トロピカル〜ジュ!プリキュア×ペルソナ5   作:ターオン

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みのりがローラで、ローラがみのり!?&マフィアのボスの情報を集めろ!

緑陸市

 

放課後

 

 

天禰 (裕香の情報だと、ここらへんで行わられているという話だな。そして、赤地中の生徒が被害に遭っていると…)

 

 

天禰たちはマフィアのボスの情報を掴む為に、情報集めが始まった。

 

 

天禰「……」

 

 

真枒「……」

 

 

モルガナ「近くにいるぞ…。ワガハイたちの行動を監視しているみたいだ…」

 

 

 

天禰「…ねえ…」

 

 

真枒「あっ、何か進展があるといいわね、、期待しているから」

 

 

天禰「尾行ではない?」

 

 

真枒「そ、そうよ…!」

 

 

その頃、まなつとみのりは2人の警察官の話を聞いていた。

 

 

警察「今日も異常は無しです…被害は多いのに、影も形もないですね…。奴らは神出鬼没ですし…そもそも、普通の若者と区別がつきません…」

 

 

警察2「愚痴ってないで、職質でもしてこい!また警察は無能って言われるぞ!マスコミはうるさいし、市民からの不満も増えているし、これじゃ士気も上がらんな…」

 

 

まなつ「そんなに、バレにくいんだ…」

 

 

みのり「神出鬼没で警察の目を欺くなんて、そんなに頭脳がいいみたい…」

 

 

一方、裕香は男2人が中学生2人に何か話しているのを聞いた。

 

 

裕香「あれは…緑陸中の生徒?」

 

 

「ねえ、君。ブランド品とか興味ない?すぐそこで商談会やってんだけど、覗いていかない?」

 

 

「ちょっと、仕入れずきちゃって、商品残っちゃってさ。このまま引き上げると、上から怒られちゃうわけよ。特別に安くしとくからさ、どう?」

 

 

男子中学生「どうする?」

 

 

男子中学生2「値段次第じゃね?」

 

 

その時、1人の男が裕香の存在に気付いた。

 

 

「そこの君もどう?スッゲーお得だよ」

 

 

裕香「興味ないわ」

 

 

「そっか〜、残念だわ、気が向いたら声をかけてよ」

 

 

 

裕香 (一生ないわね)

 

 

「ほんのすぐそこだから、ちょっと寄っていきなよ」

 

 

 

その頃、天禰は1人の帽子を被った男に声をかけた。

 

 

「どうした兄ちゃん?俺みたいなのが珍しいか?」

 

 

 

天禰「バイトがしたい」

 

 

「んん?何かの合言葉か?俺は何も知らんぞ。ここに流れついて、日が浅いんだ。他のやつを当たってくれ」

 

 

 

天禰「紹介してくれ」

 

 

「そういわれてもな…ここらが縄張りの仲間ぐらいしか…」

 

 

 

「向かいの路地で、たまに見るけど、今日はいないみたいだな。だったら、駅の方かな?会いたきゃ、そっちに行ってくれ」

 

 

 

モルガナ「ここが縄張りの仲間か…そいつなら何か知っているじゃないか?駅の方にいるかもだってよ。戻って探してみようぜ」

 

 

 

ピリリリリリリ

 

 

連絡先は杏奈からだ。

 

 

ピッ

 

 

 

天禰「もしもし」

 

 

杏奈「天禰、そっちは?」

 

 

 

天禰「どうやら、駅の近くに行けば、いいと思う」

 

 

 

杏奈「じゃあ、地下鉄をお願い」

 

 

天禰「わかった」

 

 

杏奈「私は他をあたるわ」

 

 

ピッ

 

 

 

モルガナ「みんな自主的に動いているな。それこそ怪盗一味だ。ワガハイたちも負けてられんぞ。まずは、ホームレスを見つけようぜ」

 

 

 

地下鉄

 

 

天禰は1人のホームレスに話しかけた。

 

 

 

ホームレス「何だよ、怖い顔して。俺に何か用があるのか?」

 

 

天禰「バイトがしたい」

 

 

ホームレス「バイトだって?どうせ、だだのバイトじゃないんだろ?悪いこと言わんから、止めときな。付け込まれて、たかられるぞ。あいつら、容赦しないからな。俺の仲間も何人かやられたよ。あいつら、やりたい放題しやがって…」

 

 

 

天禰「会う方法は?」

 

 

ホームレス「この時間彷徨いてりゃ、そのうち声をかけてくるだろう。後で泣き見ないように、見分け方を教えてやるよ。あいつら、妙な言葉を使ってたりするんだ。『隠語』ってやつだな。スジ者同士の暗号みたいなもんだ。おかしな会話を聞いたら、気をつけな。昼でも平気なツラして声をかけてくる。特に若い人は狙われてやすいからな」

 

 

話を終え、天禰はそこから離れると、チャットが鳴った。

 

 

内容は、駅ビルに『強いクスリ』とか言っている奴がいる、駅前広場で高額バイトの勧誘をしている、ゲームセンターで、いい氷と野菜が入った、明日は雪だと…

 

 

モルガナ「ふむふむ、とりあえず!怪しい所と思うところに行ってみよう」

 

 

 

裏通り

 

 

真枒「こんにちは。ボス探しの件、進んでいる?」

 

