トロピカル〜ジュ!プリキュア×ペルソナ5   作:ターオン

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今回はみのりのペルソナが覚醒します!
そして、みのりがキャラ崩壊します!


裕香とみのり!小学校での出会い!&みのりのペルソナ覚醒!

みのりの家

 

 

みのり「…昨日の天禰たちの態度は隠し事していると思う…でも、予告状なんてのは考えすぎかな…」

 

 

みのり「でも、気になっているので帰り道を追いましょう」

 

 

あおぞら中学校 

 

放課後

 

 

まなつはいつも通りにパレスに侵入するはずだったが…

 

 

まなつ (今日もパレスに侵入だね!)

 

 

さんご「まなつちゃん」

 

 

まなつ「どうしたのさんご?」

 

 

さんご「新作のネイルの続きを見に行かない?」

 

 

まなつ「…わ、わかったよ〜!」

 

 

まなつ (今日は行けないな…断ったら逆に怪しまれるから…)

 

 

校門

 

 

天禰「そろそろ、まなつも来るはずだが…」

 

 

まなつ「天禰く〜ん!」

 

 

竜磨「まなつ!そろそろ行かないか?」

 

 

まなつ「ごめん、今日はさんごと新作のネイル見に行かないといけないから!」

 

 

さんご「他に用事があったの?」

 

 

まなつ「近くの本屋さんで、何か勉強になるものを買う予定だけど、さんごの用事を優先するから!」

 

 

杏奈「でも」

 

 

天禰「いや、杏奈ここは、そうした方がいい」

 

 

杏奈「どうして?」

 

 

天禰「断れば、逆に怪しまれるから、ここはさんごの用事に行った方が、自然だ。今日はまなつなしで頑張ろう」

 

 

杏奈「わ、わかったわ」

 

 

これにもローラは…

 

 

ローラ「良かったの!?天禰の方に行かなくて?」 小声

 

 

まなつ「そうじゃないと、むしろ秘密がバレそうになるよ!」 小声

 

 

さんご「じゃあ、行こうか。まなつちゃん!」

 

 

まなつ「うん!じゃあ、みんな、またね〜!」

 

 

そして、天禰たちは帰り道に裕香と出会った。

 

 

裕香「天禰くん!大変よ!斑美あなたを告訴するって!」

 

 

竜磨「どうしてだよ!?」

 

 

モルガナ「理由はモデルの途中だろう」

 

 

天禰「ああ、俺たちはサユリの真実を知ってしまった。訴えても、個展中の騒動は良くないと考えている。だから、タイムリミットは個展が終わるまでだ」

 

 

杏奈「もう1週間もないね!だから、急がないと!」

 

 

天禰「ああ、中央庭園から先へ進まないとな」

 

 

裕香「…そして、みのりも守らないとね!」

 

 

モルガナ「じゃあ、侵入開始だ!」

 

 

しかし、みんなはみのりには気付かなかった。

 

 

みのり「告訴…?また何かやらかしたの…?」

 

 

そこに…

 

 

斑美「どうしたのかしら?」

 

 

みのり「っ!?斑美さん!?」

 

 

斑美「驚かせてすまないね」

 

 

みのり「あの、告訴とかの騒ぎはありましたでしょうか?」

 

 

斑美「なんのことだい?そんなのはデマよ。それよりも、裕香の友達らしいね…」

 

 

みのり「私を知っているのですか?」

 

 

斑美「ええ…小学生のアルバムを見せてくれたからね…」

 

 

みのり「それで、何の用でしょう?」

 

 

斑美「君、画家を目指すないかね?」

 

 

みのり「どうゆうことでしょう?」

 

 

斑美「君は小説という創作をしているが、成し遂げているかね?」

 

 

みのり「…いえ…」

 

 

斑美「それだったら、私が絵を教えてあげよう…私について行けば、有名なれるわよ…」

 

 

みのり「……」 (たしかに、挫折はしました…。それでも…)

 

 

みのりはまなつと初めて出会い、天禰の言葉を思い出し…

 

 

みのり (失敗も経験って言った天禰くん、私のことを褒めたくれたまなつ…やはり、私は…)

 

 

みのり「すみませんが、私は小説への熱心は冷めていません!新しい友達のおかげで、諦めなくないのです!すみませんが…失礼します…」

 

 

みのりは天禰たちの後を追い続けた。

 

 

斑美「惜しいの…裕香がどうなるかもわからずに…」

 

 

あばら家

 

 

天禰「できれば、今日でオタカラルートに辿り着こう」

 

 

裕香「ええ、準備もできてるわ」

 

 

杏奈「では、行こうね!」

 

 

みのり「あそこにいるわ…私も集まろう」

 

 

天禰「マダラミカズサ・アバラヤ・ビジュツカン」

 

 

天禰たちはパレスに侵入したが、みのりはそれに巻き込まれた。

 

 

みのり「え、どうなっているの?」

 

 

グニャア…

 

 

マダラミパレス

 

 

美術館前

 

 

みのり「えっ、ここは異世界…?人がたくさんいるわ…」

 

 

みのりは全く混乱している。

 

 

みのり「それに、あの金で光っている建物は…大画伯斑美美術館?あの、あばら家が…?」

 

 

ジョーカー「あそこでショートカットできるぞ!」

 

 

スカル「いっつもこれあって、助かるよな!」

 

 

フォックス「この光で一気に近道…これは、冒険者への温まる光…!」

 

 

モナ「やはり抜けてるな…」

 

 

みのり「…誰なの…あの仮面集団…」

 

 

みのりは光へ集まるジョーカーを見届けるとジョーカーたちは消えた。

 

 

みのり「消えた!?でも、さっきの髪型は天禰くんに似ているわ…。追いついて、話を聞けばわかるかも!」

 

 

みのりもその光に行くと、包まれ、いつのまにか、セーフルームにいた。

 

 

みのり「ここは、誰もいないわ…ドアはあるから、ここからは探すしかないわね…」

 

 

まだ、みのりは自分がどのくらい危険な立場かを理解していない。

 

 

その頃ジョーカーたちは…

 

 

中央庭園

 

 

 

スカル「よし!セキュリティは解除されたままだな!」

 

 

ジョーカー「すごく苦労したからな…」

 

 

フォックス「何の話?」

 

 

 

スカル「気にすんなって!先に進むぞ!」

 

 

パンサー「気にした方がいいと思うけどね…」

 

 

ジョーカー「パンサーが味方でいてくれて嬉しい…」 ( ; ; )

 

 

先に進むと…

 

 

モナ「おい、あれ見ろ!パンフレットだぞ!」

 

 

スカル「これで、オタカラルートがわかりやすくなったな!」

 

 

パンサー「下と書いてあるから、どこにあるか見当がつかない?」

 

 

モナ「これだと…一番怪しいのは、このメインホールだな」

 

 

フォックス「そこへ行くには、ラウンジとギャラリーを抜けるしかないわ…」

 

 

モナ「奥に行くほど警備も厳重な筈だ。慎重に行こうぜ」

 

 

そして、斑美の像を通った。

 

 

スカル「自己満足な像だな…」

 

 

フォックス「全く美意識が感じ取れないわ…」

 

 

パンサー「金で目立てればいいってもんじゃないのにね…」

 

 

 

一方、サーフルームから出たみのりは…

 

 

みのり「あの襖は孔雀…?それに金箔…?忌々しい世界だわ…」

 

 

みのりも、この世界には不評であった。

 

 

そして、奥に進み、ジョーカーたちが、さっき通った。斑美の像を見たが、みのりは警備員を見つける。しかし…

 

 

みのり「あの警備員…顔がおかしい…怪しいから質問するのはやめときましょう…。うまくやり過ごせばいいのですが…」

 

 

みのりは、警備員が後ろを向いた隙に走り出した。

 

 

みのり「……」タタタ…

 

 

警備員「…?何か物音が…」

 

みのりは咄嗟に斑美の黄金像に隠れた。

 

 

警備員「気のせいか…」

 

 

みのり「体力はないけど、天禰くんに会わないといけないわ…」

 

 

宝物殿・ラウンジ

 

 

ジョーカー「シャドウは一体だけだが…」

 

 

モナ「無理なら仕掛けようぜ!」

 

 

パンサー「でも、赤外線もあるから触らないようにしようね…」

 

 

ジョーカー「そこを通る前に、仕掛けるか!」

 

 

ジョーカー「正体を表せ」

 

 

警備員「ぐああ!?」

 

 

警備員のシャドウは首絞めの花少女 (カハク)

へと姿に変えた。

 

 

 

首絞めの花少女 (カハク)「痛いわね!燃え盛えよ!」

 

 

カハクはアギを発動した。それが、フォックスに当たった。

 

 

フォックス「きゃあっ!?」

 

 

スカル「フォックス!てめえ、これでも、味わったけや!」

 

 

スカルはショットガンで対抗した。

 

 

バンッ!

