……!! モモンガさんを人に戻してやってくれ(書き溜めが消える音)