 

天禰「順調だ」

 

 

真枒「なら、いいけど…」

 

 

真枒の背後から、2人の男が来た。

 

 

「暇そうだね〜、お2人さん。いい仕事があんだけど…」

 

 

真枒「仕事って、何か怖いことですか?」

 

 

「ははは!心配ねえって!」

 

 

 

真枒「直ぐに答えられないもんなのですか?」

 

 

「あ?」

 

 

真枒「お手数でしたら、私が直接責任者の方に伺いましょうか?」

 

 

そう言うと2人はつまらない顔をして

 

 

「あ〜、君らなんかめんどくせ」

 

 

「他当たるわ」

 

 

天禰「追わないのか?」

 

 

真枒「もう少し情報を集めてから…確証がないのに追うのは良くないわ。カマかけてみたけど、肝心なとこ、はぐらかされたしね…」

 

 

真枒「…私、行くね」

 

 

天禰「…無茶はしないで」

 

 

真枒「……」

 

 

そのまま真枒は立ち去った…。

 

 

モルガナ「噂のボス、なかなか手強そうだな。部下の教育もしっかりしてやがる。ケーサツにも尻尾を掴ませないわけだ。今回は切り上げようぜ」

 

 

 

天禰「トロピカル部…次は何だろうな…」

 

 

 

あおぞら中学校

 

屋上・部室

 

休み時間

 

まなつ「次は何しよ〜?」

 

 

竜磨「思いつかねえもんだよ…」

 

 

みのり「活動はしておかないと、でも今は一番大事なことが見当たらないわね」

 

 

杏奈「でも、もうすぐ部活の大会があるよね」

 

 

あすか「ああ、ソフト部の大会が近いからな」

 

 

さんご「たしか応援部が出るよね」

 

 

天禰「っ!閃いた!それなら、応援部にお願いしてみようか?」

 

 

まなつ「じゃあ、今回は応援を練習してソフト部を応援しよう!」

 

 

 

 

まなつは応援部の部員に応援部のユニフォームを貸せるかどうか、頼み込んだら、男性用が3着、女性用が2着であった。

 

 

 

まなつ「となると残りの2人は何をさせようかな?」

 

 

天禰「横断幕の制作だな。ローラと」

 

 

ローラ「ぐぬぬ…、私も応援したいわよ!」

 

みのり「それなら、私がやってあげるわ。これも制作だから、いい構想にできるかも」

 

 

天禰「それなら、俺もこれにするよ」

 

 

竜磨「決まりだな!」

 

 

杏奈「頼んだよ!天禰、みのり、ローラ!」

 

 

モルガナ「ソフト部の応援か、ワガハイも楽しみだぞ!」

 

 

 

まなつ「ちなみに、男性用は私、あすか先輩、竜磨先輩で、女性用はさんごと杏奈先輩です!」

 

 

 

あすか「…まあ、いいか…女性用はなんだか恥ずかしい…」

 

 

 

竜磨「じゃあ、練習開始だぜ!」

 

 

杏奈「男子は外にいて、竜磨は着替えて!」

 

 

竜磨「ええ!?」

 

 

天禰「わかった」

 

 

 

 

 

まなつ「フレー!フレー!あ・お・中!」

 

まなつ・さんご・あすか・竜磨・杏奈「「「「「フレ!!!!!フレ!!!!!あ・お・中!」」」」」」

 

 

まなつたちが応援練習している間、天禰たちは横断幕の製作に取り掛かっていた。

 

 

まなつ「頑張れ〜!頑張れ〜!あ・お・中!」

 

 

みのり「ローラ、そっちの端を押さえててくれる?」

 

ローラ「これ、何?」

 

みのり「横断幕、ここにメッセージを書いて応援の時に使うの。」

 

ローラ「ふ〜ん…」

 

みのり「わたしは応援とか得意じゃないから、みんなの手伝いができればと思って」

ローラ「応援ね…思いっきり大声を出せるなんて楽しそうだけど。わたしは逆にそういう細かい作業の方が苦手。まぁ、わたしが応援したら優勝、間違いなしね」

 

 

天禰「細かいことをやることが人魚の国であったりはしないのか?あったら、あったで、しなかったらだめだよ」

 

 

ローラ「は〜い…」

 

 

ローラはくるるんを紙を抑えるために、置いた。

 

 

天禰「くるるんでその扱いはやめないか?」

 

 

ローラ「やめとくわよ…」

 

 

ローラは再び手で押さえた。

 

 

みのり「メッセージは『ファイト!』、『一球入魂』とか?」

 

 

天禰「『一心不乱』でも、いいんじゃないか?」

 

 

しかし、横断幕がアクアポットに当たり、吸い込まれてしまう。

 

 

キラーン

 

みのり「あっ!」

 

 

ローラ「うっああ!?」

 

 

天禰「大丈夫か!?」

 

そして、パッドで電気ショックが発生した

 

 

 

みのり・ローラ「「うわあああっ!!??」」

 

 

ピリリリリリリ!!

 

 

 

 

 

 

くるるん「くるるん〜!くるるん〜!」(大丈夫!?起きて〜!)