 

 

首絞の花少女 (カハク)「いたた!?」

 

 

モナ「疾風ブースト!ガル!」

 

 

ジョーカー「アプサラス!ブフ!」

 

 

首絞めの花少女 (カハク)「ひああ!?」

 

 

そろそろ、倒せそうだが、首絞めの花少女は話しかけてきた。

 

 

首絞めの花少女 (カハク)「ちょっと、タンマ!あまりにも、威力大きすぎない!?」

 

 

ジョーカー「残念だったな」」

 

 

首絞めの花少女 (カハク)「そう言わないでよ!全く、口が悪いわね」

 

 

ジョーカー「忙しいんだが…」

 

 

首絞めの花少女 (カハク)「それはわかるけどね、こっちの性格のことも考えてくれるかな〜?」

 

 

ジョーカー「だったら、性格に問題があると感じたことはある?」

 

 

首絞めの花少女 (カハク)「…そうだね〜。あるけど…あなた、面白いわね…あなたの生意気なノリ気に入ったわ!私はカハク。どうぞ、私の力をお使いして!」

 

 

そして、ジョーカーの仮面に吸い込まれた。

 

 

 

そして、戦闘の途中に追いついたみのりは、一部から最後まで見て、驚きながらも、ジョーカーたちに近づいた。

 

 

みのり「あの、天禰くんなの?」

 

 

 

ジョーカーよりも、フォックスが早く振り向いて驚いていた。

 

 

フォックス「みのり!?なんでここに…?」

 

 

みのり「裕香!?その格好は…?」

 

 

モナ「また、気づかずに巻き込ませてしまったな…」

 

 

みのり「未確認の猫が喋っている〜!?」

 

 

モナ「猫じゃねえよ!モルガナだよ!」

 

 

みのり「ねえ、ここは現実じゃないよね…?何が起きているの…?」

 

 

パンサー「信じてもらいないかもしれないけど…」

 

 

フォックス「本当のことを言うと、こうゆうことよ…」

 

 

フォックスはみのりに、自分たちは心の怪盗団であること、ここが斑美の心の世界であること、警備員はシャドウであり、自分たちはそいつらと戦っていること、ペルソナを使って対抗していること、斑美は弟子の着想を奪い盗作をし続けていたこと、予告状を出してオタカラを奪うことで改心させれることを告白した。

 

 

みのり「じゃあ、学校に貼られてあった予告状は…」

 

 

スカル「あれは俺だよ」

 

 

みのり「竜磨くんだったんだ。それにまなつが怪盗になってたなんね…予告状の文章はちょっとイタズラレベルかな…」

 

 

スカル「痛いとこつかないで…」

 

 

ジョーカー「それよりも、みのはをセーフルームに案内させた方がいい」

 

 

パンサー「そうよ。裕香の友達が傷ついてほしくないわ」

 

みのり「いや、私はそのオタカラまでついていくよ」

 

 

モナ「おい!お前はペルソナがないだろ!」

 

 

みのり「それでも、私は離れたくない。だって、裕香は私の最初の友達だし、ここで何もしないなんて嫌だから…!」

 

 

フォックス「…みのり…その言葉に嘘はない?」

 

 

みのり「はい、それに、斑美の本性が本当なら、私は本音を言ってやります!」

 

 

フォックス「よかろう…守ってあげるわ姫君…」

 

 

スカル「姫君!?」

 

 

みのり「そこまで言わなくても…」

 

モナ「ほら、先に行くぞ!」

 

 

みのり (現実世界でも戦っていることは、裕香には黙っておきましょう…知られたら…裕香は…)

 

 

そして、赤外線を避けながら、赤い警備員のシャドウを見つけた。

 

 

スカル「お、おい!手強いのがいんぞ!この前も見たタイプだ!」

 

 

フォックス「佇まいが、只者ではないな」

 

 

みのり「つまり、他の警備員よりも強いというわけですね…」

 

 

モナ「ああ、後ろは制御室みたいだ。恐らく近づけないように見張ってんだ」

 

 

みのり「たしかに、制御室は泥棒が盗みにくいように算段されていますからね」

 

 

モナ「だが、ルート確保する為には、セキュリティの解除は必要なステップだ。ここは押し通るしかないようだぜ」

 

 

ジョーカー「なら、押し切ってやる」

 

 

フォックス「みのりはどこかに隠れて!」

 

 

みのり「はい…」

 

 

ジョーカーは制御室を見守る警備員の前にきた。

 

 

警備員「ぬっ、なんだお前たちはっ!?どうやって入って来た!?」

 

 

ジョーカー「そこをどけ!」

 

 

警備員「『どけ』と言われてどくわけないだろうが!」

 

 

警備員のシャドウは姿を変え、幽谷の怪僧 (クラマテング)になり、2体のたわけた山伏 (コッパテング)が現れた。

 

 

ジョーカー「アプサラス!」

 

 

ジョーカーのマハブフで全体が凍り、弱点であった。

 

 

フォックス「チャンスだな!ゴエモン!」

 

 

フォックスの大切断で、クリティカルヒットし、敵全体が怯んだ。

 

 

フォックス「いざ、あわせよう!」

 

 

ドカ!ベキ!ドカ!ベキ!

 

 

フォックス「これで幕切れよ」

 

 

総攻撃で全てのシャドウを倒せた。

 

 

みのり「 か、かっこいい…」

 

フォックス「もう、出てきていいわよ…」

 

 

スカル「ふぅ…やっぱ手強かったな…パレスん中、時々いるよな、ああいうの…」

 

 

パンサー「他の敵とは、格が違うみたいね…」

 

 

フォックス「そういえば、何かカードの様な物を落とさなかったかしら?」

 

 

書かれているのはメディアである。スキルカードのようだ…

 

 

モナ「なんのカードだ…ワガハイは知らないな…」

 

 

スカル「気にしなくていいんじゃねえか?今は詮索しようぜ…」

 

 

制御室

 

フォックス「どうやら、ここが制御室みたいだな…」

 

 

スカル「だったら、さっさと切っちまおうぜ!」

 

 

電源が点けられているパソコンへ向かうと…

 

 

端末画面「パスワードを入力してください」

 

 

スカル「げげ…またパスワードかよ…」

 

 

モナ「こりゃ、今回も知ってそうなやつを探すしかねえか…」

 

 

パンサー「気になっていたんだけど、みのりとフォックスってどうやって知り合ったの?」

 

 

ジョーカー「俺も気になっていたんだ」

 

 

フォックス「小学校の頃よね…いいわ。話してあげる…」

 

 

みのり「私と裕香は…」

 

 

小学生時代

 

 

フォックス「私が小学5年生の頃だわ。その時は教室の昼休みで自由ノートに絵を描いていたわ」

 

 

小学生裕香「……」

 

 

「歌川さんって絵を描いてばっかりよね〜」

 

「確か、あの有名人の画家の門下生でしょ?」

 

「まあ、本を読んでばかりのみのりと同じ根暗よね」

 

 

 

小学生みのり「……」

 

 

みのり「私は本を読んでいるから変人と見られていたの…運動は得意じゃないし、みんなよ輪に入れなかったから…」

 

 

小学生裕香「……」 (たしか一之瀬みのりよね…同じ創作だから気が合うかもしれないわ)

 

 

小学生裕香は、小学生みのりに近づいた。

 

 

小学生裕香「ねえ、一之瀬さん」

 

 

小学生みのり「は、はい…何でしょうか…」

 

 

小学生裕香「私と友達にならない?」

 

 

小学生みのり「えっ…でも私は本を読んでいるだけだから…成績はいいけど…」

 

 