 

 

天禰「体に支障はないか!?大丈夫!?」

 

 

 

みのり(ローラ)「んん… えっ…足!?」

 

ローラ(みのり)「あれ?メガネ、メガネ…あっ、あった…。えっ?わたし…人魚?」

 

 

天禰「はっ?なんでローラに眼鏡が必要なんだ?」

 

 

ローラ (みのり)・みのり(ローラ)「「ええ〜!!??」」

 

 

みのり(ローラ)「わたしたち、もしかして」

 

 

ローラ(みのり)「入れ代わってる~!?」

 

 

天禰「なんだこの、君の名は展開…」

 

 

 

 

 

みのり (ローラ)はポットの中に入ろうとするが…

 

 

 

みのり(ローラ)「あれっ?あれ~っ。アクアポットに入れなくなっちゃった」

 

中身が入れ替わっているのにも、かかわらず、ローラ (みのり)しか入れない。

 

 

 

ローラ(みのり)はポットに近づくと入れた。

 

 

 

ローラ(みのり)「わたしは入れる」

 

 

天禰「じゃあ、現状はローラ本人が入れることは無理だな」

 

 

 

ローラ(みのり)「これからどうしよう?」」

 

 

みのり(ローラ)「う~ん…」

 

 

ローラ(みのり)「あっ!」

 

 

ローラ(みのり)「まぁ、戻れないなら仕方ない!せっかくだし、ちょっとこの体貸してよ!」

 

みのり(ローラ)「あっ、ちょっと!」

 

 

天禰「…みのり、ちょっとポットから出て」

 

 

みのり (ローラ)「わ、わかったわ」

 

 

みのり (ローラ) はポットから出ると、天禰は鱗を触り始めた。

 

 

みのり(ローラ)「どうしたの?」

 

 

サワサワ…

 

 

みのり(ローラ)「ひゃあっ!?」

 

 

天禰「どう?」

 

 

みのり (ローラ)「くすぐったいよ…//」

 

 

天禰「はは…そうか…」

 

 

ドガアッ!!

 

 

天禰「ぶほぇっ!?」

 

 

天禰はミゾに直撃した。

 

 

みのり (ローラ)「全く!」\\\٩(๑`^´๑)۶////

 

 

天禰「……」チーン…

 

 

モルガナ「お前…それが趣味なのか?」 ガタガタ…

 

 

 

まなつ「じゃあ、この調子でもっと練習するぞ〜!」

 

ソフト部員「お〜い、トロピカル部!今度の試合、応援部と一緒に来てくれるんだっけ?助かるよ」

 

 

応援部員「ソフト部が頑張ってるのに、応援で負ける訳にはいかないもん!」

 

 

まなつ「わたしたちに任せて!」

 

 

応援部員「ありがとう!」

 

 

ソフト部員「試合、頑張るね!」

 

 

まなつ・さんご・あすか・竜磨・杏奈「「「「「うん!!!!!」」」」」

 

 

 

まなつ「よ〜し!今日の部活動は応援団!みんなでトロピカッちゃおう!!」

 

みのり(ローラ)「お〜っ!!」

 

 

そこに、テンション高めの、みのり (ローラが)来た?

 

 

まなつ「えっ、みのりん先輩も?」

 

 

さんご「今回は裏方をやるんじゃ…?」

 

 

みのり(ローラ)「気が変わったの~!」

 

 

まなつ「あれ?メガネしてない?」

 

 

あすか「なんか、いつもと雰囲気ちがわないか?」

 

 

竜磨「無駄にテンション高いし…」

 

 

杏奈「周りからしたら、変わった目で見られるけど…」

 

 

みのり(ローラ)「そう?わたしはいつも通りだけど!?」

 

 

みのり (ローラ)「それ貸して!」

 

 

さんご「あ、はい…」

 

 

みのり (ローラ)はポンポンをさんごから渡されると、応援し始めた。

 

 

みのり (ローラ)「ローラ…」

 

 

天禰「ローラ…これを見ているみのりの気持ちになれ」

 

 

ローラ (みのり)「イケ・イケ・あ・お・ぞ・ら・中!」

 

 

まなつ「みのりん先輩ノリノリ!」

 

 

さんご「い、意外…」

 

 

あすか「こんな一面があったとは…」

 

 

杏奈「急に変わるもんかな?」

 

 

竜磨「でも、本人が楽しいならいいじゃないか!」

 

ローラ (みのり)「ほら!なにボケっとしてるの!?」

 

 

ローラ「イケ〜!・イケ・イケ・あ・お・ぞ・ら・中学!」

 

 

まなつ・さんご・あすか・竜磨・杏奈「「「「「イケ〜!・イケ・イケ・あ・お・ぞ・ら・中学!」」」」」

 

 

 

ローラ (みのり)「声が小さい!」

 

 

まなつ「よ〜し、私もみのりん先輩に負けないぞ〜!」

 

 

あすか「なんだか今日のみのり、変な気が…」

 

 

竜磨 (多分パレスでのマジギレでの性格が出て、それが緩和してああなったのかな?でも、怒らすのはやめよう…ぶっ飛ばされるかもしれない…)

 

 

ローラ (みのり)「もう一回!」

 

 

まなつ・さんご・竜磨・杏奈「「「「はい!!!!」」」」

 

 

あすか「……」 (やっぱり怪しいな…。それにしても、怪盗騒ぎ…会長はどう対処するんだ?予告状が学校にも張り出されていたのに…)

 

 

ローラ (みのり)「ほ〜ら、ほら!いくわよ!それ!それ!」

 

 

 

まなつ「みのりん先輩楽しそ〜!」

 

 

みのり (ローラ)「それ!それ!」

 

 

そこに、ポッドか飛んできて、天禰も来た。ミゾを押さえながら。

 

 

ローラ (みのり)「ローラ」

 

 

みのり (ローラ)「なに?」

 

 

ローラ (みのり)「私、普段そんなことしないから」

 

 

天禰「しかも、どういう性格かみんなと一緒にいて、わかっているだろう…おえ…みんなの様子を見ろ」

 

 

みんな、変わった顔で、みのり (ローラ)を見ている。

 

 

ローラ (みのり)「変に思われちゃう」

 

 

みのり (ローラ)「大袈裟ね、大丈夫)

 

 

ローラ (みのり)「ホントに?」

 

 

天禰「そんな気がしない」

 

 

みのり(ローラ)「まだ人間の体に慣れていないだけ」

 

 

ローラ (みのり)「そうゆう問題じゃなくない?」

 

 

みのり (ローラ)「細かいことは気にしないで、いろいろ楽しんだら?せっかく人魚になったんだから」

 

 

ローラ (みのり)「あ、そうか…私は今人魚なんだ。それもありかな?」

 

 

 

天禰「拒もうよ…そこは…」小声

 

 

みのり (ローラ)「じゃあ、出発よ!」

 

 

ローラ (みのり)「えっ?」

 

 

みのり (ローラ)はポットを掴むと、ポンポンを渡して校庭に出た。

 

 

みのり (ローラ)「ちょっと気分転換してくる!」

 

 

天禰「あっ、待って!」

 

 

まなつ「みのりん先輩どこに行くの〜!?」

 

 

さんが「速い…」

 

 

あすか「なんなんだ…」

 

 

杏奈「ちょっと、おかしくない?」

 

 

校庭

 

 

 

みのり (ローラ)「じゃあ、またあとで!」

 

 

天禰「何も起きないといいけど…」

 

 

ローラ (みのり)「大丈夫よ、天禰くん」

 

 

ローラ (みのり)「あと、天禰くん」

 

 

天禰「どうした?」

 

 

ローラ (みのり)「もし、ローラから変なことされたと聞いたら覚悟してね?」小声

 

 

天禰「は、はい…」

 

 

ローラ (みのり)はそう言うと、ポットでどこかに飛んでいった。

 

 

ローラ (みのり)「い〜、やっほ〜!自由よ〜!」

 

 

ローラ (みのり)は、あちこち飛んで行って、完全に楽しんて飛び回っている。

 

 

天禰「別人そのものだな…」

 

 

 

他の生徒にやられたが、全く気にしていない。

 

 

真枒「あれ?あの子は、あんな性格だったっけ…」

 

 

そのあと、みのり (ローラ)はトロピカルメロンパンを購入した。

 

 

みのり(ローラ)「ああ…お外に出られるなんて、最高ね〜!」

 

 

 

みのり(ローラ)「あぐ!うぐ、やっぱり美味しい〜!」

 

 

天禰 (なんだろう…こっちも良さようだな…)

 

 

 

みのり(ローラ)「人間の身体も悪くないわね〜」

 

 

 

天禰「前見ろ!」

 

 

 

ドンッ!

 

 

 

 

みのり(ローラ)・桜川「ああっ!」

 

 

桜川「わっ!もう!廊下で危ない事としちゃダメ!って、あら?一之瀬さん?」

 

 

みのり(ローラ)「そうよ。わたし、どこからどう見てもみのりでしょ?」

 

 

天禰 (外見はな)

 

 

 

桜川「ええ、一之瀬さんそのものだわ。えっと…横断幕は完成した?」

 

 

みのり(ローラ)「横断幕?あ~、もうすぐよ!(汗)」

 

 

天禰 (まだ、白紙だろうが!!)

 

 

 

桜川「あら、じゃあ楽しみにしてるわね」

 

 

みのり(ローラ)「アハハハ…(汗)」

 

 

天禰 (口調が変わっている!!でも、なんかヤバい!)

 

 

その頃、ローラ (みのり)は

 

 

 

 

ローラ(みのり)「うぅ…うぅ…これ、なかなか難しい…」

 

ポットを動かすことが、彼女にはやりにくく、バランスが取れていない。

 

 

結局に、川にポチャンし、そのまま海に渡った。

 

 

 

ローラ(みのり)「ふ~、疲れた。ちょっと休憩」

 

 

 

ローラ (みのり)は休憩の最中に冷蔵庫を開けると、あるお菓子を見つけた。

 

 

ローラ(みのり)「へぇ~。人魚ってこういう物を食べているんだ」

 

 

パクリ

 

 

ローラ(みのり)「よく分からないけど、美味しい」

 

 

そして、貝殻クッキーを食べる、くるるん。

 

ローラ(みのり)「あっ、そういえば、私、水の中で呼吸出来てる…もしかして…」

 

 

 

 

 

 

ローラ(みのり)「すごい!こんなにスイスイ泳げちゃう。だって今のわたし、人魚だから」

 