小学生裕香「そんなこといいのよ。それに本と絵は創作だし、それに、本への熱意が感じられるわ」

 

 

小学生みのり「熱意ですか…」

 

 

「……」

 

 

小学生裕香「どうしたの?何かいけないことをした?」

 

 

「いえ…行くわよ」

 

それで、3人組の女子小学生はどこかにいった。

 

 

小学生みのり「あ、ありがとう…あなたは…」

 

 

小学生裕香「歌川裕香。斑目先生の門下生よ。裕香でいいわ」

 

 

小学生みのり「一之瀬みのり…よろしく裕香…みのりでいいですよ…」

 

 

フォックス「これでみのりと私は友達になったの」

 

 

パンサー「いい話だわ!」

 

 

フォックス「それで、今は小説を書いてるの?」

 

 

みのり「いえ…文芸部で私の作った小説が他の部員からは良い評価を得られなかったら辞めちゃったの…でも、ジョーカーやまなつの支えでもう一度立ち直ろうという気はあるわ…」

 

 

 

フォックス「挫折しても、這い上がるね…やっぱり良い友達だわ!」

 

 

みのり「ありがとう!フォックス!」

 

 

モナ「ははは…泣けるぜ!」

 

 

フォックス「そうだ。早くパスワードを盗み聞きしないとね」

 

 

そして、制御室から出ると…

 

フォックス「宝箱があるわよ」

 

 

ジョーカー「キーピックがあって良かった」

 

 

みのり「作っていたの?」

 

 

ジョーカー「モナから作った方がいいと言われてな」

 

 

みのり「器用さもすごいわ…」

 

 

開けてみると『唯美の太刀』を手に入れた。

 

 

フォックス「これは私の武器になるわ。助かったわジョーカー」

 

ジョーカー「お安い御用…」

 

 

 

そのあと.ジョーカーたちは隠れながら進んだ。そうすると…

 

 

ジョーカー「待て、パスワードの内容が聞こえる」

 

 

警備員「例の侵入者…中庭のセキュリティも突破しているらしいぞ…ここのパスワードを変更しておくように、さっき連絡があったよ」

 

 

警備員2「何にしたんだ?まさか、あんちょくな語呂合わせじゃないだろうな?」

 

 

警備員「いや、急で思いつかなくてな。とりあえずマダラミ様の足元の数日にしておいた」

 

 

警備員2「マダラミ様の足元?何を言っている?」

 

 

警備員「まあ、警備に戻れ。やつらがすぐに近くにいるとも限らん」

 

 

スカル「斑美の足元?何だそれ?」

 

 

パンサー「足のサイズとか?」

 

 

スカル「足のサイズ…フォックスは知ってるか?」

 

 

フォックス「すまないけど、聞いたこともないし、言われたこともないわ。本当に足のサイズなの?」

 

 

みのり「…多分、さっき通った斑美の像だと思う」

 

 

スカル「あの、アイツの像か?」

 

 

みのり「少し、文字が見えたの…そしたら漢数字が見えたから、でも全文は見えてないわ…」

 

 

ジョーカー「なら、そこまで行こう」

 

 

ジョーカーは斑美の像まで行くと、文を読んだ。

 

 

みのり「その才能は世界に2つとなく、その技術は唯一無二のもの。天上天下唯我独尊、世界に誇る芸術家。斑美一斎師の偉業をここに讃える…と書いてあるわ…」

 

 

スカル「チッ!偉そうによ!」

 

 

フォックス「待って。みのりの言っている通り漢数字があるわ」

 

 

パンサー「だったら、順番にいくと…」

 

 

ジョーカー「2121だ」

 

 

モナ「きっとそうだ!」

 

 

ジョーカー「みのり、君に助けられたよ」

 

 

みのり「っ!?///偶然だから…」

 

 

 

スカル「うし!早速打って、セキュリティ解除しちまおうぜ!」

 

 

 

制御室

 

 

カチャカチャ

 

 

端末画面「パスワード承認…セキュリティシステム…停止…」

 

 

その時、シャッターが開いた音がした。

 

 

スカル「おお、何かいっぱい開いたな…」

 

 

モナ「これで、行ける場所も増えた筈だ、行ってみようぜ!」

 

 

ジョーカー「その前に、シャッターの前に宝箱が2つあったから、それを取りに行くぜ〜!」

 

 

スカル「オタカラよりもそっちも興味あるのかよ…」

 

 

パンサー「でも、強い物手に入れれるかもよ?」

 

 

その後、2つの宝箱の中身は宝玉輪と目眩の小ビン3本であった。

 

 

 

フォックス「…あの絵画…少し揺れていないか?」

 

 

ジョーカー「…そう見える…おかしい絵だな…近づく価値はありそうだ」

 

 

スカル「だったら、早速突撃だ!」

 

 

 

絵画に近づき、触れると…

 

 

パンサー「すごい大きい絵…」

 

 

フォックス「ええ…それに異質な質感…触れたら吸い込まれそうよ…」

 

 

みのり「なんだが、来てくださいと感じているわ…」

 

 

みのりの手がうっかり、絵に触れた。その時、絵が少しブレた。

 

 

みのり「な、なに!?」

 

 

ジョーカー「無事か?」

 

 

みのり「え、ええ…」

 

 

モナ「どうやら、ルートはこれのようだな!入るぞ!」

 

 

ジョーカーたちは絵画に入ると、シャドウ斑美の声が聞こえた。

 

 

 

シャドウ斑美「我が心の静ひつな竹林に、土足で踏み込む賊どもめ…生かして返さぬわ!」

 

 

スカル「今の声!」

 

 

モナ「慌てるなスカル。多分近くにいるんじやない。思考として声に出たんだ7

 

 

みのり「では、先に行って大丈夫なのよね…?」

 

 

ジョーカー「安心しろ、みのり…俺やみんながいるから」

 

 

みのり「はい//」

 

 

先へ進むと別の絵にいた。

 

 

パンサー「別の絵に入っちゃった…」

 

 

フォックス「なるほどね…この絵は1枚ではなくて、複数の絵で1つの空間を表していたということね…」

 

 

スカル「つまり…絵と絵が繋がっているてことだろ…で、ドコとドコが繋がっているんだ?」

 

 

ジョーカー「それは…あそこだ…!」

 

 

ジョーカーはピンポイントで絵から出て、足場についた。

 

 

フォックス「私たちを『心に土足で踏み込んだ賊』呼ばわりか…芸術を踏み荒らしたあなたが言えるものか!」

 

 

みのり「ええ、有名なるのに時間はかかるよ…でも、弟子を犠牲にしてまでなるのは批判的だわ!」

 

 

モナ「気持ちは後に取っておけ!先に進むぞ!」

 

 

通気口を通る前に、虚画の絵巻物を手に入れた。

 

 

通気口

 

 

スカル「おい、尻ジロジロ見んなよ」

 

 

フォックス「お前は何を言っているの?」

 

 

みのり「気にしない方がいいかもしれません」

 

 

通気口を抜けて進むと、そこにも弟子の絵画があった。

 

 

みのり「これも弟子なんですよね…?」

 

 

スカル「あっちもこっちも弟子だらけかよ!」

 

 

ジョーカー「有名になって、ここにも弟子を育んでは数え切れないほどの盗作に及んでいるな…自殺者も出ているのに…そんなやつが芸術を名乗るな!」

 

 

モナ「ジョーカー…」

 

 

ジョーカー「すまない…だけど、みのりが弟子になったことを想像すると、気分が悪くなっていたんだ」

 

 

みのり「はい…もう私は嫌気がさしましたので…」

 

 

モナ「ああ…才能が劣化しても、ついていく弟子だっているしな。だが、維持する為に愚弄な行為をしたらダメだ」

 

 

モナ「と、進んでいるうちにセーフルームだ」

 

 

みのり「安全地帯ね…」

 

 

モナ「入ろうぜ!」

 

 

セーフルーム

 

 

パンサー「芸術家が聞いて呆れるわ…ここにあるのは全て弟子なのに…」

 

 

フォックス「これまでに、どのくらいの弟子が犠牲になっていたのかはわからないが、それも私で終わりだわ!」

 

 

ジョーカー「よし、行こう!」

 

 

みのり (斑美さん…フォックスがペルソナを出す前に、あなたの本性を聞きました…まさか…あの有名なサユリまでもはないですよね…?)