くるるん「くるる~ん♪」

 

 

ローラ (みのり)はくるるんと海の中で泳いでいる。

 

 

 

ローラ(みのり)「あっ!見て!大きな錨…」

 

 

ローラ(みのり)「人魚って…楽しい…」

 

 

 

あおぞら中学校

 

屋上・部室

 

 

放課後

 

 

まなつ「よし!そろそろ帰ろうか!」

 

 

竜磨「だけど、みのりは?」

 

 

あすか「なんだか、大急ぎで帰ってきたけど…」

 

 

杏奈「どんなのができたか見てみよう!」

 

 

ガラガラ…

 

 

 

まなつ「みのりん先輩。横断幕の方はできた〜!?」

 

 

書かれていたのは『トロピカって、GO』だった。

 

 

 

まなつ「『お〜!すごくトロピカってる!」

 

 

みのり (ローラ)「やっと一枚できたわ…」

 

 

天禰 (咄嗟の言葉がこれとは…)

 

さんご「へぇ~、意外とダイナミックな字なんですね~!」

 

あすか「かっこいいな」

 

 

竜磨「熱血的なこと書くもんだな!」

 

 

みのり(ローラ)「そう?まぁ、わたしにかかればこれくらい…///」

 

まなつ「さすが、みのりん先輩!」

 

 

みのり(ローラ)「わたし、みのりじゃ…」

 

 

 

その時、ポットが部室に戻ってきた。様子はおかしいが…」

 

 

 

ローラ(みのり)「うぅ~、うぅ~…」

 

 

天禰・ローラ (みのり)・みのり (ローラ)以外「ローラ!!!!?????」」」」」

 

ローラ(みのり)「う…運転、難しい…」

 

 

 

くるるん「くるる~?」(酔ってない?)

 

 

ローラ(みのり)「う~ん、酔った…」

 

 

まなつ「大丈夫!?」

 

 

 

みのり(ローラ)「ちょっと、みのり。人間には難しかったみたいね」

 

 

ローラ (みのり)「ううう…」

 

 

まなつ「どういうこと〜!?」

 

 

 

 

まなつ「ローラがみのりん先輩で、みのりん先輩がローラって…」

 

 

さんご「信じられない…」

 

 

みのり(ローラ)「それがホントなのよ」

 

 

天禰「俺もこの目で見たからな」

 

 

 

あすか「戻り方は分からないのか?」

 

 

竜磨「そんな事あった、事例は?」

 

 

みのり(ローラ)「いいえ、こんな話わたしも今まで聞いたことがないわ」

 

まなつ「入れ代わる方法が分かったら、わたしも人魚になってみた~い!」

 

 

 

あすか「そんなこと言ってる場合か?」

 

 

杏奈「ローラの中にまなつ、まなつの中にローラ…多分、家族とくるるんが困るわ」

 

 

さんご「でも2人とも、これからどうするの?」

 

 

みのり(ローラ)「さぁ?そのうち勝手にもどるんじゃないの?」

 

 

ローラ(みのり)「大丈夫、横断幕は間に合わせるから」

 

 

天禰「心配はしないで」

 

 

あすか「えっ…戻る気ある?」

 

 

天禰「ずっと、このままは嫌だと彼女らは思うよ。ともかく、今日はこのまま帰って、ローラとみのりの様子を待とう」

 

 

みのり (ローラ)「でも、帰り方がわかんないわ」

 

 

ローラ (みのり)「私が教えてあげるから」

 

 

あすか「無事に辿り着けるといいが…」

 

 

そのまま帰宅し、みのり (ローラ)は何度か道を間違えながらも、家に着いた。

 

 

 

みのりの家

 

みのり (ローラ)は家に着くと、ローラ (みのり)が事情を説明した。

 

 

裕香「なるほどね…それは大変よね…」

 

 

ローラ (みのり)「いつもの自分じゃないのが少し怖い…」

 

 

裕香「でも、みのりはみのりだから大丈夫よ。私のずっと親友だから」

 

 

 

くるるん「くるる~ん♪」(今日は楽しかったな♪)

 

 

みのり(ローラ)「随分、懐いてるわね」

 

 

ローラ(みのり)「今日、ずっと一緒にいたからかな?」

 

 

みのり(ローラ)「ふ〜ん。え〜っと…」

 

 

 

みのり(ローラ)は机の上にあるローラ (みのり)の字を読み出した。

 

 

みのり(ローラ)『今夜の月はとってもロマンチック。月明かりが海の水面で揺れて、まるでキラキラと輝く宝石のよう』意外と乙女ね」

 

 

裕美「もっと聞かせて欲しいわ!」

 

みのり(ローラ)「これって日記?それともポ

エ…」

 

 

ローラ (みのり)はみのり (ローラ)の読んでいたノートを取ると恥ずかしながら言った。

 

 

 

みのり(ローラ)・裕香「「??」」

 

 

ローラ(みのり)「これ以上、勝手に何か見たら、ただじゃおかない///」(私の自作を見られて、変なこと言われるのがトラウマに少し残っているのよ!)

 

みのり(ローラ)「わ…分かったわよ!」 (こういう一面もあるのね。まさか、天禰だけに見せるのはなしよ?)