 

 

みのりは最悪な方向を考えていたが、それは外れてほしいと祈願していた。

 

 

宝物殿・ギャラリー

 

そこには、5枚の額縁が飾られていたが、2枚は絵が描かれていなかった。

 

 

スカル「なんか、前も見たようなデケェ絵が何枚も…」

 

 

フォックス「今回のは何だか妙ね…見て、絵が入っていない額縁が2つあるわ」

 

 

パンサー「どうゆうこと?とりあえず近くまで行ってみよう」

 

 

近くまで行き、最初はラクダの砂漠の絵が描かれている。

 

 

スカル「これ、またあれだろ?中が隠し通路になっているヤツ」

 

 

パンサー「よく見たら、今回は、それぞれ違う絵だね」

 

 

フォックス「加えて、絵が入っていない額縁があるわ…」

 

 

モナ「確かにな。だが行くしかない。気をつけろジョーカー」

 

 

みのり「3枚目の絵は落ちないように登りましょう」

 

 

スカル「わかっているよ」

 

 

 

最初の絵に入ると、斑美の声が聞こえた。

 

 

斑美「嗚呼…この世は美を解さぬ俗人ばかりの砂漠…!そこに我ひとりだけ、感性を涸れさせずにあり続けるなど、元より不可能なのよ…」

 

 

スカル「感性が涸れちまってんのは、世の中のせいってか?けっ!テメーが単に実力がねえだけだろうが!」

 

 

みのり「美を解さぬと言っているけど、あなたは弟子の扱いが最低すぎます」

 

 

次の絵は、富士山と雲と鳥居で構成されている。

 

 

斑美「神は、何もせぬのに崇拝を集める。人は呼ばれもせず鳥居の下に集い、カネを投じて、満足して帰る。まさしく芸術と同じ。所詮、全ては思い込みよ…!」

 

 

パンサー「はあ!?たとえそうでも、アンタが人を騙していい理由にはならないし!」

 

 

ジョーカー「そうだ。しかも、意味が『金銭欲にまみれています』としか聞こえないな」

 

 

鳥居をくぐると、次の絵は森のようだ。

 

斑美「若木に緑の葉が茂るのは、努力のせいではない。だから多くの若者は、若さの価値を理解しない。なんと愚かなことよ…無駄に費やされる前に、熟練の私がそれを活かして何が悪いだろうか?」

 

 

モナ「何だそれ?要は『若い才能に嫉妬しています』って事か?ワガハイなんて猫にされても戦ってんのに、年齢で嫉妬とか、チャンチャラおかしいぜ」

 

 

フォックス「成功したいがために、自分より才能がある若者を妬んでいたようね…」

 

 

絵から出て、スイッチを押すと、海と船とタコで構成された絵が出た。

 

 

スカル「見ろ!絵が増えたぜ!」

 

 

フォックス「絵の中にある隠し通路の、更に隠された通路か…念が入ったことね…絵がと絵の繋がりも変化した可能性がある。探ってみて、ジョーカー」

 

 

ジョーカーたちは、絵に再び入り、てっぺんに登ると、ラクダと砂漠の絵に戻っていた。

 

 

みのり「最初の絵に戻っちゃいました…」

 

 

モナ「見た目通りに繋がっているわけじゃねえのか…こりゃ歩いて確かめるしかねえな…」

 

 

真っ直ぐ行き、2枚目の絵を真っ直ぐ行くと、4枚目の絵に行けた。そして、自分たちは船に乗っている。

 

 

斑美「船が、水の下の者どもに気を配っていて大海原を往けるだろうかね?芸術も、人生も、しょせん水もの…水をこざいて浮き上がった者だけが勝つのだ!」

 

 

 

みのり「遠回しな言い方だけど、わかりやくいえば『水、つまり弟子たちは私の踏み台ですよ』ってことですよね?そんなことをして、芸術なんて言えません!!」

 

 

スカル「全くだ!結局は道具扱いじゃねえかクソが!」

 

 

先に進もうとするが、タコと海にどっちへ行けばいいか迷っている。

 

 

モナ「どっちが正解のルートなんだ?」

 

 

ジョーカー「斑美は水の下の者どもに気を配っていない…ならばこっちはその逆だ!」

 

 

ジョーカーは海のルートに行った。そしたら、絵画から出れた。

 

 

ジョーカー「こっちであっているぞ」

 

 

フォックス「それなら、みのりは私に捕まってて」

 

 

みのり「は、はい…」

 

 

ジョーカーの後に続き、モナ、スカル、パンサー、フォックスとみのりの順に行った。

 

 

そして、またスイッチを押すと、5枚目は屋敷の絵である。

 

 

パンサー「また絵が出てきた…」

 

 

フォックス「これで、全ての額縁に絵が現れたね」

 

 

スカル「きっとまた、ルートも変わっているだろうな。入って確かめようぜ」

 

 

一回飛び降りて、1枚目の絵に戻り、3枚目の絵で、今度は上のルートに行くと、5枚目の絵に入った。

 

 

斑美「美など、ただの思い込み…それをカネに出来てこそ、形ある幸福になる。満足な邸宅で、選ばれし者だけに許された暮らしを得て、初めて我が『芸術』は完成する!」

 

 

フォックス「アトリエが粗末な家なのは、やはり、完全に演出だったわけか…私ながら、長々と騙されていたものよ…」

 

 

パンサー「フォックス…」

 

 

絵から出ると、どうやらさっきのが最後であった。

 

 

スカル「よっしゃ!ここでゴールだろ!」

 

 

フォックス「腐っているわ…これだけ絵画を巡ったのに、ただの一度も芸術への愛を耳にしなかったわ…ここにあるのは『絵』じゃない…額縁に入っているだけの、ただの薄っぺらな自己顕示欲よ!」

 

 

みのり「フォックスの言う通りだわ。私は絵はフォックスより知らないけど、民衆や弟子への労いの言葉なんて無くて、自分は偉そうな言い方しているだけよ…!」

 

 

モナ「改心でどんな顔に変わんのか、これから楽しみだな。さて、先へ急ぐぜ!」

 

 

先へ行くと棚があり、隙間からサユリがあった。

 

 

みのり「これは…サユリ…?」

 

 

フォックス「このサユリは青い服を着ているわ…贋作ってことね…」

 

 

スカル「この贋作を買った人たちを思うと、胸が痛くなるぜ…」

 

 

そして、シャッターが閉まっている所まで来た。

 

 

フォックス「これでは、奥へ進めないわ…」

 

 

パンサー「中に入るには、このシャッターをどうにかしないとね…」

 

 

 

モナ「待て、ジョーカー。あそこからワイヤーでいけるぞ!」

 

 

みのり「ワイヤー?」

 

フォックス「初めて見るわ…」

 

 

ジョーカー「怪盗行動のための必須アイテムだ。これで、あの柵にかけるから捕まっといて」

 

 

みのり「はい…」

 

 

フォックス「わかったわ…」

 

 

ジョーカーはワイヤーを使い、上へ上がると、宝箱を見つけた。

 

 

モナ「宝箱だ!」

 

 

スカル「何が入っているんだ?」

 

 

中身は宝玉であった。

 

 

さらにボタンがあった。

 

 

パンサー「これは、シャッターのボタンかな?」

 

 

押してみると、開いた音がした。

 

 

ドアを開き、ジョーカーたちが見たものとは…!?

 

 

 

 

現実世界

 

 

 

さんご「それで、このネイルは可愛いでしょ〜!」

 

 

まなつ「うん!女性たちからの受けが良いよ!」 (ジョーカーたちは上手くやっているかな?)

 

 

後回しの魔女の城

 

 

バトラーはいつも通りチョンギーレの元に向かった。

 

 

バトラー「シェフチョンギーレ。おやつの準備はできてるのでしょうか?」

 

 

チョンギーレ「待っとけ。風に当たらせるほど、美味しくなるアイスクリームを作っているからよ」

 

 

バトラー「それと、やる気パワーを集めてください」

 

 

チョンギーレ「けっ、かったりいぜ…」

 

 

 

マダラミパレス

 

 

美術館

 

???