 

裕香「ご、ごめんね…」 

 

そのとき、みのりの母の声がした。

 

 

なるみ「みのり〜!」帰ってるの〜?」

 

 

ローラ(みのり)「お母さんだ」

 

 

みのり(ローラ)「お母さ〜ん、私、お腹空いたからケーキでも食べたいわ!」

 

 

裕香「ちょっと、困らせてるわよ!」

 

 

ローラ(みのり)「ちょっと、何言ってるの!?」  

 

 

ローラ (みのり)「だって…」

 

 

なるみ「みのり?」

 

 

ガチャ…

 

 

ローラ(みのり)「まずい…!」ゴツンっ!

 

 

 

急いでベッドの下に隠れるが、その時に頭をぶつてしまった。

 

 

ローラ (みのり)「痛て…」

 

 

なるみ「みのり、何変なこと言ってるの?もうすぐ夕飯よ」

 

みのり(ローラ)「夕飯!?今日は何?」

 

 

なるみ「コロッケよ」

 

 

みのり(ローラ)「コロッケって何?」」

 

 

なるみ「何言ってるのよ。あなた、コロッケ大好きでしょ?小さい時にたくさん食べすぎてお腹が俵コロッケみたいになったのを忘れたの?」

 

 

 

みのり(ローラ)「へぇ~、その話面白そう!詳しく聞かせて!」

 

 

 

なるみ「自分のことじゃない。まぁいいわ。出来たら呼ぶから。裕香はどう?絵の調子は?」

 

 

裕香「毎日かかさず描いているわ。楽しいわよ」

 

 

なるみ「それなら良かったわ」

 

 

 

3人きりなると、(ローラ)みのりが出てきた。

 

 

 

みのり(ローラ)「ねぇ、さっきのお腹がコロッケってどれくらい食べたの?」

 

 

裕香「よほど、大食いなのね。コロッケは…」

 

ローラ(みのり)「もう!そんなのいいから///」 (お母さんもちょっと…)

 

 

 

夕飯の時間になり、コロッケが出てきた。

 

 

みのり (ローラ)「コロッケがサクサクね〜!美味しい!」

 

 

なるみ「やっぱりその顔が嬉しいわ」

 

裕香「……」バクバク

 

 

 

みのり (ローラ) (天禰の居候先で美味しい料理を食べたいわ!それに、これ以外の食べ物も!)

 

 

なるみ「裕香?食べ方が男みたいだわ…」

 

 

 

 

一方ローラ (みのり)はくるるんと夕食を食べていた。

 

 

ローラ (みのり)「人魚の夕食って、こういうものね」

 

 

 

 

ローラ(みのり)「あぁ~、疲れた…ローラ、まだ起きてる?」

 

 

みのり(ローラ)「うん、このベッドフカフカね~」

 

 

ローラ(みのり)「一日過ごしてどうだった?」

 

 

 

裕香「少しは楽しめかしら?」

 

 

 

みのり(ローラ)「たくさん歩いたし、思いっきり声を出した!それにコロッケは美味しかった!」

 

 

ローラ(みのり)「私は海で泳いだり、人魚の生活ができて楽しかった」

 

 

みのり(ローラ)「ふわぁ~。人間の体も…悪くないかも…」

 

 

ローラ(みのり)「でも、わたしたち、このままでいいのかな?」

 

 

裕香「ずっとはちょっと…」

 

 

しかし、みのり (ローラ)の返事がない。

 

 

ローラ (みのり)「ローラ?」

 

 

みのり (ローラ)をポットの隙間から見ると、眠っていた。

 

 

ローラ (みのり)「おやすみ…」

 

 

 

 

翌日

 

 

起きた2人だったが、戻った様子はなかった。

 

ローラ(みのり)「結局、一晩寝ても元には戻らなかったね」

 

 

みのり(ローラ)「そうね。さ~て、今日は何をしようかな〜?」

 

 

裕香「ちょっと、みのりが困ってそうだし、落ち着きなさいよね?」

 

 

通勤している大人たちの空の上にチョンギーレがいた。

 

 

チョンギーレ「ふわぁ〜、朝からご苦労なこった」

 

 

チョンギーレはクロワッサンに目をつけた。

 

 

チョンギーレ「まあ、とりあえず、あれでいいか」

 

 

チョンギーレ「出てこい!ゼンゼンヤラネーダ!」

 

 

チョンギーレはゼンゼンヤラネーダの元をクロワッサンに投げた。

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

 

ゼンゼンヤラネーダは目を赤く光らせ、社会人たちのやる気を奪っていく。

 

 

 

チョンギーレ「仕事へ行くのなんかやめちまえ〜!」

 

 

 

そして、プリキュアに変身する事になった。

 

 

だが、登校中のまなつたちは、その異変に向かった。

 

 

天禰「いたよ!」

 

 

まなつ「早く止めなきゃ!」

 

 

さんご「まなつ!」

 

 

杏奈「こんな朝から!?」

 

 

あすか「こっちか!」

 

 

まなつ「「あすか先輩!!」」

 

 

 

 

竜磨「学校に大人しく行かせろよ!」

 

 

まなつ「裕香、竜磨先輩!」

 

 

あすか「行くぞ!」

 

 

まなつ・さんご「「はい!!」

 

 

 

 

まなつ・さんご・あすか「プリキュア・トロピカルチェンジ!」

 