 

 

ジョーカーたちは、謎の大迷宮に進んでいた。そこは複数の階段や空間がある。

 

 

スカル「げっ…なんだよここ…」

 

 

パンサー「金色すぎでしょ!目が痛い!」

 

 

モナ「特別歪みが酷いな…建物の形を成していない。しかも、拾った地図にここの事は載っていないぜ」

 

 

フォックス「己の眼力のみで、真実を見抜かなければならないのね…」

 

 

みのり「気をつけて。シャドウも何体かいます…」

 

 

出口を見つけながら、宝箱を手に入れた。中身は、黒い石である。

 

 

しかし、なかなか見つからないので、少し休憩した。

 

 

フォックス「嫌という程奴の歪みを味わったつもりだったけど…こんな奇っ怪な光景を生み出すとは…」

 

 

パンサー「ていうか、どこに行ったらいいわけ?先に進めるようなところなかったわよね?」

 

 

みのり「…この壁、少しおかしくありませんか?」

 

 

みのりは少し剥がれかかっている壁が気になっていた。

 

 

スカル「たしかに、隙間があるしな…剥がすぜ!」

 

 

ベリッ!

 

 

スカラ「うお!?これ、壁じゃなかったのかよ!?」

 

 

フォックス「なるほど…カムフラージュか…気づかなければ永遠に彷徨うことになるわ…」

 

 

モナ「ミノリは観察に優れているからジョーカーと同じくらい戦略になるんじゃないか?」

 

 

みのり「いえ…私は体力は自信がないのですよ…」

 

 

モナ「欠点はそれか…」

 

 

モナ「だが、この先このような事があるかもしれない!気をつけていこうぜ」

 

 

空間を通ると、サユリの絵が2枚あった。

 

 

ジョーカー「こんなところにサユリの絵が…」

 

 

モナ「パレスなんだ。どうせ幻の類さ。まぁ、描かれている絵その物は正確かも知れないけどな」

 

 

パンサー「正確って言ったって贋作でしょ?あ…本物もあるのかな?」

 

 

モナ「どうだがな…でも、ここにあるって事は、何か空間とも関係があるかもな」

 

 

ジョーカー「ここのサユリは2枚しかない…それなら、こっちがサユリだな」

 

 

フォックス「その通りよ。あっちは青い服を着ているから贋作ね。こんな紛い物にも、金を払う愚か者がいる。その点ジョーカーはさすがね」

 

 

スカル「マジかよ…お前すげえな…」

 

 

フォックス「鮮やかな深紅の服…透き通る髪…人物を引き立てる背景との絶妙なバランス…モナの言う通り、所詮は幻の類だろうが…絵としては間違いなく本物のサユリよ」

 

 

 

 

みのり「青い服なら、贋作だって事は色々な本や美術館を調べればわかるのですが…」

 

 

 

ジョーカー「有名な絵ほど、買いたくなる人だっているからな」

 

 

その時、本物のサユリが光となり、1つの空間へと渡った。それは、ジョーカーたちを導く光のように…

 

 

 

スカラ「何だ!?なんか飛んでったぞ!」

 

 

みのり「ついていきましょう」

 

 

パンサー「あっ、ここって初めて来るよね?」

 

 

 

フォックス「虚像を見抜く力が、真実への道を開いたようね…思えば、贋作だらけのこの黄金の空間は、斑美の頭にある錬金術そのものの具現化…根っこの考え方が表れた場所なのかもね…現実と同じく、嘘を見抜けない奴を惑わせる…」

 

 

モナ「そうかもな…そりゃ歪みも強いってもんだぜ」

 

 

スカル「なあ、つまり、どうゆう事だ?」

 

 

みのり「本物のサユリを見極めれば、道が開けるというわけです」

 

 

 

スカル「じゃあ、片っ端から調べるか?」

 

 

パンサー「なんでよ…本物だけ調べれば良いでしょ?まあ…見分けがつけば…だけど…」

 

 

ジョーカー「どうやら、ここは4枚だな…つまり…この絵だ」

 

 

フォックス「間違いないわ。それ以外は枝がないわ…」

 

 

みのり「有名な絵を飾りたいのはわかりますけど、こんな紛い物は私には合わないわ…」

 

 

 

そして、また光となった。

 

 

次はそれ以上にある。

 

 

スカル「これ、いつまで続くんだ?」

 

 

みのり「謎解きね…でも、頭の体操にはなると思うわ」

 

 

スカル「俺はろくに、本物のサユリを記憶しきれてねえよ…」

 

 

フォックス「なら、記憶しなければならないわ」

 

 

フォックス「さっきので、青い服と枝がない絵を探しましょう」

 

 

スカル「それなら…この絵じゃないのか?どこも贋作には…」

 

 

フォックス「待って!それは本物じゃないわ!」

 

 

スカル「え?」

 

 

その時、警備員のシャドウが現れ、つけ狙う狼霊 (マカミ)唸るしかばね鳥 (オンモラキ)に姿を変えた。

 

 

スカル「なんで!?条件通りだっただろう!?」

 

 

フォックス「話はあと!来るわよ!」

 

 

パンサー「マシンガンよ!」

 

 

ズタダダダダ!!!

 

 

フォックス「ゴエモン!!」

 

 

ジョーカー「アガシオン!」

 

 

スカル「おらよ!」

 

 

モナ「当たれい!」

 

 

唸るしかばね鳥 (オンモラキ)にパンサーはマシンガン、フォックスはマハブフ、ジョーカーはジオ、スカルはジオンガ、モナはパチンコで、つけ狙う狼霊 (マカミ)を攻撃した。

 

 

つけ狙う狼霊 (マカミ)「ぐはあっ!?」

 

 

唸るしかばね鳥 (オンモラキ)「ぶけぁっ!?」

 

 

つけ狙う狼霊 (マカミ)は倒せたが、唸るしかばね鳥 (オンモラキ)が話しかけてきた。

 

 

唸るしかばね鳥 (オンモラキ)「あ、あついよ

ー!もえてるよー!はやく…しょうぼうしゃ…!なんてね…なれたらへいきだもんね〜、話なら聞いてあげる〜。お前がヘンなニンゲンか『カクニン』だ!おれこどもでしょ〜?加減を知らないの〜?」

 

 

 

ジョーカー「うるさい」

 

 

唸るしかばね鳥 (オンモラ)「もう『できない』って言っちゃえば?ねー、さっきからいってるけど、なんでここにきてるの?おとななら『デート』するんじゃないの〜?」

 

 

ジョーカー「生意気だ」

 

 

 

唸るしかばね鳥 (オンモラキ)「いいよ〜。『なまいき』でも〜…んっ?なんだ?オレ、おもいだしたぞ!オレは『オンモラキ』っていうんだ!お礼に力になるぞ〜!」

 

 

 

オンモラキはジョーカーの仮面に吸い込まれていった。

 

 

スカル「マジで…何が違ったんだ…?」

 

 

フォックス「髪の長さよ。本物は髪がこれより長いわ」

 

 

スカル「ああ…俺の不注意が酷いぜ…」

 

 

フォックス「いえ…私も言わないといけなかったわ…」

 

 

みのり「気を落とさないでください…真向に戦っているあなたたちは、素晴らしいです」

 

 

フォックス「…そうだわ…今はオタカラルートを確保しなければならないわね…」

 

 

ジョーカー「…待て…あの隙間はもしかして…」

 

 

ベリッ!

 

 

モナ「ここにも絵があるぜ!調べみよう!」

 

 

 

宝箱もあったので開けると、洗礼水でした。

 

 

それと本物であったので、光となった。

 

 

スカル「あれ?どこかに飛んでいっちまったぞ」

 

 

ジョーカー「最初の空間に戻ろう」

 

 

戻ると、さっきまでの青色の空間が金色になっていた。

 

 

スカル「あそこに、飛んでいってたのか!」

 

 

入って、降りるとドアが見えた。どうやら、ゴールに着いたようだ。

 

 

モナ「っ!オタカラのにおいがするぜ!」

 

 

スカル「じゃあ、この先にあるってことだな!」

 

 

みのり「罠があるかもしれませんので、慎重に行きましょう」

 

 

ジョーカー「ああ、行こう」

 

 

宝物殿・メインホール

 

 

フォックス「あれは…やはり、斑美…!」

 

 

パンサー「ってことは…あの後ろにあるのがオタカラ?」

 

 

スカル「ここからじゃ、よく見えねえ。もっと近づいてみようぜ!」

 

 

 

近づくと、やはりオタカラはもやもやしている。

 

 

みのり「あのモヤモヤは?」

 

 

モナ「オタカラだよ。予告を出して、斑美に『奪われる』と認識させりゃオタカラが実体化して、ヤッホーコンニチハよ」

 

 

 

フォックス「どんな姿かしら?」

 

 

スカル「さあな、自画像とかじゃねえの?」

 

 

フォックス「斑美の現実を、ここまで歪ませた根源ね…」

 

 

スカル「で、どうなんだよ?これでルート確保…ってことでいいのか?」

 

 

みのり「いえ、警備員も複数います。さらに赤外線も見えるため、ここからでは無理でしょう」

 

 

 

パンサー「奪う方法まで、メドつけなきゃって事か…鴨坂木より手強いね…」

 

 

モナ「だが、もん一踏ん張りだ!このフロアを調べて周るぞ!」

 

 

調べて周ると、セーフルームを見つけた。

 

 

 

セーフルーム

 

 

みのり「……サユリ……気になってたけど、なんで霧隠れなのでしょう?」

 

 

フォックス「そうね…斑美から、『何かを見つめている感覚がまた愛おしい』と言っていたわ。もちろん画商も専門家も高い評価からを得ていたし…」

 

 

みのり「もし、あれが晴れていたら、何が良いですか?」

 

 

フォックス「そうよね…例えば、宝物かな?」

 

 

 

ジョーカー「宝物か…俺は、仲間と友達が宝物だな」

 

 

パンサー「そう言ってくれて嬉しいわ!」

 

 

みのり「ふふっ…私は本かな…」

 

 

フォックス「あなたは小説への熱意があるからね、小説家だったら、本を読む事も大切だわ」

 

 

みのり (もしかしたら、オタカラを手に入れたら、その謎も解けるかも…)

 

 

宝物殿・メインホール

 

 

ジョーカーたちは、制御室に来た。

 

 

制御室

 

 

スカル「おい、これパスワード無しで行けんじゃねえか!どれを操作するんだ?」

 

 

ジョーカー「主電源を落そう」

 

 

パッ!

 

 

シャドウ斑美「な、何事だ!?」

 

 

警備員「わ、わかりません!突然、電源が…間もなく予備電源に切り替わります!」

 

 

パッ!

 

 

シャドウ斑美「ふん…驚かせよって…いや、まさかこれも…おい、誰か!」

 

 

スカル「ち、すぐに点いちまったな!」

 

 

フォックス「しかも、赤外線だけは消えなかったわ」

 

 

 

モナ「つまり、数秒間だけ明かりを消すことができるな…」

 

 

パンサー「でも、さっきの騒ぎで警備員がここに向かっているんじゃ…」

 

 

ジョーカー「ともかくシャッターは開けよう。他のところも探す必要がある」

 

 

操作すると、シャッターが開いた。

 

 

モナ「これで、いける場所は増えたな」

 

 

そこに警備員がやってきた。

 

 

警備員「ぬっ!電源に触れたのは貴様らか!」

 

 

スカル「お呼びでないのが来やがった!」

 

 

警備員のシャドウは、あざ笑う雪だるま (ジャックフロスト)に姿を変えた。

 

 

パンサー「カルメン!」

 

 

ジョーカー「カハク!」

 

 

あざ笑う雪だるま (ジャックフロスト)「出オチなんて酷い!」

 

 

そう言い残して、倒された。

 

 

みのり「なんか、切ないです…」

 

 

パンサー「わかるわ…でも、少しビックリしたわ…」

 

 

スカル「でも、シャッターは開いたから調べれば良いぜ!」

 

 

そして、セーフルームをまた見つけ、休憩し、ワイヤーを掛けれるポイントがあったため、それで移動すると、宝箱を見つけた。中身はスナフソウルであった。

 

 

そして、左側のドアを開けると、制御室ではなさそうだ。

 

 

スカル「ここは…制御室か?」

 

 

フォックス「いえ、恐らく展示室ホールの仕掛けを操作する部屋でしょう…。ホールは吊り物だったから、天井の仕掛けを操作する部屋があるはずよ」

 

 

パンサー「さすが、絵描きの観察眼…」

 

 

みのり「あれは…レバーね…」

 

 

モナ「どうやら、ワイヤーを下げるレバーだな」

 

 

ジョーカー「あのフックが気になる。みのりとフォックスはここにいてくれ」

 

 

ジョーカーはみのりとフォックスを部屋に待機させ、スカルとパンサーとモナでオタカラを真上から見ることにした。

 

 

パンサー「落ちそう…」

 

 

スカル「声出すなよ…気づかれたら更に面倒だから…」

 

 

フックまで移動すると、赤外線は真上にはない。

 

 

スカル「ここ、オタカラの真上じゃねえ?」

 

 

パンサー「あ、見て。真上には赤外線がないわ」

 

 

ジョーカー「それだったら、いいものが目の前にある」

 

 

モナ「ワイヤーフック…そうか…」

 

 

 

モナはみのりとフォックスがいる部屋まで戻った。ジョーカーたちも追いかける。

 

 

モナ「なあ、ジョーカー。このレバーを下げてみてくれ」

 

 

みのり「何かが動かそうですね…」

 

 

レバーを下ろすと、ワイヤーフックが下がった。

 

パンサー「ストップ!それ以上は見つかるって!上げて!」

 

 

ワイヤーフックを元の位置まで戻した。

 

 

モナ「うむ…使えそうだ…」

 

 

フォックス「あの、フックで降りるつもりなの?降りた瞬間に見つかるわよ?」

 

 

モナ「いや、そうとも限らないぜ…」

 

 

ジョーカー「暗闇を利用するのだろ?」

 

 

フォックス「でも、ほんの数秒間じゃ、奪えないわ」

 

 

モナ「手分けするんだよ。制御室で電気を消す係と、クレーンを操作する係と、降りるワガハイ。タイミングを合わせて、オタカラを奪う寸法さ!」

 

 

スカル「大丈夫か?気づかれないのか?」

 

 

モナ「他に手は無いだろ?たまには大胆さも必要だぜ」

 

 

 

ジョーカー「そうだな」

 

 

モナ「さすがだぜジョーカー!それこそ怪盗の心意気だ!じゃ、決まりだ!これでオタカラルートは確保できた!」

 

 

スカル「マシかよ…」

 

 

モナ「あとは、予告状だけだ!」

 

 

みのり「たしか、セーフルームで美術館前で出るのですね…。そういえば、あの斑美さんは言った通りに殿様の格好をしていましたね…金を欲しさであの姿に…それと、何も言えてませんね…」

 

 

モナ「まあ、お前のその気持ちは強かったからな…でも、それでも、最後までオタカラルートに行けたのはすごかったぜ!特に、ミノリは役に立っていたしな!」

 

 

みのり「ありがとう。このことは秘密にしておくわ」

 

 

ワイヤーで戻りセーフルームはもうすぐだ。

 

 

みのり「あなたたちは怪盗に合っていると思うわ」

 

 

フォックス「ありがとうみのり。後は私たちに任せて…」

 

 

シャドウ斑美「ここにいたのね!」

 

 

スカル「お前!」

 

 

みのり「ま、斑美さん…」

 

 

シャドウ斑美「裕香…まさか、そっちの仲間になるとわね…失望したわ…」

 

 

フォックス「何を言う!?不都合な事は権力で弟子の絵の道を絶たせたあなたが言えることじゃないでしょ!?」

 

 

パンサー「本当の将来を潰しているあなたは最低よ!」

 

 

シャドウ斑美「お黙り!さあ、行きなさい!」

 

 

みのり「!?」

 

 

パンサー「みのり!下がって!」

モナ「おい、ミノリを守るぞ!」

 

 

そこで、戦闘は始まった。狭い空間のため、攻撃が仲間に当たらないように、慎重に攻撃しなければならないのだ。

 

 

その状況で、ペルソナやオタカラルートのためにスタミナや体力を使ってきていたため、ジョーカーたちは不利であった。

 

 

みのり「ジョーカー…!フォックス…!みんな…」

 

 

スカル「少しやばいな…」

 

 

フォックス「でも、みのりには手を出させないわ!」

 

 

みのり (もうこれ以上…みんなや…裕香が傷つけられてほしくない…ここはプリキュア に…本当は隠したかったけど…!)