 

まなつ・さんご・あすか「「「レッツメイク!!!キャッチ!!!」」」

 

 

 

さんご「チーク!」

 

 

 

あすか「ヘア〜!」

 

 

まなつ「リップ!」

 

 

まなつ・さんご・あすか「「「ドレス!!!」」」

 

 

 

 

サマー「ときめく常夏!キュアサマー!」

 

 

コーラル「きらめく宝石!キュアコーラル!」

 

 

フラミンゴ「はためく翼!キュアフラミンゴ!」

 

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

 

ゼンゼンヤラネーダら両手から弾を発射するが、サマーはそれを避け、フラミンゴとダブルキックするが、ガードされる。

 

 

その時、ボール遊びで外にボールが飛び出したため、追いかける子供にゼンゼンヤラネーダが反応した。

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ?」

 

 

子供は怪物に目が向いたが、固まってしまう。ゼンゼンヤラネーダが弾を発射するが、コーラルの❌バリアで事なきを得た。

 

 

コラール「あぶない!早く逃げて!」

 

 

男児「うわ〜っ」

 

 

 

ゼンゼンヤラネーダはコーラルを自分の手を伸ばし、攻撃するが、コーラルはジャンプして避ける。しかし、それに巻かれたしまう。

 

 

コーラル「キャア~!」

 

 

サマー・フラミンゴ「コーラル!」

 

 

モルガナ「一度拘束されると離してないな…」

 

 

天禰「接近戦はおすすめできない」

 

 

天禰「せめて、遠距離攻撃が…」

 

 

天禰 (そうだ!パパイアがあるじゃないか!でも、今は…」

 

 

そう考え中に、みのり (ローラ)が来た。

 

 

みのり(ローラ)「みんな〜!大丈夫?」」

 

 

裕香「登校中に敵なんて、耳に響くわね」

 

 

サマー「みのりん…じゃなくてローラ!」

 

 

ローラ(みのり)「ふ〜…大丈夫!?」」

 

 

サマー「ああ、ローラ…じゃなくてみのりん先輩!」

 

 

竜磨「どっちも間違えるんかよ!」

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

杏奈「あのまま拘束されたら、やられて、やる気パワーを奪われるかもしれないよ!」

 

 

みのり(ローラ)「みのりも変身を!」

 

 

ローラ(みのり)「でも、この姿じゃ…」

 

 

裕香「なるようにはなれないわ…」 (入れ替わる現象…私の心に遺憾とか湧くけど…)

 

 

みのり(ローラ)「こうなったら、わたしがプリキュアになる必要があるわね…!」

 

 

みのり(ローラ)「プリキュア!トロピカルチェンジ!」

 

 

しかし、光に包まれず、何も起こらなかった。

 

 

 

 

 

みのり(ローラ)「あれ?やっぱりこの指輪、みのりじゃなきゃ使えないの?」

 

 

 

裕香「そのままで、この変身アイテムは厳重なセキュリティになっているみたいね。入れ替わっても、わかるようになっているわ」

 

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

フラミンゴ「はあー!」

 

 

ドカッ!

 

 

フラミンゴ「アアッ!」

 

 

サマー「オリャ〜!」

 

 

ドカッ!

 

 

サマー「うわっ!」

 

 

サマーとフラミンゴは連続攻撃を出すが、別の手で弾き返されてしまう。

 

 

ローラ (みのり)「フラミンゴ!サマー!コーラル!」

 

 

天禰「このままじゃ、4人技は出せない!」

 

 

 

ローラ(みのり)「わたしが…わたしが変身しなきゃ!」

 

 

その時、みのり (ローラ)にはめられていた、指輪が光った。

 

 

みのり(ローラ)・ローラ(みのり)「?」

 

 

竜磨「この光は、一体!?」

 

 

その時、謎の空間が生じ、青と黄色の光が現れ、青はローラに、黄色はみのりに入った。

 

 

 

 

 

ローラ「ん…」

 

 

ローラ・みのり「「戻った!!」」

 

 

裕香「みのりの想いが指輪に届いたのだわ!」

 

 

 

 

 

 

ローラ「はい」

 

 

ローラは眼鏡をみのりに渡す。

 

 

みのり「待たせたね、今向かうよ!」

 

 

 

 

 

みのり「プリキュア!トロピカルチェンジ!」

 

 

みのり「キャッチ!」

 

 

みのり「チーク!」

 

 

みのり「リップ!」

 

 

みのり「ヘアー!」

 

 

みのり「アイズ!」

 

 

みのり「ドレス!」

 

 

パパイア「ひらめくフルーツ!キュアパパイア!」

 

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

ゼンゼンヤラネーダはそれぞれサマーとフラミンゴに攻撃するが、2人は受け止めた。その時…

 

 

 

パパイア「はあ〜ッ!」

 

 

ドゴンっ!!