 

 

みのりはトロピカルパクトを出そうとしたが…

 

 

ガッ!

 

 

みのり「っ!?」

 

 

警備員「捕まえました」

 

 

シャドウ斑美「よくやったわよ!」

 

 

フォックス「みのり!」

 

 

ジョーカー「待ってろ!すぐ助ける!」

 

 

しかし、シャドウが邪魔して先に進めない。

 

 

みのり (これじゃプリキュアに…!)

 

 

シャドウ斑美「ねえ、みのり…あなたは小説家を目指してると裕香から言われたけど、教えてくれる人がいないわ…だけど、私は絵画を教えいるから、弟子になれば有名になれるわよ?」

 

 

みのり「でも、死ぬまで私をこき使うのでしょう?」

 

 

シャドウ斑美「考えてみなさい!この巨匠の私が捕まったら、あなたに絵を教えてくれる人がいないのよ?教えてくれる大物がいたら、当然、世に知られるし、あなたも悪くないでしょ?このチャンスを蹴るのはもったいないでしょ?」

 

 

みのり「実際…あなたは金と名声のために亡くなった弟子はいました…それで知らない顔してテレビに出ています…はっきり言って、あなたは芸術を侮辱しています!亡くなった弟子たちを含めて心から謝罪をしてください!!」

 

 

バチンッ!!

 

 

みのり「うっ…」

 

 

シャドウ斑美「あんたを絵で成功させるというのに、結局は捨てるというのか!!くそガキめ!!」

 

 

フォックス「みのり!斑美…きさまぁ!」

 

 

シャドウ斑美「まあいいわ…そのまま捕まえて、私についてきなさい。巨匠の私から絵を一から叩き込んでやるわ。私の言う通りに従えばいいのよ…所詮、弟子や芸術は思い込み」

 

 

みのり「…裕香も含んでるのですか…?」

 

 

シャドウ斑美「そうよ?」

 

 

パンサー「みのり…」

 

 

スカル「あいつ…今の言葉でみのりがどのくらい悲しんでいるか…!!」

 

 

みのり「…て…」

 

 

シャドウ斑美「?」

 

 

みのり「あなた…」

 

 

みのり「好き勝手に、弟子をモノ扱いして…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みのり「いい加減その愚かさに気づきなさいよ!!!この、顕示欲野郎女!!!」

 

 

シャドウ斑美「っ!?」ビクッ!!?

 

 

裕香「えっ…」

 

 

スカル「あのみのりが…キレた…」

 

 

ドクンッ…!

 

 

みのり「ぐうっ…!?」

 

 

 

 

ついに、本当の彼女に気づいたみたいだね…

 

 

みのり「ぐっ、がはああああ…!!?そうよ…ここまで腐っていたとはね…」

 

 

 

それならば、今までこの女の被害に遭った弟子たちを救いたいのだろう?

 

 

それに、彼女は犯罪を行為をしてまで富を手に入れた卑劣者…

      

      許すわけにはいかないよね?

 

 

みのり「うっ、あああ…!!あ、当たり前よ…」

 

 

ならば、あなたはあなたの夢を追いかけなさい。

 

 

      それで得た物は素晴らしいよ

 

 

みのり「ぎっ…うぐ…っ!?ええ…そうしてもらうわ…」

 

 

        では、契約に入ろう…

 

 

          我は汝…汝は我…

 

 

  努力で成し遂げだ物を手に入れるその素晴らしさを…

      

        

        正してあげるがいいさ!

 

 

そして、みのりに半円の仮面が現れ、黒と茶色で構成されている。

  

 

 

みのり「わかりました…参りなさい…

 

 

 

 

          「ランポ!!」

 

 

 

 

ベリイッ!!

 

 

青い炎が晴れると、白いカッターシャツを着ており、オリーブドラブのコートを着ており、カーキーのクロップド丈を履き、若葉色のキャスケットを被っていて、ペルソナは茶色のハットと、眼鏡をしており、服とズボン、コートは、黒茶である。

 

 

みのり「これは…どうやら、みんなと同じ力を手に入れたようね…」

 

 

シャドウ斑美「みのり…あんた…」

 

 

みのり「いつまでも、優しい私と思わないでください。あなたにモノ扱いされるなんて、嫌ですから」

 

 

シャドウ斑美「どうやら、裕香と同じ反抗する気ね…。では、全員始末しなさい!」

 

 

 

3体の警備員のシャドウは姿を変え、とり憑く犬霊 (イヌガミ)、草隠れの長老 (コロポックル)、夜鳴きする合成獣 (ヌエ)に姿を変えた。

 

 

とり憑く犬霊 (イヌガミ)「マダラミ様が手を差し伸べてくれてるのに、不敬を示した愚か者…ここで散るがいい!」

 

 

 

みのり「要するに、悪魔へ導くという解釈ですね」

 

 

フォックス「来るよ、みのり!」

 

 

みのり「はい、参りなさい!ランポ!」

 

 

みのり「ガル!」

 

 

みのりはガルで、とり憑く犬霊 (イヌガミ)を攻撃した。

 

 

とり憑く犬霊 (イヌガミ)「あいた!?」

 

 

モナ「効いてるぞ!」

 

 

みのり「はあっ!」

 

 

みのりは暗器 (刃物)で、草隠れの長老 (コロポックル)を攻撃する。

 

 

草隠れの長老 (コロポックル)「いたああ……!?」

 

 

 

夜鳴きする合成獣 (ヌエ)「不届き者は死を迎えろ!」

 

 

ドガアッ!!

 

 

フォックス「いっ!!?ぐっ…」

 

 

みのり「フォックス!」

 

 

フォックス「大丈夫よ…」

 

 

みのり「すぐ治すわ。ディア!」

 

 

フォックスはみのりのおかけで、痛みが治った。

 

 

フォックス「あれ…立てるわ…」

 

 

モナ「回復系も持っていることは、彼女は戦時に役立てるぞ!」

 

 

パンサー「みのりのためにも、こっちも行くよ!カルメン!」

 

 

フォックス「ゴエモン!」

 

 

パンサーはアギで草隠れの長老 (コロポックル)を、フォックスはブフで夜鳴きする合成獣 (ヌエ)を攻撃すると、それが弱点であった。

 

 

みのり「…そうだわ…さっきのを利用したら…パンサー!フォックス!」

 

 

パンサー・フォックス「「どうしたの??」」

 

 

みのり「さっきの敵の怯みでわかったけど…」

 

 

パンサー「わかったわ」

 

 

フォックス「その案を引き受けましょう!」

 

 

シャドウ斑美「なに、押されているのよ!たるんでいるのかい!?」

 

夜鳴きする合成獣 (ヌエ)「す、すみません!マダラミ様!すぐに始末を…!」

 

 

パンサー「させないわよ!」

 

 

フォックス「ここで終わらせるわ!」

 

 

パンサー「マハアギ!」

 

 

フォックス「マハブフ!」

 

 

 

ボオオォォ…!!

 

 

ビュウゥゥゥ…!!

 

 

パンサー「出番よ!みのり!」

 

 

フォックス「後は任せたわ!」

 

 

みのり「はい!ガル !!」

 

 

ヒュウウゥ…!!

 

 

炎と氷が風の影響で強くなり、3体のシャドウはダウンした。

 

 

モナ「これならいけるぞ!畳み掛けよう!」

 

 

ドガ!ベキ!ドガ!ベキ!

 

 

モナ「我らの力を思い知れ!」

 

 

みのり「これで鎮めれたわ」

 

 

シャドウ斑美「みのり…!」

 

 

みのり「…うっ…!」

 

 

モナ「ペルソナの覚醒は体力の消耗が激しいからな。ここは退こう!」

 

 

シャドウ斑美「ここまで来た以上、次がお前の人生の終わりだからね!」

 

 

ジョーカー「勝ち誇ったような言い方か…」

 

 

現実世界 

 

 

みのり「はあ…私が怪盗に…!」

 

 

竜磨「すっげえな、みのり!」

 

 

杏奈「技の組み合わせで、さっきの大技を出せたわ!」

 

 

裕香「状況判断が素晴らしかったわ」

 

 

天禰「ああ、みのり…言いたいことを言えたな」

 

 

みのり「はい…怒りを斑美さんに言わずにはいられませんでした…」

 

 

モルガナ「これからもよろしくな!ミノリ!」

 

 

みのり「はい」

 

 

モルガナ「じゃあ、コードネームは何するんだ?」

 

 

みのり「私は…乱歩は小説家ですので、英語でノベルです」

 

 

裕香「小説を書いた彼女に相応しい名前だわ」

 

 

だが、その休息も急に終わる。

 

 

チョンギーレ「けっ、絵を運んだいるけど、1枚の絵を時間かけて書くなんて、かったいりぜ」

 

 

チョンギーレは絵を運んでいる業者たちに目をつけた。

 

 

チョンギーレ「出てこい!ゼンゼンヤラネーダ!」

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

業務員「な、何だ!?」

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

業務員たち「「「うわあああああああ!!!???」

 

 

みのり「あれは…」

 

 

裕香「あの、紫色のサークルは…」

 

 

みのり「ごめん、裕香…ちょっと向かわないといけない!」

 

 

ダッ!

 

 

裕香「待って!みのり!」

 

 

裕香はみのりの後を追い、天禰たちも2人を追った。

 

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

まなつ「待ちなさーい!」

 

 

さんご「額縁…?てことは絵が…」

 

 

あすか「みのりは?」

 

 

みのり「みんなー!」

 

 

ローラ「遅いわよ!みのり!」

 

 

裕香「みのり!?危ないわよ…まなつ!?」

 

 

まなつ・みのり「「裕香!!??」」

 

 

裕香「私と一緒に逃げよう!」

 

 

みのり「ごめん…今は逃げたらダメなの…」

 

 

裕香「でも、あの怪物にどうやって…!?」

 

 

みのり「…ごめん…裕香…これは君には秘密にしていたけど…!」

 

 

裕香「もしかして…みのりとまなつ以外の2人は…」

 

 

ローラ「行くわよ!みんな!」

 

 

まなつ・さんご・みのり・あすか「「「「 プリキュア!!!!トロピカルチェンジ!!!!」」」」

 

 

まなつ・さんご・みのり・あすか「「「「レッツメイク!!!!キャッチ!!!!」」」」

 

 

 

さんご「チーク!」

 

 

みのり「アイズ!」

 

 

あすか「ヘア〜!」

 

 

まなつ「リップ!」

 

 

まなつ・さんご・みのり・あすか「「「「ドレス!!!!」」」」

 

 

サマー「ときめく常夏!キュアサマー!」

 

 

コーラル「きらめく宝石!キュアコーラル!」

 

 

パパイア「ひらめく果実!キュアパパイア!」

 

 

フラミンゴ「はためく翼!キュアフラミンゴ!」

 

 

サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「はあ〜!」」」」

 

 

サマー「芸術を楽しもう!」

 

 

サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「トロピカル〜ジュ!プリキュア!」

 

 

裕香「裕香が…あの怪物を…」

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

ちなみに絵はブロック状であり、形がバラバラであるが、魅力性がある。

 

 

ゼンゼンヤラネーダは絵からそれをどんどん飛び出させ、プリキュアたちはそれに翻弄される。

 

 

サマー「パターンがバラバラで法則性もないよ〜!」

 

 

コーラル「これじゃ、近づけない…!」

 

 

パパイア「ぐっ…!」

 

 

フラミンゴ「しかも、形が複雑な物もあるから、避けにくい!」

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

ゼンゼンヤラネーダは攻撃を止めると、右手でプリキュア たちをアタックした。

 

 

バシィィィイ!!

 

サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「うわあああああああ!!!!」」」」

 

 

ドオォォォンンン…!!

 

 

裕香「みのり…!」

 

 

天禰「あのヤラネーダ…絵から飛び出させないようにすれば…」

 

 

 

チョンギーレ「ははは!!芸術に時間をかけてなにになる!?そんなの、暇潰しになるだけだろ!?」

 

 

だが、その一言はパパイアと裕香に、とても怒りが溜まった。

 

 

裕香「暇潰し…?あなた…」

 

 

チョンギーレ「なんだ、お前?」

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ?」

 

 

裕香「私は画家を目指しているわ…言っておくけど、私はそれを暇潰しとは感じたことはないわ…小さい頃から絵を描いていき、何十枚ものの絵を制作したわ…私はね…絵を教えてくれた先生に、夢を持たせてくれたのよ!!それを暇潰しという評価をあなたが決めないで!!」

 

 

パパイア「そうよ…それに、その絵は…作者が戦いながら、日にちをかけて苦労して出来上がったもの!暇潰しという適当な言葉を投げかけないで!」

 

 

フラミンゴ「パパイア…」

 

 

サマー「芸術は浅知恵だけど、その努力を馬鹿にしないで!」

 

 

チョンギーレ「かったりいぜ!やれ!ゼンゼンヤラネーダ!」

 

 

パパイア「させない!」

 

 

パパイアはキウイビームで、ブロックを壊し、その破片がゼンゼンヤラネーダに当たり、自爆した。

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!?」(>_<)

 

 

パパイア「ローラ!」

 

 

ローラ「オーライ!」

 

 

ローラ「マーメイドアクアポット!キャッチ!」

 

 

ローラ「ピンク!」

 

 

ローラ「やる気パワー!カムバック!」

 

 

ポワアアァァ…

 

 

ローラ「今よ!」

 

 

サマー「ハートカルテットリング!」

 

 

サマー「飛び出せ!元気なハート!」

 

 

コーラル「やさしいハート!」

 

 

サマー「かしこいハート!」

 

 

フラミンゴ「燃え立つハート!」

 

 

サマー「ハートドキドキ!ドッキング!」

 

 

サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「プリキュア!!!!ミックストロピカル!!!!」」」」

 

 

サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「ビクトリー!!!!」」」」

 

 

ポワアアアァァァァ…!!

 

 

チョンギーレ「けっ、かったりいぜ!」

 

 

シュンッ!

 

 

やる気パワーが返され…業者たちは…

 

 

業務員「おーー!!やる気が上がったー!!」

 

 

業務員たち「「「「「うおおおおお!!!!!」」」」」

 

 

裕香「まさか、プリキュアになってたなんてね…それに2人のことはわからないわ…」

 

 

さんご「私は1年生の涼村さんご」

 

 

あすか「3年の滝沢あすかだ」

 

 

裕香「赤地中の2年の歌川裕香…裕香でいいわ」

 

 

みのり「裕香…ごめん…心配かけたくなかったの…」

 

 

あすか「この事は秘密に…」

 

 

裕香「みんなの正体は言わないわ。でも…」

 

 

さんご「な、なに…?」

 

 

裕香「不思議なファッションセンスだわ…」

 

 

裕香以外「「「「「はい…?????」」」」」」

 

 

裕香「まなつはハキハキしてて、華麗さと肉体の柔らかさを感じる…みのりはプリキュア になったときに、テンションが明るさに変わって、私はそれもいいわ!さんごは小さいけど可愛さが特に響いて、あすかさんはサバサバしてて、かっこよさを感じ、みんなの頼りがいがある…まさに、それに見惚れるわ…」

 

 

あすか「言動が…」

 

 

さんご「早口だな…」

 

 

みのり「たまに抜けてる言動があるから…」

 

 

裕香「でも、本当に助かったわ。これからも守ってね…プリキュア…」

 

 

天禰「でも、みのりがあそこまで怒るなんて新鮮さを感じたよ」

 

 

杏奈「たしか…大人しいほど怒らせた時の代償が大きいというものよね…」

 

 

みのり「裕香の努力を侮辱したのが許せなかったので…」

 

 

あすか「でも、たくましさが感じれなからな。勇気も成長したんじゃないか?」

 

 

みのり「ちゃ、茶化さないでください…」

 

 

みのり (でも、怪盗の事はいえませんよ…でも、まなつと一緒に怪盗ね…)

 

 

 

美術館のオタカラルートを確保したジョーカーたち…サユリの霧の真実とは…!?

 




みのりのペルソナ


ペルソナ:ランポ


アルカナ:正義


武器:暗器 (刃物)



使用技 

・ガル

・ディア

・スクカジャ

・防水の壁
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