 

 

サマー・フラミンゴ「「!!」」

 

 

パパイア「お待たせ!」

 

 

サマー・フラミンゴ「パパイア!」

 

 

チョンギーレ「寝坊して遅刻か?」

 

 

パパイア「寝坊はしてないけど!」

 

 

サマー「とにかく!コーラルを助けなきゃ!」

 

 

パパイア「わたしに考えがある!!」

 

 

 

チョンギーレ「ふわぁ~。早くやっつけろ…」

 

 

 

杏奈「眠たそうね」

 

 

 

天禰「朝は苦手というわけだよ」

 

 

ゼンゼンヤラネーダ「ヤラネーダ!」

 

 

 

サマー・パパイア「「はあ〜!!」」

 

 

サマーとパパイアは端に攻撃すると、真ん中が伸び、フラミンゴがそれに攻撃すると、コーラルが解放された。

 

 

パパイアの作戦は、両手サイドの反動で真ん中を伸ばせ、そしてフラミンゴの攻撃でコーラルを解放する作戦だった、

 

 

 

コーラル「解放された!さすが天禰くんと作戦参謀だね!」

 

 

パパイア「まあね!覚悟しなさい!」

 

 

パパイアはキウイビームを放つ。

 

 

ビーー!!

 

 

バンッ!

 

 

ヤラネーダ「ヤラネーダ~!」>_<

 

 

 

パパイア「ローラ!今よ!」

 

 

ローラ「オーライ!」

 

 

ローラ「マーメイドアクアポット!キャッチ!」

 

 

ローラ「やる気パワー、カムバック!」

 

ポワアア…

 

 

 

 

サマー「ハートカルテットリング!」

 

 

サマー「飛び出せ!元気なハート!」

 

 

コーラル「やさしいハート!」

 

 

サマー「かしこいハート!」

 

 

フラミンゴ「燃え立つハート!」

 

 

サマー「ハートドキドキ!ドッキング!」

 

 

サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「プリキュア!!!!ミックストロピカル!!!!」」」」

 

 

サマー・コーラル・パパイア・フラミンゴ「「「「ビクトリー!!!!」」」」

 

 

 

チョンギーレ「ふわぁ~、ねみぃ…」

 

 

シュンッ!

 

 

杏奈「チョンギーレもこの時間で、なんか哀れだと思うよ…」

 

 

 

 

くるるん「くるる~ん」(みのり〜♪)

 

 

まなつ「2人とも、元に戻ったんだね」

 

 

みのり「うん、そうみたい」

 

 

さんご「良かった〜!」

 

 

ローラ「応援できなくなっちゃったのはちょっと残念だけど」

 

 

竜磨「でも、人間の姿を堪能できたんだろ?」

 

 

ローラ「そうね」

 

 

みのり「ローラ…わたしがローラの分まで頑張る」

 

 

 

ローラ「あら、みのりにしては珍しくやる気があるじゃない」

 

 

みのり「えっ?わたしはいつだって、やる気あるけど?」

 

 

まなつ「そうだね!」

 

 

さんご「いつものみのりん先輩だ~!」

 

 

 

まなつ「ねぇ、ねぇ、みのりん先輩、人魚になれてどうだった?」

 

 

裕香「私も聞きたいわね」

 

 

みのり「う〜ん、楽しかったけど…やっぱり、私は私がいいかな?ローラは?」

 

 

ローラ「ま…まぁ、人間の体も多少楽しかったかもしれないけど、わたしもわたし自身のままがいいわ!」

 

 

しかし、ローラは自分の尾鰭を見る。

 

 

天禰「…やっぱり人間の姿になりたいんだろ?」

 

 

ローラ「いや、私は」

 

 

天禰「話してごらん?別におかしなことじゃないからさ」

 

 

ローラ「…私、みんなみたいに人間になってプリキュアになれたらなあって…そうすれば、天禰とより深く会話できるから…」

 

 

杏奈「それ私も思った!」

 

 

裕香「物語のように実現するなんて!この上ないことだ」

 

 

まなつ「ローラの足ってどんなんかな?」

 

 

さんご「学校に遅刻するよ!」

 

 

裕香「そうだったわね」

 

 

 

そして、ソフト部の試合当日

 

 

 

あおぞら市民球場

 

 

応援部員「あおぞら中学の~!勝利を祈って~!」

 

 

まなつ・さんご・あすか・竜磨・杏奈「「「「「フレー!!!!!フレー!!!!!あ・お・中!!!!!」

 

 

あすか「フレー!」

 

 

さんご「頑張れ〜!」

 

 

まなつ「あ・お・中!」

 

 

 

まなつ「かっとばせ〜!」

 

 

ゴーン!

 

 

あすか「…って、なんで銅鑼?というか、どこから持ってきたんだ、これ…」

 

 

さんご「みのりん先輩…今日は、本物…ですよね?」

 

まなつ「みのりん先輩!なんか…大胆になった?」

 

みのり「そう?」

 

 

ローラ「まぁ、わたしのおかげかしら!」

 

 

みのり「ふふ」(天禰くんが変な事してなくてよかった…)

 

 

一方、天禰は

 

 

 

天禰「まさか川田先生の隣とは…」

 

 

川田「さあ、応援しましょう!」

 

 

天禰「は、はい」

 

 

そして、ああぞらのバッターがソフトボールをかっ飛ばし、ホームランだ!

 

 

川田「やった〜!あおぞら中学のホームランよ〜!」

 

 

川田先生は天禰の手を繋いだ。そして、少し天禰は赤面している。

 

 

天禰「……」 (これはこれで、幸せだな…///」

 




次回は、いよいよ、パレス潜入です!
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